愛を受け止めてステイチューンド
2006年03月06日(月)  Someday / 倖田來未
また出会ったら一緒に笑いあいたい
そんな日が来るのを 待っているからね
宝物だから

巡り巡る日々の意味は
ちゃんとあるんだね
あなたとの出会いも
そしてこれからもそう
どうなるかはきっと
誰かが決めるんじゃない
自分で未来に向かって歩いていく

何気ないあなたからの一言で
そんなことでふたりは
離れてしまったけれども
お互い今も強く想う

赤く染まる私の鼻を可愛いと言う
あなたに出会えて本当に嬉しく思う
たくさんのあなたとのアルバム達もメールも
大切な私の宝物だから

過ごした時間はそんなに長くはない
けれどふたりの深さは計りきれない
ただ過ぎ行く思い出
そんな風に出来ない
あなたとの時間は何にも変えられない

いつかまたどこかで
出会ったとしたならば
笑顔で話せるように
いい恋をして またいつか
新しい私をみてほしい

髪形を変えても気づいてくれなかったけど
あなたに出会えて本当に嬉しく思う
嫉妬しても怒らないで 抱きしめてくれてた
そんな優しかった あなたでした

あなたと聴いた曲 あなたの香りも癖も
あなたと見た空も あなたと歩いた道も

また出会ったら一緒に笑いあいたい
そんな日が来るのを 待っているからね

赤く染まる私の鼻を可愛いと言う
あなたに出会えて本当に嬉しく思う
たくさんのあなたとのアルバム達もメールも
大切な私の宝物だから
2006年03月05日(日)  Cassis / ガゼット
ずっと繰り返してた ずっと悲しませてばかりだった
きっとあなたさえも傷付けて 僕は動けぬまま
あなたに触れる事が 何故 こんなに苦しいのですか?
きっと 同じ事を繰り返しあなたを 失ってしまうのが怖かったから

寄り添う事で拭おうとした 忘れ切れなかった日を
あなたは何も聞かずに この手を握ってくれたね

明日あなたの気持ちが離れても
きっと変わらず愛している
明日あなたに僕が見えなくても
きっと変わらず愛している。
I will walk together, the future not promised
It keeps walking together, to the future in which you are...

辛い事さえ 忘れるくらい
あなたを想っている
会えない夜を数える度に
焦がれる胸
かけ違いの寂しさ募る どうか一人きりで泣かないで
どんなに離れていても 信じ合える二人でいよう

どうかこのまま 笑っていたい
あなたを傷付けさせないで
時が経つ度 薄れて行った
あんな想い 繰り返したくない
明日あなたの気持ちが離れても
きっと変わらず愛している
明日あなたに僕が見えなくても
きっと変わらず愛している。
どうか 僕だけを 見つめていて
どうか この手が 解けぬよう

I will walk together, the future not promised
It keeps walking together, to the future in which you are...
2006年03月04日(土)  待ちぼうけの公園で / ガゼット
夕陽に沈むあの公園で 僕の名前を呼ぶ君の声
遅れてゴメンその一言さえ 届きません 届きません

