今日は職場の棚卸し。 ここ最近、通常業務にかかりきりであんまり参加してなかったのだけど、今回は参加出来そう。 と、初めて担当する場所。 キャリアアルバイトのHとI主任が同じ担当。 I主任は事前説明会に出ているので、分からない事は聞けばいいや〜と思っていると、何を聞いても 「私、初めてなので分からないんですよ。」 って勘弁してよ〜。 仕方ないのでパートさんに『前回はどうしてました?』と聞いて処理する始末。 他の人だったらそんなに憤りを感じないだろうけど、このI主任はいつも他の人の仕事のいい加減さを罵ったりしているだけに、腹が立った。 私達は、自分の持ち場の棚卸しの進ちょくを管理するのがお仕事。 カウンターとするところで、パートさん達が商品を数えるのを待っている。 その間も、ず〜っと私達に自分のこと『だけ』を喋り続け、私はもう耐え切れずに持ち場を離れ、他の進ちょくを確認する名目の元、フラフラしてました。
今回は、かなり進み具合がよく、棚卸し自体は午前中に終了。 パートさんも午前中で帰り、静かな午後。 みんなしてヒマで、穏やかな空気が流れてて、そういう空間は居心地がよい。 午前中のイライラもすっかり解消されちゃいました。
2004年09月27日(月) |
寒い&暑い&痛い・・・そして眠い |
特に何かあった訳でないので、朝から感じた事をタイトルに羅列(^▽^;)
朝、起きると思っていたよりも部屋の中は暖かかった。 な〜んだと思って、Tシャツのまま出掛けようとしたら、寒い! 『寒い』と感じるのは好きな私。 喜んで上着を取り、はおって出掛けた。
会社に着き、仕事を始める。 いつもはどちらかというと寒がっている隣のFちゃんが、暑い暑いとうちわであおいでいる。 う〜ん確かに暑いかも?と思っていたけれど、いつもの事だと思っていたら、事務所中の人が感じていたらしい。 空調がドライになっていたらしく、途中で冷房にしたために私は逆に寒かったりして。 まあ作業に出てしまえば、いつも汗をかいて頑張らなきゃなんないからいいのだけれど。
して、思っていたよりも苦戦中の作業。 自分も頑張らなきゃと思い、張り切って作業に参加。 コンベアーのエラーを解除しようと足元をよく見ずに駆け寄ったら、出っ張ったところに膝を強打(ノ_・、) そんなことで挫けている場合ではないので、その場は堪えた。。。
家に帰って、仕事中にぶつけた所を見ると、、、 晴れている&赤くなってる。 明日は青くなりそう。。。触ると痛い。。。
そして、、、今朝も早起きの私。 明日もきっと早起きの私。 もう眠いです。。。 明日はウキウキ〜な出来事がありますように・・・
とうとう最終回。 毎回ドキドキの連続で、でもそんなにドキドキには耐えられない私にも耐えられるくらいのドキドキで、かなりハマってました。 今日の最終回は、いつにも増してドキドキで、途中チャンネルを変えてしまうかと思いました(笑) 結末は・・・おおかた私の希望通りという感じ。 ホっとしたような、終わってしまって寂しいような。。。 何にしても次のドラマも面白そうなので、まあ一息入れるかという感じです。
今日は一日雨で、一歩も外に出ずに過ごしました。 朝は早起きして彼の朝ご飯を作ったりしたので、昼間は掃除機だけかけてずっとウトウトしてました。 ここ2週間は、週末実家に帰っていたので、久々のうちでのんびり日曜日。 夕方ゴソゴソと起き出して、この間から食べたかったクリームシチューを作り、まったり食べました。 こういう一人の時間は、貴重なリフレッシュタイム。 明日からまた1週間頑張らなきゃな〜。
今日は、この間結婚した友達に、渡し忘れのお祝の品を届けに行って来た。
2時に駅で待ち合わせの約束。 お昼頃から太陽が出て、無性に布団やら洗濯物を干したくなる私。 時間との戦いの中、さっぱりさっぱり全部干せた♪
時間通りに到着して、その後予定のある友達と、アイスクリームを食べて少しだけお話。 お父さんの還暦祝にケーキを買って帰る友達を見送った後、母と待ち合わせてお茶をした。 30分程お茶をして、母の買い物に付き合って外に出ると、あろうことか雨降り・・・ 夕飯に天丼を買ってもらって大慌てで家路に。
家に着いて取るもの取りあえず、布団を仕舞う。 う〜ん。湿っぽいけどなんとかなるかも。 部屋に布団を広げて、クーラーをガンガンにつけて湿気を飛ばす。 夜寝る頃にはすっかり乾いた。 なにはともあれ、ホっとした。 眠れないのと食べれないのは、私にとっては最大の不幸かも。
