インコの巣の観察日記
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2002年09月30日(月) 手抜きで御免なさい

月末月初多忙につき、あんまり記事を集めてこられません。
代わりに、先日のMontpellier戦の様子をいくつか載せておきますね。



手が“にゃんこぐー”なCristbal(笑)




ケチャップちゃん...また舌出してる(笑)




!Nuestro Capitan!





ここで問題です。倒れているPSGの選手は誰でしょう??



来月のMarseille戦の日程が正式に決まりました。
10/26(土)の、夕方17:15キックオフです。
なお、この試合は本国ではCanal+がLive中継。
もちろん、日本でも放送ありますよね??


2002年09月29日(日) フランス League1 第9節結果

ふみぃ〜...勝てない...(困)

Montpellier 1-1 Paris Saint-Germain
Scorers: 1-0 Bamogo (13min.) ; 1-1 Paulo Cesar (66min.)

Montpellier: Riou - Dzodic, Sylvestre, Moullec, Carotti, Ramond - Mezague, Doumeng (Bonilla, 77min.), Barbosa - Bamogo, Mansare.

Paris Saint-Germain: Letizi - Dehu, Pochettino, Paulo Cesar, Cristobal, Heinze - Ronaldinho, Andre Luiz, J. Leroy - Fiorese (Ogbeche, 77min.), Cardetti (Aloisio, 59min.)

Referee: Coue
Yellow Cards: Sylvestre (18min.), Mansare (23min.), Dzodic (83min.) ; Heinze (18min.), J. Leroy (19min.), Andre Luiz (80min.)
Attendance: 18,456



CapitanのReaccionです。でも、かなり判りにくいスペイン語に置き換わってしまったので、意味が通じるかどうか...。

「後半の45分のことだけを覚えている方が良いだろうね。明らかに前半の45分よりは出来が良かったから。今夜は非常に難しい試合になることは、我々には判っていた。前後半それぞれが、互いのチームのものとなった。Auxerreが6ポイントリードしているけれど、これでLeagueの将来が決したなんて言うのは余りに早計過ぎると思う。」

ちょこっとだけ監督のReaccionも見たのですが、とりあえず、まずは休養をとって(今日はオフ)、再び練習に励んでミッドウィークのハンガリー行きに備えよう!!ってことみたいです。


2002年09月28日(土) Montpellier戦・Convocatoria

今夜のMontpellier戦に召集された皆様です。


1 - Lionel Letizi
16 - Jerome Alonzo
2 - Gabriel Heinze
6 - Frederic Dehu
5 - Mauricio Pochettino
22 - Parralo Cristobal
15 - Paulo Cesar
7 - Andre Luiz
17 - Francis Llacer
21 - Alioune Toure
10 - Ronaldinho
11 - Jose Aloisio
4 - Jerome Leroy
9 - Martin Cardetti
14 - Fabrice Fiorese
26 - Bartholomew Ogbeche
27 - Romain Rocchi

Ogbecheが戻ってきましたネ。
L. Leroy, Gillet, Benachour, Pobre, Teixeira, EL KarkouriそしてPotillonは
日曜日のリザーブリーグの方に出場予定ってことで、Convocatoriaには入っておりません。

Luis Fernandezの会見コメントによると、ここ11日間(9/10〜9/21)で4試合闘ったPSGの選手たちは、今週はコンディション回復につとめたそうです。監督自身も「Bastia戦の初めの45分は選手たちにキレがなかった」と認めていましたら。しかし、今週はUEFA CUPの2戦目があると言うことで、8日間で3試合と、また少し日程がタイトになります。ですから、今夜の試合はスッキリと勝って、精神的に楽になりたいですよね。

しかし...UEFA CUPよりも日程がタイトなChampions Leagueを闘うチームって...ホントにみなさんタフですね!!(笑)


2002年09月27日(金) 惚れ直しました(笑)

もう、大爆笑でした。
その昔、Jose Antonio ChamotがAtletico de Madridにいた頃、
Real SociedadのDe Pedoroに見事なカウンターをお見舞いしたシーンも大笑いしましたが
(Chamotはこれで4試合の出場停止になってしまいましたが...:苦笑)
Pochettino、キミも相当だよ。どう見たって単なる競り合いじゃないでしょ??
キミがPenneteauにかましたのは...飛び膝蹴りだもん(爆)

スローで何度も見て確認したんだから!!Mauricioってば飛んだ瞬間、膝立ててたでしょ??(^^;)
あれは故意だと思われても仕方ないよぉ〜。知〜らないっと!!(笑)


ウフフフフ(*^^*)
何だか、ちょっと嬉しいな。Pochettinoのあのプレーを見て“嬉しい”って私の感覚は、ちょっとヘンかしら??
でもね、ホントに嬉しかったんだもの。Pochettinoが熱いプレーを見せてくれて...。


ちょうど、3年前のことになりますが、Real Madrid - Deportivo戦を
Santiago Bernabeuで見ていた私はRedondoが2枚目の黄紙を喰らって退場するシーンを目の当たりにしました。
茫然自失な私の隣で、友人がケラケラ笑いながら「いやぁ〜、れどさま見直した!!!
さっすが、Redondo王子もアルゼンチンの王子やね!!意外と熱いやん!!
もう、最高!!うん、うん、Redondo、惚れ直したよっ!!!」
と嬉しそうにしていたことがあります。

今になって、なぜ彼女があの時Redondoに“惚れ直した”か、判るような気がしました(笑)
そりゃぁ〜、Pochettinoのプレーは褒められたものじゃないかもしれないけれど、
でもあの瞬間、私もPochettinoに“惚れ直した”のは間違いないです(笑)
だって...私は味方が削られているのを黙って見ているだけの男よりも、
言葉は悪いけれど報復に出てくれる男の方が遙かに好きだもん!!(爆)


でも、Pochettinoは怒っていても、どこか冷静ですよね。
HierroやHelgueraのキレ方とは違うわぁ〜(笑)
上記の人たちと同じようなキレ方をするのは、同じ人種のCristbalですよね。
Bastia戦でも相当に熱いところを見せておりました。
でも...CristbalってEspanyolにいた頃からあんなに熱かったっけ??


PenneteauがPochettinoを両手で押した瞬間、
もの凄い勢いでケチャップちゃんが飛んできましたよね!?
でも、可哀想に...あの子、羽交い締めにされて振り回されていませんでしたか??(爆)
じたばた、じたばた...笑っちゃいけないけれど、大笑いしてました、私(^^;)
ゴメンね、Gabiちゃん。でも、ホンットにキミは可愛いねぇ(*^^*)
バタバタもがいている姿が、可愛らしくて...私、ケチャップちゃんのこう言うキャラ大好き!!

Pochettinoの怒り方って、“口をとんがらせて”って感じではないけれど、
ケチャップちゃんは、ちっこい子供が口をとんがらせて、
一生懸命怒っているように見えます(笑)
私、こう言う怒り方好きなんですよね...(苦笑)
だから、Karpinが怒った顔が一番好きなんですよ、実は(爆)

Mostovoiの方がキレるってイメージがあるようですが、
瞬間沸騰なのは、断然Valeryさんの方ですよね。
Mostoはヘラヘラ笑いながらキツイこと審判に言ってますから...
怒っていると言うより態度がふてぶてしく見えて、
余計に心証が良くないのかもしれないけれど...(困)

Karpinの、あの金髪を振り乱して、頬を真っ赤に紅潮させながら、
口をとんがらせて文句言う姿が、何とも言えずステキだと思う私の趣味はヘンですか??(笑)



昨日書いたように、この騒動をLFPは問題視しているようですが、
今シーズンのLeague 1って異様に乱闘騒ぎが多くないですか??
黄色や赤い紙も乱れ飛んでいるし...これはLiga Espanola以上ですよね。

スペインも、先日のReal Madrid - Osasuna戦で小競り合いがありました。
中心になったのはHierroとHelgueraとOsasunaPaquiでしたが、
ああ言ったシーンは珍しいんですよね。

スペインはね、当事者同士だけが額突きつけてがなりあってるだけ...って印象なんですよね。
例えば、Helguera弟とRedondoとか、RivaldoとHierroとか...(^^;)
他の選手はあまり荷担しないと言うか、放置しているように思うんですが、
みなさんの印象は如何でしょう??

でも、だからと言って削られている味方を見捨てるわけじゃないですよ。
ちゃんと、みなさん報復しております(苦笑)
ま、自分で報復してる場合の方が多いですが...(困)
でも、それが表沙汰にならないんです(爆)
スローで再生して、よ〜くみると、あら皆さんお上手だこと!!


