◇日記◇
DiaryINDEXpastwill


2008年12月29日(月)


◇◆◇◆


なんか、嬉しい。


2008年12月28日(日)




◇◆◇◆


寒いなかを、散歩した。

一時間が、限界だった。

帰ってきて、熱いうどんを食べたら、たちまち眠った。

二時間も眠った。


師走とは思えない、優雅な時間を過ごしている・・・(のか?)


2008年12月27日(土)




◇◆◇◆


今朝は、二重窓の内側が凍っていた。



◇◆

「それから」 読了。

何度も読む本のなかの一冊。

でも、まだ、理解できない部分が多い。


2008年12月26日(金)



◇◆◇◆


雪である。

大雪である。


暴風雪である。


この雪のなかを、わしわしわしわし歩いて行きたいような気がする。


私は、心底好きなんだな、雪が。



2008年12月25日(木)




◇◆◇◆


洗った。 また洗ってしまった。


万歩計を。

今度は、ヴィックスドロップと一緒に。



ヴィックスドロップは、まだ三個くらい入っていたのだけれど

二個しかなくなっていて、その二個も、薄く薄くなっていた。



前回は、りりり、と鳴る万歩計(防犯ブザーつきなので)に気がつかず

リンスして、きっちり脱水までしてしまったのだが、

今回は、さすがに、りりり、で気がついた。



いま、目の前にある万歩計からは、ヴィックスドロップの香りがする。

それも、かなりはっきりと。



ヴィックスドロップを洗い落とした方がいいに決まってるけれど・・・

りりり、と鳴る万歩計をもう一度洗う勇気は……残念ながら、ない。



このまま乾かそう(リンスして脱水までした方がよかったかも)。






2008年12月24日(水)




◇◆◇◆

少しずつ理解ができてきた(のだろうか、違うかもしれない…)。




私が、9歳のときに母を捨てたのかと思いこんできたけれど

そもそも、母親ではなかったのかもしれない。

家庭ではなかったのかもしれない。


じゃあなんだったのかというと、

なにかの組織。

会社というよりも・・・学校が一番近いかもしれない。


そこにいたのは、母親ではなく先生だったのかもしれない。


2008年12月23日(火)




◇◆◇◆


母が、また怒った。

私から見ると、いつもまわりの誰か、をターゲットに怒っているように見える。



生きていたときには、叔母を。祖母を。

もう2人ともいないから、ここ数年は、私を。父を。


2008年12月22日(月)




◇◆◇◆


ぎっくり腰になりかけてるモヨウ


2008年12月21日(日)




◇◆◇◆


暖かいのだか、寒いのだか、判然としない。


雨が降っているから、暖かいのだろうけれど

その雨は、とてもとても、ちべたい。



散歩に行きたいような、行きたくないような。


2008年12月20日(土)




◇◆◇◆


明け方。

大きなお屋敷のお手伝いさんになり、
膨大な量の食器を片付ける夢をみて、跳ね起きる。





午後。

家がなぜか2軒もあり、
両方の家を行ったり来たりしながら、
紙の山を片付けている夢を見て、昼寝から跳ね起きる。




今夜、眠るのが怖い…。


2008年12月19日(金)




◇◆◇◆


世の中に


・年賀状のなかりせば
あるいは
・年の暮れのなかりせば


師走のこころはのどけからまし。




今年は、特に忙しく感じるのは、なぜ。
体力がなくなってきているからかなぁ。



2008年12月18日(木)




◇◆◇◆

いわゆる銭湯って、もう何年も行っていない。

小さい頃はよく行ったのに。



2008年12月17日(水)




◇◆◇◆


母親からメール。

相変わらず、自分の心配と不安を私に押しつけてくる。

私を心配している、という形で押しつけてくる。



私は大丈夫、心配しないで、いまは放っておいてもらえると嬉しい


と、つい書いてしまった……。


いまは放っておいてもらえると嬉しい、と。



◇◆


「あなたが生まれるとき、私は死ぬところだったんだから
みんなが、私は死ぬって思ったんだから」

という、

  ・・・これはなんなのだろう、

  オマエはワタシを殺すところだったのよ、赤ん坊のときに
  
……という、私という子どもを通じて示される自分の両親や社会への怒り?
  あるいは、傷ついた自分を誇示することによって
  他者を傷つけたいという欲求?
  それとも、単に、私という自分の子どもを自分の幼少時にみたてて
  傷つけられた子どもだった自分を再現し、
  その子を愛することで自分の傷をいやしたかった?

