寂しさはだんだん降り積もっていく。 時間が経てば経つ程、慣れて寂しさは薄まっていくと思っていたのに、 実際はその逆で、 寂しさはどんどん降り積もっていく。 雪みたいに 私の背を追いこして、もう息ができないくらい。 埋もれてもう息苦しいのに 雪みたいにどんどん降り積もっていく。
つらいよ。 誰かたすけて そばにいて
そんなもの手にはいらない。 いつもひとりだもの。
最後に、私の住むところに来て、私がしたいことを何でもやってあげよう。 彼はふんぎりをつけるために来てくれたそうです。 そうとは知らない私は、ずいぶん浮かれていました。
恋人の関係って不思議。 今まで一番近かったひとが、一番遠い存在になる。 声を聞かないと眠れなかったのに、もう会うこともない。
すごく楽しい嬉しいしあわせな2年間でした。
彼のメールアドレスを受信拒否&彼に関するメモリを全てクリア。 今までのことを全部なかったことにする。 知らないひとに戻る。
ありがとう。さようなら。 大丈夫、わたしは彼がいなくても生きていける。 余裕だよ。
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