インコの巣の観察日記
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2005年06月30日(木) |
雰囲気変わったよね?? |
おはようございます。
起きたら既に4時を回っていて「うぉ、寝過ごした!!」と慌ててTVの電源入れると...
既にBrasilが2点取ってた(苦笑) あ〜、こりゃ、今日はブラジルの日かなぁ...と思った。
結果は御存知の通り4 - 1とBrasilの完勝でした。悔しいよなぁ...。
決勝戦で負けたことも、Brasilに負けたことも、4 - 1と言うスコアも、
何もかもが悔しくて仕方ない。でも...不思議と顔は下を向かない。
悔しいけれど、顔上げて前を見ることが出来る。
それはきっと...今、彼らに何が出来て、そして何が足りないのか、
それがちゃんと分かったから、この先の進むべき道が分かるから、そのような気がする。
どこへ向かえばよいのか、迷ってないから不安じゃない。
W杯まで後1年...光は見えてるから。
ここで一旦、落としておくのも良いのかも...って、そんな気がしています(笑)
だって、ずっと勝ち続けるのはムリなんだもの。
だったら、調子の波を落とすなら、今が一番良いわけでしょ??(笑)
W杯大会期間中にリズム崩したら...一番悔しくて哀しい結果を見ることになるもん。
それに...SUB-20ではBrasilに勝ったんだし...ネ!?(笑)
Copa Confederacionesを見て、感じたことはイロイロとあるけれど、
でも一番強く感じたことは...「やっぱりアルゼンチン代表が大好き」ってコト。
何を今更...なんだけれど、でも...やっぱり大好きだ、このチームが。
「Redondoがいるから」とか、「Pochettinoがいるから」とか、あるいはGabiがいるから、Maxiがいるから...とか、
そういった理由なんて、もう必要ないんです(笑)この空色と白色のチームの存在そのものが好きだから(笑)
頭で考えなくても、ごく自然に「勝ちたい」と願うし「頑張れ」って声援送れる。
Luxが安定感ないって言われたら「でもさ、彼には反応の良さがあるし、度胸もあるし、
それにね...」と、彼の良いところを自然と探し出して、それを皆に伝えたいって思う。
ううん、違うな。上手く言えないけれど...私にとっては、誰かに説明するためとか、
理由付けのために良さを探し出すんじゃなくて、もう、自然に見つけてるんだよね(笑)
私にとってそれは当たり前のことなんだも。なぜなら、好きだから(爆)
この空色と白色のチームを応援することは、
好きな人とは一緒に泣いて一緒に笑いたいって願うのと同じ気持ち(笑)
今回は最後の試合の後に一緒に笑うこと出来なかったけれど、でも、それまでに沢山笑えたし、
良い大会だったと思います。Luxも5試合出られたしネ!!(笑) お犬様バンザイ!!
最初の試合と最後の試合...Luxの雰囲気が少し変わったと思ったのは、私の贔屓目過ぎるかしら??(笑)
でも...大会前に比べて顔立ちが少し大人びたように思うんだけどね。相変わらず童顔で眠たそうな顔してるけど..(爆)
さて、これでやっと皆バカンスに入ることが出来ます。Liverpoolなんて既に始動してるのにネ。
みなさん、本当にお疲れ様でした。どうか、良いバカンスを...。
どうでも良いけど、最近Gaby Militoがとっても男前に見えるんですけど...(爆)
彼は04-05シーズンで、すっごく雰囲気変わったと思うんですけど??どうでしょう??
凄く、良い選手になったよなぁ...と、Real Zaragozaに感謝してます(笑)
月末週ってことで、時間がない!!手抜き更新でスミマセン。
ったく、WYもConfederacionesもって、選手だけじゃなくて見る方も日程キツキツ(笑)
Espanyol関係の記事も目を通したいんだけど、余裕が...
取り合えず、Jofre Mateu GonzalezをLevanteから獲得。
左サイドの前目が生息エリアの選手でしたっけ??
何せLevanteの試合って、殆ど見てないので判りません(爆)
で、私の読みどおりMaxiの対価は金銭+Velascoって案も出てきたようだ...(笑)
誰が見たって300万ユーロって安すぎやん!!
だって、獲得する時には600万ユーロ払ったんだもん(私の記憶が確かなら...笑)
本当は、今は契約延長して、来年のW杯後に高値で売るってのが、
私的には理想なんだけれど...それがムリなら今売るしかないもんなぁ。
何せ、“La Fiera”との契約は2006年6月末日までだから...。
そのMaxiが参加してるCopa Confederaciones...残すはfinalのみ。
どう考えても、ブラジルの方が条件は良いけれど、でもAlbicelesteには頑張って欲しい。
私も精一杯の声援を送るから...ってことで、早寝早起きしなくちゃ。
私、練習中とかにボールに座って喋ってる姿見るの、凄く好きです(笑)
理由ですか??楽しくてしかなかった、懐かしい日々を思い出すから...(爆)
何度か、ウチの学年の部員さんたちに言ったことあったっけ。
「ずっとボールに座って喋ってたら....あの子らボール片付けられへんくて困ってるやんか!!(笑)」
でも...何が一番楽しかったって、練習後のお喋りだったよな(遠い目)
全体練習終わって、その後自主練に付き合って...7時には終わってるのに、
結局部室に帰るのは8時近く。毎日、何をそんなに話すことあったんやろ??(笑)
今日は3時間しか寝てない。
すごく眠い。
でも...大丈夫、頑張れるよ!!
Lux...キミは最高だ!!(笑)
2005年06月26日(日) |
朝からムカつく中継だった【追加アリ】 |
先ず最初に、一言...試合中継を担当した2人に叫ばしてもらって良いですか??
「Jonathanムシするにも程があるんじゃ、ボケェェェ!!!(号泣)」
確かに、Llorente...彼が今回のスペインU-20代表の大黒柱ですよ。
彼がエースストライカー、背番号9を付けてる。
そりゃぁ、Iñaki Saezの采配を私も全面的に支持するのとはちゃうけど、
でも、アレだけボール支配しててゴール取れなかったなら、
彼は自分の仕事を果たせなかったのであって...
だから、残り15分、2点リードの場面で彼をJonathanに変え、JuanfranをGavilanに変えた。
なのに、彼らのことには一切触れず、ずっと未練たらしく下がった選手の話ばかり。
もう、聞いてて朝からムカムカ...気分悪いったらありゃしない。
誤解のないように言っておくと、私はLlorenteも好きだし、Juanfranも好き。
(JuanfranはLuxeがカウントしてないから、レンタルで...Espanyolに来るかもしれないし:笑)
彼らの潜在能力の高さには一目置いてるし、アルゼンチンにリードされて、
それを跳ね返すために何をどうするのか、彼らのプレーをまだまだ見てたかったって、
そう言う気持ちは判らないでもない。でも...酷すぎだよ。
こっちで書いたことと同じなんだけれど...今朝の中継を見てる(と言うか聞いてると)
「交代で入った子(名前さえ殆ど口にしてもらえなかった)じゃダメだ、
Llorenteでなきゃ点取れない、勝てない」ってそう言ってるようにしか見えなかった(聞こえなかった)
私の他にJonathanのファンがどれだけ日本にいるのか判らないけれど(笑)、
彼のファンなら、誰が見てても今朝の試合は悔しくて悔しくて仕方なかったと思う。
ピッチに立ってるのはLlorenteじゃなくて、Jonathanなんだよ??
点を取りに行ってるのは彼なんだよ??
でも...中継を担当されたお二方にとっては、彼は存在しないも同然だった。
私がどれ程悔しくて口惜しかったか、容易に想像できるかと...(笑)
はぁ...仕方ない。私が地道にJonathan人気向上キャンペーンやらなきゃ(笑)
誰も彼を推してくれない、誰も目を向けてくれない、もったいなさ過ぎるよ!!
お疲れさま、じょなたん。
Barcelona帰ってゆっくり休んでね。
試合結果や両代表チームのカピタンについての話と移籍話は後ほど。
FIFA World Youth Championship cuartos de final 25 Junio 2005 Enschede/Holanda
Argentina 3 - 1 España Goles: 1-0, m.18: Pablo Zabaleta. 1-1, m.32: Zapater. 2-1, m.70: Oberman. 3-1, m.73: Messi.
Argentina: Oscar Ustari, Julio Barroso, Gustavo Cabral, Gabriel Paletta (Ezequiel Garay, m.90),
Lautaro Formica, Pablo Zabaleta, Juan Manuel Torres, Rodrigo Archubi (Fernando Gago, m.63),
Neri Cardozo, Lionel Messi y Pablo Vitti (Gustavo Oberman, m.46).
España: Biel Ribas, Molinero, Alexis, Robusté, José Enrique Zapater (Víctor, m.83),
Markel, Juanfran (Gavilán, m.75), Cesc, Silva y Llorente (Jona, m.75).
Árbitro: Benito Archundia (MEX).
Amonestacion: Torres, Jona, Víctor y Alexis.
Estadio: estadio de Enschede
Espectadores: 10,000
放送がなかったので、判らないのですが...R16で南米最強Colombia sub-20を倒したことから、
「調子上げてきてる!?ってか、トーナメントの勝ち方知ってる??」と、思ったのですが、
今朝の試合も、若いAlbicelesteたちの方が、一枚も二枚も上手だったように感じます。
Messi...キッチリ決めるべきところで決めるね、サスガだ。Barcaファンが期待するのも分かる(笑)
でも、私が若いAlbicelesteで一番気になったのは、実は左腕にBrazarete de Capitanをつけてた彼...
San LorenzoのPablo Javier Zabaletaくんでした。理由は??簡単です。
Espanyolが数ヶ月前からずっと追い駆けてる子だから...(笑)
現在交渉中なんですが...San Lorenzoの会長によると、WY出場もあって、
イタリアとかスペインの他のクラブからもオファーがイロイロと来てるらしくて...獲れるかなぁ...。
スペイン代表の方のCapitan、#5のRobusteくんもEspanyol Bの子。
そうなんですよね...もしかしたら、両方のCapitanがそろってインコの巣でプレーって
そんなシーン見られるかも知れないんですよ。楽しみだ!!
もう1つ言えば...Real MadridのJuanfranもレンタルで来るかも...って話も。
しかし...この試合の中継に関しては先に述べた通り。
Jonathan、可哀想すぎや。あんな実況やったら...。
あれじゃぁ、Jonaは役立たずって言われてるのも同然やもん。
そんなことないのに。あの子はあの子なりに良いところ一杯あるし、
LlorenteがBilbainoの期待の星なら、Jonathanもインコの宝やもん。
流れ変えること出来へんかったのは、事実やし、この試合無得点で終わったのも事実。
せやけど...この試合で見せたプレーが、彼の全てとはちゃう。
そう思うのは、私の贔屓目とはちゃうはずや。
タイムアップのホイッスルの鳴った後、他の選手はさっさとピッチ後にしたのに...
芝の上に座って、足首留めてたテーピング引き剥がしてたよね。
傍目には淡白に見えたかもしれへんけど、私には感じられた。
あの子が一番強く感じてるはずや、他の誰よりも、もっと出来たはずやって...。
自分のプレーに関して、不甲斐なく思ってるのは本人が一番やって...。
自分が出来たこと、出来なかったこと、この先必要なこと...
きっと分かってるやろうから、私は心配してない。
今シーズンは31番って、大きな背番号着けてピッチに立ったJonathan。
05-06シーズンは、もっと小さい数字を背負ってMontjuicでゴール決めてくれることを願ってる。
どうでも良いけど...JonathanってBlanquiazulのユニより代表の赤紺ユニの方が
似合ってる気がするんだけど...赤が映える顔立ちしてるからかな??