3シーズン前のスペイン国王杯、Rayo Vallecano - Atletico Madrid戦で、
当時AtleticoにいたSantiago Hernan Solariが、RayoのCotaに
思いっきり後ろから飛び蹴り入れていたことあったっけ...。
でも、主審のDiaz Vegaさん、まったく気付いてない!!(爆)
のたうち回るCota...可哀想に(^^;)

ボールと全く関係のないところでの出来事だったから、
主審・副審含めてスタンドの人間も気付いた人間は少数だったそうで...
この試合をスタンドで見ていた友人は、たまたまた目の前でこれを見てしまい、
1人大受けして、大爆笑していたそうです。
「アレは、見事な蹴りだったよ」とのこと(^^;)


危険なプレーは褒められたものじゃないけれど...
でも、私の持論は“一流の選手はケンカの仕方も一流”なんですよ(笑)
肘打ちは、私もキライだけれど、軽く臑に蹴りをお見舞いするくらいなら...
ちょっとくらい大目に見てあげても良いかしら??(^^;)

でも...あんまりヤリすぎたらダメだから、ネ、Capitan!!
出場停止になっちゃったら、チームが困るし、
何より私が寂しいの、アナタがいないと!!(笑)


2002年09月26日(木) うごちゃん、全治1ヶ月(涙)

木曜日、LFP(la Liga de futbol profesional←スミマセン、スペイン語表記です:苦笑)の規律委員会が召集され、PSGは先日のBastia戦で試合終了間際に起こった、乱闘についての説明を求められたそうです。何らかのペナルティーが課せられることになるかもしれません。そうなったらちょっとヤバイんですけれど...ネ、Capitan!!(^^;)

それから、Lille戦に関して1500ユーロ(約17万円)の罰金がPSGに課せられました。訳がうまく出来なかったのですが、どうやらこの試合でPSGのサポが爆竹か花火か何かをぶっ放したらしいのですが...(スペイン語だとcoheteってロケットとか打ち上げ花火の意味なんですよね...。)スペインだとValenciaのサポがLas Fallas張りに大きな爆竹ぶっ放したりしてるけれど、フランスでは発煙筒は黙認されていても爆竹はダメなのかしら??

最後にHugo Leal情報です。

先日のUEFA CUP1回戦 1st legで外側靱帯を傷めたうごちゃんですが、
全治までにはおよそ1ヶ月を要するとのこと。
思ったよりも軽傷だったので、ホッと一安心です。
1ヶ月で軽傷と言うのもヘンですが...傷めた箇所が箇所だけに、
また、シーズンの大半を棒に振ることになりはしないか、とビクビクだったんですよ。

私にとっては“ligamento”靱帯を傷めたと言うNewsはBaljicの一件がトラウマになっているので...(苦笑)


うごちゃん、あせらずゆっくり治して、また元気に戻ってきてネ!!


2002年09月23日(月) フランス League1 第8節結果

<フランス League1 第8節結果>

22 Septiembre 2002 Paris/Francia
PSG 1-1 Bastia (a descanso: 0-0)
Goles: 0-1 Laslandes (58min.), 1-1 Paulo Cesar (77min.)
PSG : Letizi - Cristobal, Dehu (Aloisio, 61e), Heinze, Paulo Cesar, Pochettino - Andre Luiz, J. Leroy, Ronaldinho - Fiorese (Toure, 69e), Cardetti.
Entr. : Fernandez.

Bastia : Penneteau - Ferreira, Soumah, Uras, Yahia - Essien (Jolybois, 78e), Gourvenec, Jeunechamp, Alnoudji - Laslandes (Daye Prince, 85e), Maurice.
Entr. : Gili.

Arbitro: Duhamel.
Amonesto: J. Leroy (39e), Fiorese (67e), Paulo Cesar (81e), Pochettino (90e), Cristobal (90e) por PSG ;
Uras (22e), Ferreira (90e), Penneteau (90e), Daye Prince (90e) por Bastia.
Estadio: Parque des Princes
Espectadores: 36,169







また、PSGはホームで引き分けてしまいました。どうしても勝ち点3が取れない...(涙)
この試合、立ち上がりからPSGはどうも調子が出ないというか、疲れているように見えたそうです。体が重そうで覇気が感じられないプレーだったとのこと。

58分にBastiaのLaslandesにゴールを割られて、ようやく闘志に火が点いたようで、77分にPaulo Cesarが同点ゴールを決めたときにはイヤな重い空気は払拭されたかに思えたのですが...(このGolが決まった時、BastiaはMickael Essienがケガの治療の為にピッチの外に出ており、フィールドプレーヤーが9人になっていたそうです)

その後どうしてもBastiaGolを割ることが出来なかった。選手たちのイライラが頂点に達したのが試合終了間際のロスタイム。BastiaGKのPenneteauとPSGのRonaldinhoとが交錯。これが、Ronaldinhoのレイトチャージじゃないかってことで、このプレーをキッカケに両チームの選手の小競り合いに発展、結局両チーム合わせて5人に黄紙が提示された模様です。




やっぱりこう言うとき先頭に立つのはArgentinosか(苦笑)


しかし...レポートの見出しがLacklustre PSG heldとは...ホントにPSGってばダメダメだったのね(涙)。確かに木曜日にUjpset戦を闘っているとは言え、それは他の強豪チームも一緒でしょ??何とか対策を講じないとマジでヤバイですよね...(suspiro...)
この試合は明日の夜に放送がかかるので、しっかりと見てみたいと思います。それにしても、せっかくの中継時にこんな試合しなくっても良いじゃないのぉ〜〜〜(T◇T)


CapitanのReaccionです。例によってスペイン語変換後の訳なので...(苦笑)

PSGは、その持てる力全てを今夜の試合に注いだことは間違いない。Bastiaは非常に激しいプレッシャーをかけ続けたが、我々にはそれに対処するだけの具体的な策が欠けていたようで、とても苦しめられた。 リーグ戦はまだまだ先が長い。この失ったポイントを取り戻すチャンスは必ずあるはずだ。試合終了間際の揉め事についてはもう忘れたよ。アレは両チームともに“勝ちたい”と言う意志の現れだったと思っている。


各選手の評価点についてはここを参照なさって下さいね。




- 気分転換 -

つきさんへのプレゼント(?)です〜♪




CeltaのユニがだんだんPSGのユニに見てきた...いや、PSGのユニがCeltaのユニに見えるのか??
もう、Celtistaになりたい...(現実逃避)
ダメダメな管理人です。

BetisとLa Realは凄い試合したみたいですよ。
Xavi AlonsoとKarpinをチェックしなくちゃいけないので、つきさん、要視聴です!!(笑)
しかし...PSGもダメだけれど...Pochettinoの古巣も...(号泣)


2002年09月22日(日) Bastia戦召集メンバー

今夜のBastia戦のConvocatoriaです。

うごちゃんはケガ(涙)、そしてはOgbeche, L. Leroy, Teixeira, Pietre, Benachour, Gilletはリザーブリーグの方に出場とのことです。

1 - Lionel Letizi
16 - Jerome Alonzo
2 - Gabriel Heinze
18 - Didier Domi
6 - Frederic Dehu
3 - Lionel Potillon
5 - Mauricio Pochettino
22 - Parralo Cristobal
15 - Paulo Cesar
7 - Andre Luiz
17 - Francis Llacer
21 - Alioune Toure
10 - Ronaldinho
11 - Jose Aloisio
4 - Jerome Leroy
9 - Martin Cardetti
14 - Fabrice Fiorese


Strasbourg戦、Ujpest戦と続いた良い流れをそのまま持続させましょうね!!






うごちゃ〜ん!!

え〜ん、え〜ん、掲示板につきさんが書いてらしたように、Hugo Lealがケガをしてしまいました(泣)
木曜日のUjpest戦で、56分にAndre Luizと交代で出場したうごちゃんですが、ピッチに立っておよそ30分後、試合終了間際に受けたUjpest DF・Moriのバックチャージにより、ケガをしてしまいました(号泣)
金曜日にMRIを受けたようなのですが、診断の結果は左膝の外側の側靱帯損傷。スペイン語に直すとesguinceって単語が出てきたので、膝を捻った時に延ばしてしまったようですね。この箇所は、御存知のように昨シーズン傷めて手術した箇所なんです。だから...ホントに心配です。ただ、断裂って単語は見あたらなかったので、最悪の事態は免れたのではないかと、思っています(祈)。最終的な診断結果は、72時間経過後 Gerard DestacadoとEric Rolland両医師による診断に基づいて発表されるとのことです。
左手首骨折のニャル子に続いて、またしてもPSGのキープレーヤーの離脱...痛すぎます(T◇T)


2002年09月21日(土) 私の神さま

始めに...

Futbolが好きで好きで堪らない“私と言う人間”が、ある選手のことを好きになり、精一杯の声援を送っているのだから、その対象が違えど、感じることや思うことがいつも同じなのは当然なのであって...

ここから書くことは、今までに何度も書いてきたことと一緒なのでしょう。いつもいつも同じことの繰り返し...自分でもよく判っています。でも、私はそれほど強い人間じゃないから、いつも同じことで悩み、壁にぶつかって、どうしてよいのか判らずオロオロしている。だから、こうやって言葉にすることで、書いてみることで、自分の気持ちを掘り下げて考えてみたり、気持ちを落ち着けたりしているのです。

だから...少し長くなってしまいますが...自分の中にある「書いておきたい」と言う気持ちを抑えたくないから、今回も繰り返しであることを承知で、書かせてもらいます。
「また、いつもと同じことで悩んでいるよ、この人は...。ホントに成長してないんだから!!」と思われるかもしれませんが、しばらくの間、お付き合い下さい。



泣いたり、笑ったり......かなり感情の起伏が激しい数日間を送っていました。もともと喜怒哀楽がハッキリしている上に、泣き虫だから、嬉しくってないて、寂しくて泣いて...泣いてることの方が多いかもしれないけれど...。

Pochettinoとアルゼンチン代表に振り回された数日間...まさにそうでした。
Ujpset戦前にPochettinoが語った言葉...
お呼びがかかればいつだって喜んで代表召集に応じるよ。
すごく、すごく嬉しかった。


W杯後、SimeoneやBatistutaやChamotたち数名の選手が代表からの引退を表明致しました。私の中でハッキリと記憶が残る最初のW杯、メキシコ大会。“これからはアルゼンチン代表を応援する!!”と心に決めたあの時から、気付けば16年の歳月が流れておりました。その約半分の年月を彼らとは共に過ごして参りました。私にとっての彼らとは、アルゼンチン代表になくてはならないもの、欠けていてはならないもの。そこまで大きな存在となっておりました。でも、“別れの時”がいずれはやって来るであろうことは判っていたし、最近はその時が近づいてきていることも感じてはいました。確かに、今はまだ、彼らの存在が大きすぎて、寂しさの方が遙かに強いけれど、いつかきっと“私にたくさんのものを贈ってくれて有り難う!!”“これからも、変わらずにアルゼンチン代表を応援するね。あなたたちがいた時と同じように...”そうやって感謝の気持ちを素直に表せるときが来ると思っています。