待ち続けてる君の横顔を 日が暮れるまでずっと眺めてた
さよならさえ言えなかった さよならさえ言えなかった 嗚呼…

出来る事なら僕を忘れて 「淋しいけれどすぐに馴れるよ。」
最後にもう一度だけ抱きしめたい 「その気持ちさえも届きません。」

九月終わりの風が切なく 「どうしようもなく愛しくて。」
一秒でもいいほんの少しだけ 神様願いを叶えて…

焼きただれた写真の二人は 二度と帰らぬ想い出と変わる
やがて君は運命の人と 呼べる日まで涙は隠すよ

君は君はこの僕の事 ずっとずっと忘れはしないと
あの大きな秋桜[サクラ]の木の下で
ずっとずっと君は泣いていた。

一人ぼっちがただ恐かった
泣いてる君を見ていれなかった
僕はここにいる ここにいるよ!
だから淋しがる事はないよ

夕陽に沈むあの公園で 僕の名前を呼ぶ君の声
愛していますその一言が届きません 届きません…

セピア色の無言の写真は
あの日と同じ笑顔を残して
とても小さくかすれてた声も
想いふけては涙が止まらず

「君は…」この僕の事 ずっとずっと忘れはしないと
あの大きな秋桜[サクラ]の木の下で
ずっとずっと君は泣いていた。

君は君はあの頃のまま 何も何も変わる事も無く
あの大きな秋桜[サクラ]の木の下で
ずっとずっと僕を待っていた。

思い出詰まったアルバムに 何度も何度も呟いて
泣きつかれて眠る 君を見ていました。

大きな秋桜[サクラ]の木の下に
想い出いっぱい詰め込んで
僕の帰りを待つ君を眺めていた… 嗚呼…
2006年03月03日(金)  Last bouquet / ガゼット
ねぇ またそうやって 僕の顔色伺って
傷つけない様にって言葉探してるでしょ

「信じ合えないのは...?」君のせい?
「信じられなかった...?」僕のせい。

僕が笑う度に君は寂しそうな顔してる
僕が辛い時君は笑えているかい?
そう また僕は君の言葉から逃げて
君の傷を深めて君の居場所 奪ってた

「気付いてやれなかった?」そうじゃない
「気付かない振りして」逃げてるだけ...

何度も聞こえた僕を呼ぶ君の声
僕はまた耳を塞ぎ無言の言葉を…「 」

君が僕を求める度 この心は剥がれていく
君は必死に言葉を探す たった一つの居場所だったから
君が僕を愛する度 この気持ちは剥がれていく
君の生きる支えとなった 居場所にはもう戻れない

戸惑うままの君へ もう糸は切れているのに

何度も何度も僕を呼ぶ 繋いでと泣く君の着信音
何度も何度も思い出す 卑怯な僕を許さないで
何度も何度も泣かないで 僕じゃ君を愛せないから
何度も何度も願うのは これ以上愛さないで
こんな僕を恨んで欲しい 思い出になんてしないで
こんな僕を忘れて欲しい

この歌は君への最後の花であり 最後の愛でもある
なにより卑怯な自分に気付いた瞬間である
2006年03月02日(木)  恋歌 / Kra
優しい花の香り溢れる手紙が届きました 君は今何処でしょうか…
春の風が運ぶ花の息吹が届きました 君は今何処でしょう…

歌うその心は寂しさまぎらわせるため…君の声が聞こえる

行かないで…行かないで…何処へも行かないで…
側にいて…側にいてよ…あたしの側にいて…
離れたって心だけはあたしの側にいて
笑っていて 思い出した時だけでもいいから

共に歩み進もう迷いが二人の邪魔をしても
想う心忘れず永い時間を過ごそう
君との距離を今おもう 伸ばしても届かぬ場所にいる
笑う事忘れず朝な夕な君 想う

竹の香り包む流行りの詩が届きました 君は今何処でしょう…

恋の歌が世を満たした 君へと続く道の途中
花や草木は咲き誇り 全てを祝う
2006年03月01日(水)  ブリキの旗 / Kra
青の空は小さな不安を隠すため
灰色の思い出を空に敷き詰めました
僕の空が小さな想いを告げるとき
何もないあの丘には何かが咲くでしょう…君のために
揺れていた…不思議な情景がみえる
あの丘でブリキの旗を掲げてるのは誰?
僕等はいつでも答えを求めて歩き続けてる
たとえ一人でも一人きりでも歩き続けてる
ゆっくりとしたリズムで焦らず歩み続けて
一つ一つ噛み締めて

君と小さな花になろう二人で揺れていよう
想いを告げ告げられて…そんな二人でいつづけていよう
真実の上揺るぎないブリキの旗掲げて不器用にただ君を待ち続けた
君と小さな花になろう風に揺れていよう
想いを告げ告げられて…そんな二人でいよう

届け!届け!君のところへ!この想いよ、
もしも君に届いたなら…返して…
君と小さな花になろう二人で揺れていよう
想いを告げ告げられて…そんな二人でいよう

君が僕の傍にいて僕が君の傍にいる
そんな二人でいつづけよう
言葉は君に届かない風に掻き消されてしまう 
言葉はやがて想いとなりあの丘で花となる…
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