Ｂｙ さくじゅん＠ジャミン・ザ・キッチン
| 2005年12月25日(日) |
Ｍ‐１ ２００５！！ |
クリスマスはＭ‐１グランプリをがっつり見ます！
との、
先日の宣言どおり、
今まで見てました。
もーう今までのＭ‐１で一番感動した！！
（って、毎年言ってる気がしますが…；）
ブラマヨおめでとう！
あのベタベタな関西の漫才が、全国区であんなにウケるとは
正直思っていませんでしたよ。
だからすごいうれしい。
初めて見るコンビだらけだった去年と違って、
今年の出場者は全部見たことがあって、
しかも、出場９組中、７組が関西勢で、
そんなもん、関西では休みの日の昼の２時から５時くらいまでやってる『漫才マン』とか『ZAIMAN』で、見られるわけです。
ネタも「…これバーベキューのニューヨークスタイルのネタや」とか、知ってるのが多かったりして（笑）
そういう意味で、今年はすっごい安心してくつろいで見てました。
「お笑いブーム」って言ってるのに、
漫才だけを全国のゴールデンタイムで見せてくれる番組が全然無い。
だから、１年に１回だけだけど、Ｍ‐１はすごい楽しみです。
特に今年は、関西の漫才の面白さを全国に誇れた気がして（笑）
「どや！関西の漫才面白いやろ！？梅田やでー！難波やでー！」
って、自分のことのように気持ちがいいです。（自分何もしてないけど＾＾；）
『笑金』とか『エンタ』もいいけど、
コントよりも、いちいちテロップ出てくる漫談よりも、
今日みたいな直球漫才番組を毎週やってほしい。
漫才ってすごいよー。奥が深いよー。
さてさて、私の麒麟さんは…（「私の」て！）
去年に続いて、また３位でしたが、
ちょっと貫禄が出てきたなあ。「ファイナルに残って当然」みたいなね。
でも、漫才の途中にお互いをののしり合うのはあんまり面白くない…。
私は、再来年くらいに優勝するかなあ、と、思っています。いつか優勝するとは思うけど来年はまだ無いような気がする。
★Ｍ‐１の１位、２位、３位を予想する３連単メルゴング
５１８
って、私の誕生日やん。。誕生日そのまま書いとけば当たってたなんて。。。
（５：ブラックマヨネーズ １：笑い飯 ８：麒麟）
ちなみに、私は
１７８ って書きました。
（１：笑い飯 ７：タイムマシーン３号 ８：麒麟）
それでは聞いてください。
さくじゅんの新曲で
『粉雪 〜powder snow〜』
近畿地方に大寒波がやって来たのさ
朝の７時４５分頃にいきなり猛吹雪さ
あと５００ｍで駅に着くところだったのに
電車に乗った君は凍えたsnow fairy...
いつもバカにされるのさ
地元では雪でも 会社のほうは決まって青空なのさ
でも今日の俺は …違うぜ？
どこへ行っても同じ景色 only a blizzard
雪しか目に入らない
雪が目に入って痛い
会社に着いたら 停電（Ｔ・Ｅ・Ｉ・Ｄ・Ｅ・Ｎ！）
テンション上がるぜ 仕事が（で・き・ね・え！）
非常事態に浮かれているのさ
パソコンも電灯も電話も暖房もエレベーターも使えない
大切なもの一つも 守れないなら
この瞬間 背負った荷物をかなぐり捨てて
輝く未来へ…
Let's 会社の引越しの荷造り！
私は（気候が）寒いの苦手です。
でも、
今回の大寒波で、突発的に降ったこの雪には
感動しました。
見た目がすごくさらさら、きらきらしてて、きれいなんです。
踏みしめたら、「きゅっ、きゅっ」って、鳴るんです。
去年の今ごろにやってたあのツッコミどころ満載な月９ドラマ『ラストクリスマス』の最終回にて、
矢田亜希子が「さく さく さく さく」とか言いながら雪の上を歩いていた
バイト先の人がそれを真似するたび、私が「そんなん言いながら歩くヤツおらんわ！！」とツッコむという、
遊びを流行らせた名シーンがあったのですが、
こんな雪やったらそりゃあ、「さく さく」言いたなるわなー。
家とか木とか看板のでっぱってる文字とかの、雪の積もり方が
絵本の中みたいにいちいちメルヘンチックだと思ったのは、私だけでしょうか。
とにかく、雪で浮かれまくった一日でした。
  
どんくさいなあー。
どんくさいやあー。もう。もう。
私の名前をもじって、
いつか誰かが私のことを「ドゥン」と呼んでくれたことがあるのですが、
もう、絶妙なネーミングセンスやなあ。
今の私を殴ったら、多分、そんな音が鳴りますよ（＾＾；）
仕事はとても楽しいと思っていたけど、
パソコンいじりが楽しかっただけじゃないのか？
営業さんに「ありがとう」と言われるのはとてもうれしいけど、
その向こうにいる人たちのことを考えているのか？
そんで、
「毎日会社に行って疲れてる」という、いいわけのもとに、
おろそかにしてることが、いっぱいありすぎる。
人の気持ち。すっごい見て見ないふりをしてる。平気で無視してる。
メールも手紙も返さない…。（入社した当時は、寂しすぎて、すっごいマメに返していたのに、もう、このありがたみを忘れかけている。）
最近、遊んでないなあー。
こんなんじゃ、友達も誰もいなくなるなあ。
私の趣味って、なんやったんやろう？聞かれてさっと答えられなくなった。