しかし...Mauricio Pochettinoは何も語っていません。あの人は、まだ現役のアルゼンチン代表なのです。まだまだ空色と白色のCamisetaを着て闘うつもりなのです。あのPochettinoの言葉で、それが裏付けられて、私は嬉しかった。この人はまだまだ闘うつもりでいるんだ、アルゼンチン代表とPochettinoとそして私とで、もっともっと素晴らしい時間を送ることが出来るんだって、嬉しくて仕方なかった。

確かに、いずれはBielsaが彼のことを召集しなくなる日がやって来ることは判っている。でも、“その時”は今ではない。まだ、もう少し先の話だと、私は信じている。もちろん、Pochettino自身もそう信じているのでしょう。

「もし、この先代表に召集されなくなったとしても、気分を害することはない。それよりも大事なのは、アルゼンチン代表が再び輝きを取り戻すことなのだから...」
この言葉の裏には、彼のアルゼンチン代表に対する強烈な愛情とこだわりが感じられました。呼ばれなくなっても落ち込んだりムッとしたりしないって言っているけれど、これは“まだまだ代表でプレーしたい”と言う願望の裏返しだと思った。Pochettinoと言う人はとても“聞き分けの良い人”です。ワガママを言ったり文句を言ったりすることの殆どない人です。でも...私は時々彼のその“聞き分けの良さ”が頭にくることがある。「どうして、アナタはいつもそうやって分別付けてしまうの??どうして、そう優等生なの??もっとワガママ言ってよ!!!」

判っています。Pochettinoはワガママが言えない人だってことぐらい。だから、自分はまだまだ代表チームに必要な人間なんだって言わない。言いたくても言えない、それが出来ない人だから。でも、彼はまだまだ闘う気持ちを持っている。もう一度、アルゼンチン代表が輝きを取り戻す過程で、自分も力を貸したいと思っているはずです。そうでなければ...自分の方から代表から身を引くはずです。そう思いませんか??



私はFernando Redondoが大好きですが、そんな彼は皆さんも御存知のようにアルゼンチン代表に対しては比較的執着心の薄い人だと言えます。あの人にとってはいつだって“Real Madridが1番”だったのです。Madridistaの私にとって、それは何よりも嬉しいことでした。だから私は“アルゼンチン代表のRedondo”に対してそれほど重きを置かなくても済みました。そりゃぁ、空色と白色のCamisetaを身に纏ったRedondoは美しく、誇り高く、誰よりもステキだと思っています。W杯も1回しか出場していないけれど、それほど惜しいとは思ったことありません。94年のアメリカ大会、確かに結果は残念だったけれど、彼自身は悔いの残るプレーをした訳じゃない。W杯やアルゼンチン代表に関しては、Redondo自身が後悔していないのだから、私が後悔するなんてことはあり得ない。だって、おかしいでしょ??そして...何よりも“Real MadridのRedondo”が、代表での想い出の少なさを補って余りあるほどの素敵な贈り物を私に下さったのですから...私は満足しています。

Redondoが最初に代表に召集されたのは90年のイタリア大会の時です。でも、彼はこれを断りました。94年は出場したけれど、98年はいわゆる“長髪問題”で辞退(これは単なるキッカケに過ぎず、原因は別のところにあるのですが...)。ケガさえしていなければ、もしかしたら2002年も召集されたかもしれません。こうやって見てくると、彼は21歳の時から今までずっとアルゼンチンを代表する選手として認識されてきたと言うことになります。長期に渡って代表との関わり合いはあったのに、その関係は非常に希薄でした。


一方のPochettinoは、と言えば...。彼が始めて代表に召集されたのは、98年のW杯の後。1999年の3月に行われたオランダ代表との親善試合の時でした。そうです、Pochettinoは27歳の時に始めてA代表に呼ばれたのです。27歳で代表デビューってすごく遅咲きですよね。Pochettinoは代表に呼ばれて嬉しくて仕方なかったと思います。アルゼンチンに生まれた男の子で、代表チームでプレーすることに憧れない子はいないと思います。ましてや、プロのサッカー選手となったPochettinoにとっては、何よりの憧れだったに違いありません。デビューが遅かった分、逆に若くして代表チームに選ばれた選手よりも、誰よりも思い入れが深いんじゃないかしら??何となく、Pochettinoを見ていて、私はそう感じました。もちろん、彼は何も言いません。でも...あの人の態度や雰囲気に現れているような、そんな気がしてなりません。

だからこそ、彼にとっては代表チームとは“呼ばれたら喜んで馳せ参じる”ものなのでしょう。そんなPochettinoは、11月の日本戦でプレーしたくて仕方がないはずです。


そこへ振って湧いてきたOleの記事。日本語に訳したものがスポーツ紙等に転載されていたので、ご覧になった方も多いかと思います。そこに名前のあったDFはAyalaとSamuelだけでした。Pochettinoの名前はありませんでした。

単なる憶測記事...判っている。これに振り回されてはいけないって判っている。でも...不安で仕方なかった。どうして良いのか判らず、もがき苦しむ自分がいた。何も決まってしまった訳じゃない。Bielsaが明言したわけでも、来日メンバーがAFAから発表された訳でもない。何もまだ判らない。でも...寂しかった。哀しかった。

私は、何を不安に感じているんだろう??何を寂しいと思っているのだろう??
Pochettinoが日本に来ないこと??それが寂しくて、不安なの??
もちろん、アルゼンチン代表が来日するのに、そこにPochettinoの姿がなければ寂しくて仕方ない。「どうして、他の人たちはいるのに、私が大好きなあの人だけいないの??逢えると思っていたのに...」きっと、強烈に寂しさを感じるでしょう。でも、そんなことはハッキリ言ってどうでもよい。どうしてもPochettinoに逢いたければ、Parc des Princesに行けばよい。St-Germain-en-Layeの練習場へ行けばよい。League 1やUEFACUPのAwayを含めれば、彼に逢える場所は欧州中にある。私が一番恐れていること、一番不安に思っていること...それは“その時”が来てしまうことなのでしょう。11月の日本戦のメンバーから外れることは何でもない。でも...永遠にあの空色と白色のチームの中に、彼の居場所がないとすれば...私が耐えられないほどの寂しさと不安を感じるのは、このことなのです。


不安に押しつぶされそうになり、涙で過ごした夜が明けると...腫れぼったい目をしたままPCの前に座り、真っ先に結果を見に行った私が見つけたものは、Pochettinoの笑顔だった。Ujpest戦で彼はGolを決めてくれた。Scorerの欄に刻印されたPochettinoと言う名前を見たとき、これが彼のくれた答えなのだと、そう強く感じました。


いつだって、自分を信じていて欲しい。
いつだって、自分を見ていて欲しい。
いつだって、自分を応援していて欲しい。


Pochettinoからのメッセージ。

いつだって、アナタを信じている。
いつだって、アナタを見ている。
いつだって、アナタを応援している。


私がみつけた答え。


ナニモオソレルモノハナイ...
ワタシハアナタヲシンジテイル...





Mauricio、やっぱりアナタは私のステキな神さまです!!



2002年09月20日(金) ポチェがくれた答え

Baljicと言い、Redondoと言い、そしてPochettinoと言い...
私の大好きなこの人たちは、いつだってそうなの。

私が哀しくて、苦しくて、どうして良いのか判らなくなって、
前に進めないでいるときに、こうやって答えをくれる。

Pochettinoも答えをくれた。
昨日の夜、アルゼンチン代表のことで苦しんでいた私に対して、
UEFA CUPのプレーで答えをくれた。

何があっても、自分のことをを信じていればいいって...

うん、そうだよね。
ポチェのことを信じて、ずっと応援し続ければいいんだよね??

有り難う、Mauricio。
私、アナタのファンになって良かった!!!

PSG、3-0で勝利です!!
Pochettino、1得点です!!

Sammaryは帰ってきてからUPします。




- UEFA CUP PSG - Ujpest戦 結果 -

PSG 3-0 Ujpset (Halftime: 3-0)
Goles: Ronaldinho (13min.), Pochettino (24min.), Cardetti (44min.)

PSG : Letizi - Heinze, Paulo Cesar, Pochettino, Cristobal, Dehu - Andre Luiz (Hugo Leal, 55min.), J. Leroy, Ronaldinho - Cardetti (Aloisio, 60min.), Fiorese (Llacer, 76min.)

Ujpest : Vlaszak - Lerant, Tamasi, Poljakovic (Mori, 79min.), Juhar - Korolovsky, Rosa (Tchur, 21min.), Szelesi - Kovacs, Tokody, Horvath (Farkas, 71min.)

Arbitro: Gallagher
Amonesto: Juhar (23min.), Sz四esi (62min.), Mori (83min.)

レキップの評価ですが、私が見たときにはまだ掲載されておりませんでしたが、
もう、そろそろ載っているかな??ここからどうぞ。

☆つきさんへ☆






- Bastia戦、出られます!! -

規律委員会の裁定が降りたようなのですが、
Lille戦で退場処分となったPochettino・Dehu・Aloisioの3選手に対する、
サスペンションは1試合のみ...と言うことだそうです。

このサスペンションは先日のStrasbourg戦で消化しているので、
3選手揃って週末のBastia戦には出場できます。

はぁ...良かった。アレは赤紙に相当しないプレーだもん。
サスペンション1試合で十分ですよね??

