◇日記◇
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苦髪楽爪、という言葉は知っているが、年齢を重ねると爪の伸びは遅くなるのか。
しずかに見ている、に作者の、自分の人生に起きたすべてを受け入れるという 覚悟が現れているように思われる。
このうすあおき爪、に胸が騒ぐ。
体の不調を表しているのではないか、と。
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少しずつ、匍匐前進している感じ。
きっとゆっくりゆっくり進むものなのだろう。
ゆっくりでも、時間が積み重なれば、物事は大きく変化する。
いつになったら終わるのか、予想もつかないけれども
終わるときは、必ず来る。
それまで、できるだけ暢気に構えて進むだけ。
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しかし、母には驚かされてばかり。
一体なんなのか。
時々、私がオカシイのか、と不安に思ったり。
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新しいパソコンから、練習中。
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私が電話のこっちで「もしもーし、お義父さん?」と大声を出しているとき (ねこぞがそばにいた)
あちらでは義父が「うんうん、うんうん」と相槌を打ち、
「ありゃ、切れちゃった、電話がおかしい」と言っていたそうだ…。
でも、私は、その相槌も聞いていない。
「もしもーし」と言っている間に何度も電話が切れ、
またかかってきてた電話に「もしもし?お義父さん?」と言っては耳を澄ませ、
勝手に切れる、を繰り返したのみ。しかも、4回くらい。
くたびれるー。
人間にとって一番必要な資質は、に今の私なら「素直さ」「率直さ」と
答えてしまいそう。
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