おぎそんの日記
おぎそん



 Baked cheese cake

学生の頃、付き合っていた子がベイクドチーズケーキをつくってくれたことがあります。手軽に作れるんだなぁという記憶。

本日、家人がホームパーティに行くということで(一人一品のお持たせ)そんな記憶をたどりながらチーズケーキを作って持たせることに。
思ったよりちゃんと作れるんですね。

”お菓子って女子力が高くないと作れないよね”とハルちゃんは言ってたけどそうでもないんだってば。
分量をきちんとはかって時間をかければ、ある程度のものはね。

なわけで、次回は紅茶のシフォンケーキに挑戦です。メレンゲがねー。

2012年12月23日(日)



 夜更かし

気づけば、テレビ番組で好んでみるのはなぜかマツコデラックスが出ているものばかり。
いや、面白いんですもの。「月曜の夜は夜更かし」「有吉とマツコの怒り新党」「マツコの知らない世界」くらいかな。って3本もかよ。

どれもこれも、とっても日常生活に役に立たない無駄。というか、なんつーか、ラジオのグダグダ感をTVでやっているようなものなんですが、過剰さがなくて見やすいというか。

で、昨日の放送で学生は黒板をスマホで撮影してノート代わりにするとか電子辞書を利用するのがふつうであるとかもう隔世の感が。
だって。

おぎそんの時代は、古語辞典・英和辞典・和英辞典と持ち歩いて普段から利用してましたよ。てか、辞書もある種使い込んだのがわかる仕様に。チェックしたものはアンダーラインやマーカーして何度も引いてるのはものすごいチェックに。ひくときも、大まかな位置を一発であてる、みたいな。
そういう利用をしてたからいろんなものを覚えたり(前後の単語をたまたま覚えたりとある種の「無駄」から派生して覚えたと思うのですよ)。

イッパツで正解にたどり着くのは効率的だしそれを望むのはわかるんだけど、学生時代こそ寄り道というかそういった「無駄」と思えることをきちんと経由したうえで効率を利用するならまだしもなぁと思っちゃうのですよね。
時代遅れな考えなんでしょうけど。

でも、自分に子どもができたらぜったいにそうさせると思うな。目先にとらわれない、いろんなことに目を向けてほしいし。

なんてね。

2012年12月04日(火)
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