それに...このBastia戦って中継にかかるんですよぉ!!!
出場停止じゃなくってホントにホントに良かったです(*^^*)

しっかり、Pochettinoのことを応援するぞぉ〜!!
って、ポチェだけじゃなくて、もちろんケチャップちゃんにCardetti、
うごうごにFioreseたちのことも応援するからネ!!


2002年09月19日(木) UEFA CUP・Ujpest戦 召集メンバー

今夜のUjpset戦のConvocatoria・召集メンバーです

Letizi, Alonzo ミ Heinze, Domi, Cristobal, Pochettino, Dehu, Llacer, Paulo Cesar, Andre Luiz, Hugo Leal, Aloisio, Ronaldinho, J. Leroy, Cardetti, Fiorese, Toure, Ogbeche.

!Animo Poche, Cardetti y Gabi!




- 日本 - アルゼンチン -

UEFA CUP初戦、Ujpest戦に向けての意気込みを語るポチェってことで、
フランス語と格闘していたんですけれど...
UEFA CUPどころじゃないってぇ〜〜〜〜!!!

私の訳は間違えてないと思いますが、ポチェって11月の日本戦のこと語っていますよね??
Je repondrai toujours favorablement a ma selection.
ってことは、代表召集が掛かったら喜んで馳せ参じるよってことですよね??
お願い!!Bielsa監督、ポチェを召集してぇ!!Luis Fernandez監督、ポチェを貸してぇ!!!

ただ、ポチェ自身「もし、もう自分が代表には呼ばれないとしても、それは仕方ない。
そのことで気を悪くしたり落ち込んだりはしない。アルゼンチン代表にとって、何よりも重要なのは、
代表チームにとっての“最高”を選ぶことなのだから...」
と言ってます(訳あってますか??>つきさん)

大丈夫、Bielsaはまだポチェの力を必要としているはず!!!


ポチェ、待ってるからね。今度こそ、全てを賭けてポチェを応援するからね。
もう、二度とあんな思いしたくないもの。あなたに謝りたくないモン。
「ゴメンね、応援できなくて、ゴメンね...」と。
だから...必ず来てね。私、信じて待ってるから。あなたに逢えると...。


でも...ポチェが“11月の日本戦”と、ちゃんと意識してくれていることが...何よりも嬉しかった!!!




- 恐れるものは何もない -

寝る前に、「こんな記事見るんじゃなかった...」って落ち込むことほど哀しいことはない。眠れなくなる...
ちゃんとスペイン語訳してないから詳細は判らないけれど...

でも...私が信じていれば、他人が何を言おうとも、気にしなくて良いのでしょう。
たとえその結果が、私が望むものではなかったとしても...何ら変わることはない。
私がMauricio Pochettinoと言うFutbolistaが好きで、大好きで、
誰よりも多くの声援と愛情を彼に送りたいって思っていること、
この気持ちは変わらない。私にとって最高のDFだってことも変わらない。

そう、Redondoと一緒なんだ。
私は何も恐れる必要はないのだ。

“その時”がやって来ても、私は泣かない。
だって泣く理由がないのだから...。


2002年09月18日(水) 儀式

Barcelonaのオフィシャルサイトが、ただ今リニューアル中らしいです。
って、Barcaの公式サイトなんて見に行かない私が何故知っているかと言えば、
MendietaサイトのEc-chanが掲示板で書いてらしたからなんですけれど...(笑)
今、見ることが出来るのは予告のフラッシュだけで、中身は見られないみたいですね。
英語Newsをここで拾ってらしたEc-chanは大変困ってらっしゃるとか...
かく言う私もPSG・Galatasarayともに英語版を放棄されてしまって、非常に困ってるんですけれど...(爆)
さすが、母国語には一廉ならぬ誇りと自身をお持ちのフランス人とトルコ人のクラブですこと!!(笑)

最近はサイトのトップにフラッシュを持ってくる公式サイトが結構ありますよね。
ボスニアで最も人気のある強豪クラブ、FK Zeljeznicar Sarajevoの公式サイトもそうですし、
ベルギーのRacing Genkもそうなんですよね。
でも、“いらち”な大阪人な私はいつでも“スキップ・イントロ”の方をクリックしてしまいます(爆)

例に漏れず、PSGのオフィシャルにもフラッシュはありますよね。
私はいつもすっ飛ばしていますけれど...(笑)
あ、みなさん、これってご覧になったことありますか??
なかなかの出来映えだと思います、好きですよ、私。

Parc des Princesのピッチへ向かっていく作りになっているんですけれど...
これを見ると、あぁ、いつもPocheってこうやって先頭切ってピッチへ入って行ってるんだなぁ...と思います。


私はピッチへ向かう通路に中継のカメラが入って、
試合前の選手たちの表情を映す、
あの中継スタイルが大好きです。

通路をスパイクで歩いてくると、カツン・カツンって音がするでしょ??
あの音も好きだし、対戦相手に代表チームの仲間がいたり、
かつてのチームメイトがいたりすると笑顔でお互いに健闘を約束し合って、
イタリアなら“Vai Vai!!”、スペイン語圏のチームなら“!!Vamos Vamos!!”
あの“バァ〜モッ バァ〜モッ!!”って手を叩きながら自分と仲間達を鼓舞する様子も好き。

そして...徐々にとピンと張りつめた空気が漂い始め、
闘う男達の厳しい表情へと変わっていく様子が映しだれる...私はコレが大好きなんですよ!!!
それぞれの選手の顔に、この一戦に込められた思いが現れるでしょ??
何を背負って闘うのか、何を思って闘うのか、何を賭けて闘うのか、
彼らの表情に全て現れているような気がするんです。
そんな彼らの思いを私はちゃんとくみ取ってあげなきゃいけない、
そして精一杯の声援を送らなきゃいけないって、私自身の気持ちも引き締まるんですよ。

先日、誰と電話していたときだったかしら??
Pochettinoはいつも髪の毛をキレイにまとめて闘いに臨むけれど、
あれは彼なりの気持ちの持って行き方なのかもね...って話していたのは。
長髪の選手でも、あまり髪の毛が乱れることに関して気にしないと言うか、
無頓着な人もいるけれど、Pochettinoはいつだってキッチリしていますよね??

そうすることが、彼にとっては闘いの場へと向かう時の儀式なのかもしれない...
何となく...私にはそう感じられます。

キレイにまとめられた、その美しいブラウンの髪も、
キッと結ばれた口許も、真っ直ぐ前だけを見据える瞳も、
その全てが私は好きです。

明日、UEFA CUP1回戦・1st legです。
頂点目指して、Mauricio Pochettinoの新たな闘いが始まります!!!


2002年09月17日(火) PSGと私

このサイトを始めるにあたって、随分と悩んだことがあります。
それは、私はPSGのファンだと名乗っても良いのかどうか、と言うことです。


御存知のように、私はMauricio Pochettinoと言う“選手についてる”ファンです。
PSGが好きだからPochettinoも好きって言うファンでは決してありません。
Pochettinoがいるから、彼がCapitanをつとめ彼が大事に思っているから、
だから私はParis Saint-Germainを応援しています。

でも...やっぱり選手とチーム(クラブ)は切り離せないものなんですね。
もし、私がPochettinoだけを応援しているファンであるのならば、
先日のStrasbourg戦は、別にPSGが勝とうが負けようが関係ないはず。
Pochettinoがいないチームが何点取られようが、気にならないはず。
だって、Pochettinoはサスペンションで出場していなかったのだから...

でも、勝って欲しいと心から願っていた。
朝、勝ったことを知って、しかも完封したことを知って、
大きな声で叫びたいくらいに嬉しかった。

やっぱり、PSGに勝って欲しいんです。
ケチャップちゃんや、CristbalやCardettiやその他の選手たち
みんなと一緒に勝利を喜び合い、ポチェには笑顔を見せて欲しいんです。

PSGは...世界に名だたる強豪チームではありません。
私が一番大切にしているクラブ、それはReal Madridですが、
あのクラブを10年間も応援してきた私の目からすれば、
PSGというクラブは、言葉は悪いですがとても“貧弱”なクラブです。

財政基盤も弱いし、戦力的にもそれほど充実しているわけじゃない。
仮に、今のPSGがLiga Espanolaに所属していれば、UEFA CUPの出場権を争うレベルでしょう。
BarcelonaやDeportivoやValenciaにはかなわない。
CeltaやAlavesあるいは、BetisやAtleticoと言ったクラブがライバルとなるでしょう。

だからと言って、PSGがダメなクラブだとは思っていません。
フランス League1では、間違いなく優勝を狙えるチームであるだろうし、
何よりも人を引きつける魅力を持ったクラブだと思っています。
でなきゃ、あれほど熱狂的なサポーターは育ちませんって(笑)

決して世界選抜でも何でもない選手たちの集合体だけれど、
彼らはみな、自分たちの持てる能力を最大限に発揮しようと己を律し、懸命に闘っている。

そんな彼らを見ていたら、やっぱり頑張れって声をかけたいし、
負けたら一緒に悔しがって、勝ったら一緒に喜び合いたい。

私は...PochettinoがEspanolからPSGへ移籍して後、彼のことしか気にかけていなかった。
彼が所属するPSGというチームには興味は示さなかった。
でも...今シーズン彼がPSGのCapitanとなってからは...彼がどれほどPSGを大切にしているか、
どれほどPSGでプレーしていることに誇りを持っているか、気付いたんです。

だから...「今まで見向きもしなかったクセに、何なんだよ!!」って
PSGのファンの方の怒りを買うことは仕方ないと思っています。
私は、とてもPSGのサポだなんて名乗れない。私は単なるPochettinoのファンだから。

ホントは、ここでPSGのことを語る資格なんて私にはないのかもしれない。
でも、私はMauricio Pochettinoが好きで好きで堪らないし、
そんな彼が大切にするPSGのことを、私も大切にしていきたいと、そう思っている。

だから...私にもPSGのことを応援させて下さい。お願いします...。


2002年09月16日(月) どんな思いで

彼はキャプテンマークをRonaldinhoに渡したのだろう...。


遅ればせながら、前節のハイライトをやっと見ました。

あれは...Pochettinoの言うとおり、ホントに黄色一枚が妥当だと思います。
確かに、スライディングに行ったPochettinoの右足が、相手選手の足首に当たっている。
でも、スローで見てもわかったじゃないですか??とっさにPochettinoは勢いを弱めようとしていたことが...。
自分の右足が相手の足首を強く跳ね上げてしまえば、大きなケガを負わせてしまうかもしれないって、
とっさに勢いを殺して、足を引こうとしていたじゃないですか??
一発レッドは厳しいと思うのですが...