Jonathan 1 2
そろそろ環境を変えたいんだ...
Maxi、そうなのか。私はあと少しだけキミを見ていたいんだけどな。EspanyolのMaxi Rodriguezを...。
問題なのは、Lotinaが必要不可欠な選手として彼の名前を挙げていたこと。
彼の代わりが見つかれば良いのだけれど...。右サイドは総取っ替えかもしれないね。
IbarraもBocaのMacri会長が「戻す」とか言ってるし...あのクラブも今は危機的なんで必死なのだろう。
右SBもいなくなるとなると、Maxiの売却...その条件に「Velascoよこせ!!」って言いそうだな、Lotina...(笑)
Cristbal兄さん vs Toni Muñosの戦いか...これは見ものだぞ!!(爆)
5位でシーズン終えても、UEFA CUP出場を決めても、Espanyolは基本的に
お金持ちクラブではないから、戦力補強に関しては、いつものシーズンと同じように今年も苦労してる。
あんなに頑張ったのに、どうしてこんなに苦労しなきゃいけないんだろうな。
今居る選手にもっと良い条件を提示できて、欲しい選手が取れたらどんなに良いだろう。
でも、現実にはそんなのムリに決まってる。
それでも...Hay que seguir adelante...インコは進み続けなくちゃいけない。
2005年06月25日(土) |
Vicente Calderonへの招待状 |
今日は先ず、祝辞から。
今日はAngel Molaresの結婚式。おめでとうAngel!!
Malagaで式挙げてるみたいだけど、SoldevillaやTamudoが参列してるみたいですネ。
Angelのケガ、もう大丈夫だそうですよ。でもなぁ...実は彼、売りに出されてるんだよな。
本人はインコの巣に残りたいって言ってて、実際契約はあと1年残ってるんだけれど...No cuentaな選手なんだよね(寂)
Mercadoについては、いちいち全てを取り上げてたらキリがないので、
放置してるんですが...取り合えず現状把握。
獲得した選手としては、Olympiques Marseilleからブラジル人のEduardo Costaを獲得。
契約満了に伴う退団を除いて、Espanyolを離れた選手は今のところいません。
ですが、御存知のようにOscar SerranoはRacing de Santanderへ行きそうだし、
さらに今日になってasとMARCAと言う、Madrid系の二紙がこぞってMaxiのAtletico移籍を報じております。
と言っても、AtleticoとMaxiの代理人との間で交渉が成立したってことであって、
Espanyolが彼の移籍を認め、MaxiがAtleticoとの契約書にサインしたワケではありません。
この件に関しては推移を見守ろうと思うのですが...Atleticoにも金はないはずなのですが(苦笑)
御存知かと思いますが、MaxiはEspanyolの歴代最高額の違約金を支払ってNOBから獲得した、インコの至宝です。
だから...持ってくと言うのなら、それ相応の金を置いていけ、Toni Muños!!(爆)
大枚叩いてNOBから手に入れただけに、そう簡単に手放してなるものですか!!(笑)
Maxiの移籍の意味と意義、彼への思いを話せば長くなるんで、今は控えておきますが...
でも、これだけは言っておきたい。
「Maxi!? W杯前のシーズンに新しいチームへ移籍すると言うのは、
かなりのリスクを背負うことになるけど...承知の上だよね??」(笑)
この件に関してだけは、職務怠慢になってくれないかなぁ...Toni...(願)
- プレシーズンのスケジュール -
先日、Premiershipの05-06シーズンの日程が発表となり、さらにはCLの予備選1回戦の
日程も発表となり、いよいよバカンスも残り少なくなってきた...と言う気になってきましたが、
Espanyolのpretemporadaについては、以下のようなスケジュールが発表されました。
JULIO (7月)
9 La plantilla está citada en el vestuario de Montjuïc
10 Empiezan los entrenamientos
14 al 22 Viaje a China para iniciar la gira.
Jugarán un traiangular: el 17 contra el Feyenoord y el 20 ante el Nacional Montevideo
25 al 31 Stage en Peralada. El 27, encuentro con el Toulouse
AGOSTO (8月)
4 al 8 Viajan a Ingletaterra para jugar dos choques:
el 6 ante el Blackburn Rovers y el 7 contra el Middlesbrough
13 Amistoso en Portugal frente al Oporto
16 'Ciutat de Barcelona' contra el Olympique
21 Amistoso en Italia
中国遠征について、当初は21日にBarcelonaへ戻ってくる予定だったんですが、
試合の2日後にしか、向こうを発つ日程しか組めなかったようですね。
中国からスペインへのフライト...どのキャリアがどんなスケジュールで飛んでるのか、
調べたことないんですが(興味も必要もなかったから当然ですよね:笑)...
上手く最短で戻ってくるスケジュールは押さえられなかったってことですね。
これで、Peraladaでの合宿まで、実質中1日って...キッツーーーー!!
だから、中国遠征には全員を参加させるつもりはない、ってな話もあるようで...どうなるんだろう??
それから、今年もまたポルトガルへ行くみたいですけど、何もトラブルなく戻ってくること願ってます(笑)
何せインコのクセして飛べないEspanyol...飛行機トラブルはつきもののチームなんで、
中国からの帰国も欠航や遅延でさらに予定狂いそうな気が...心配になってきた(笑)
Middlesbroughとの対戦...楽しみだなぁ。Mendiは...もう、復帰ですよね??
- World Youth Championship -
アルゼンチン - スペイン スタメン予想は以下のように出ていました。
Argentina: Oscar Ustari, Julio Barroso, Gustavo Cabral, Gabriel Paletta,
Laurato Formica, Pablo Zabaleta, Juan Manuel Torres, Rodrigo Archubi,
Neri Cardozo, Lionel Messi y Gustavo Oberman o Pablo Vitti.
España: Biel Ribas, Molinero, Alexis, Robusté, José Enrique o Garrido,
Zapater, Markel, Juanfran, Cesc, Gavilán o Silva y Llorente.
Árbitro: Benito Archundia (MEX).
Estadio: Enschede.
Hora: 20.30.
あぁもったいない。何でこの試合、準々決勝で当たるかなぁ...だって敗退した方は
放送試合が、たったの1試合のまま消えていくんだもん(苦笑)
ArgentinoのGK...Oscar Ustariくんは個人的にもかなり気に入ってる子なんで
(彼はLux@Pekermanのお気に入り、と同じように@Bielsaのお気に入り...でしたネ)
頑張って欲しいって気持ちは凄く強いのですが、何せEspañaのGKは...Bielなんだもんなぁ(困)
両チームとも、全力を尽くして、当事者たちもそして見てる者たち全ても
「素晴らしい試合だったよね!!」と、そう言える対戦になることを期待しています。
- 今日の1枚 -
先日のオーストラリア戦でゴールを決めたFigueroa。
彼もゴールを天に捧げる子なのですが、その理由を今日知りました。
彼...4年前に1つ上のお兄さんを交通事故で亡くしてるんですね。
そのお兄さんの姿をTatuajeとして右腕入れてるんだけど、
今回、初めてそれを皆に見せてくれました。
頑張って少しずつ訳していきたいな。でも...ソレより先にKarpinのインタを何とかしなきゃ(爆)
2005年06月22日(水) |
6月22日に見た試合 |
今日は6月22日...3年経ったか。
私が長居のR16、セネガル - トルコを見に行った日と言うことは、Morientesが号泣した日。
後に「この先、10年出場停止になっても良いからアイツを殴りたかった」と言ったHelgueraを見て友達が号泣した日。
私も、湧き出る怒りと哀しみを、どこへぶつけたらよいのか分からず、自分自身を持て余してた。
友達と難波で待ち合わせして、一緒に長居に行くことにしていたけれど、「何でこんなことになっちゃったかなぁ...」
2人して、もうどうでも良くなって...長居へ行かずに帰ろうか、と思ったよなぁ...(苦笑)
でも、行って良かった。あの日、長居へ行って、そこで繰り広げられたfutbolを思いっきり堪能して、
歓声をあげ...楽しんだから、futbolをまだ楽しめたから、だから...私はfutbolを捨てずに済んだんだと思う。
そう言う意味でセネガル代表とトルコ代表には感謝してる。
そして、私が着てたCamisetaを見て「Pochettino!!」と声をかけてきてくれた、
プレスカードを下げた、スペイン語が母国語のお兄ちゃんにも感謝してる(笑)
3年後の今日、私が見た試合はドイツ - アルゼンチン。
あの日と同じように、私はこの試合も堪能した。うん、楽しかった!!
相変わらず、Luxは...苦言呈されてたけど(苦笑)
そうだね...実況の中で言われてたけれど、Luxの手は届いてる。
だから...今度はそれを外に弾き出せるようにしたら良いんだよね。
こうやってゴールラインの向こう側にボールを見送ることがなくなるように...。
大丈夫。Luxは伸びるよ。だって素直だもん(笑)
努力することを知ってる。助言に耳を傾けることを知ってる。
導いてくれる人が周囲にいる。だから...大丈夫だよ!!
- 今日の1枚 -
RomanがAimarのところへ行ったのはすぐに判ったけれど...
チビうさの表情がなんとも...(笑)
2005年06月20日(月) |
日本代表に求めるもの |
Argentina 4 - 2 Australia
この試合のLa Nacionによる評価は以下の通り。
German Lux 5
Fabricio Coloccini 5
Walter Samuel 5
Gabriel Heinze 4
Javier Zanetti 6
Lucas Bernardi 7
Juan Pablo Sorin 6
Mario Santana 7
Juan Roman Riquelme 6
Javier Saviola 5
Luciano Figueroa 9
と言う事で、我が愛しのお犬様、Luxくんは5点と、まぁまぁの出来と評価されたようです。
今回もPKはあったけれど、アレはコロちゃんが取られたもの。
まぁ、後ろに不安があるからコロちゃんは強引に行かざるを得ないなんて、解説に言われたけど(苦笑)
でも、前回の2回はどちらも逆をつかれたけど、オーストラリア戦は読んでた。
さらに、右手に当ててた。勢いに負けて弾き出せなかったけど...。
ピッチ叩いて悔しがったLux...気持ちが伝わってきましたよ。
Luxは、やれば出来る子だもんネ(笑) それにしても、二の腕色白いなぁ...(羨)
Gabiの4は仕方ないかも。何せ2失点目は完璧にGabiのミスだったからねぇ...(苦笑)
そのGabi Heinzeを見たときに「あれ!?何かいつものGabiと違う...」と思ったのですが、
理由はコレ↓。そうです、Gabi...スパイクを変えたんですよね。
私...GabiがPumaのスパイク履いてる記憶って...ないような気がするんだけど。
コンフェデとWY...どちらの大会にも我が日本代表チームは出場している。
両代表の試合がCSと地上波で放送され、スカパーでは何度もリピート放送をしている。
ところが...私はこれらの試合が見られない(苦笑)
コンフェデのメキシコ戦...録画したものの、見てる途中で寝てしまい完走できず。
これよりさらに面白くなさそうなギリシャ戦は録画する気にならない。
事実、今以て見てないしリピート放送の録画予約もかけていない。
アルゼンチン代表の試合は2試合×2回と、計4回も見ていると言うのに(笑)
大黒がゴールして、喜ぶ姿を見ても何とも思わないのに、Figueroaの笑顔は私も嬉しくって仕方ない。
テンパってるLuxを見ては「落ち着けぇ!!」と自分もオロオロ。
WYに出場しているU-20日本代表...少しだけ試合(オーストラリア戦)を見たけれど
「恥晒すだけだから、とっとと帰って来い!!」と思った(苦笑)
私の個人的な見解だから、ファンの人には申し訳ないと思うし、
世間一般の評価とはズレまくってるのは承知の上で言うけれど...