何が好きなんだっけ？好きってこんなんでよかったっけ？
ああ、でも、本当は、疑いなく「好きだ」と叫びたい。そういう瞬間は確実にあるのに、そういう自分の衝動も、最近はすっごい無視してる。
どんどんつまらない人間になっていってる気がしてきた。
本当に「純」が「鈍」に変わってしまう。
このままではあかんなあ…。
とりあえず、年賀状は、書こう！！
（そういう結論か。）
| 2005年12月11日(日) |
やっぱりテレビ好き 2005 |
今年のクリスマスの予定…
家で『Ｍ‐１グランプリ』をがっつり見ます。
最近一番悔しいのは
ドラマ『野ブタ。をプロデュース』を見てないことです。
はいどーも！さくじゅんです。元気でーす！
このドラマ、今めっちゃ人気あるみたいじゃないですか…！
私も一回目、見ようかどうかちょっと考えたんですよ。
『すいか』という、２年前に同じ脚本家が手がけたドラマがあったんですが
それがもうすごい私のツボでとても好きで、あの頃は土曜日のそのドラマを見るために１週間を生きてました（笑）
『野ブタ。』にはまってる方、ぜひ『すいか』も見てみてください。
面白いですから。
この季節になると私、
テレビっ子になる傾向があるなあ。
（できれば外に出たくないです。雨は夜更け過ぎに雪へと変わりそうなくらい寒すぎます。）
結婚バトン。
すみません。最近家のパソコンを全く触っていなかったのです。
人間が一日のうちにパソコンに近づける時間って決まってるのかなあ、って。
そして私のキャパ少なっ。
そんなわけで、とても遅れてしまって、こみちさん、申し訳ないです。
（こみちさんも私に言わせれば、充分モテると思います。）
（私は全然モテな＜以下略＞）
Ｑ１．結婚したい？
ちょっと前なら、「えー。別にせんでええやん」と答えていたであろうこの質問。
したい。と言うか、愛されて生きていたい。愛させてもらいてえ。
などと、キショク悪いことを思うようになってきた今日この頃。ほんと、ごく最近。
無理にはしたくないですけど。「結婚」じゃなくてもいいですけど。
Ｑ２．何歳くらいで結婚したい？
何歳でもいいです。死ぬまでには。
Ｑ３．結婚相手に求めるものは？
いつまでも私への興味を失わないでいて欲しいです。
Ｑ４．子供は何人欲すぃ？
３人
Ｑ５．相手の浮気が発覚しちゃった。どうする？
「知ってるで」っていうことを伝えて、浮気相手ときれいに手を切ってもらう。
と、いうのが理想ですけど…
私の場合、しばらく何も言わずに毎日メールとかを覗き見して、そういう状況を楽しんで、
そして勝手に嫌になっていきなりキレて「別れてください」とか言いそうです（笑）
Ｑ６．夫婦円満の秘訣は何だと思う？
努力。何にでもまず努力が必要！
Ｑ７．結婚したら仕事辞める？相手に辞めてほしい？
仕事にもよりますが、週５、６日出勤の８時間以上労働は辞めるなあ（笑）
今やっている仕事の内容はライフワークにしたいけど、家の中の掃除とか料理とかもちゃんとやりたい。『なるトモ！』見たい。
相手には仕事も家庭もがんばってほしい（ワガママ）
Ｑ８．結婚生活に求めるものは？
２人同じ方向を見ていたい。
笑っていたい。です。
Ｑ９．新婚旅行は何処に行きたい？
新婚旅行に限らず、行きたいのはドイツとポルトガル。フランスにもまた行きたい。
きれいな景色を２人で見たいです。
Ｑ１０．将来自分は結婚してると思いますか？
こんだけ真面目に答えといてなんですが、
してる自分が想像できません！！
でも、してたい。
Ｑ１１．次回す人
「ボクがアンカーです。」って、こういうバトンものにはかっこよくて便利な言い回しやなあ。黙ってパクろうかとも思いましたが…
（同じくこみちさんから回されている、火星君の回答です。）
Tomokuiさん（ミュージカルバトンと逆回し！）
RYOSKYさん（ラブバトンをものすごく分かりにくくスルーしてすみません。答えにくかったのです）
fatboyさん（前ーにちらっと、結婚観を聞かせてもらったことがあるので）
ここをご覧になっている自信はないですが、
こっそりお兄さん方のお名前を書いておきます。
もしよろしければ、よろしくお願いします！
友達が手相を勉強している。
２週間前に会ったとき、私の手を見て、
「３０過ぎてから結婚して、子宝に恵まれて、
そこそこいい家庭が築ける」
という
診断を下した。
「私３０過ぎてからどんだけ頑張んねん！」と、心の中でつぶやいたんですけど
（だから、上の質問で「３人」と答えてみたんですけど）
「そこそこいい家庭」という言葉に、なんか妙に安心した気持ちになってしまって
いや、今までそんなん全然気にしてないつもりやったのに
それから「そこそこいい家庭」を築いている自分をぼんやり妄想していて
そんなこともあって、質問に具体的に妄想を働かせて答えることができました。
いやいや、年を取りました…（苦笑）
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● れいぞうこメモ（日記）