赤紙は全く予想していなかった...Pochettino自身もそうだったのでしょうね。
だって、赤紙が提示された時のPochettinoって...
ホントに“えっ!!??”と目を見張っていたじゃないですか(苦笑)
信じられないって表情で、主審に問いかけるPochettino...

そして、ピッチを去りゆく彼の顔は...あんなに憮然としたポチェってちょっと見ないよなぁ...
ってくらいに、怒ったような、悔しさが滲んだような、それでいて、どことなく寂しげな、何とも言えない表情でした。

あんなPochettinoは...見たくありませんね。

それにしても...Pochettinoのこういったプレーを見ていると、
大好きだったRafael Alkortaさんのことを思い出します。
元スペイン代表で、Real MadridとAthletic Bilbaoでのプレー経験を持つステキなCBさんです。
私に、守備の面白さ、そして守備の美しさを教えてくれたのはこの人でした。
あの人も...屈強な体を活かした激しい守りをする人だってけれど、
常にクリーンな人でした。絶対に汚いプレーはしなかった。
“ヤバい!!”って思ったら、何とか衝突を回避して、
相手にケガさせないように気を遣ってくるれる人だった。

RafaさんとPochettinoが好きな理由は同じかもしれないですね。
その激しいプレーとそこに隠された優しさに魅了されたんでしょうね、私は...(笑)
いずれ、このRafael Alkortaさんのこともお話してみたいですね。

さて、話はポチェの退場処分に戻りますが...
このPochettinoへの赤紙に対してAloisioが“納得行かない!!!”って執拗に抗議してくれたようで...
おかげで彼は黄色をもらってしまい、70分の2枚目と合わせて退場になってしまいました。
1枚目がポチェのためにもらった黄色と聞いて単純な私は「Aloisio、なんて良い人なんだぁ〜!!!
ゴメンね、Aloisio。キミのこと“アンタがちゃんとポストプレー出来ないから、
PSGのサイドアタックが生きてこないのよぉ!!”ってボロカス言っちゃって...(苦笑)」と謝りました(爆)


Pochettinoの退場と言えば...Espanol時代に見た記憶があります。
あの試合は...確かFigoと試合開始直後からやり合っていて、
ポチェがFigoの足を挟んだか踏んだかして、キレたFigoがポチェの足を蹴ったんですよね。
で、結局両方とも一発レッドで退場してしまったと言う...(苦笑)

でも...キミもArgentinoやネ!!って思った。
だって、足を押さえて倒れ込むPochettino...
あのぉ、それ、逆の足だと思うんですけれど...(爆)


何だか...久しぶりに昔のポチェが見たくなってきた気分(笑)
秋の夜長に、Espanolの試合を見返すのも楽しいかもネ!!


2002年09月15日(日) フランスリーグ Ligue1 第7節結果

か、勝ったぁぁぁぁぁぁあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!

PSG、Strasbourgに3-0で勝利ですぅ(T◇T)


や、やっと勝てたぁ〜〜〜〜
Fiorese、Cardetti、有り難うネ!!!
そして、完封してくれたケチャップちゃん始め守備陣のみんな、有り難う!!!

ポチェ、みんな頑張ってくれて良かったネ!!!(嬉)





2人とも、有り難うネ!!





Paris Saint-Germain 3-0 Strasbourg (Halftime: 2-0)
Scorers: 1-0 Fiorese (9min.), 2-1 Cardetti (16min.), 3-0 Cardetti (47min.)

PSG: L. LETIZI, P. CRISTOBAL, I. HEINZE, PAULO CESAR (D. DOMI 80min.), J. LEROY, A. NYARKO (F. TEIXEIRA 80min.), M. HUGO LEAL, RONALDINHO GAUCHO (c), M. ANDRE LUIZ, F. FIORESE, M. CARDETTI(L. LEROY 75min.)

Strasbourg: ハV. FERNANDEZ, H. BEYE, Y. DEROFF, V. ISMAEL (c), C. BASSILAハ(Y. FISCHER 67min.) , C. MARTINSハ(P. LAURENT 59min.), F. EHRET, U. LE PEN, C. FICHAUX, G. LACOUR, D. LJUBOJA

Referee: LEDENTU Damien
Yellow Cards:ハ I. HEINZE (50min.), A. NYARKO (53min.), D. DOMI (82min.)
Stadium: Parc des Princes
Attendance: 36,494



各選手の評価はここで見ることが出来ます。

ほんっとに嬉しいです。もう、メッチャメチャ嬉しいです!!
CardettiとFioreseが決めてくれたし、ケチャップちゃん達もしっかり守ってくれたし、気持ちの良い勝利ですよね。うん、完封って言うのが良いですよね〜。

そして、そして、Laurent Leroyが帰ってきましたねぇ〜(*^^*)
さ、これで流れが変わるはず。ポチェも帰ってくることだし、次も必ず勝ちましょうネ!!


2002年09月14日(土) Convocatoria de PSG

今夜のStrasbourg戦、PSGの召集メンバーです。

Lionel Letizi
Jerome Alonzo
Parralo Cristobal
Didier Domi
Paulo Cesar
Alex Nyarko
Jerome Leroy
Romain Rocchi
Fabrice Fiorese
Andre Luiz
Hugo Leal
Ronaldinho
Cardetti
Laurent Leroy
Gabriel Heinze
Selim Benachour
Felipe Teixeira

昇格チームに勝てないPSG...こんなんじゃLiga Campeonなんてムリだぞぉ!!!
今夜こそ、スッキリと勝てますように(祈) 試合に出られないCapitanと一緒に、
私も懸命に声援を送るからネ!! お願い、勝って!!!


Strasbourgの監督って...あのIvan Hasekなんですよね。
この人...“チェコスロヴァキア”代表の時から知ってます(爆)


2002年09月13日(金) 後は任せたからネ!!

League1 第6節結果

Lille 2-1 Paris Saint-Germain (Halftime: 1-0)
Scorers: 1-0 Mancev (29min.), 1-1 Ronaldinho (49min.), Mancev (75min.)

Lille: Malicki - Delpierre, Baciu, Abidal, Tafforeau, Pichot - D'Amico (N'Diaye, 87min.), Brunel, Landrin - Mancev (Sterjovski, 82min.), Tapia (Cheyrou Be, 63min.).

PSG: Letizi - Dehu, El Karkouri, Paulo Cesar (Cardetti, 76min.), Pochettino, Cristobal (Domi, 70min.) - J. Leroy, Ronaldinho, Andre Luiz (Hugo Leal, 77min.) - Aloisio, Fiorese. Entr. : Fernandez.

Yellow Cards: Baciu (20min.), Tafforeau (28min.), D'Amico (53min.), Delpierre (74min.), Cheyrou Be (90min.) pour Lille ; J. Leroy (17min.), Aloisio (25min.), El Karkouri (64min) pour PSG.

Red Cards: Baciu (44e), Sterjovski (94e) pour Lille ; Pochettino (23e), Aloisio (70e), Dehu (94e) pour PSG.


各選手の評価はここで見ることが出来ます。
見ると余計に落ち込むだけかもしれませんが...(苦笑)
Pochettino、最低の評価です(T◇T)(号泣)




彼は、Paris Saint-GermainのCapitanです。
どんなに辛くても、どんなにイヤだと思っても、
試合後の会見に出席するのは彼の義務です。
そう、Capitan・Pochettinoは、PSGのスポークスマンなのだから。

それに...彼は“二度と会見はすっぽかさない”と約束したのだから。


と言うことで、試合後のPochettinoのコメントです。
相変わらずの、“思いっきり意訳”なので(苦笑)...アテになりません(爆)
でも...恐らく、ポチェならこう言うだろうなぁ...ってのがベースになっているので、
突拍子もなくおかしな訳にはなっていないと思いますが...

審判のジャッジについては、話したくないね。
退場処分は、どうにも受け入れがたい結果だよ。黄色1枚が妥当ってところだと思っている。
立ち上がりはそれほど悪くなかったのに、あれが全てを台無しにしてしまった。
あいにくと、自分は試合の最後までを見届けることが出来なかったから、
他の選手の退場処分については、何もコメントできないよ。



と言うことで、彼は次節のStrasbourg戦は出場停止です(涙)
この試合は、入れ違いに帰ってくるケチャップちゃんに託します。
Gabi、頑張れ〜〜〜!!お姉さん、ここから一生懸命応援してるからねぇ〜!!!