  わかんないのだけど、そういう欲求が底辺にあるように思われる

「あなたが生まれるとき、私は死ぬところだったんだから」


を再三再四言われて育った、生んでもらった立場の私は抗いようがない。



いまは放っておいてもらえると嬉しい、が精一杯。


2008年12月16日(火)




◇◆◇◆


掃除をしてもしても、砂がいっぱい、という夢を見た。


目覚めて悪夢か、とほっとしたいところだが

ほぼ現実であるところが、ツライ。


そこら中、ほこりがいっぱい。


2008年12月13日(土)




◇◆◇◆


‘よごれちまった悲しみ’

というフレーズを断罪していた。

それは、10代の浅はかさであった

  (でもいま読んでも、まだ拒否感がある。

    頭で理解はできるけれど、感情が拒否する感じ)。



彼自身の特殊な ‘よごれた’‘悲しみ’ を

一般化(というか、一般に共感できるものと化)するまでに

どれだけ深く彼自身のなかに分け入ったのかと思うと、

肌があわだつ。


2008年12月12日(金)




◇◆◇◆


バセドウ病という

割にありふれた病気とわかり

薬もあると聞き、治る見込みがあるとわかり

ほっとするかと思いきや

なぜ、こんなに涙が出るんだろう…。


ねこぞー、痩せちゃって。


2008年12月11日(木)




◇◆◇◆


短歌の叙情性にこそ惹かれたのに、

いまは、その叙情性がとても鬱陶しく思える。


2008年12月10日(水)




◇◆◇◆


最近、夜になると元気になる。

元気を利用しない手はない、と

壁なぞ拭いている(大掃除の一端として)。


そして、朝は元気がない。

散歩に行く気にもならない。


マズイかも。


2008年12月09日(火)




◇◆◇◆


考えると面倒と思うことばかり。

なので、考えないようにしてみる。



…でも、考えてしまうところが、私の弱点か。


2008年12月08日(月)




◇◆◇◆


急に寒くなったので

週末は、家から出ないで過ごしてしまった。

ホワイトイルミネーションを見に行きたいと思いつつも、

寒さには勝てない。


◇◆


今年の文字の発表がそろそろである。

私なら 「滅」 かなぁと思ったり。滅茶苦茶の、滅。


2008年12月07日(日)




◇◆◇◆


yukimaroちゃん事件の報道から

「二十日鼠と人間」 を思い出したのは私だけじゃあるまい。


2008年12月06日(土)




◇◆◇◆


「流れる」 を読んでいる。

文章のテンポに慣れるのが難しいが、面白い。


文中で作者・幸田文と思われる女中さんが

「あなたはなにをしてきた人なの?
 普通の奥さんにも見えないし・・・」

と言われるところが、面白い。


確かに。

彼女の育った環境は、普通であって普通ではない。

女学校を出て、嫁いで子どもを生み、離婚。

普通では、ある。 が、その実、とんでもない「普通」である。


2008年12月05日(金)




◇◆◇◆

いよいよ、ノーベル賞の授賞式が近づいてきた。

物理オタクも、数学オタクも、素敵だと思う。


経済オタクも。


私は、なにオタクでもないけれど。


2008年12月03日(水)




◇◆◇◆


来年の手帳を買おうと思い、いつものにしよう、と売り場に行ってみたものの

「いつもの」ではなんとなく物足りなく感じ、いろいろ見て歩く。


が、これ、というものがなくて、そのまま帰宅。


2008年12月01日(月)




◇◆◇◆


ここ1ヶ月ちょっとのあいだ滞っていた様々なことが

一気に解決に向かっているように感じる。



ただ耐えて我慢するというのではなく

自分の変化やまわりの変化を

待つということ。

悲観的になることもなく、投げ出すこともせず、待つ。

辛抱強く、粘り強く。


それを、今回は学んだ。


sai |MAILBBSDiaryINDEXpastwill

My追加