愛を受け止めてステイチューンド
2006年09月24日(日)  SinAI〜右手のカッターと左手のドラッグと薬指の深い愛と〜 / ヴィドール
Kiss&Peaceの写真(フォト)の上 『Becase I love you』の文字 あの頃を思い出す〜

〜ジョイントされたガンジャを吸い込んで オトナに疲れた視線は空の向こう

くらくら揺れる二人見惚れた 綺麗な雨上がりの七色 あの虹を渡って 自由の待つ国へ

痛々しいそのキミの傷跡を癒すから
この夢についておいで しあわせにするから

非合法でも無実に煌いた 互いに16歳 それなりに育んだ深愛

『夢があるのってステキなコトね』 キミだけが解ってくれた
午前0時星空の宴 語り合った

いつかその綺麗な 左手の薬指を
僕がもっと綺麗に着飾ってあげるから

やがて夢の重さと 遠さに気付いた僕は
キミの手を放した 本当に好きだから

片時も忘れられぬ キミの笑顔誰かに
重ねては終わる一夜(こい)に 君はいないと気付く〜

〜大切な思い出 急に声が聴きたくなって ダイヤルした、
ワガママかも知れないけれど もう一度好きだと伝えたいよ

『もしもし…?』

変わらぬ声 思わず微笑んだ
2006年09月23日(土)  リマインドストーリー / ヴィドール
緑葉が星空に綺麗な樹形を描いて、
地面を彩る桜の花弁、暖かな風に舞った

君は嬉しそうに、息を吸い込んで、瞼で風感じ、
隣の僕の腕、何気なくしがみついては『しあわせー!』と、叫んだ。

Ahーこんな日々がずっと続けばいいのにと夜空に願った。
『どうか二人に”ほんの少しの幸せ”を永遠にください…』

君が近くにいるってすぐ分かるよ。
キセリユズの香りが何よりも君の笑顔を思い出させるから。

何度も会わなければいけな程話すネタもないけど
          『君の酸素でいさせて。』
胸が苦しくて、声が聴きたくて、ただ、会いたくて。

Ah−こんな日々がずっと続けばいいのにと夜空に願った。
『どうか二人に”ほんの少しの幸せ”を永遠にください…』

The two thoughts cross each other here.
(ここには二つの思いが存在している)

Love and Hate…but…
(愛、時に憎しみ…だけど…)

We must live in the present.
(僕等は過去未来にこだわらず今を生きるんだ)

Be happy "Your love"little,love"Your love"long
(ほんの少しの幸せを、永い愛で。)

この地球上で、何億の人の中で、
僕を選んでくれた奇跡よ、ありがとう。

時々ケンカするのは、無意識に愛の深さ測るから
途中で理由さえ忘れて笑って、改めて気づく君への愛

Ah−こんな日々がずっと続けばいいのにと夜空に願った。
『どうか二人に”ほんの少しの幸せ”を永遠にください…』

いつも二人で"ほんの少しの幸せ"を誰よりも大きな愛で。
2006年09月22日(金)  -----[eve]DiVeR / アヤビエ
灰色空、間違いだったのか?問う僕は、何も言わない、瞳腫らした君、思い出す。
今になって、今の今更、気づいたって遅いんだ。
君はもう待っていない。無地の心、覗けず。

白色雨、戻れるのだろうか?問う僕は、何も求めぬ、子猫みたいな君、思い出す。
今になって、今の今更、気づいたって遅いんだ、
君はもう待っていない。すれ違う。

忘れる事が、そんな簡単なら…今も迷うことなく、君に「ごめんね」を言わなくちゃ。
なのに、もう言えない、馬鹿だよ、僕は。

忘れる事が、絶対出来ない…今も泣き出しそうな顔で「許して」響くよ。
なのに、もう逢えない、頭が悪いよ、僕は。

いつも、大雨の日は君を思い出してしまうよ。
シャワーの音に混じる土の匂いや、置いていった石鹸。

どうか、無神論者の僕にも少しチャンスをください。
「あの夜に戻れたのなら…」
2006年09月21日(木)  合鍵 / アヤビエ
鮮やかに咲く命は雪のように
夏の空に溶けて滴る水滴は視線のピントずらす

頬杖つき はにかむ笑顔 テーブルの向こう側
窮屈だったこの部屋はやけに 広く感じてしまいます

赤い絨毯の上 散らばった幾つモノ 記憶の欠片を集め
見えないカタチを求めて泣く声が響いた

会いたくて…会いたいけど 会えないから 瞼を閉じるの
夢の星 繋ぎ合わせ 君に逢いに行くの

お揃いのカップ 色違いの歯ブラシも 片方だけ 草臥れて
バランス崩した感情は強がりみせれず…

寂しくて…1人きりで部屋の隅で待っているの
2つきりの合鍵で扉開けて君が…

あの頃に帰りたくて 帰れなくて 今はただ
瞳を閉じて 耳を塞ぎ 君を描くの

君の 笑顔も 笑い声も 涙も 怒る言葉も
何も見えない 何も聞こえない

君の帰りを待つの…
2006年09月02日(土)  Dear...from xxx / Due'le quartz
朝もやに訪れたのは紛れもない事実で、受話器の向う側 弱々しくも凛とした君の声
「これを切ってしまえばもう…」と、ためらってしまう僕はもう独りきりで…

走馬灯の様に廻り巡るのは、追憶のフィルムばかりで
「涙のせい…?」心無しかうっすらと色褪せた君の姿
でもそれでいて鮮明で、相変わらず君は綺麗で…

真夏に舞う涙色の雪はふわりふわりと…
二人だけの想い出のせて頬に溶けてゆくの…

隣に君が居ない朝 目覚める度 淋しくて寂しくて 今日もまた曇りのち雨…

君に贈る最初で最後のLovesongは、皮肉にも悲しい哀しい「サヨナラ」の唄

「例えば…例えばだよ、もしもう一度生まれ変われるとしたのなら
来世は…来世こそは、君に、貴女によく似合う冬に出逢えるように…」

飽きる位したKissの味も、二人描いた未来景色も、
僕のために、君のために、二人のために今は…バイバイ。
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