- 頭を冷やして -

心を落ち着けようと、色々とさまよい歩いていると...
○ちゃんねる・海外蹴球板のValladolidスレで、
こんなものを見つけて、1人大受けして、爆笑しておりました。


62 : :02/07/29 01:40 ID:rNeix+Lj
ハインツェってどうなった。

63 : :02/07/29 02:03 ID:YRt3LQDe
>>40
例のマスコットはプセーロくんって名前だったような。
>62
PSG
パリでプレーしている。
昨シーズンはレギュラーだったよ。


67 :  :02/07/30 20:59 ID:h4ZUSmus
>62
仏フットボールオスカーのベストイレブンに選出されて
押しも押されぬPSGの主力。
なんかの間違いかと思った。


69 :62 :02/07/30 21:30 ID:EX/Hg83L
>>63、>>67
へぇ〜。
ホーがいた頃泣きそうな顔してディフェンスしてたんだけどね〜。


アハハハハハ、確かに...
ケチャップちゃんって、あの頃悲壮な顔してディフェンスしてたもんなぁ。
そうなんですよ、今よりももっとバタバタ度が高かったです(笑)
でもね、その一生懸命さが、私には愛おしく思えました(*^^*)
その時のイメージがあるから、今のケチャップちゃんは、随分と大人になったと言うか、
逞しくなったねぇ...ってちょっと感慨深いものがあるんですよね。
多分...いつも彼の右側にいて、色々とフォローしてくれるあの人が、
彼に良い影響を与えているんじゃないかしら??これってうがった見方かしら??(^^;)

しかし...何かの間違いかと思ったって...(^^;)


Liga族の人たちに、今でもちゃんと覚えてもらっているケチャップちゃん、
何気に印象残していたんですね、みんなの心に...(笑)


でも...Liga族ってあんまりフランスリーグは見ないこと、ここでも証明されてますよね(苦笑)
ケチャップちゃんがPSGへ行ったこと知らないと言うか、
その後を追いかけている人って少ないんだってことなんですよね。ちょっと寂しいなぁ。

多分...Pochettinoって今どうしてる??って人も多いでしょうね。
ま、彼の場合は今年のW杯でその消息は確認されただろうけれど...(苦笑)


あと、Heinzeと言えばこんな書き込みも...


71 : :02/07/30 23:09 ID:h/w5W1YO
ハインツェってちょとグティに似てない?
72 : :02/07/31 22:39 ID:4GycjpY0
>>71
似てる!


やっぱり、似てると思ってる人は多いんですね(*^^*)

ケチャップちゃん、有り難うね。
キミのおかげで、ちょっと元気出たよ!!(笑)


2002年09月12日(木) !Tarjeta Roja!

BBSの方につきさんが書いてらしたのですが...
私は、元祖“オイ、誰か止めてくれ!!”“イヤ、もう、誰にも止められない!!!”審判、Liga Espanolaで笛を吹いていた、Diaz Vegaさんを思い出しました(苦笑)


はぁ...何なんですか??これ...
私も朝起きて真っ先に意気込んでPSGの結果を拾いに行ったら...

ぽちぇぇぇ!!!!(号泣)
23分で退場だなんて、どんなに悔しかったでしょう??
はぁ...かなり気分が滅入っています。
スミマセン、後ほどSammaryはUPします。
ちょっと...時間を下さい。



試合前の、PSGのメンバー



オレが何をしたって言うんだ!!??


2002年09月11日(水) キャプテンの意気込み??

今夜のLille戦では、黙祷が捧げられるそうですね。そうです、今日は9/11なんですよね。
Lille - PSGだけでなく、本日行われるLeague1・2の全ての試合で実施される模様です。

そのLille戦に向けて、またCapitanが語っていたようです。
試合前のプレスカンファレンスで話すことは彼のつとめですからね。
自ら“PSGのスポークスマンになった”と、自覚してらっしゃるので、
しっかりとコメントなさっていたようです。
でも...相変わらず、私が仏語ダメなのよぉ〜。
あのぉ...PSGのサイト、スペイン語ver.作りません??


Capitan・ポチェは言いました。「Ajaccio・Niceと続けてホームで引き分けてしまい、
勝ち点を失っている自分たちにとって、今夜のLille戦は非常に重要であると認識している。」

ただ、こうも言っています。「このホームでの引き分けについては満足していないけれど、でも、
リーグ戦はまだ5節終わっただけ。タイトル争いの途上にあるから、まだこれから!!」


この試合は、昨日お伝えしたとおり、Heinzeが累積警告で出場停止です。
そのことについても聞かれているようなのですが、
「Heinzeがいないからと言ってシステムを変えることはない。
Luis Fernandezは彼のポジションに別の選手を配する。
しかし、そのことでPSGの闘い方が変わるわけではない。
誰が出場しようとも、いつもと同じように一生懸命プレーして闘うだけのこと...。」
ってな感じで語っていたようです。←でも...相変わらず訳に自信なし(^^;)






ポチェ、今夜はあなたの左にいつもの天使がいなくて、
ちょっと寂しいけれど、でも、いつものように激しく闘い、
そして勝利をその手に、Parisへ戻ってきて下さい。
Gabiと一緒にお帰りを待ってますネ!!





- 天使の休息 -

今夜のLille戦の、PSG召集メンバーです。
うごうごが復帰です。しかし...ケチャップちゃんがサスペンショ〜ン!!(T◇T)
神さまの左がちょっと寂しい今夜の試合です。はぁ...フランスって3枚で1回お休みでしたっけ??
スペインの感覚に慣れてる私にしてみれば、“3枚って少なっ!!”って感じです(苦笑)

Lionel Letizi
Jerome Alonzo
Mauricio Pochettino
Didier Domi
Talal El Karkouri
Parralo Cristobal
Paulo Cesar
Andre Luiz
Frederic Dehu
Hugo Leal
Romain Rocchi
Alex Nyarko
Ronaldinho
Jerome Leroy
Jose Aloisio
Martin Cardetti
Fabrice Fiorese


2002年09月10日(火) ご帰還

今週は、ミッド・ウィークにリーグ戦が行われます。
PSGは明日、Lilleと対戦ですが、この試合でようやく復帰です。
誰がって??監督ですよ、監督!!(爆)

やっとLuis Fernandezのベンチ入り禁止処分が解けました。
明日のLille戦からベンチで指揮を執っても良いそうです。
ったく、ホントにあの人はスペイン人なんだから!!(笑)

御存知のように、Luis Fernandezはバスク人です。
でも、彼が生まれ育ったのはピレネーを挟んで西仏両国にまたがる
バスク地方ではなく、スペインの南の果て、アンダルシア地方のCadizなんです。
だから、Luis Fernandezはフランス人ではなくバスク人、と言うよりは
スペイン人、否、アンダルシア人なんですよ(^^;)

私たちが想像する典型的なスペイン人って“アンダルシア人”なんですよね。
情熱的で多弁で...Luis Fernandezそのまんまやん!!(爆)

私がこの人を知ったのは...実は85年頃なんです(苦笑)歳がバレる...(汗)
86年のメキシコ大会、一生懸命Luis Fernandezを応援していました。
(↑決してフランス代表を応援していた訳ではない)
以来、ずっと彼のファンなんですよね。監督になってからも...。

Athletic Bilbaoで監督していた頃、
ベンチ前でオーバーアクションで選手に指示を送ったり
(監督お気に入りのJavi Gonzalezに熱血指導してましたねぇ...)
審判に噛みついたりする姿を見るのが、私は楽しみで仕方なかったです。

昨シーズンの終わり頃、PSGの試合を見ても彼はスタンドで
「な〜んだ、つまんない」って思いました。
それが、やっと帰ってくるんですよぉ!!!(祝)

あぁ、楽しみだなぁ〜。
今シーズンはどんな表情と動きを見せて私たちを楽しませてくれるのかしら??
それから...実はLuis Fernandez監督のファッションチェックも楽しみだったりして(笑)
だって、Luis Fernandezってすっごいおシャレさんだもん。
Athleticにいたときも、どう見ても監督がチームで一番あか抜けていて格好良かった!!
この辺りはスペイン人じゃなくて、フランス人だなぁって思わせますね(笑)

あの人、Athletic時代、ベルトはいつもGUCCIかHermesでした。
私が欲しいなぁって思ってる、あのHermesの定番のベルトを
パンツやジャケットの色とコーディネートして締めてるんですよ。
もう、めっちゃカッコイイ(爆)
多分...今でもチームで一番のおシャレさんなんじゃないかしら??

Pochettinoも監督のこのあたりのセンスを見習って欲しいもんだ...(爆)
ま、PochettinoもEspanyolにいた頃に比べると遙かにアカ抜けて、
男ぶりに磨きがかかったけれどネ!!☆

監督の復帰戦、是非とも白星で飾ってもらいたいものです。
ポチェ、ケチャップちゃん、頑張れ〜〜〜!!




先日の練習試合、対Creteil戦でのうごうごです。



元気になってくれて良かったよ、ホントに。
昨シーズン靱帯切った時は目の前真っ暗になったもの。
W杯、来て欲しかったけれど...地元開催のEURO2004での活躍を楽しみに待ってるネ!!


2002年09月08日(日) 神さまと天使のいるチーム

やはり彼が持っているのは...天使の翼だったんですね!!つきさん、ごめんなさい!!

