あたしと彼のこと
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2004年10月20日(水) 候補のなまえ

姓名判断をふまえて、候補の名前(画数)を決めた。
ここから選べば、どの名前でもオッケー!というリストを作った。

そのうえで彼に、名前きまった?と聞いてみたら
案の定「まだ」と答えるではないか。やっぱりな。

「そらは何か思い浮かぶものあるの?」と逆に聞かれたので
これはチャンス!?と思いリストを見せた。

そしたら、ああコレいいな。コレはどう?とか
この組み合わせだったら、コレもいけるんじゃない?とか
この名はイマイチだねぇナマイキそうな性格になりそう、とか
好みや子の将来について、いろいろ話しができた。

なんだよぅ、早くこうすれば良かったわ!

二人で選んだ候補がやっと出揃ってきた。

よかった、これで安心して産めるよ(笑)


2004年10月15日(金) 姓名判断

子の名前がまだ決まっていない。

何日かすれば予定日になるので、さすがに私も焦ってきた。
焦って「早く決めてよ!」なんて急かしそうになる。

だけど、ちょっと考えてみる。
そんな自分を改めてみる。

彼に名を決めて欲しいと思っているのは、わたし。
候補の名を産む前に考えたいと思っているのも、わたし。
苛立ちも私だけ感じている。思い込みを彼に強要しているわたし。

コリャいかんね。

ちょっとアタマを冷やさなきゃ。

そう思い立ったら
「自分が安心できて、かつ彼をたてる方法」というのを思い付いた。

まずイチバン心配なのは、産んだあと名が閃くとは限らないこと。
閃いたとしても、その名が姓名判断で最悪かもしれないこと。
心配を取り除くには、私のほうから姓名判断を踏まえた候補を
イザというときに彼に提出できること。
彼にはその候補のなかから選んでもらえば良い。

最終的に彼に命名してもらえれば、それでいいのだから。

思い付いてみれば、とても簡単なこと。
こんなことに気付かなかった。

よし、ちょっと私も張り切って選んでみようっと♪


2004年10月05日(火) なまえ

臨月に入っている。
子の名前がまだ決まっていない。

名前を付けるというのは、親にとっての一大イベントだと思う。
同時に、子への最初のプレゼント。大切なしごとだ。
名付ける親は、子の将来を願い、思い描き、祈りを込めるそんな仕事。
親としての自覚が育つ、たいせつなイベント。

だからこそ、そんな気持ちを育めるからこそ
彼に決めてもらいたいとずっと思っていた。
そして彼にはそう伝えてある。


・・・なのに!

臨月の今まだ決まっていない (>_<)
ちょっとじれったくなって、名前の候補ってどう?
そう聞いたら

なんかピンと来るものがないんだよねー
コレ!という名がきっと出てくると思うんだけど、まだわからない。

なんて言う。

しかし、だからって名付けの本とか姓名判断とか熱心に読んでいるわけではない
そのコメントから感じ取れるのは、どこかからヒョイと舞い降りてくるように
名前が決まるって思っているみたいだ。

うーん、なんかちがう気がする。。。

それってどこか他力本願ではなくって?なんて思ってしまう私。
もしかして名前をつけるのが面倒になっているのかと心配になる。
心配を通り過ぎて、すこしだけ、寂しくて不安になった。

名前の候補もないんじゃぁ、安心して産めないよ。

はやく決めてあげてね
もう少しだけ待つから。。。


桑田そら |MAILHomePageBBS

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