私は平山をそこまで評価していない。「彼こそ将来A代表の核に!!」
と言ったような、そんな特別な思い入れは何もない。
あの年代では、欧州において頭抜けた存在のスペインU-20代表。
「BielやJonathanの活躍見たい!! 何で、この子達の試合が見られないんやぁ。
全試合放送しろ、スカパーのボケェ〜」と思ってしまう(苦笑)
そんな私のことを友人は「本籍日本、現住所アルゼンチンだね(笑)」と言った。
彼女にとっての心のチームは欧州の某伝統国の代表チーム。
だから、コンフェデには興味がないらしい。
LIVEで付き合う気は毛頭なく、かと言って録画するほどでもなく、
だからリピート放送と上手く自分の空き時間が重なった場合だけ見てるとのこと。
「ドイツ戦ばっかり見てる気がする(笑)」と言ってて、アルゼンチンは45分だけ見たそうだ。
WYも全く見てないと言った。「オランダ対ベナンを放送されてもなぁ...」
確かに、それは一理ある(笑) 私もこのカードには全く食指が動かなかったもん。
その彼女から見れば私はまだ、本籍は日本にあるらしい...。
「根は日本にあるし、愛あってこその批判では?」
そうなのかなぁ...確かに、私は私たちの代表チームには強くあって欲しいと願ってる。
でも...ギリシャに勝っても嬉しくないのは何故なんだろう。
次、ブラジルに勝ってもきっと嬉しくないと思うのは、何故なんだろう。
一体全体、私は日本代表に何を求めていると言うのだろう??
彼らのことの方が、純粋な気持ちで応援できるのは何故なんだろう??
2005年06月18日(土) |
ヘブライ語の神、ラテン語の光 |
今週はPortero特集か??ってほどに、私は2人のGKにドキドキ・ハラハラさせれました。
と言う事で、今日は2つの大きなコンペティションでゴールマウスを守った
2人の若者について書きたいと思いますが...まずは、この試合から。
Confederacionesのドイツ - オーストラリア戦を見た。
「やっぱり、Klinsmannってカッコイイわぁ〜」(笑)
だって私はこの人のファンだったんだもん。この人のプレー好きだったんだもの。
「そうですね、あなたは緑の芝の上で育ったFWなんですよね!!」と
子供の頃の姿が目に浮かぶような、そんなFWだったから。
彼のあのダイナミックなプレー...豪快なダイビングヘッドやシザースボレーは、
芝の上でプレーする、つまり落ちた後のことを気にせずに育ってきた証拠に見えません??
落ちてケガするとか、痛いとか、そう言う恐怖心なしに、純粋に自分の持ち味を活かす
FWとしてのプレーを追求するうちに身に着けたような気がするんです。
今のJのユース育ちの選手たちには芝育ちのFWがいるけど...私が子供の頃には考えられなかったもの。
だからこそ、私はKlinsmannのプレーに憧れたのかもしれないなぁ...。
イヤ、だから話が逸れてるってば...(笑)
監督じゃなくて、選手選手。ドイツ代表について言わなきゃ。
え〜っと、いつの間にか随分とプレースタイルが変わっていたんですね、このチーム。
あぁやってワイドオープンなプレーしてくれると、私も興味持って見てられる。
そうよ、ピッチは広く使わなきゃ。サイドで勝負仕掛けなきゃ。でなきゃ...futbolは楽しくない!!(笑)
オーストラリア戦、退屈しませんでしたもの。面白かったですよ。
日本 - メキシコ戦は前半の途中で寝てしまったのに比べて、メリハリあって見ごたえありました(笑)
Klinsmannの作るドイツ代表チーム...彼の個性がチームに反映されてて、
それもまた、私が興味持って見ていられる要因の1つなのかもしれません。
残り1年間で、どの程度完成度を上げるのか、凄く楽しみ。
若い選手が多いのも良いですしネ!!(#7の選手...Schweinsteigerが私には何となく...
中村獅童に見えたと言うのはココだけの話:爆 ファンの人スミマセン...)
- hoy no es su día -
Copa Confederaciones開幕戦、Argentina - Tunez。まずは、Diario Oléの採点から。
Germán Lux (3): Hizo un penal tonto y se mostró inseguro en algunos momentos del partido.
Gonzalo Rodríguez (4,5): Le faltó precisión en las entregas y en la marca ganó y perdió.
Fabricio Coloccini (6): El más firme de atrás. Personalidad, criterio y buen juego aéreo.
Gabriel Heinze (5): Férreo en la marca, pero abusa del pelotazo.
Mario Santana (7,5): El que mostró el camino: desequilibrante. Participó en los goles y fue clave.
Lucas Bernardi (6,5): Un partido parejito: cubrió bien los espacios e hizo los relevos con corrección.
Juan Pablo Sorin (6): De área a área, desordenado un poco, pero su vértigo a veces sirve.
Maxi Rodríguez (6): Interesantes movimientos verticales y juego asociado. Le cometieron el penal.
Juan Román Riquelme (7,5): El distinto: lee el partido como ninguno y manejó bien los tiempos.
Luciano Galletti (7): Gran asistencia a Saviola en el segundo.
Javier Saviola (5): Metió uno, pero falló dos opciones muy claritas.
Carlos Tevez (6,5): Entró con ganas y derecho. Casi moja.
J. Zanetti: Un ratito aceptable.
この試合、実はLiveで見たのですが(DVDレコーダーに電源入る音で目が覚めてしまった...)
勝ったにもかかわらず、なぜか鬱、鬱、鬱...な気分でした(苦笑)
呼ばれたものの、結局ベンチの置き犬、狛犬と化すんだろうな...と思っていたところ、
前日のカンファレンスでPekermanが述べたスタメンに名前が入っていて、
夜中にTVをつけると国歌斉唱で発見!!喜び勇んで見始めたものの...鬱。
PK2本与えるわ、コロちゃんへのパスをミスるは(これは相手のシュートが
ポストを掠めていったので失点は免れたけれど...)
解説には苦言呈され、アナには「次はいないだろう」と言われるし...鬱。
はぁ...そりゃぁ彼の良さを一言で表すと安定感なんて、そんな風に言えるGKじゃないことは知ってるけど、
でも、それほど信頼置けないGKでもないんだけどなぁ...。
「アテネの時もそうだったけど、GKが1人穴だね」って書かれると辛いッす。
Gabiも一緒になって抗議してくれたんだけどね...
試合勘って点では厳しいかったかもしれないね。
だってRiver Plateではレギュラーじゃないから。
初戦と言うプレッシャーや、それでも自分を呼んでくれるPekermanの期待に
応えなきゃってそう言う気持ちも強かったのかもしれない。
でも、代表のユニ着てピッチに立ったなら、一切のエクスキューズは許されない...のでしょうね。
彼の不安定な守備がチーム全体の守備の不安定さに繋がったのは否めない。
壊れたリズム、Luxは最後まで立て直せなかった(涙)
もちろん、試合には勝ったんだし、彼のキャリアがこれで終わったワケでもないし、
大丈夫だと信じてる。ミスを犯さない選手なんていないし、ミスのない試合もない。
失敗したのなら、次、頑張れば良い。幸い、彼はまだ若い。
努力することを知っていれば、前を向くことが出来るのならば、Luxは大丈夫。
更に強くなって、上手くなって、この先もAlbicelesteのゴールを守ってくれるはず。
German Lux...私は彼のLuxと言う名が好きだ。だってコレはラテン語で光を意味するから。
彼がこの代表チームに光をもたらす、そんな存在になってくれたら良いなって思ってる。
彼は皆に好かれてるっぽいし、うん大丈夫。仲間たち皆が助けてくれるよ!!(笑)
Gabi...髪伸びすぎだよぉ〜(笑)
TunezにBenachourがいましたね。PSGと同じく#18。
試合開始前の挨拶の時もBesitoしてたし、試合後もお互いを探してましたネ(笑)
そう言えば、先日のブラジル戦でもGabiはRonaldinhoのこと待ってましたよね。
かつてのチームメイトとの対戦は...楽しかったかい??
- Del fútbol total al jugador total -
Luxで落ち込んだ私を浮上させてくれたもう1人のGKは彼。
コレ見た時はマジでビックリ。「エェェェ!!なんで、JonathanがGKジャージ着てるのぉ??」(爆)
えぇ〜っと、みなさん御存知かと思いますが、昨日のホンジュラス戦は、
すでに決勝トーナメント進出を決めていたこともあり、Iñaki Saez監督は大幅にメンバーを変えて挑みました。
我らがJonathan Sorianoは今日も先発。そして前半5分に
今大会初ゴールを決めてくれます。GKの位置を見て見事なループ。
そう言えば、先日のLituania戦のゴールもこう言う感じのGolazoでしたよね。得意なのかな??
3戦目にしてセカンドGKのManuが先発。3-0とリードしていた75分、
残り15分になってSaez監督は第3GKのRobertoを投入。彼にもプレーチャンスを与えました。
ところがですねぇ...その3分後、ホンジュラスのカウンターの際に
先日のLux張りに前へ飛び出したRoberto(笑)...相手を手で倒したと言うことで
(コレもお犬様と同じく、微妙なプレーだと思うのは、贔屓目かなぁ...)
一発Rojaで退場、さらにPKがホンジュラスに与えられました。
実は、このManuからRobertoへの交代というのが3枚目のカード。
スペインは交代枠を使い切っていた為、フィールドプレーヤーの誰かに
GKをやらせるしかなかったんですよ。で、白羽の矢が立ったのがJonathan。
GKグローブを借りて、RobertoのGKジャージに袖を通しながらゴールマウスへ駆け戻るJonathan。
そんな彼には...プレッシャーのプの字もありませんでした(爆)
「だって本職じゃないんだもん。点取られても仕方ないや。それに...
もう決勝トーナメント進出決まってるしネ!!」とアッケラカンとしたものです(笑)
でも、このユルユルな気負いのなさが良かったのでしょうか??
自身から見て左に飛んだJonathanは見事ボールを弾き出したのです!!
その後のガッツポーズも...「見たか!!」って気合の入ったものではなく、
「ねぇねぇ、見てくれた??ボク、凄いでしょぉ〜??」って満面の笑み(爆笑)
余りに可愛らしくて、もう大笑いしてしまいました。
相手のGKが本職じゃなくなったと言うことで、ホンジュラスも果敢に攻撃に出たようです。
何せ彼らはココまで2戦して2敗。しかも無得点の12失点。
せめて勝ち点1を、1ゴールを...と、最後まで攻め続けたようですね。
でも、そんなホンジュラスの攻撃も、Jonathanの果敢な飛び込みと、
オフサイドによって阻まれ、結局無得点のまま試合終了。
Jonathan Sorianoくんは15分間、見事にスペインゴールを守りきりました!!
皆さんお気づきかと思いますが、私はこのJonathanとJarqueが可愛くって仕方ありません!!(爆)
だって2人ともとっても良い笑い方する子たちなんだもの。
特に、このJonathanは印象に残る笑い方する子です。
その証拠に...自分でも気付かない間に、Jonathanの写真ばっかり撮ってました。
帰ってきてから写真整理してみると...「Jonathanばっかりやん!!」とビックリ(笑)
時代はトータルフットボールから、トータルプレーヤーへ..(笑)
asの寸評には大笑いしたけれど、マジでそんな感じですね。
イロイロと記事を拾ってきたものの、まだ全然目を通せていないのですが、
Jonaは、子供の頃(Infantilのカテゴリーに属してた頃)にGKとしてプレーした経験があるとのこと。
Iñaki Saez監督はそのことを知っていたそうで、だから彼に任せたんだそうです。
また、ある記事によるとJonathanは自ら立候補して、と言うか自らベンチへグローブを取りに行ったとか...(笑)
試合後、DFのMolinero(ATMD)はJonathanに向かって「よう、Kameni!!」って呼びかけ、
GetafeのMF Albiolは「Espanyolは新しいGK獲得だね」って言い、
Jonathanは皆からからかわれたようですネ。
さて、これでU-20スペイン代表は決勝トーナメント進出です。
組み合わせ次第では日本代表との対戦の可能性もあるんですよね??