今週は、なんだかすごーく疲れた〜。 火曜日から新しいパート・アルバイトが入って来て、研修をしながらの作業が続く。 私は直接研修をしたりする訳ではないから、関係ないという事になるかもしれないけれど、作業時間が読めないという上司の焦りや不安定感が伝わって来て、なんとはなしに落ち着かない。 毎日早寝をしてるのに、眠気が覚めない日々。
そんな中、ずっと現場仕事をしていた早出パートのN崎さんの、事務の研修が3週終わった。 一応一通りなぞったという感じだけれど、きっと私以上に疲れた日々だろうと思う。 事務の人も1週ずつ現場の研修を終えた。 なんのためにそんな事(仕事の交換)をするの?と何人かに問われた。 自分なりの理想の形があっての提案だったのだけれど、聞かれれば聞かれる程、本当に必要だったのかと不安になる。 しかし、動き始めた。 パートさん達は一生懸命頑張ってくれている。 私が弱音を吐く訳には行かない。 なんとしても、みんながやってよかったと思える形にしなくては、と突っ走った。 ここへ来て、少しずつ成果が現れて来ていると思う。
この1週間の疲れも、その事を考えたらまだ序の口。 来週からは次の現場早出の人が、事務の研修に入る。 心機一転頑張らなくちゃ。 みんなお疲れさま、私お疲れさま。
された訳でもなく。。。
最近、職場のY君が色々な人に『プロポーズはどんな言葉でした?』と聞いて回っている。 みんな照れているんだか、忘れたとか言って真面目に答える人はいないみたい。 でも、もしかして本当に忘れちゃうものなのかな。 友達が結婚をしていくさなか、あんまり結婚に興味のなかった私は、そんな事を聞いた事もなかった。 今改めて、友達に聞いてみようかな〜。 そして、自分はどんな言葉が嬉しいんだろう?
あんまりクサイ事を言われたら笑っちゃうんだろうな・・・( ̄ー ̄;
2004年09月18日(土) |
バ〜ゲン&純生ロール |
うちの職場で数カ月に1度行われるバーゲン。 今回も私は、母と2人連れ立って出かけた。 9時半からのバーゲンに、10時過ぎに到着した私たち。 今回はなんだか入場制限をしてるとかで、30分以上も待たされた。 いつもはすいすい通ってる所だけにじれったい(笑) 会場に入ると、レジに並ぶ長蛇の列。 もうそれだけでお腹いっぱいになってしまった私は、母の買い物にただただ着いて回る。 弟の友達の出産祝いやら、孫の為のモノやら、近所の子供にあげるものやらをこまごまと買う母。 楽しそうな母に、ささやかな親孝行が出来た気分。
今日は数年ぶりのバイト仲間が3人やってくる。 ただ私たちよりも遅い時間に到着なので会えないかも・・・と諦めていた。 ところが、入り口&レジで並んだおかげで、少し待てば会えそうな時間。 母と会社近くの○ーミヤンでお昼を食べているうちに、友達は到着した模様。 母が○ストコで買い物をしに行く間、私はバ−ゲン会場に戻ってみんなに再会♪ 変わらない面々に嬉しさもつのる。 結局1人残った私だけれど、こうしてみんなと顔を合わせられるのが、やっぱりこの会社を通してなんだ。 みんなを見てると、もっと気負わず楽しく仕事してた頃が懐かしい。 3人の買い物が終わるのを待って、途中まで同じ電車で帰る。 乗換駅で、3人は昼食を取りに、私と母は、念願のロールケーキを買いに地図を片手に歩き出す。
みんなから遠い遠いと言われたロ−ルケ−キ屋(正確には普通の洋菓子屋)。 地図を見ながら、トコトコ歩いていくと思っていたより早く到着。 ほとんど人通りもない道を歩いていたのに、そこだけ人だかり。 ひえ〜と思って慌てて入り、ロールケーキを1本購入。 他にもたくさん美味しそうなお菓子があったけれど、今日はとりあえず念願の1本。 それを抱えて帰路に着く。 途中、電車を降りて母の財布を買い、お茶を飲んだりもしたけれど、家に急いで早速一切れ。 母と祖母と3人で少しずつ味見。 思っていた通り、美味しい〜! スポンジはフワフワ。クリームもかる〜い♪ バーゲンで購入したものを佐川急便で発送して、身軽になっておいてよかった。 また買いに行かなくちゃ♪
今日は午後半休を取った。 午前中に慌ただしくフィードバックと契約更新。 私は『口が悪い』そうだ。 う〜〜〜ん。 私が口が悪いと言われるとすると、それは自分より立場が上の社員に対してだろうな。 「まあ、腹が立つ事もあるだろうけど、いつもニコニコ」 と言われ、即座に 「無理です」 と答えてしまった、嘘のつけない私。 H課長も 「そうだよな、俺も怒るもん」 と言っていたので、まあ、あまり気にせず行こうと思う反省しない私。 契約更新は、時給5円昇給。 本当は10円昇給なんだけど、時給が1000円を超えてる人は昇給レベルを1つ下げるそうだ。 ケチケチケチ!
