剛な日々
Home| DiaryINDEX|past|will|bbs
2004年03月31日(水) |
お〜〜い ダメじゃん、TBS |
黄泉がえり。 編集の仕方が、めちゃ微妙で。 あまりに微妙すぎて、ビックリしましたよ。
前から思ってたけど。 ラーメン屋前の「思いが人をよみがえらせるのか」って言ってる時の、平太が。。 あまりにも、不細工で、、 髪型が、ビックリするくらい不細工なの。。 ヘアメイクさん、何故直してくれなかったの?(泣)
国連大学での講演。 つよしし、すごはしょっそよ。 自宅で10回以上練習したそうですが、いつ練習したんですか? 日曜日家に戻ってから、20分×10回=200分の時間があったんですか? あるとかないとかじゃなくて、意地でも作るんだろうな。
本日、東洋座で、見て来ました。 何喋ったのか、よく覚えてなかったんですが。 同行してくださった皆様の記憶をお借りしながら、メモを起こし。 それを元に、レポを取り急ぎアップしました。 いつものところから、どうぞ。
さて、広島駅にもお見送りに行ったんですが。
警備員の人たちが結構親切なのか? それとも、そうした方が自分たちの仕事がうまく行くからなのかわかりませんが。 こんな事、言われていました。
剛さんは、ここを通ってここから、新幹線に乗ります。 皆さんが見送りたい気持ちはよくわかりますから、必ず見えるようにします。 ここにいれば間違いなく見れますから、だから、言う事聞いてください。 で、一般的な諸注意がありました。
言われたとおり、ちゃんと剛くんがやってきて、ちゃんとお見送りできました。 自分の荷物であろう、コロコロと引くバックを、自分で持って運んでいました。 なんだか、ビックリして。 誰かに運んでもらってもいいものを。。 でも、そんな剛くんがやっぱり好きなんだろうなと思ったりしました。
窓側の自分の席についた後、閉まっていたブラインドをわざわざ上げて、笑顔でホームのファンに手を振った剛くん。 ちょっと、お疲れに見えたのに。。。 えらいな。。 アイドルの鏡だな。。。 そう思うと、感心したりして、ちょっと涙が出そうでした。
今頃は、もう東京に戻っているでしょうね。 どうも、お疲れ様でした。 そして、ありがとう。
何故、広島が今回こんな事になったんでしょうか? とにかく、ビックリしてます。 大阪の次は、福岡へ。 これが、よくあるパターンなので。 広島が入っていただけでも、驚いたんですが。 3箇所も回るとは、夢にも思いませんでした。 J事務所、どうしたんですか?
3箇所ともそんなに離れてなくて、車で15分かかるかどうかって近距離にあります。 全劇場合わせて、1200席ほどのようで。 各劇場とも、一番大きなスクリーンを用意したようです。 私が行ったとこは、劇場前街頭で宣伝のビラ配ってました。 これにも、ビックリ。
剛くんの、ハードなスケジュールにも驚きですが。 ホント、頑張ってね。 少しでも多くの人に、チョナンの思いがきちんと届く事を、祈ってます。
結果的に、7時間待ち。 ウラスマのライブの時、東京ドームの当日券に並んだ事、思い出しました。
待っている間、一緒にお付き合いしてくださった方々、ありがとうございました。
今日は、早く寝ます。
"僕と彼女と彼女の生きる道" 見終わって。
昨日書いた「書かないでいられるのは、自分で自分のことが消化できているのか」と言う事について。 今日は、ちょっと違うかな?と思っている。
そうじゃなくって。 やはり、今の私はちょっと感情のセンサーが鈍くなっていて。 それをうまく言語表現するのが、出来ないだけのような気がしてきた。
なんとか、それでも書くことによって、自分の思いを整理し明確にすることが出来る事もあると思うけど。
私の生きる道は、私の大事なものは。。 そう簡単には、見つからないようだ。
明日、もう一回見て、また考えよう。
2004年03月22日(月) |
ちょっと、間が空いてしまった。。。 |
こんばんは。 特に目立った理由はないけど、なんとなく書く気になれなかったので。 1週間以上、書かなかった。 これまで、こんな事あったかな? 書かないでいられるという事は、自分で自分が消化できているという事なのかもしれない。
明日の最終回に向けて、絶賛番宣中ですが。 見終わったら、私もひとつ区切りをつけられるような気がしている。
それにしても、今クールはTVチェックが忙しすぎだったな。
長いこと放置し、恐ろしく溜まった雑誌の整理を一気にした。 よくこれだけ溜めたもんだと、自分で感心するくらい。 ちょっと、気分もスッキリした。 次は、ビデオ&DVD整理か?洋服整理か? 毎日、ごみの山を少しずつ捨てていかなくては。
がんばった大賞。 今まで見たことがないくらい、デレデレの剛くんの顔。 正直、驚いた。 あんな顔、するんだ。。 ホントに、加恋ちゃんのこと大好きなんだな。
さてと、明日も色々忙しいよ〜〜 しっかり準備して、心して臨みましょう!