意外と、日本ってスペインとはWorld Youthでは対戦してるので、
今回も当りそうな気が...本当は、もう少し上で当りたいんだけどネ。
mms://streams.omroep.nl/nos/nieuws/2005/juni/video/170605/spa_hon.wmv
↑ここで、このホンジュラス戦のハイライトが見られるようなので、興味ある方はどうぞ!!
最後に...今日の日記の題名...ヘブライ語の神、ラテン語の光、この意味はお分かりになりました??(笑)
そうです、今日取り上げた2人のGKのことを指しています。etymologyで調べてみると、
Jonathanはヘブライ語のYehonatanから来ていて、元を糺せば神様を指す言葉に行き着く。
そしてLux...これは先ほど述べた通り。ちなみに、Luxのファーストネーム、Germanは
ローマ名のGermanusが起源だそうで、その意味は「兄弟」だとか。元々は苗字の方だったのが、
いつの時代からかファーストネームに使われることになったようです。
JonathanとLux...2人とも、強いパワーをその名に持ってるのですね。
自分自身の備忘録として載せておきます。
Copa Confederaciones 放送予定
6/15(水)
グループA:アルゼンチンvsチュニジア 24:50−27:30 Ch.181
グループA:ドイツvsオーストラリア 27:50−30:30 Ch.181
6/16(木)
グループB:日本vsメキシコ 24:30−27:30 Ch.180
グループB:ブラジルvsギリシャ 27:35−30:15 Ch.180
6/18(土)
グループA:チュニジアvsドイツ 24:50−27:30 Ch.186
グループA:オーストラリアvsアルゼンチン 27:35−30:15 Ch.186
6/19(日)
グループB:ギリシャvs日本 24:30−27:30 Ch.180
グループB:メキシコvsブラジル 27:35−30:15 Ch.180
6/21(火)
グループA:オーストラリアvsチュニジア 27:35−30:15 Ch.180
グループA:アルゼンチンvsドイツ 27:35−30:15 Ch.181
6/22(水)
グループB:ギリシャvsメキシコ 27:35−30:15 Ch.181
グループB:日本vsブラジル 27:15−30:15 Ch.180
6/25(土)
準決勝−1(A1位vsB2位) 24:50−28:00 Ch.180
6/26(日)
準決勝−2(A2位vsB1位) 24:50−28:00 Ch.180
6/29(水)
3位決定戦 24:35−27:45 Ch.181
決勝 27:35−31:15 Ch.180
Copa Confederacionesはいよいよ明日開幕。
Liveで見られそうなのは、18日のオーストラリア - アルゼンチンと準決勝ぐらいかな??
来年のW杯も、また時差と睡魔との闘いになるんですよね...(笑)
フランス大会の時は、3時間寝て試合見て、そして1時間半寝て起きると言うような
分割睡眠と言うワザを使っておりましたが(爆)、あれから8年...体力も落ちたしなぁ(困)
果たして来年は...何試合、LIVEで付き合えるかしら??(笑)
FIFA World Youth Championship 2005 放送予定
6/10(金)22:50 ペナン vs オーストラリア 180
6/10(金)26:50 オランダ vs 日本 180
6/15(水)24:20 日本 vs ペナン 180
6/15(水)27:20 オーストラリア vs オランダ 180
6/18(土)22:50 日本 vs オーストラリア 180
6/18(土)22:50 オランダ vs ペナン 181
6/21(火)27:20 ベスト16(日本戦の場合のみ放送) 186
6/22(水)27:20 ベスト16(日本戦の場合のみ放送) 186
6/24(金)24:20 準々決勝 180
6/24(金)27:20 準々決勝 181
6/25(土)22:20 準々決勝 181
6/25(土)27:20 準々決勝 181
6/28(火)24:20 準決勝 180
6/28(火)27:20 準決勝 181
7/02(土)23:50 3位決定戦 181
7/02(土)26:50 決勝 180
既に始まっていますが、スペインもアルゼンチンも放送がないので...欝
上手く行けば、ベスト16でアルゼンチンと対戦する可能性あるんですよね??
まぁどちらも確実に放送のあるベスト8以上の戦績を収めてくれるよう願っています。
スペインは幸先良く白星スタート。Jonathanはゴール出来なかったけれど...
アルゼンチンの方はEstados Unidosに負け。でもまだ後2試合あるしネ。
- 備忘録その2 -
NHK - BS2で放送される映画の予定...私の好きな俳優、私の好きな作品
ミッドナイト映画劇場 ガタカ GATTACA 1997年・アメリカ 6月22日(水) 前0:45〜2:33(21日深夜)
衛星映画劇場 ロビン・フッド ROBIN HOOD : PRINCE OF THIEVES 1991年・アメリカ 6月24日(金) 後7:30〜9:54
ミッドナイト映画劇場 パパは、出張中! OTAC NA SLU?BENOM PUTU 1985年・ユーゴスラビア 7月10日(日) 前0:40〜2:57(9日深夜)
ミッドナイト映画劇場 ジョー・ブラックをよろしく MEET JOE BLACK 1998年・アメリカ 7月15日(金) 前0:30〜3:32(14日深夜)
ハイビジョン金曜シネマ ヒート 1995年・アメリカ 7月22日(金) 後10:05〜前0:57
↑これはVal Kilmer目当ての人用の映画(笑) Al PacinoとDe Niroの競演!!に期待し過ぎるとコケます(苦笑)
2005年06月13日(月) |
メンディエタがいるから大丈夫!? |
未だにショックから抜けきれない...(苦笑)
はぁ...何でNOBの試合、Espanyolの試合、消しちゃったかなぁ...。
何よりも、コレが一番堪える。一応、ちゃんと見たから良いんだけど、でも残しておきたかったなぁ...。
ある友達は「お役に立ちたいけど...ごめん。HDDに残ってるのはプレミアの試合ばっかり」だって(笑)
そりゃぁ、Espanyolの試合を録画してわざわざ残してる人なんて、私以外にはいないわなぁ...。
仕方ない...HDDもキレイになったことだし、古いテープのデジタル化でも頑張るか!!(笑)
イタリアW杯は何試合かDVDに落としたけど、94年は手付かず。まずは、アルゼンチン - ギリシャからだね。
あの試合...最高に面白かった!! BatistutaのゴールにMaradonaの雄叫び...
RedondoとMaradonaの鬼の様なワンツー...風に舞う紙吹雪と共に印象に残る試合でした。
今年の夏は、PochettinoもGabiも契約に関しては心配することがないので、
例年になく、Mercadoは落ち着いて見ていられます(笑)
2003年の夏、そして昨年の夏はもう...本当に大変だったんだから!!(爆)
特に、2003年の夏はねぇ...友達に「だからぁ、まだ何も決まったわけじゃないってば!!」と呆れられながらも、
ドイツ語の辞書買わなきゃとか、ドイツ語習うべきか??とか、パニックに陥ってましたからね、私。冷静じゃいられなかった。
PSGに対してPochettinoが欲しい!!って手を挙げたのはBremenとLeverkusen。
コレは、彼がドイツへ行くことを望まなかったから御破算に。
その次に手を挙げてくれたのが、Zaragozaと黄色い潜水艦。
そうなんですよね。もしかしたら...PochettinoはSorinさんやLuchoやRomanたちと
一緒にプレーしていたのかもしれないんですよぉ。
でも...きっと彼は、Espanyolの青と白のユニフォーム以外はスペインじゃ着たくなかったんでしょうね。
VillarrealやZaragozaの話を蹴ってGirondinsへ行った時は「なんでぇ〜」と納得いかなかったけれど、
でも...それで良かったんだよね。だって帰ってこられたんだもん!!帰ってきてくれたんだもん!!(嬉)
今年の夏の移籍市場...イロイロなところでEspanyolの名前を見かける。
それを受けて友達が「しかしフェイエからエスパニョールと言うのはステップアップになるのでしょうか(笑)」
と言ってきた。う〜ん...微妙。それぞれのリーグ内での位置づけで言えばフェイエの方が上だけど、
リーグ自体の評価はスペインの方が上だからなぁ...。
でもさぁ...私、殆ど毎日欠かさず、4大スポーツ紙のサイト+αをチェックしてるんだけど、
かの御仁の名前...一度も見たことないんですが...どこから、そんな話出てきたの??
もう1人の彼についても「イタリア発」のニュースとしてMARCAが載せていたのみ。
つまり、ピレネーのこちら側では全く話が出てないのですが...どうなの??
私はToni MueñosとCristbal、2人が直接言わない限り信用しない(笑)
そして、Cerezo、Sanchez Llibreそれぞれのクラブの会長の横でユニを手に笑顔を見せする姿を見ない限り信じない(笑)
Espanyolの目下の関心事はCaso Oscar Serrano(彼の価値は500万ユーロ、欲しいなら満額払ってね!!)、
そしてMaxiとLopoの条件見直し&契約更改、さらにはKameniの契約条件見直し、
RegueiroとEduardo CostaとRieraの獲得と言ったところかしら??
Maxiの場合は、未だ合意に至ってないけれど楽観視して良いようですね。
3年契約を提示するEspanyolに対して、向こうは4シーズンを主張。
契約破棄料については合意できてるみたいなので、残るは総年俸額の問題だけかな??
KameniはMUがVan Der Sarで落ち着いたので一安心...ではなく、相変わらずArsenalが狙ってるとのウワサも。
でも、一番難しそうなのは、実はLopoでして...来年の6月で契約の切れる彼に対して
クラブは3シーズンの契約延長を申し出てるのですが、未だ返事がない。
Premiershipのいくつかのクラブが興味を示してるのは周知の通り。
このまま返事くれなきゃ売ることも考えなきゃいけないって...う〜ん(困)
Middlesbroughがその中に含まれてるようですが...Ec-chan、Lopo欲しいのぉ??
Mendiがいるから、英語出来なくても大丈夫だけど...(笑)
- 今日の1枚 -
へるまん・るくす 先週(6月7日)23歳になりました。
出番あるかなぁ...
2005年06月11日(土) |
消えてしまった...(号泣) |
大ショック...あぁ、自分のアホさ加減に涙が止まらない...。
さっき、HDDを誤って初期化してしまった(号泣)ハイ、20数試合全部消えました。
まぁ、DVDに落としてる試合もあるんで、全滅ではないのですが...それでも被害は甚大。
まず...Mallorca - Espanyol。コレはバックアップ録って無かったので消えました。
Barcelona - EspanyolのDerbyも消えました(号泣) Pochettinoが出てないので、
DVDへ落とすと言うバックアップ作業を後回しにしたのが良くなかった...(涙)
Boltonの最終戦、つまりHierroの現役最後の試合、消えました。しかも、まだ見てない!!