パートのFちゃんに慌ただしく午後の仕事の引継ぎをして、会社を後にした。
モノレールを降りてすぐの所にある、みずほ銀行が今日の目的地。 口座を一つ開設する。 こないだ彼が『貸して』おいてくれた1万円を貯金する。 2人の積み立てをしようと、会社まで送ってもらいながら話したのだ。 彼が月に1〜2万渡すので、私が貯金する。 私も5000円くらいなら1〜2ヶ月に1度入れられるだろう。 お金の使い道は、2人で旅行に行ったり、もしかして結婚なんて時に準備金になる。 まあ、私は自分で自動の積立て貯金を続けているけれど、彼の方はそういうのがないみたいなんで、彼の積立て貯金としてあってもよいだろう。 名目は2人の楽しみの為。 平日だけど、混んでる銀行でさんざん待たされてあっという間に出来た口座。 真新しい通帳に、なんだか希望がいっぱいに見えた。
今日は朝から1日休み。 平日にお休みして、早起きして、その朝のなんて爽やかな事! 大抵は予定があるから早起きなんだけど、それがなければ朝を堪能したい気分。
今日は例にもれず、中学時代からの友達と映画を観に行く予定。 8時半に家を出発して、駅に向かう。 爽やかないいお天気。 歩くのも気持ちいい。 駅に着くと、もう友達は到着していた。 そのまま電車に乗る。 平日9時過ぎの映画館は、まだ人もまばら。 と言っても、まだチケットブースすら開いていない。。。 9時から開くと書いてあるのに・・・ 30分遅れで開いたブースでチケットを買おうとすると、なんでも私たちが観ようとした映画は別館らしい。 またそこからトコトコ向かう。 最近出来た別館は、さすがに綺麗で気持ちいい。 私は以前から観たかった『スウィングガールズ』 友達は日本映画はあまり観ないらしいが・・・
東北ののどかな風景の中の普通の高校。 落ちこぼれの補習組の女の子達。 食中毒になってしまった吹奏楽部の代わりに楽器を持つ事になった17人。 楽器に魅せられ、ジャズに魅せられていく女の子達の姿が、清清しく、そして楽しく描かれている。 面白くて、面白くて、みんな声をあげて笑っていた。 こういう映画は、幸せな気分になる。 みんなが楽しく頑張っている。 自分も何かに頑張りたい気分になる。 また観たいな。。。
日本映画は・・・な友達も随分と楽しそうに観ていたので、一安心。 お昼はアフタヌーンティでパスタ。 彼女の旦那様は配送ドライバーさん。 旦那様とは来れない『小洒落た』ところで食べたいと言う彼女のリクエスト。 私も彼とは来ないな〜と思いつつ、女性ばかりの店内で女の楽しみ。 パスタの後の別腹デザート。 旦那や今彼の前では出来ない過去の恋の話や現状への不平不満。 笑って話せるうちは幸せなのだ。 てな訳で幸せな2人のささいな不満話で、お茶を飲む。
そこを後にし、なかなか買い物に出られないと言う友達のショッピングにおつき合い。 自分の服やら子供の服やら、とても楽しそうに見ている。 そうしている人を見てるのも楽しいものだ。 私はいつでも買いに来れる。 自由で、少しめんどくさがりな独身貴族♪
一通りの買い物を済ませて、最後にスタバでお茶。 さっきよりも少しだけ突っ込んだ話。 改めて、彼女がとても女の子っぽい人間だと再認識させられる。 私があまりにも女の子っぽくないので、それに多少は合わせていたのか、あまり感じないでこれまで二十年近く付き合ってきた。 その間に、何度も彼女が他の女の子から嫌われる話を聞いて、何でなのかが分からなかったけれど、今日ちょっとだけ分かった。 女性同士、自分よりも異性にアピ−ルする人には厳しいのだ。 最近職場でリアルに感じる事。 通りで、その事を彼女に話した時に反応が悪かったはずだ。 名前を変えて、彼女の事を批判してしまったようなものだ。 まあ、いいや。 彼女が友達な事に変わりはない。 それが原因で泣くような事があったら、忠告しよう。 そんな私には気付く事なく、楽しい1日だと嬉しそうな友達。 『かなが時計気にしてるから、帰ろうか?』 いやいや、君の子供のお迎えがあるんじゃないかい? 『あ!こんな時間!おかずだけ買いに行っていい?』 ほら。。。 こんな具合だから、ずっと友達を続けて来れたんだなぁ。 2人とも私みたいだったり、2人とも彼女みたいだったらどこかで離れていただろう。 そんなことを改めて実感した1日だった。