昨日、Heinzeのことを背中に翼が生えていると書きましたが、あれはやっぱり天使の羽だったんですよ。
でも、私が思い浮かべた天使の羽ってフワフワ軽くて小さくて、背中でぱたぱたって感じのものだったんです。
だから、Heinzeのは違うって書いちゃった(^^;)

ところが...BBSでつきさんが書いてらっしゃるのを見て“あ〜〜〜〜!!!”と声上げちゃいました(笑)
私、バカだなぁ。なんで気付かなかったんだろう??だってHeinzeってGabriel Ivan Heinzeなんですよね!!??
そうです、大天使Gabrielだったんですよぉ(*^^*)ケチャップちゃん、ゴメンね!!

彼は大きくて、力強い天使の翼を持ったステキな青年なんですよ!!

大天使Gabriel...キリスト教徒でもなく、聖書も読まない私たちには馴染みが薄いけれど、
この名前には凄いパワーが秘められているんですよ。少し、調べてみたのでここに書いておきますね。

大天使Gabriel

称号:神は我が力なり
役職:神の玉座の左に位置を占める
シンボル:百合の花
エレメント:水
方位:北
霊力:想像
美徳:節制


Gabrielで最も有名なのは、キリストの誕生を母であるMariaに伝えたこと。
つまり受胎告知をした天使はこのGabrielなのです。
また、天啓・知恵・慈悲・贖罪・約束を司る天使とも言われています。

ユリの花は聖母マリアの象徴であると同時に、大天使Gabrielの象徴でもあります。
受胎告知を描いた絵画でも、Gabrielがユリの花を持っていることが多いですよね。
そう言うことからも、この守護天使は女性の母性を守る象徴ともなっているようです。

また、このGabrielはイスラム教ではDjibrilとなります。
ムスリムの人はイスラムの神やそれに関わる者の名前を子に授けると言いますが...
League1のAuxerreのDjibril Cisse、彼の名前も元を正せばGabrielってことになりますね。

でも...私が何よりも笑ったと言うか嬉しかったことは、
それはGabrielはつねに神の玉座の左側にいるってことだったんです。
これって...そうです!!いつもPochettinoの左にいるってコトなんですよね(爆)
アハハハ、ディフェンスラインそのまんんま(笑)

ってことで、Paris Saint-Germainには、私の神さま・つきさんの天使がいるってことになりますネ!!
う〜ん、なんて素敵なチームなんでしょう!!(*^^*)

でも...ホントに名は体を表すとはよく言ったものですね。
あの子はホントにGabrielと言う名がピッタリです。
これからも、その大きな翼をバサバサ羽ばたかせながら、
PSGのゴールを守って欲しいと思います。

Heinze、私の神さまを助けてあげてネ!!


2002年09月07日(土) ゴメンなさい!!

ケチャップちゃん、ゴメンなさい!!

あれは...Capitanが原因です!!


ようやく、昨日の夜中に第5節のハイライトを見ることが出来ました。
しか〜し、昨シーズンから相変わらずParque de los Principes(スペインではこう表記されてます:笑)では勝てないPSG!!

攻撃に関しては、この試合はその前の2試合よりは組み立てられていたと思います。
特に、Luis Fernandezはサイドからの攻撃を重視していますが、私はCristbalが効いていると思いました。
彼からの大きなサイドチェンジは有効じゃありませんか??さすがは元スペイン代表です(*^^*)

ただ、決定力が...(苦笑)。まるで、ダメな時のMorientesとGutiの2TOPを見ているようでした(^^;)
右サイドからFioreseが早くて低いクロスをDFとGKとの間の絶妙な位置へ放り込んだのですが、
詰めてきたAloisioは合わせ損ねてしまいました...思わず「Raulちゃんだったらキッチリ合わせてくれるのになぁ...」(苦笑)

NiceはAyeliがスピードでPSGディフェンダーを振り切っていました。
って振り切られたのは、ケチャップとポチェなんですけれど...(^^;)
でもね、ポチェが与えたFK、アレは不当な判定だと思うなぁ。
だってPochettinoの足はちゃんとボールへ行ってるんだもん。
肩はぶつかっているけれど、アレは正当なチャージだよ!!

笛が吹かれたあと「え!?何で??オレのプレーのどこがファウルなんですか??」って
主審に訴えるポチェの姿は...やっぱり見たくないって言うか、私の心が痛みます(涙)
どうも、ポチェって貧乏くじ引いてしまうと言うか、微妙なプレーは全部ファウル取られてる気がする...。
やっぱりArgentinoって言うのがネックになってるのかしら??全てのArgentinoが荒いプレーするわけじゃないのになぁ。

ちなみに、この一連のPochettinoとAyeliとのプレー、ケチャップちゃんのところで止められていたら、
ポチェが対応するとき、相手もあれほどスピードには乗ってなかったと思うけれど...(苦笑)。
でも、あそこで後ろからのチャージ、もっと強引に足に行っていたらケチャップは間違いなく黄紙もらっていたでしょうね。
うん、あれで良かったんだよ。あそこでケチャップちゃんが黄色をもらう必要ないもんね。
お互いの連携で守備するんだもんね。ケチャップちゃんがポチェを助け、ポチェがケチャップちゃんを助けるんだから!!

だから...逆に失点のシーンは一概にケチャップちゃんがDiawaraに撃沈されたせい...とは言えないです。
だって...アレはポチェにも半分責任あるんだもん。ゴメンね、ケチャップちゃん(T◇T)

ポチェがNiceのFWを背中に背負った状態で、苦し紛れにケチャップちゃんへパス出したでしょ??
確かにあの時のポチェは後ろからも前からもプレッシャー受けていたけれど、それが不正確だったから、
ケチャップちゃんもボールに追いつくだけで目一杯。キープできずに、ダイレクトで中盤の選手へ繋ごうとして、
それをパスカットされてカウンター喰らったんだもん。

大きく右へ開いたパスを受けたDiawaraの対処に慌てて向かったケチャップちゃん、
クロスを上げようとするDiawaraの方が遙かに有利な体勢でした。
仕方ないと思うな、全然体を寄せるヒマなんてなかったもん。

うん、ケチャップのせいじゃないな。アレは、あの時点で遙かにプレッシャーの少なかった右サイドのCristbalに
パスを出して繋いだ方が安全だったのに、ケチャップに出したポチェが悪いと思います。
確かに、Cristbalへのパスコースを切りにかかっていたNiceの選手が上手かったと言うことなんでしょうけれど...。


PSGの攻撃についてですが、Cardettiのヘディングシュートはとってもキレイでした。
それから、この試合でようやくRonaldinhoが出場いたしましたが、やっぱり彼は他の選手と全然違う。
1人だけ質が違うんですよ。こういう選手が1人で局面を打開できる選手なんだろうなって思いました。
リズムも独特だし、ボールをキープしていても、ドリブルしていても、独特の間合いだから、DFが飛び込めない。
やっぱり、上手いですよ、この人。速いし...さすがはW杯優勝の中心選手ってところかしら??

相変わらず勝てなくて、先行き少し不安なPSGですが、少しずつは改善されつつあるかな??と思えました。
ま、改善されていなかったら、このチームは終わっているってことになるんですけれど...(苦笑)。
あとは、攻撃陣の決定力を上げること!!(笑)

この試合のハイライト見ていて気付いたんですけれど、どうもケチャップちゃんって守備の仕方が“バタバタ”って感じなんですよね...(つきさんゴメンなさい!!)
何て言うのかしら??落ち着いていないっていうのとは違うんですよ。
走り方のせいかも知れないけれど、いつも全身をつかった守備してるって言うか、ホントに体張ってると言うか...

う〜ん、上手く言えないんですけれど、敢えて言うならこの子は「背中に羽が生えてる」って感じなんです(爆)。
それもね、軽くてフワフワした天使の羽じゃなくて、“大きな翼”って感じなんです(^^;)。
それをバッサバッサさせながら駆けたり、飛んだりしてるっていうのかしら??
だって....ケチャップちゃんの走り方ってなんか跳んでるみたいなんだもん(爆)


走り方と言えば、ポチェの走り方はMostovoiと同じように“ペタペタ”って感じです(爆)
ま、薄い色ベースのスパイクを履いていると、どうしてもそう見えるんですよね。
白いスパイクのAlfonsoなんてまさにペタペタ走りだったし...
この人はどう見ても中を跳んでいるようにしか見えませんでした(爆)

さて、来週はLilleが相手ですね。ここらで1つ、スッキリとした試合展開で勝ちたいものだ。
あ、次勝ってもホームでの勝利にはならないんだっけ(^^;)



最後に...金曜日に行われた、PSGの練習試合、対Creteil戦の結果です。
この試合は変則で、30分×3本の形で行われております。


Creteil 0-2 PSG
Scorers:
Ronaldinho (50min.), Teixeira (77min.)

Primera parte: Alonzo - Cristobal, Dehu, Heinze - Fiorese, J Leroy, Rocchi, Hugo Leal, Paulo Cesar - Ronaldinho, Cardetti.

Segunda parte: Alonzo - Pochettino, Dehu, Heinze - Teixeira, Nyarko, Ronaldinho, Hugo Leal, Paulo Cesar - Cardetti, L Leroy.

Tercera parte: Alonzo - Pochettino, Dehu, Heinze - Teixeira, Nyarko, Ronaldinho (Benachour, 70e), Hugo Leal, Paulo Cesar - Cardetti, L Leroy.