Bolivia - ArgentinaのEliminatorias、消えました。Maxiの出来は良くなかったけれど、
Galletti始め痛快なArgentinaの攻撃を堪能できる一品だったのに...。
Argentina - Colombia消えました。更にはAtletico - Real MadridのDerbyも、
Betisの試合がいくつかと、Liverpoolの試合もいくつか...。
更には、アルゼンチンリーグ、全部消えました(泣笑)
あぁ...NOBの12年ぶりのCampeonが!!0-2からの大逆転劇、4-2で勝利したRiver戦が!!
スペイン - ボスニア...コレ、未見のまま消えました(号泣) ハイ、まだ見てないんですよぉ〜。
Premierとその他のLiga Españolaは仕方ないとしても...
消えたEspanyolの2試合と、そしてボスニア戦...どなたか残してらっしゃいませんか??(苦笑)
はぁ...自分のアホさ加減に本当に涙も枯れた...。
腹癒せに??こんなものと、こんなものを予約してしまった...(笑)
ぴぃのキレイな顔見て癒されたい...って、手元に届くのは随分先なんだけどさ。
Eliminatorias Sudamericanas - Alemania 2006
08 Junio 2005 Buenos Aires/Argentina
Argentina 3 - 1 Brasil Goles: en el primer tiempo, a los 3 minutos, Crespo (A); a los 18, Riquelme (A) y, a los 39, Crespo (A). En el segundo tiempo, a los 26 minutos, Roberto Carlos (B).
Argentina: Roberto Abbondanzieri; Fabricio Coloccini, Roberto Ayala, Gabriel Heinze;
Luis González, Javier Mascherano, Juan Pablo Sorín, Cristian González;
Juan Román Riquelme; Javier Saviola y Hernán Crespo.
Director técnico: José Pekerman.
Brasil: Dida; Cafú, Juan, Roque Junior, Roberto Carlos; Emerson, Ze Roberto;
Kaká, Ronaldinho; Robinho y Adriano.
Director técnico: Carlos Alberto Parreira.
Cambios: en el segundo tiempo, a los 15 minutos, Renato (B) por Robinho; a los 25,
Javier Zanetti (A) por Luis González; a los 36, Carlos Tevez (A) por Javier Saviola.
Cancha: El Monumental.
Arbitro: Gustavo Méndez (Uruguay).
Recaudación: 2.074.510 pesos
この試合は1回は見たのですが、前述のようにHDD初期化により、明日の再放送録画待ち(苦笑)
1回見ただけでの感想なのですが...気合の差、一言で言えばコレでしょうね。
前半、立ち上がりからアドレナリン全開、凄い勢いで攻め立てたArgentina...
全選手の、そしてスタッフも含めたチーム全体の「勝ちに行く、これでドイツ行きを決める!!」と言う
思いがイヤってほどに伝わってきました。6月8日...だったしネ(笑)
この試合...え〜っと、SorinさんのSorinさんによるSorinさんファンのための試合だと
そう思ったのは私だけではないはずです...(爆) えぇ、Sorinさんのための試合、じゃなくって
Sorinさんのファンのための試合だと思った。だってファンの人は大喜びだったんじゃないかしら??
解説の金田さんも絶賛でしたから、見ていて楽しかったんじゃないですか??(笑)
でも、私が一番印象に残ったのは小さなウサギだったなぁ...。
いい顔してたもん。ゴールは決められなかったけれど、存在感は十分だったのでは??
Riquelmeは恐ろしいほどにキレてる。少々心配になるくらいに...。
ココ最近ウワサされてた、彼の去就問題...つまり、Barcaに戻るのか、
それとも黄色い潜水艦に残るのか、はたまたAtleticoへ恩師を慕って移るのか...コレは非常に気になる問題でした。だってそうでしょ??
05-06シーズンをRomanがどのように過ごすかは、全アルゼンチン代表ファンにとって最重要項目なんだから(笑)
彼が良いシーズンを送って、良いコンディションでW杯へ臨むことが出来るのか否か、
これはもう、本当に切実な問題なんですよ。2002年のVeronのことがあるから...。
このブラジル戦、見ていて面白くてそして勝てて凄く嬉しかったけれど、
でも心配だった。また「ピークが1年早かったね」と、そう言われるんじゃないかって...。
同じ過ちは繰り返さないと思うんだけれど、やっぱり心配になる。
勝って欲しいから。もう、泣いてる姿は見たくないから。
GabiやMaxiやHernanやJaviたちには笑っていて欲しいから...。
それにしても...やっぱりRobertoは地球外生命体だな(笑)
何なんですか??あのFKは...いやぁ久しぶりに見た。
決まる時は衝撃ですよね、滅多に決まらないけれど(苦笑)
うん、アレは仕方ない。Robertoを褒めるべき。でも...やっぱり完封したかったなぁ(ボソッ)
SorinさんとKaka Kakaは良い選手ですねぇ...
皆に「雰囲気変わった??」と言われたAyalaさん(笑)
2005年06月09日(木) |
Abrimos la puerta para el Mundial... |
¡ Enhorabuena !
会社でも「家帰って見るから、もし結果知ったとしても絶対に教えないで下さいね」と言い、
友達にも「ネタばれ厳禁」とクギを刺し(尤も、今日は携帯を持って出るの忘れたのでバレようなかったけど:笑)
仕事終えて家に帰るまでに、同じ電車に乗り合わせた人の会話とか、
何かの拍子に偶然知ってしまうことがないようにと...そう祈りながら家路を急ぐ。
「ただ今」を言うより先に「お母さん、結果知ってても絶対に言わないで!!」(笑)
そう言うと我が母は「あら、残念。お母さん誰がゴールしたかまで知ってるんだけどなぁ...教えちゃダメ??(笑)」
「絶対に、絶対に言うなぁぁぁぁ!!」と、そのまま自分の部屋に駆け込み、
ご飯も食べずにEl Monumentalでの試合を見た。
おめでとう、ブラジル戦勝利、それも見事な勝利!!
そして...W杯出場おめでとう!!
私のアルゼンチンTST...明日、10日がクレジットの決済日なんだけれど、
口座にはちゃんと残高あるから、このまま引き落とし完了。
今日の結果を受けて、このチケット代金が払い戻されることはなくなった(笑)
また、応援できる。大好きな空色と白色のチームを、W杯の舞台で応援できる。futbolの神様有り難う!!
2005年06月08日(水) |
my Jarque, my Jonathan |
今日は6月8日。Blogに書いたけど、あれから3年が経ち、あれから丸2年が経ちました。
いつまでもこだわってる...って言われたら、たぶんそうなんだろうけれど、でも...
毎年この日が来ると私はイヤでも思い出す。いや、思い出すって言うのはおかしいね。
だって普段忘れてて、この日が来たら思い出すんじゃなくて...常に覚えてるんだから(苦笑)
それでも、この日は...私がこの空色と白色のチームを応援すると言うこと、
その原点の1つとなってるから、だからやっぱり忘れられない。
6月12日ですか??そうですね、この日も私にとっては忘れられない日。
だから、また日曜日にはイロイロと書いてるかもしれませんヨ。今日は比較的アッサリだったし(笑)
- 谷間の世代 -
Séptimo partido de la fase de clasificación del XV Campeonato de Europa sub-21(grupo E,)
07 Junio 2005 Castellon/ España España 4 –2 Bosnia-Herzegovina Goles: 0-1, m.10, Ibricic; 1-1, m.18, Gavilán; 2-1, m.47, Jonathan; 3-1, m.79, Jonathan; 3-2, m.82, Pehlic; 4-2, m.90, Johnatan.
España: Riesgo; Zapater, Carlos García, Jarque, Peña; Vitolo, Iniesta (Sergio García, m. 61);
Hector Font, Gabi, Gavilán (Javito, m.83); y Llorente (Jonathan, m.46).
Bosnia: Jakupovic; Smajic, Studenovic (Martinovic, m.85), Barisic,
Lukacevic; Husic (Zeba, m.71), Maksimovic; Salimovic, Ibricic, Ibric (Pehlic, m.59); y Jelic.
Arbitro: Marijo Strahonja (Croacia). Maksimovic (m.38),
Jakupovic (m.48), Ibric (m.56), Husic (m.64), Salimovic (m.84) y Martinovic (m.90).
Estadio: el estadio municipal de Castalia (Castellón)
Espectadores: 3,500
後半45分間の出場で、JonathanってばTripleteです!!嬉しい!!
でもBiHの子達にも頑張って欲しかったので…こっちは残念だわぁ。
今、彼らが戦っている第15回U-21欧州選手権って、これで完結してしまう代なんですよね??
ワールドユースはもう1つ下の世代(JonathanとかHector Fontたち)のものだし、
北京五輪も彼らのもの…そう言う意味ではJarqueって谷間の世代なんですね(苦笑)
21歳でアテネ五輪って手もあったのですが…スペインは予選突破出来なかったし、
それにやっぱり81年生まれと83年生まれじゃ、その差は大きいと思う。
(MaxiとJarqueを見てると…その差は大きいでしょ??)
20歳〜23歳ぐらいにかけてって、短期間ですごく伸びる時期なんだもん。
彼も04-05シーズン、Espanyolで定位置確保して昨シーズンとは比較にならないほど
成長しましたからねぇ…今年が五輪の年なら良かった(笑)
1972年生まれのPochettinoと同じように、4年周期の五輪と上手く噛み合わない世代。
その代わり...W杯との巡り会わせはなかなか恵まれてる世代かも(笑)
ってことで、JarqueはもうA代表を狙うしかないし…狙えると思います!!(笑)
まずは、クラブで実績作って…ですよね??05-06シーズンの更なる飛躍を期待したいものです。
Jonathanに関しては…頑張って日本代表には勝ちあがって頂いて、
是非とも地上波でそのプレーを皆に見てもらえるように…と、そう願っています(笑)
日本とスペインって…勝ちあがり順位によっては、決勝トーナメントの1回戦で対戦出来るんじゃなかったかしら??
ってか、スカパーはなぜ全試合放送じゃないんだぁ!!と、贅沢言ってみる(笑)
あ、日本代表がW杯出場を決めた...時差の関係とは言え予選突破一番乗りか...
だからぁ、アジア4.5枠なんて多すぎなんだってば!!
ま、何はともあれ、おめでとう我が代表チーム。
これで2006年のW杯も当事者として楽しむことが出来るからネ。
2005年06月07日(火) |
バカンスと引き換えに... |
ブラジル代表との試合は、いつものようにRiverのホーム、El Monumentalにて行われますが...
やはり凄い人たちがチケットを求めて訪れたようですね。日本みたいに電話や
Webサイトでの発売って方法じゃないからなぁ...そりゃチケット争奪戦も1日仕事だよね(笑)
この試合の取材申請も殺到したんだろうな。パスの申し込みってAFAに一体どれだけ届いたんでしょうね??
ブラジルに勝ってW杯出場決められたら最高だよね。うん、大丈夫。きっと彼らは勝つよ!!
1年前のブラジル戦は...悔しかった。MUファンから「あんなのイラネ」ってGabiのこと叩かれた記憶が...(苦笑)
あの試合、DFラインにAyalaがいなくて、誰も声出せなくて(苦笑)...GabiもQuirogaも
自分のことだけで手一杯...とても中盤のMascheranoを助けることなんて出来なくて...。
Mascheranoの代表初スタメンだったんだよね...なのに、あの子には多くのことが求められて、
それがアルゼンチンの#5なんだから仕方ないんだけど、でも...
「何もかも押し付けられてMascherano大変だぁ...」と可哀想になった(苦笑)
あれから1年。GabiもMascheranoも沢山の試合を戦い、多くのこと経験して、
立派な、空色と白色の戦士となってくれました。そんな彼らのブラジル相手の戦い楽しみです!!