最近、業務改善に取り組んだおかげで、仕事の流れがちょっとばかり変わっている。 改善案を事務所内で練り込むこともなくなったので、早めに現場作業に参戦出来る。 そんな訳で、多少は運動量が増えて、気付かないうちに2〜3kg痩せている、な〜んて事を期待もしているので、張り切っている。 今日も張り切って作業に取り組んで、中腰の姿勢を2時間近く続けていたら、太ももの裏側がピリピリ。。。 それでも弱音を吐けないのは、目の前では母親と同じくらいの年齢のパートさんが同じ作業を頑張っているから。 でも、体を動かしての疲れは最終的には気持ちがいい。 なにより頭痛は起きないのだ。 それでも、夕方には抜殻になってしまったようになり、ボ〜っと『明日休みでよかったぁ』なんて考えた。
家に着き、座ったり立ったりの動きの度に、 『あたたたたたた』 腰がヤバイ・・・。 サロ○パス貼って寝よう( ̄ー ̄;
このところ色々と彼と話している中で、なんとなーく今日約束事が決定した。 2人とも子供が欲しいという事では、意見が一致している。 そのためにも、彼は一定金額の貯金をする。 私は出産を安全にできるように一定体重までダイエット。 まだ結婚の約束をした訳ではない。 けれど、こういう話し合いをしている私達は、まさしくA型同士(笑)
今までの約束事。 都内、○○駅から○○駅に近い所に住みたい(私) 結婚後も仕事をしたい(私) 朝ご飯は必ず作って欲しい(彼) 子供は2人は欲しい(両方)
これからも少しずつ項目が増えるだろう。 楽しい約束事。
昨日、ネットで映画のタイムテーブルを見て、急きょ観に行くことに決定した『モナリザ・スマイル』 以前から観たいな〜と思っていたのが、今週いっぱいで終わってしまうので慌てて行って来ました。 なんとなく一人で行くつもりが、後輩Sが一緒に行くことに。
伝統ある女子大に赴任したリベラルな美術教師。 教科書の内容を暗記してしまっているような学生に、自由な発想で芸術に向かい合うように教えていく。 そんな彼女に少しずつ影響を受け、輝きを取り戻していく学生達。 花嫁学校のような大学に、自分の意志を持って行動するという新しい風を吹き込んだ教師。 自分自身恋に悩み、人間らしく学生と関わり合う彼女に、そうして生き生きしていく学生の姿に、清清しさを感じた。 『自分の意志』で結婚して夫に付いていくのだと言い切る学生もまた、凛としたカッコよさを感じた。 どんな選択にしろ、自分の気持ちを押し殺さない、女性もそうでなければ人生楽しくない! 気持ちのよい映画だった。
映画の帰り、今日も彼が迎えに来てくれることに。 Sの自宅の最寄り駅に来てもらい、Sを家の前まで送ってもらった。 私が遊んだ帰りに迎えに来てもらって、いつもいつも悪いな〜と思う。 早く忙しい時期が過ぎて、彼と遊びに行きたい。
夕べ、せき止の薬を飲んだ。 以前にも飲んで、すごーく眠くなったので、寝る前に飲めばいいだろうと思ったのだけど、ぜーんぜん目が覚めない! 朝彼がうじゃうじゃとちょっかい出すのも鬱陶しくて、適当にあしらっていたけれど、彼が出かけた後も2度寝、3度寝。 結局夕方6時過ぎにやっと目が覚めたという感じ。 どこに出かける訳でもなく、ただただ掃除機かけたいな〜と恨めしく畳を見つめつつ眠りに落ちる私。 薬の力は侮れないゾ。
今日は仕事帰りに友達のGちゃんとZさんとお食事の予定。 最近彼女達と会う日は、ほぼパーフェクトに早出出勤をしている私。 いつも眠い眠いで、2人には悪いことしてます。