2004年03月13日(土) |
ホテルビーナス 所感 |
TVやら、雑誌やら、色んなネタがありますが。 本日、ホテルビーナス3回目見てきたので、現時点での所感など書いておこうと思い立った。
朝1番の回に、非スマファンの友人と共に出かける。 開始ギリギリに着いたが、客席はガラガラ〜〜〜ガラガラ〜〜 試写会の時より、ちっこい劇場で、こじんまり。 私が出る時は、一応そこそこに人が並んでいて。 ちょっと安心。 前売り券を買いに通った私は、ここの従業員さんに顔を覚えられている。 一緒に行った友人は、驚いていた。
3回目になると、やっと余裕を持って見れる。
1回目は、字幕と画像を同時に追うのが、精一杯。 でも、思っていたより話の概要は、理解できた。 それだけ、単純でべたな話って事だろうか? 細部を見ていくと、伏線が張ってあるのがわかる。 2回目以降は、それを確認しながら見た。 TVで流れていた予告は、いい場面を思い切り見せてしまっていたんだな。 それは、良かったのかどうなのか?
音楽は、確かにとてもいいのだが。 繰り返し流しすぎのような気が、なんとなくしていた。 だんだん慣れてきたのか?どうなのか? 止めるところは、止めているのはわかってきた。 欲を言えば、もう少し少なくてもいいと思う。 しかし、サントラCDなど買ったことのない私が、今回買ってしまった。 それは、やはり気に入ったという事だろうな。
映像は、かなり綺麗。 モノクロと言うか、セピアと言うか、あの色。 ビーナスカフェの壁の青いライトや、青いタオル。 ワイフの、赤いドレス。 ポイントの色は、わずかに残しつつの、あの色。 登場人物の心情を表すための、色使い。 しかし、カラーでも見てみたい。 DVDが出た暁には、色が選べると良いのだが。。。 おすぎさんが、PVみたいだと言っていたそうだが、友人も同じ事を言っていた。 カット割りが、ちょっと不自然かと思うところも、なくもないが。 そのやり方も、PVみたいに見える要因かもしれない。
人物の、足元のアップの多さ。 タップを際立たせるための、手法なのか?どうなのか? サイの履いているサンダルは、明らかにサイズが大きくて。 きっと、死んだ母親のものだと思われる。 ソーダがサイにプレゼントした、白い靴。 これもサイズが大きいのが、よくわからなかったが。 ソーダがここに来た雨の日に、履いていた靴。 それを、サイにプレゼントしたんだって事。 2回目に気づいた。
泣きポイントは、1・2回目はワイフとドクターが喧嘩して、チョナンが仲裁に入る場面だった。 特に共感する思いはないのだが、話の前半がこの二人のエピソードに固まっているので。 どうしても、1号室の印象が強かった。 そのせいか、他の住人のエピソードがぼやけて見えた。 3回目の今日は、初めて他の部屋でも、泣けた。 ボウイ、ソーダ、ガイとサイ、チョナン、そしてビーナス。 みんな、切ないな。 「キダリョ〜〜」と、サイの涙では、1回目からもれなく泣いている。 子供の涙は、やはり無条件降伏。
剛ファン的見所ポイントは、数あれど。 列記すると長いんで、省略。 ここはDVDで見るときは一時停止だねと思う箇所、いくつあるんだろうか?
いや〜、それにしても。 何度見ても、中谷さんの美しさに、うっとり。
次は、顔を覚えられていない、別の劇場に行って見ようと、思ってる。 いつまで公開してるかわからないので、早めに行かないとね。
昨夜のドラマで、義朗父さん。 手紙は、王道ですが、もれなく涙腺決壊。 それ以上に。 「自分の妻が幸せだったんだろうか?」と、振り返ってくれた事に。 すごく、嬉しさを感じた。 それが、私はとても気になっていたから。 そんな父親に、肯定の言葉を返す息子。 みんなの心が、いい方向に動いてきた。 すごく、楽になった。
女の涙は、武器になる。 それをわかってて、姑息に使う女が、私は嫌い。 しかし、可奈子さんの涙は、どうだったのだろう? 徹朗さんは、あの涙を見て、動揺したように思えた。
さて、今後の展開。 どうなっても、いいんですが。 先日TMCに行ったんですが、重松Pをお見かけしました。 近くにいらっしゃったので、お話の断片がちょこっと聞こえたんですが。 「12話がね」とか「徹朗がね」とか「くさなぎさんがね」とか、何とか。。。 最終回に向けての展開を、まだまだ検討中なのかな?と、思いました。 さあ、どうなるんでしょうね?