↑キミにも期待(笑)
- コンフェデ登録メンバー -
アルゼンチン代表監督、José Pekerman が選んだLa Copa Confederacionesの登録メンバーは以下の通りです。
1) Leonardo Franco (Atlético Madrid - España);
2) Walter Samuel (Real Madrid -España);
3) Juan Pablo Sorin (Villarreal - España);
4) Javier Zanetti (Internazionale - Italia);
5) Esteban Cambiasso (Internazionale - Italia);
6) Gabriel Heinze (Manchester United - Inglaterra);
7) Carlos Tevez (Corinthians - Brasil);
8) Juan Román Riquelme (Villareal - España);
9) Javier Saviola (Mónaco - Francia);
10) Pablo Aimar (Valencia - España);
11) César Delgado (Cruz Azul - México);
12) Germán Lux (River Plate - Argentina);
13) Gonzalo Rodríguez (Villarreal - España);
14) Gabriel Milito (Real Zaragoza - España);
15) Diego Placente (Bayer Leverkusen - Alemania);
16) Fabricio Coloccini (Deportivo La Coruña - España);
17) Lucas Bernardi (Mónaco - Francia);
18) Mario Santana (Palermo - Italia);
19) Maximiliano Rodríguez (Espanyol -España);
20) Martín Demichelis (Bayern Munich - Alemania);
21) Luciano Figueroa (Villarreal - España);
22) Luciano Galletti (Real Zaragoza - España)
23) Wilfredo Caballero (Elche - España).
え〜っと、Maxiのドイツ行き決定です。
La selección rompe las vacaciones de Maxi
El MundoDeportivoの見出しですが、まさにその通り。
代表召集で彼のバカンスが潰れました。
ってことで、彼のアジア遠征帯同は免除された模様です。
イヤ、これで連れて行ったらEspanyolは鬼でしょう(笑)
「コンフェデなんてワケの判らん大会あるのが悪いんじゃ!!」って文句言うのは簡単。
Maxi本人が「コンフェデより休みが欲しい」って辞退するのでなければ、
「Pekerman、Maxiを連れて行ってやって」と思うし、選ばれたからには絶対にドイツへ行くべきだと私は思う。
だって彼は代表でプレーすることを子供の頃から夢見てきたんだもの。
Maxiが初めて代表に呼ばれたのは2年前の極東遠征。2003年の長居での日本代表戦がデビューでした。
そのデビュー戦でゴール決めたこと、すっごく喜んでたのを覚えてる。
私は...アルゼンチン代表のユニを着て闘うMaxiを見るのが、そして応援するのが大好きだ。
もちろん、クラブと代表の掛け持ちは相当に負担を強いる。でも...お互いがお互いを尊重すれば、きっと上手く行くはず。
Maxiはインコの誉れ...AFAもEspanyolも、彼のこと大切にしてやって下さいな。
その他、この23名のメンバーを見て感じることは...若い代表になったなぁ...(笑)
Ayalaさんはサスガに2シーズン続けてバカンスなしってワケにはいかないので召集免れた模様。
CrespoやKilyと言ったメンツが外れたので、本当に一気に平均年齢下がりましたね。
PatoやLucho、Mascheranoの名前がないけれど、これはBocaとRiverに配慮した部分もあるんでしょうね。
Copa Livertadoresあるから...でも、Bocaかなりヤバい状況なんですけど...(苦笑)
えーと、そんな中RiverのGerman Luxはドイツへ行きますが...RiverにはCostanzoがいるから大丈夫なんだよねぇ...(苦笑)
Pekermanは何故Luxを召集し続けるのか...彼のポテンシャルと将来性に賭けてるからなのかな。
何気に国内組から唯一の選出なんだね、お犬様って(笑)
まぁLeoによっぽどのアクシデントが無い限り彼の出番はないんだろうけれど、
カメラがベンチを抜く際には是非、探してみてください (爆)
2005年06月06日(月) |
スペイン vs アルゼンチン...夢の決勝戦 |
スペイン対アルゼンチンの決勝戦...私が4年毎に夢見るカード。
それが別の形で実現していた、昨日のParisで...。
先月末で解約したので見られなかった全仏オープンの決勝戦。
Rafael NadalとMariano Puertaの対戦。
スペイン 対 アルゼンチンの決勝戦なら私はどっちが勝ってもOKでした(笑)
何となく「この子ならやるかもしれない...」と言う予感はあったのですが、
まさか本当に赤土の王者となるとは、ビックリと同時にとっても嬉しいですネ。
昨年の12月、貧困撲滅運動の一環としてSantiago Bernabeuで行われた、
Ronaldoのお友達チーム VS Zidaneのお友達チーム と言うチャリティーマッチ、
これにRafael Nadalが出ていたこと、この日記の中でもお伝え致しましたが、
彼は密かにLiga好きの間では有名だったんですよね、
日本のテニスファンって、テニスは「自分でするスポーツ」であって「見るスポーツ」じゃないって
そう思ってる人が多いようで...だから意外とLigaファンの間での方がRafa Nadalは有名だった(笑)
そう...元スペイン代表Miguel Angel Nadalの甥っ子がプロのテニス選手って...(笑)
昨年のデビスカップ...彼の活躍でスペインは優勝しましたが、毎日MARCAや
Mundod Deportivoのようなスペインのスポーツサイトをチェックしてる人なら
誰もが彼の名前を知ったことでしょう。だって見出し記事になっていたんだもの。
そして今回の全仏...コレで、Ligaファン以外の人にも有名になりましたよね(笑)
Zidaneがカップのプレゼンターだったようですね。
しっかし、凄い上腕二頭筋ですね...サッカー選手の大腿筋と同じようなものか(笑)
彼のあの強烈なフォアハンドは...この腕から生まれるのですね。
こうやって見ると、まだまだ19歳の男の子なんだなぁ...って思います。
だって、本当に大事そうに、そして愛しそうにCopaを抱えてるんだもん。
ここで彼のインタを見ることが出来ますが、英語で話してるのに
単語が時々スペイン語になってしまったり...と、なかなか可愛らしいRafa Nadalくんです(笑)
さて、次は芝コートのウィンブルドン。どこまでやれるかしら??またまた目が離せないな。
以下、昨日字数制限に引っかかって載せられなかった部分です。
- 2006 W杯ドイツ大会 南米予選 -
05 Junio 2005 Quito/Ecuador Ecuador 2 - 0 Argentina Goles: en el segundo tiempo, a los 8 minutos, Lara (E) y a los 45, Delgado (E).
Ecuador: Edwin Villafuerte; Ulises De la Cruz, Iván Hurtado, Giovanni Espinoza, Neicer Reasco;
Marlon Ayoví, Edwin Tenorio, Antonio Valencia, Paul Ambrosi; Christian Gómez y Agustín Delgado.
Director técnico: Luis Fernando Suárez.
Argentina: Leonardo Franco; Fabricio Coloccini, Gabriel Milito, Walter Samuel; Javier Zanetti,
Aldo Duscher, Esteban Cambiasso, Cristian González; Maximiliano Rodríguez, Pablo Aimar; Luciano Galletti.
Director técnico: José Pekerman.
Cambios: en el primer tiempo, a los 31 minutos, Carlos Tevez (A) por Duscher. En el segundo tiempo, desde la reanudación,
Cristian Lara (E) por Gómez; a los 23, Luciano Figueroa (A) por Milito; a los 29, Andrés D'Alessandro por Aimar (A); a los 30,
David Quiróz por Reasco (E); y a los 39, Carlos Tenorio por Valencia (E).
Incidencias: segundo tiempo, a los 46 minutos, expulsado Cambiasso (A).
Cancha: Estadio Olímpico Atahualpa.
Arbitro: Rubén Selman (Chile).
Asistentes: Rodrigo González y Manuel Rodríguez (Chile).
え〜、早起きして見たのに...アルゼンチン負けました(涙)
でも、本当にみんな苦しそうで...やはりQuitoは高かった(笑)
Boliviaと比べると...Boliviaファンの方には申し訳ないのですが、Ecuador代表って
相当に強いし、チームとしての完成度も高いです。だから、どうしても押し込まれる。
立ち上がりから、アルゼンチン代表は全く攻めることが出来ず...ひたすら耐えるしかなかった。
そうやってEcuadorの攻撃を跳ね返し続けるうちに、相当に体力を消耗していたのです。
もうね...最後、Maxiも足動かないの(涙) あの子、相当にスタミナあるよね??
昨シーズン、Luis Fernandezのおかげで(笑)、De la Peñaの分まで走らされて、
それこそヘド吐く程に75分間走り回って(LuisもMaxiも90分持たせるつもりはなかった...笑)
そして交代してベンチに下がっていくMaxiに私はいつだってスタンディング・オベーション。
そんなMaxiが、本当に苦しそうで...心肺機能の強いZaragozaのGallettiでさえも
表情を歪めてたから...どれ程キツイ闘いだったかが窺い知れます。
Maxi、シュートも打ってたし、CKも蹴ってた。頑張ってたとは思うけれど、
如何せん攻撃陣には本当に見せ場のない、アピールのしようのない試合だったから...残念だね。
インコの仲間たちは、半分お仕事半分バカンスでIslas Mauricioへ行ってると言うのに、
あんな酸素の薄いところで90分間走り回らされて...本当にお疲れ様でした!!(笑)
久々に代表復帰のAimarも何も出来なかったし、それはKilyも一緒。悔しいだろうなぁ...。
DF陣も苦しい展開の中頑張っていたと思います。特に、私はGaby Militoに目が行きました。
今の状態だと、Samuelよりもパフォーマンスが良いと、私は感じます。
何よりもGabyは人を使えるDFだと思うのです。Samuelはどっちかと言えば「使われるDF」でしょ??
今朝の試合を見ていても、リーダーシップを取るのは、GabyやColocciniの方だった。
守備陣をGabyは引っ張っていける。MUが欲しがってるなんて言うけれど...オススメしますよ(笑)
ホントはEspanyolに欲しいんだけど、ZaragozaからEspanyolじゃ...ステップアップとは言わないか??(爆)
しかし...Cambiassoの赤紙は余計だったなぁ(苦笑) これで、Cuchuは次節Brasil戦は出場停止。あ〜あ。
LuchoとMascheranoが合流するんだけど...Pekermanどうします??
ま、これで別にW杯が絶望になったワケでもないし、予選全勝狙ってるワケでもないので、
どうってことないですよね。それに高地での戦いなんだもん、しかも相手は今や南米の強豪Ecuador(爆)勝てなくて当然です。
問題は...来週のホームでのBrasil戦。これは絶対に負けちゃダメだからね。あのチームにだけは負けたくないもん!!
Cambiasso Galletti ションボリなTevez Maxi
現Villarrealと元Villarrealな2人
- 2006 W杯ドイツ大会 欧州予選 -
スペインはLituaniaに勝利。しかし、代表合宿中に足を傷めたTamudoはチームから離脱
Barcelonaに帰ってきております。代わりに召集されたのは、ZaragozaのVillaでした。
次はBiHとの試合ですね。Braco (Hasan Salihamidzic)が調子上げてるみたいなんで、
特に右サイド、スペインから見て左サイドには気をつけてくださいネ!!
BiHはBracoの他にも、BeslijaやBajramovicなど、なぜか右に良い選手が多いので...
アルゼンチン代表の方に気を取られていたので、すっかりスペインとリトアニアの試合、
録画するの忘れてました!!ってことで、これは再放送を録画中です。後で見なきゃ。
最後にインコのニュースを少しだけ。まずは、移籍にまつわる噂話をいくつか。
Espanyolはフランスから何人か選手を取ろうとしてるらしい... Eduardo CostaとRieraに目を付けてるとか。
どうかRieraをピレネーのこちら側へ返してやって下さい、頼みます(苦笑)
Girondins...あのチーム、相当に財政的に苦しいみたいですね。あそこ、前に一回潰れてますよね??