最近ほとんど毎日のように顔を見ている彼氏は、今日は『みんなで楽しんでおいで〜』というので、女3人くっちゃべるぜ〜と思っていると、 「明日行かれないから、今日会いに行く」 とメール。 仕事帰りにそのまま私達に合流することに。 まあ、2人は秋に彼と一緒に富士サファリパークに行く約束をしているので、いいかな〜と(^▽^;)
とりあえずは、3人でジョナサンに入り食事を先に済ますことに。 この時点で6時ちょい過ぎ。 彼は8時には着くと思うと言うことだったので、少々時間を気にしながらもおしゃべりに没頭。 食事も終了し、7時ちょい過ぎに『着いたよ』のメール。 意外に早い到着に戸惑うも、思っていたよりも空気が変わらずホっとした。 みんな多少は気を使っていたのだろうけど、それほどでもなく、、、 って思ってるのは私だけかな? お互いに気を使って話を合わせている訳でもなく、それぞれが好き勝手に話していたようだったので、これならサファリパークまで行っても大丈夫だなぁと安心。 10時前まで呑気におしゃべりして、解散。 今日は残念ながら仕事帰りでトラック乗りなので、2人を送っていく訳にはいかなかったけれど、食事代を全部支払ってくれた彼を頼もしく思った。 見栄っ張りだけど、そういう男気が彼のいい所だ。 悪いので、駐車場代を私が払って、家路に。 初対面3人、お互いにいい印象を持ってくれたようでホッとした私。 自慢の友達、自慢の彼氏。 いい一日(^_^)
2004年09月01日(水) |
『華氏911』&御対面 |
今日はパートのMさんと後輩Sの3人で映画デー。 映画の日で安いのと人気作品ということで、混雑を予想して先に上がるMさんにチケットを買っておいてもらうことに。
3人揃ったところで食事をしにパスタ屋さんに。 仕事の話題の後は、細木数子さんの占い本の話。 Mさんが自分の星の本を持っていて、それを元に話が盛上がると、私は今年が結婚するのに最適だと力説するS。 まあ今年中は無理だろうと、とりあえず3年以内がいいらしい。 彼女は以前私が結婚していて、その家に遊びに行ったという夢を見ているから、なんとなく気になるのだろう。
そうこうしているうちに時間が来て、映画館へ向かう。 なんとなく色々な前評判が乱れ飛んでいる映画だけに、実際の所はどうなんだろうと、かなり楽しみにしていた。 ドキュメンタリーな映像に、ブラックな笑いを含んだナレーション。 映像のつなぎ方も巧みで面白い。 面白いのに問題提起がすごい。 私は初めて観るマイケル・ムーア作品。 この人すごい!と感動した。 アメリカは、私は気持ち的には遠い国。 しかし、そこには中からこんな風に客観的にアメリカを切る人がいる。 日本を愛しながら、日本の現状を切るような、そんな文化人が日本にはいないのだろうか。
映画が終わって余韻に浸りながら劇場から出ようとすると、彼氏からメールが来ていた。 9時半頃までそばをうろうろしてるから、映画が終わったらメールしろと。 まさに9時半ちょっと前。 もう断る訳にも行かず、トイレに行くSとMさんを待ちながらどうしようか考えた。 先に出て来たSに『迎えが来るから先に帰るね』と言って立ち去ると、すぐ出て来たMさんが『誰なの〜?』と言い出したらしく、後ろから『誰?誰?』と着いて来る。 離れて大きな声で聞かれるのが恥ずかしくて、2人を待って説明。 まさか私に彼氏がいるとは思っていなかった2人は大興奮。 結局ロータリーまで彼氏を見に着いて来た。 一応一通り挨拶をして、私は車に乗る。 実はSの事は、写真を見て彼もお気に入り。 にやにやする彼にちょっとムカつきながら、とりあえず会社の人に知られたことで逆にちょっとホっとしたりして。 Sはともかく、Mさんからは話が流れるかもな〜・・・ それだけちょっと憂鬱。
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