おぎそんの日記
おぎそん



 いつもそこに君がいた

というわけで、最近はYAWARA!のEDテーマだった「いつもそこに君がいた」がなんか知らんけど耳に残る日々。
YOUTUBEはこっち

作詞がLOU。つーか、このバンド(レイジー・ルーズ・ブギー)のことは全然知らなかったんだけど、この解説はこっちこっちで。こっちも多感な時期に楽曲にほれ込んだ方のようでアツい解説が。


 終わりの鐘が鳴って 君が席を立つ
 気がつけばいつでも 君だけを見つめてた
 
 ページをめくると いつもそこに君がいた
 ノートの落書き いつもそこに君がいた



槇原くんがカバーアルバム「Listen to the music」の一曲目で「蒼い月の夜〜Lady in blue〜」(ボーカルLOUのソロシングルのc/w曲)をカバーしてるので、名前だけは気になっていたのですがこんなところでリンクされるなんて。
つか、原曲聞きたいぜ。

20年前かぁ。

2012年01月31日(火)



 あっちゃん

昨日、ひょんなことから放浪(嘘、イグザイル)魂を見ることに。
夜ご飯が遅くなったことと、三輪さまが出演なさるとのことで。

で。
ATSUSHIの歌い方って、なんでもバラードに聞こえちゃう欠点があると思うのですが、どうなんでしょ。最近の曲を聞いてないからなんとも言えないけど。最初のベストはDVD付きで買ったんですけどね。

で、三輪さまですよ。
ヨイトマケの唄を歌われた(敬語だぜ)のですが、あんなに演劇性の強い歌だったのですね。槇原君のカバーばっかり聞いてたもので。
しかし、あれは確かにキますね。とんでもねー、化け物みたいな歌だ。まぁ、三輪さまm(ry

そんなわけで、ATSUSHIはあっちゃんと呼ばれているのかしらと、確認してみたら全然そうじゃなかったことにがっかりだよ。あつちゃんなのかしら。

2012年01月23日(月)



 ソロモンの偽証

いつの間にか、足掛け10年(近く)連載してた宮部の作品が終了しました。
つーか、すげーのな。
だって、先に英雄の書とか出ちゃってるし。まぁ、なにはともあれ、きちんと完結させてくれたことはすごい。
あらすじはこっち

まぁ、ドリームバスターなんかもまだ終了してませんし、ステップファザー・ステップも現在連続ドラマとして放映してますし(とりあえず初回は録画したので見るつもり。秋のスペシャルドラマ「火車」で本間を演じた川上隆也が”おとうさん”役ですが)なんか宮部の周辺が金にがめついような気がしますけど気のせいでしょう。きっと。
つーか、やっぱステップファザー・ステップはテイストが軽いので書き続けるのが逆にしんどかったのかな、と思ったり。好きなんですけどね。願わくば、この連作の未書籍分(以下の4編)をどうにか出版してほしいわけですが。
 バッド・カンパニー (集英社『小説すばる』1997年1月号)
ダブル・シャドウ (集英社『小説すばる』1998年1月号)
マザーズ・ソング (集英社『小説すばる』1998年5月号)
ファザーズ・ランド (集英社『小説すばる』1998年12月号、1999年1月号)


できないのかなぁ。

2012年01月09日(月)



 龍神様

家人が初詣に行きたいっ! ということで重い腰を上げて徒歩5分の大手の神社へ。
全然知らなかったんですけど(いつも脇を通るんだけど)、うちの市に全うな神社がないからかめっちゃ混みまくり。

いや、そりゃ前日からカウントダウンをしてその流れで夜中に込むのはわかるの。でも、アンタ、今は午前8時ですよ?
まぁ、そんな全うな時間におぎそんが起きていることもマレではあるのですが。

とはいえ、15分くらいでお参りできたから早いほうなんでしょうね。だって、実家のそば(それこそ徒歩2分の)某神社は1時間くらい待たされたもんね、田舎のくせに。

で、家人は霊感というかそーゆーお参りとか大好き(というと語弊あるな。えーと、詳しいくらいにしとくか)なので、今まで買ったこともないお札をおうちに買わされましたよ。
家に帰ってから飾って「神様、よくしく頼むぜぃ」と言ったら当然のごとく家人に怒られましたけど。

おみくじを引いたところ、末吉ですが内容はいい感じ。おまけ? のフクロウ(お財布なんかに入れれる小さな金属片みたいな)も不苦労とかけてあるし。まぁ、ダジャレは関東の文化だと思いますけど。ちなみに家人は大吉&招き猫。

お守りも、何を買えばいいのかわかんないのであーだこーだと二人で悩んで結局車に飾る交通安全にしました。龍のお守りもあったので、なんでなんだえろうねー、と話していたら話好きのおばちゃんが会話に登場(つーか、割り込みだな)してこの神社は龍神様をたてまつっているから、なんですって。
まったく知らなかったー。今年は辰年だしぴったりなんだねー。なんてことを会話しながら結局買わなかったけどな。

だって、龍神様と言われて連想するのはガラスの仮面のマヤの演技(紅天女のエチュード”水”)なんだもの。ってお里が知れるわ。

そんなわけで、正月からゆっくりとした生活を久しぶりに。
ココロを高く掲げて歩んでいきましょ。

2012年01月01日(日)
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