また...なのか??Mauricioさんの古巣だけに、今シーズンの惨状は見るに忍びないんだけど...。
Racing de SantanderがOscar Serranoを欲しがってるらしい...。
でも、Oscarとの契約は延長してるから、Santanderへs連れて行くなら違約金払ってください。
先日のモーリシャス諸島代表との試合はDaniのハットトリックもあって3-2でインコの勝利。
相手のSeleccion Islas Mauricio...助っ人としてLaurent Robertがプレーしてました(爆:ちゃんとPK決めてる!!)
ホントなら、Anelkaも出場する予定だったみたいですが、彼は来なかったとか(笑)
今日だったかな??お隣の島、フランスの海外県であるReunionへ立ち寄り、そこでも試合して、
その後、Paris経由でBarcelonaへ帰ってくるとのことです。その後、本当にVacanze突入です。
さて、バカンスの間に私はサイトの手直しをしなきゃ...。
Toniと一緒にお仕事、お仕事...(笑)
2005年06月05日(日) |
リーガ エスパニョーラ 第38節 エスパニョール対アトレティック 結果 |
La trigésimo octava y última jornada de la Liga en Primera División 29 Mayo 2005 Barcelona/España
RCD Espanyol 2 - 1 Athletic club de Bilbao Goles: 1-0, min.35: Velamazán. 2-0, min.46: Lopo
Espanyol: Kameni; Jarque, Lopo, Soldevilla, David García; Ito, Alex; Maxi (Ibarra, min.70),
De la Peña (Fredson, min.72), Velamazán (Coro, min.62); y Tamudo.
Athletic: Aranzubia; Iraola, Murillo (Lacruz, min.37), Prieto, Felipe; Orbaiz, Tiko;
Solabarrieta, Jonan (Yeste, min.60), Ezquerro; y Llorente (Urzaiz, min.60).
Arbitro: Lizondo Cortés, del colegio valenciano.
Amonestacion: Murillo (min.20), Alex (min.29), Orbaiz (min.34), Tiko (min.37),
Jarque (min.40), Soldevilla (min,51), Aranzubía (min.52) y Yeste (min.74).
Expulsó: Jarque (min.66), por dos amarillas.
Estadio: Estadio Olimpico Lluís Companys en la montaña de Montjuic de Barcelona
Espectadores: 41,850
Incidencias: El colegiado sufrió un intento de agresión por parte de unos aficionados
tras concluir el partido, y cuando parte de los seguidores españolistas invadieron el campo.
Velamazanの先制点
Lopoの追加点
ゴール決めたLopoの咆哮
この勝利により、Espanyolは最終順位5位が確定、
来シーズン、05-06シーズンはUEFA CUPに参戦することになりました。
欧州の舞台は5年ぶりの復帰となります。
EFEの配信記事だったと思いますが...書き出しはObjeticvo cumplido.でした。
その通り...目的達成、任務完了ですね。
過去数シーズン、ずっと「残留か??それとも降格か??」と言う苦しい戦いを強いられてきEspanyol...
今シーズンも開幕当初の目標は「とにかく先ずは残留すること」でした。
それが...望外の順位、欧州カップ戦への復帰と、本当に素晴らしいシーズンを送ることが出来ました。
そりゃ確かに、あと少しでBetisやVillarrealのようにLiga de Campeonesの
予備選への参加が可能となる順位を手に出来たかもしれませんが、
でも...DeportivoやValenciaよりも上の順位で終えられたこと、
彼らよりずっと安定した良い戦いを見せてくれたこと、高く評価して良いでしょうし、
この結果を私は誇りに思うし、そして満足しています。心から「このチームのファンで良かった」と思えますから。
Athleticとの最終戦は、試合通してほぼEspanyolが支配していたとのこと。
そして、「試合後はピッチに入らないで下さい」のアナウンスも空しく、この状態(苦笑)
単なるアホと化してる...
1年前と同じように観客がピッチに雪崩れ込んできたのでした。(1年前の様子はこんな感じ...)
結局、この件に関しては高い代償を払うことになりそうなのですが...(苦笑)
昨シーズンのMurcia戦後の騒ぎに対して、50,000ユーロの罰金を課されました。
2年続けてと言うことで、これと同等かそれ以上の罰金が課されると思います。
El Mundo Deportivoの評価は以下の通りです。
Espanyol:
Kameni 3
D. García 2
Lopo 3
Soldevilla 2
Jarque 2
Ito 2
Alex Fedz. 2
De la Peña 2
Velamazán 3
Maxi 3
Tamudo 3
Sustituciones:
Corominas 2 por Velamazán (min. 63),
Ibarra 2 por Maxi (min. 69),
Fredson 2 por De la Peña (min. 71)
Entrenador: Miguel Ángel Lotina 3
Athletic:
Aranzubia 2
Iraola 2
Murillo 2
Prieto 3
Felipe 2
Orbaiz 1
Tiko 1
Solabarrieta 3
Jonan 1
Ezquerro 3
Llorente 1
Sustituciones:
Lacruz 2 por Murillo (min. 34),
Yeste 2 por Jonan (min. 58),
Urzaiz 2 por Llorente (min. 58)
Entrenador: Ernesto Valverde 2
asの評価は以下のようになってます。
¡Vaya día! Llorente
所謂、“Today is not his day.”と言うヤツだったそうです。
彼がマッチアップした相手は、Soldevillaだったのですが、
Toniの高いモチベーションの前に撃沈...「コレが、EspanyolのCamisetaを着て闘う、
最後の試合なんだ...」って思いからくる、レベルの高いプレーに敵わなかったとのこと。
El dandy Tamudo
2つのゴールを演出。1つは彼が楔となって生まれ、もう1つはAranzubiaくんともう1人、
AthleticのDFを自分に引き付け、Lopoは余裕を持ってヘディング打てたようです。
El duro Orbaiz
本当なら、Jarqueだけじゃなくて彼も赤紙もらってたかも??
Maxiに対するプレーは相当に酷かったらしいのですが...
El crack Maxi
220ボルトのコンセント...(笑) *スペインでは電圧は220V、周波数は50Hz
Velamazanにゴールをプレゼント...ゴールシーンのキャプチャー見てもらったら判ると思いますが、
Maxiは自身の16ゴール目を十分狙えるシチュエーションだったそうです。
でも、彼はVelamazanにラストパスを出したんですよね。それをキッチリToniが決めて先制...素晴らしい!!
そのMaxi、Athletic戦ではいつもと違って左サイドに配されたそうですが、
それはAthletic監督のValverdeの想定外だったとのこと。このMaxi左サイドは大当たり。
彼が攻撃的に出ることにより、Los Leonesの右SB、Iraolaの進入を許さず封じ込めに成功。
この試合、彼はコンセントと評されるだけあってチームの動力源となっていたようです。
どんなボールに対してもチャレンジし、ずっと闘い続けたと、配信記事はベタ褒めでした。
MaxiがアシストしたVelamazanのゴールですが、ここ日本のAthleticファンの中にも
「アレ、オフサイドじゃん!!」って文句言ってる人はいるようですが...
Maxiにパスが出た時、Velamazanがオフサイドポジションにいたって言いたいのかな??
日本じゃこの試合見られないので、何とも言えないんだけれど...。
残り時間25分のところで、この試合2枚目のイエローを貰って退場となったJarque...
Tikoに対して厳しい当りを見舞ったのが原因のようです。(1枚目の黄紙はEzquerroを引っ掛けたことで出ました)
- Lotina監督のリアクション -
「Espanyolは欧州カップ戦に出場するに相応しいチームだ」
「我々は皆、非常に満足している。と言うのも、ヨーロッパへの切符を勝ち取ったのだから。
これはクラブの名声にも寄与したと思う。我々はチャンピオンズリーグに行くことは
出来なかったが、ただVillarrealとBetisにはおめでとうと言いたい。」
「もし、我々がEspanyolをもっと強くそしてより良いチームに出来たなら、
間違いなくチャンピオンズリーグには手が届き、Barcelonaの街をバスでパレードできる日が来るだろう」
(CLへの出場権が獲得出来たら、パレードするって話...出てましたよね??:笑)
最後にLotina監督は自分を助けてくれた人たち全てに感謝の気持ちを述べておりました。
プロフェッショナリズムで以ってその役目を全うし、チームを支えてきた皆の働き、
それがこの素晴らしいシーズンを過ごし、見事な戦績を残したことのカギとなってる、そう言ってました。
CLではなくて、UEFA CUP...先ずは、これでリハビリですよね(笑)
5年振りなのに、いきなりLiga de Campeonesだなんて...そんな大それたこと望んじゃだめですよね。
でも...インコスレだったかなぁ...「UEFAだったらCLに比べて日程は楽だし...」って
書いてる人いたんですが...あのぉ、来シーズンのUEFA CUPのレギュレーションってどうなってるんでしたっけ??
まだ発表されてません??UEFAのサイトで確認したんですが判らなかった...。
もし、今シーズンと同じレギュレーションだとすれば、Blogでこんな風に書いたように、
実はトンでもない試合数をこなすことになるんです。決して日程は楽じゃないんです!!
でも、Lotina監督はCeltaで厳しい日程を戦う経験はしてるので、同じ徹は踏まないと信じております。
PochettinoもPSG時代にLigue 1、UEFA CUP、Coupe de France、 Coupe de Ligueと、
4つのコンペティションを掛け持ちして戦った経験あるんで、それを活かしてくれると思いますよ。
- 最終順位 -
04-05シーズン、順位確定です。
1 FC Barcelona 38 25 9 4 73 29 84 2 Real Madrid 38 25 5 8 71 32 80 3 Villarreal CF 38 18 11 9 69 36 65 4 Real Betis 38 16 14 8 62 50 62 5 RCE Espanyol 38 17 10 11 54 46 61 6 Sevilla FC 38 17 9 12 44 41 60 7 Valencia CF 38 14 16 8 53 39 58 8 Athletic Club 38 14 9 15 59 54 51 9 RC Deportivo 38 12 15 11 46 50 51 10 Málaga CF 38 15 6 17 40 48 51 11 Atlético de Madrid 38 13 11 14 40 34 50 12 Real Zaragoza 38 14 8 16 52 57 50 13 Getafe CF 38 12 11 15 38 46 47 14 Real Sociedad 38 13 8 17 47 56 47 15 CA Osasuna 38 12 10 16 46 65 46 16 Racing de Santander 38 12 8 18 41 58 44 17 RCD Mallorca 38 10 9 19 42 63 39 18 Levante UD 38 9 10 19 39 58 37 19 CD Numancia de Soria 38 6 11 21 30 61 29 20 Albacete Balompié 38 6 10 22 33 56 28
BarcaとReal MadridがCL本戦ストレートイン。VillarrealとBetisがCL予備選。
EspanyolとSevillaがUEFA CUP出場決定です。また、国王杯の決勝戦に残ってるBetisが
よりステイタスの高いCLへの出場権を獲得したために、UEFA CUP出場権のうち
カップ戦覇者枠は自動的に対戦相手のOsasunaへ付与されました。
最多得点者、PichichiはVillarrealのDiego Forlan、最少失点GK、
ZamoraはBarcaのVictor Valdesがそれぞれ獲得しております、Forlanおめでとう!!