ホテルビーナス。 次は、いつ見に行こうかな? あと6枚、前売りあるのよね。。 2回見た2回とも、1号室でまず泣いている。 見た後の色んな人の感想を聞いたりすると、自分が気づかなかったことが、まだまだあって。 次を見るのも、楽しみです。
留守の間、TV録画していたものをチェック。 しかし、全部は到底出来ず。 HDDの残量が減り、かなりまずい状態に。 早く編集しないと。
今晩の、スマスマは今ひとつ期待していた内容と違ってたな。 昨夜のEZTVが、意外といい内容だったので、残念。
昨日、意味ありげに書いた、書かなかった理由について。
今回、5日のいいとも観覧と6日の初日舞台挨拶参加は、すべて一週間前に決定していた。 しかし、この件を書かなかった。 というより、書けなかったという方が正しいかもしれない。
広島という地方に住んでいて、そのために色々涙を飲むことが、これまで多くあった。 地方だから仕方がないと、諦められる事も多くあったけど、諦められない事も多くあった。 首都圏に住んでいても、今回の舞台挨拶のチケゲットは、かなり難しい条件だったと思う。 だから、近くにいたのに手に入らなかった人のほうが、地方に住んでいて手に入らなかった人より、辛いかもしれない。 いや、どこに住んでいても、きっと辛いのは一緒だろう。
昨年のクリスマス握手会のとき、私はハガキで応募した。 全員地方人の住所で、当たるとは期待してはいなかった。 しかし、実際ハズレた時のショックが、自分が想像していた以上に大きかった。 こんなにも、落ち込んでしまう自分に驚くほどだった。 握手会当日、仕事にいけなくて、休んだ。 家で、ずっと泣いていた。 「当たりました。行ってきま〜す」という喜びの書き込みをネットで見つつ、ずっと泣いていた。 見なきゃいいのに、何故か見ずに入られなかった。 握手会が終わってからも、レポを書かれているのをいくつか読んだ。 そして、また泣いた。 いけなかった自分が、とても残念だった。 仕方ないけど、悲しかった。 喜びのレポを読むと落ち込むのに、様子が知りたくてつい読んでしまった。 落ち込むのならば、読まなければいいのに。 いくつか読んだ中で、とても嫌な気持ちになるレポと、少し落ち込んだ気持ちが楽になるレポがあるのに気づいた。 その違いが、初めはよくわからなかったのだが。 嫌な気持ちになったのは、行けない人のためにおすそ分けとかいいつつ、感情的な文章で、自慢話チックになっているのかなと、気づいた。 楽な気持ちになったレポは、剛くんの様子も自分の気持ちも少し客観的に表現されてるのかなと、気づいた。
そんな事を感じた後、自分が今まで書いてきたものは、誰かに嫌な思いをさせている文章だったのではないかと、怖くなったのだ。 私は、人の幸せが羨ましくてしょうがない、ちっさい人間だし。 「○○観覧行ってきます!いぇ〜い!」とか、今まで自分も書いてきたし、書いている人が全て悪いわけではない。 書き手は、犯罪行為でない限り、言論の自由がある訳で。 好きなこと書いて、いいとは思う。 本当は、読み手側の理由が、大いに関係あるのかもしれない。 ひどく落ち込んでいる時に、そんな浮かれた文章を読むと、落ち込みがより激しくなる。 しかし、自分も嬉しい気持ちの時は、同じ文章を読んでも、きっと落ち込まないだろう。
だから、別に今回も私が「いぇ〜い」と書いたからといって、誰も何も思わないかもしれないが。 だが、書けなかったし、書かなかったのだ。 結局帰ってから書くんなら、同じだろうよって、思わなくもない。 ネット上に書く文章が、それを見ている人全てに受け入れられるはずがないことは、わかっている。 読み手は、嫌なら読まなければいい。 だけど、書き手はあまり嫌な気持ちになる文章は、書かないほうがいいと思うようになった。
そんな事を考えていた、それが、書かなかった理由。
自分の覚書に、いいとも観覧分だけ”なまつよし”にアップしました。 読みたい方だけ、どうぞ。 舞台挨拶、高島屋写真展&トークショー、キハチなど、他のものも、おいおいひっそりアップするつもりです。 なるべく、客観的な文章で書くつもりです。
木曜の夜発のバスで上京し、今夜帰って来ました。 さて、今回もたくさんの人にお会いし、お話し。 たくさんの人に、お世話になりました。 おかげさまで、とても楽しく充実した時間が過ごせました。
ご一緒してくださった、全ての皆さまへ。 本当にどうもありがとうございました。 そして、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
今回、行ってきますを書かずに行ってしまったのは、ちょっと考えるところがあり。 ごく限られた人にしか、事前にお知らせしませんでした。 意図的に、そうしました。 何を考え、どうしてそうしたのか? それは、全てが終わってから後で書こうと、初めからそう思っていました。 別に、たいした理由ではないのかもしれませんが。 自分にとっては、結構重大な理由に思えたので。 明日、書けたら書きます。
行ってきました。
あなたはどの部屋で泣きますか?
って。 なんだか、どこもかしこも、泣きまくりで。
いい意味で、見た後大きく溜息ついてしまいました。
はぁ〜〜ぁぁぁ〜〜
今度見るときは、もっと落ち着いて見よっと。
DiaryINDEX|past|will
|