Arbitro: Lhermite. Approximately
Espectadores: 4,000

RonaldinhoのGolは、Paulo CesarのCKに頭で合わせものだったようですね。
何だかんだ言って、この人がいるといないでは、PSGの攻撃って大きく違うみたいですね。
この試合の様子については月曜日に画像をUPしてくれるみたいですね>公式サイト
取り敢えず、Dehuが元気そうで良かった...(*^^*)あの人、すねてたから(苦笑)


いきなり話題は飛びますが、いまビデオをダビング中なのですが、久しぶりにEspanyolのHimnoをフルコーラス聴きました。やっぱり、キレイな曲ですよね。私、LigaのHimnoではEspanyolとCeltaのものがすっごく好きなんですよ、旋律が美しいから。Real Madridの新しいHimnoは前のに比べて試合前に聴いても気合いが入らない!!って日本のMadridistasの間では不評のようですが、私は大好きです。だって、空を見つめるRaulちゃんじゃないけれど、顔を上に向けようって思えるし、何よりも、高いところへと上って行けそうな旋律なんだもん(*^^*)


ところで、PSGってHimnoってあるんですか??聴いたことないんですけれど...(苦笑)


2002年09月06日(金) 憧れの場所

11/20の日本代表-アルゼンチン代表の試合会場が、
国立競技場から埼玉スタジアムへと変更されたようですね。
私はここへ行ったことがないのですが、どうなんでしょう??

御存知のように、横浜って最悪じゃないですか??
あんな試合の見にくいスタジアムって他にちょっとないですよ。
あれがW杯の決勝の舞台だなんて...終わってる(^^;)

昔、あそこでチェコと日本代表の試合を見たときには、
1階席の後ろの方に座っていた私は、上にかぶさる2階席のせいで、
ピッチ全体を見渡すことができなかったんですよ(苦笑)
もう、その構造上の欠陥については、怒りを通り越して呆れ果ててしまいました。
今年のCopa Intercontinentalってあそこで行われるんですよね?? う〜わ、最悪(爆)


国立から埼玉に変更ってことは、キャパが増えていますよね!?
でも...一般に出回るチケットってスゴク少ないんでしょうね(涙)
はぁ...何とかチケット確保したいんだけれど、どうしよう???
あらゆる伝をたどってお願いするしかないですねぇ。
ま、Pochettino再来日ってことになったら、
チケットなくても行ってると思いますけれど...(爆)最悪は当日ダフ屋か??

Copa Intercontinentalの方は、自分の分は既に確保できているのですが...、
あ、そっか、これとアルゼンチン戦とを交換って手があった!!!(笑)



スタジアムと言えば...みなさんは、大阪の長いスタジアムで試合をご覧になったことがありますか??
あそこは、陸上のトラックがあるにも関わらず、それほどピッチとの距離を感じないんです。
スタンドの傾斜の関係だと思いますが、非常に見やすいスタジアムだと思います。私は好きですね。
それに...何と言っても高校時代に憧れた場所だから(笑)。大阪府大会の決勝戦って、あのスタジアムで行われていたから...。
ウチの高校は全然行き着けなかったけれど...でも、ずっと憧れてたな、長居のピッチに。
はぁ...あそこでアルゼンチン代表を応援したかったなぁ(涙)
もう、後ろは振り返らない!!って決めたクセに、いつまで経っても吹っ切れない(^^;)

多分ね、こだわっているのは、そこが長居スタジアムだったから、大阪だったからでしょう。
私が静岡の方のR8のチケットを持っていたのに、アルゼンチンが来なかった...
って場合よりも、遙かに落ち込み方が激しいんだと思います。
ホントに、ホントに来て欲しかったんです、大阪に!!
私が生まれ育った場所へ、Pochettinoに来てもらいたかったんです。
私が憧れた長居のピッチに立って欲しかったんです!!


カンナちゃんが地元にTottiがいるってなんか不思議...でも嬉しい!!って言っていたけれど、ホントに羨ましかった...。


あ、ダメダメ。こんなんじゃ、どんどん暗くなっちゃう(^_^;)
ってことで(?)、私からみなさんへのプレゼントです!!って、喜んでもらえないかも(苦笑)



今月の100%PSGより


2002年09月04日(水) 赤ワインのようなあの人

この週末は、各地でEURO2004の予選が行われるために、リーグ戦はお休み。
と言うことで、PSGはLeague2のCreteilと練習試合を行うみたいですね。

それから、19日に行われるUEFA CUPのPSG-Ujpestの試合は、現地ではCanal+が中継するそうです。
日本じゃ見られないよなぁ...(涙) 準々決勝ぐらいからは放送してくれると思うので、
PSGの勝ち上がりを楽しみに待っていましょう!!そうそう、今年はUEFA CUP獲るんだから!!
ちなみに、この試合のチケットは今日から発売されております。PSGのチケットは市内のFNACでも買えるんですよねぇ。
MadridにもFNACあるけれど、あそこではRayoもAtleticoもEl Madridもチケット買えないです(苦笑)
スペインは原則スタジアムの窓口へお越し下さい、だもんね。
ここ数シーズンReal MadridはTelによる販売も行っているけれど...。


さて、いきなり話題は変わりますが...
先日、Ec-chanのMendietaサイトでこんな話題が出ていました。
Real Madridに男前が減った...って(爆) いや、確かにそうなんですよ。
お世辞にも、今のReal Madridは美形揃いなんて言えませんよねぇ。
数年前まではレベル高かったのにぃ(涙)。あぁ、あの頃が懐かしい(T◇T)

でも、Ec-chanには「そう感じるのはひとえにRedondo王子の存在があったからですか??」と聞かれたけれど(苦笑)
うん、確かにRedondoの存在は大きいですよね、でもね、彼の存在だけじゃなくて、
あの頃のメンバーって、みんなワインのような雰囲気持った人たちだったから好きだったんです。

赤に白、軽めから重め、甘口から辛口、いろんなタイプのワインが揃った貯蔵庫だったんですよ(笑)。
今いる人たちの方が、世界的には有名な選手なんだし、華やかさって点ではこっちが上なんだろうけれど...
でも、今いる世界的に有名な選手って、ワインと言うよりは、世界中で飲まれているアメリカメーカーのビールって感じなんです(苦笑)。
もちろん、これはこれで美味しくって親しみやすくて、別の良さがあるし、それこそ世界的に有名だし...
でも、私の好みじゃないんですよ(^^;)


私の好みはね、ハッキリ言って凄い面食いです(笑)。
でも、顔立ちが整っただけじゃ、全然魅力を感じない。
だから、私はBeckhamが好きじゃないんです(苦笑)。
だってあの人からは、上質なワインのような雰囲気が感じられないから(ファンの人ゴメンなさい)

Redondoの何が好きって言えば、あの人間としての大きさ。
熟成された上質の赤ワインのような人だから好きなんです(*^^*)
そして、これはPochettinoが好きな理由でもあるんです。
2人ともに共通するのは、人間としての深みがあるってこと。
自分が今まで生きてきて、経験してきたことや感じてきた思いを、
ちゃんと自分の中で消化して、蓄積させられていると言うのかしら??
こう言ったタイプって、Redondoやポチェの他には、
KarpinだとかMostovoi、監督ではVictor Fernandezが当たりますよね。

そして、今はまだ熟成されていないけれど、
これから何年も寝かせておけば、きっと上質のワインになるぞ!!って
そう期待できる子たちが好きなんです。RaulやHeinzeやIkerくんたちがそうなんですよ。

じゃぁ、あのボスニア出身のバカ男は??
アイツはね、葡萄の出来は最高の当たり年だったんですよ。
でも、樽に入れて寝かす段階で大失敗!!(爆)
新たな樽に入れ直して、ただ今熟成中って感じかしら??(^^;)

そんな彼らを見ていて、私自身も頑張って自分自身を熟成させたいなっておもっているのですが...
現実はなかなかそう上手くいきません(涙)。
理想は凛とした香りと味を持った、美味しい白ワイン...なんですけれどネ!!(笑)


こんなこと言いながらも、私はアルコールが全然ダメなんですよ(苦笑)
アセトアルデヒド分解酵素が少なくて、すぐに気持ち悪くなっちゃう。
だから、イタリアへ行っても、スペインへ行っても、フランスへ行ってもワインは飲めません(苦笑)
でも、お料理に使ったり香りを楽しむのは好きですね。


2002年09月01日(日) フランスリーグ 第5節結果

ハLigue 1 2002-2003 - 5eme journee Aller

PSG 1-1 Nice
Scorers: Everson 62min, Cardetti 74min

PSG: L. LETIZ, ハ D. DOMI (RONALDINHO GAUCHO 60min), P. CRISTOBAL, M. POCHETTINO (c), I. HEINZE, J. LEROY, A. NYARKO (PAULO CESAR 70emin), M. ANDRE LUIZ, F. FIORESE (A. TOURE 79min), M. CARDETTI, J. ALOISIO

Nice: D. GREGORINI, J. COBOS (c), N. PAMAROT, J. ABARDONADO, Y. BIGNE(K. BERVILLE 73min), R. PITAU, E. ROY, C. VARRAULT, P. EVERSON, K. DIAWARA, S. AYELI, (A. OLUFADE 30min), (D. AULANIER 93min)

Yellow Cards: HEINZE (64min.), FIORESE (68min.), ハ E. ROY (35min.), OLUFADE (37min), BERVILLE (78min), COBOS (81min)
Attendance: 41,336

また、勝てなかった...(涙)
何がダメなんでしょうね、このチーム...(鬱)


試合後のPochettinoのコメントですが、意訳してます(苦笑)
「ホームでまた引き分けなんて...受け入れがたい結果だね!!でも、結果を出すために、
また頑張らなければ。今夜の試合は厳しかった。なぜなら、スペースがなかったからね。
リーグはこの先まだまだ長いんだ。絶えず前進しなきゃいけない。」


多分、こんな感じのこと、言ってると思います。
毎度のことながら、申し訳ないですがつきさん、フォロー宜しくです(苦笑)

はぁ...もっと、嬉し!!楽し!!ってコメントを訳したいよぉ〜〜〜(T◇T)


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