今シーズンのEspanyolに関するレビューはこれでお終い。
最後までお付き合い下さり、有り難うございました。
管理人にもっと語学力があればなぁ...と、本当に申し訳ないです。
たとえ見てくれてる人がスッゴク少なくても、でもここに来てくれる人たちは
きっとEspanyolが好きで来て下さってるんだと思うんですよ。
だから、もっともっとお役に立てたらなぁ...と残念で仕方ないです。ごめんなさい。
来シーズンも、苦しくて泣きそうなこともイロイロとあると思いますが、
でも、きっとそれ以上の笑顔と歓びを私たちに届けてくれるインコだと思うので、
変わらずに応援していこうと思います。
では、最後にこれをお届けいたします。
このページを開けてもらって、8番目の曲を試聴してみてください。ネ!?エンディングでしょ??(笑)
最初...訳の判らんJ-Popを使った時にはあまりのセンスの無さに目眩どころか吐き気がしたけど、
まぁ...Tengo un deseoなら及第点かな??
海外からアクセスしてくださってる方への説明です:
日本でのLigaの中継、そのエンディング曲がFormula AbiertaのTengo un deseoなんです。
コレって、スペインじゃ2003年に流行った曲ですよね??
- ワールドユース in オランダ -
6月3日に締め切られた、ワールドユースの登録メンバーですが、 スペインはこちらのFIFAのページを参照なさって下さい(手抜き:笑)
インコの巣からは4名選ばれおります。
GKのBiel (Grabiel Ribas Ródenas)、DFのRobuste (Miquel Robusté Colomer)と
CHICA(Francisco Javier Chica Torres)、そしてMFのJona (Jonatan Soriano Casas)です。
あ、JonathanってMF登録なん?? 何かヘン(笑)
Jonathanですが、Sub-21スペイン代表としてLituania戦に後半から出場、
そして見事にゴールを決めております。うん、GKが前へ出てきたところ、見逃さなかったね。
Jonathanのゴールは、Antena 3のサイトで見られるので、置いておきます。 コチラからどうぞ。
このワールドユース、オランダ大会の記事を漁ってる時に見つけた...
自分のチームの選手たちはバカンスに入っても、GMにはお休みってないのね...
Atletico de MadridのToni Muños、オランダで新しい選手の発掘に務めるんだそうです。Toni、お疲れ!!
アルゼンチン代表他のニュースも載せようと思ったら、字数制限に引っかかった(笑)
ってことで、残りは明日にUPしますので、しばしお待ちを...。
2005年06月04日(土) |
そして今日もまた書けなかったわけだが... |
今日こそはAthletic戦の結果を載せなきゃと思いつつも、
HDDに溜まりに溜まった試合を片付けてるうちに精根尽き果てました(笑
だって、30試合も溜まってるんだもん...要らないスタジオ映像を全部切って
DVDに落とすだけで半日かかった...Deportivo - Barcaとか、Malaga - Barcaとか、
録った覚えのない試合も入ってた(笑) でも、録画したからには保存...消せない私なので、
またDVDのアーカイブが凄いことになりそうだ...(困)
それにしても...結構Liverpoolの試合残してたんだなぁ、私。
MorientesとLuis GarciaとXabiがいれば当然か。だって3人とも大好きなんだもん!!
意外と、MUの試合を録ってないと言うことは...やっぱりチームとしてニガテなんだなぁ(苦笑) いくらGabiがいてもダメみたいです。
マジで明日にはAthletic戦、何とかしなきゃ。でも...
ベルンの奇蹟のレビューも書きたいし時間はいくらあっても足りない(苦笑)
- 南米予選 -
日本時間5日早朝に行われる、Ecuador - Argentinaに関してですが、
高地送りになった選手は以下の方々です。主力はBuenos Airesに残って
ブラジル戦に向けて調整中です。なお、Copa LibertadoresがあるRiver・Boca組は
代表への合流を遅らせてもらってるようです。でもLuxは高地送りメンバーなんだよな...(疲)
彼はBanfieldとのLivertadoresの準々決勝が終わった後、1人遅れてEcuadorへ向かったとのことですが
(AFAの本体はお昼の便で移動済)...どっちの試合もベンチの置物と化すようで、私は悲しい(涙)
はぁ...Astrada監督のファーストチョイスはCostanzoなんだよなぁ。だから、そんな状況でも
代表に呼んでくれるPekermanには感謝してるんだけど...試合出たいよ(ボソッ)
後ろからは、Oscarくん(Ustari)が追い駆けてきてるし...arqueroってポジションは1つだから厳しいネ。
Quito行き組: Pablo Aimar, Lucas Bernardi, Esteban Cambiasso, Fabricio Coloccini,
Leandro Cufré, Andrés D'Alessandro, Aldo Duscher, Luciano Figueroa, Leonardo Franco,
Luciano Galletti, Cristian González, Germán Lux, Gabriel Milito, Gonzalo y Maximiliano Rodríguez,
Walter Samuel, Lionel Scaloni, Carlos Tévez y Javier Zanetti.
Buenos Airesで調整組:Hernán Crespo, Roberto Ayala, Juan Pablo Sorín, César Delgado,
Diego Placente, Javier Saviola, Gabriel Heinze y Juan Román Riquelme
上記8名+LuchoとMascheranoそしてPatoの3名がブラジル戦の中心メンバーとなるようです。
でも、PekermanはCambiassoは両方の試合で使うんだろうな...。
以下、Ezeizaのトレーニング風景を拾ってきたので、良かったらどうぞ。久々のKily...相変わらず男前だわ!!
そして...Gabi、元気そうで良かった!!
1 2 3 4
モーリシャスのインコたち...海は美しく、空は澄んでいて羨ましい限り。
でも、日本から行くとなるとシンガポール経由か香港経由か、
はたまたカタール経由か...Paris経由で20時間かかったEspanyolの比じゃないな(笑)
リガスレより転載
全日程終了
Barcelona :□□□□□:□□■■■:■■■■■:■■■■■:■■■■■:■■■■■:■■■■■:■■■38
R. Madrid :□□□□□:□□□■■:■■■■■:■■■■■:■■■■■:■■■■■:■■■■■:■■■38
Villarreal :□□□□■:■■■■■:10
Betis :□■■■■:■■■■■:10
-----------------------------
Espanyol :□■■■■:■■■■■:10
Sevilla .:□■■■■:■■■■■:■■■■:15
-----------------------------
Valencia :□□□■■:■■■■■:■■■■■:■■■■■:■■■■■:■■■■29
Deportivo .:□□■■■:■■■■■:■■■■■:■■■■■:■■■23
Athletic :□□□□■:■■■■■:■■■13
Malaga .:□■■■■:■■■8
At. Madrid .:□□□□□:□■■■■:■■■■■:■16
Zaragoza :□□■■■:■■7
Getafe :■■■■■:■■7
R. Sociedad:□□□■■:■■■■■:10
Osasuna .:□■■■■:■■■8
Racing :□■■■■:■■7
Mallorca .:□□■■■:■■■■■:■■■■■:■■■■■:■■■23
-----------------------------
Levante .:□□■■■:■■■8
Numancia .:■■■■■:■6
Albacete .:■■■■■:■■7
□:LIVE=25試合 ■:録画=122試合
LIVE率=17.0%
昨日、解約しました。あと1シーズン、我慢出来るかなぁ...。
解約の理由ってヤツを聞かれたので、ダイジェストを何とかしろ!!と、一応言っておいた。
お昼休みに会社からTELしたので、あんまり言えなかったけれど...
休みの日に家から電話してたら、もっと時間かけて理詰めで攻めたんだけど(笑)
上の表を見てもらったら判るように...インコは10試合しか放送されてない。
いや、インコだけじゃないな。CL出場権を確保したにも関わらず、
それほどの戦いを今シーズンは見せてくれたのに、黄色い潜水艦もBetisも同じく10試合。
インコは人気ないから仕方ないと思う。でも、BetisとVillarrealの扱いは
私でも酷いなぁって思う。Betisファンの友人が怒り心頭だったの分かる。
この2チームには人気選手もいるし、それにやってるfutbolも面白い。
なのに、放送試合が10試合だなんて(しかもBetisはインコと同じく、
LIVEはたったの1試合!!)視聴者をバカにするにも程がある。
百歩譲って、1節4枠は許そう。そして千歩譲って放送カードチョイスのセンスの無さにも目を瞑ろう。
しかし、あのハイライトだけはどうしても許せない。
独占は仕方ない。その権利を買うだけの金を払ったのだから。
でも今のあの局の「独占だから何をやっても許される」と言う姿勢は到底納得出来るものではない。
彼らに言いたい...放送業とはサービス業ではないのか??これじゃぁ、国営企業が市場を独占してた頃の
共産圏の粗悪品と何ら変わらないと思うのは、私だけだろうか??
あの局のハイライト...あれじゃぁTVEの Telediario、その中のスポーツコーナーと大差ないと思いません??
Beticaな友人が言った。「怖いのは、あと1シーズンのはずが、更に契約延長になること。
なんで好きなものを見るのにストレスためなきゃいけないんでしょう?」
彼女の言うとおりだなぁ...ホント、なんで好きなもの見るのにストレスためなきゃいけないんだろう??
来シーズン、UEFA CUPの放映権をスカパーが買ってくれることを切に切に願ってる。
私たちインコファンの希望の星だもん(笑) どうせリーグ戦は、また10試合程度の放送だろうし。
ちなみに、Espanyolの日本で見られた試合10試合の内訳は以下の通り。
Real Madrid ○ ×
Barcelona × △
Valencia × △
Deportivo △ ×
Sevilla ×
Mallorca ×
ハイ、たったのコレだけです。Betisとの対戦も、黄色い潜水艦との対戦もなかったんです。
CL出場枠を争ってたチームとの大事な試合...IDAのSevilla戦1試合のみとは...さすがはWOWOW。
インコスレで「放送反対!!!! 放送するから負けるんだ」と書かれてたけれど、1勝3分6敗って...本当に見事な成績ですよねぇ...
Deportivo戦ではDe la Peñaが、Valencia戦ではOscar SerranoとTamudoが、Barcelona戦ではJarqueが、
Mallorca戦ではLopoが、そしてDeportivo戦ではPochettinoが退場してます。(後、誰かいましたっけ??誰か忘れてる気が..)
いやぁ、マジで見事な結果だよ。これだけ退場者出してれば、こんな成績になるよネ(苦笑)
Pochettinoは、BernabeuでのReal Madrid戦とCamp NouでのBarcelona戦を欠場してた。
だから、私は今シーズンは8試合しか見てないんだよねぇ...。PSG時代が懐かしい...(笑)
フランスリーグハイライトは1時間番組だったし、Canal+の見せ方は上手かったし...
日本では人気のないチーム、人気のない選手に惚れた自分が悪いってのは分かってるんですけどねぇ...(笑)
MilanのファンでShevaのファンだったら良かったのになぁ...>自分
でなきゃ、Manchester UnitedのファンでRio Ferdinandのファンだったら良かったのになぁ...>自分
なんて思ったりして...(笑)
さて、来シーズンはどのような放送形態になるんでしょうね??
それによって再加入するかどうか決めようっと。期待するだけバカを見るだろうけれど。
うん、今年と一緒じゃ契約しない。でも...やっぱりインコ見たいからなぁ...あぁ、ジレンマ。
いい加減に最終節のAthletic戦のレビュー書かなきゃ。
せっかく1シーズン、プレビューとレビュー書き続けてきたので(って、大したこと書いてないし、
誰も期待なんてしてない単なる自己満足なんだけれど...)最後までキッチリやらなきゃね。
そう、あの局のハイライトには負けたくないので、ちゃんとお伝え致します(笑)
で...テニスではシャラポワ枠ってのがあるらしいですね。ご愁傷様。私はNadal枠を作って欲しい...(爆)
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