ちょっとだけ(あまり良い内容ではないです。読まないほうが良いかもです)
本当は、もう嫌なんですけど、ちょっとだけ。
福知山線の事故について。
マスコミの報道について。
何とかならないのかな。
唯一まともだったはずのNHKでさえ、もう見る気をなくしそう。
遺族へのインタビューって何なんだよ。
そんなことして、誰が喜ぶんだよ。
はっきりした原因が出てないのに、予測で話すんなよ。
分かった事実だけを淡々と説明すれば良いんじゃないのかよ。
ジャーナリズムって何なんだよ。
いろいろと、なんだか精神的に良くない、負の感情が掻き立てられるのです。
マスコミを筆頭に、JRの対応だとか、政府の動性とか。
いつから、こんな国になっちゃったんだろう。
いろんなことが、少しずつ歪んでいっているんじゃないのかなぁ。
ただの妄想なら、それに越したことは無いんだけど…。
2005年04月27日(水)
大変な事態
福知山線の列車脱輪事故。
この線は、いつも僕が利用している線です。
事故現場も、毎日のように通っている場所です。
あんな凄まじい事故現場を目の当たりにして、言葉も出ません。
遺族の方々に、心よりのお悔やみを申し上げます。
2005年04月25日(月)
予定通り
今日は温泉までドライヴに行ってきました。
最初は、「湯あそびひろば水香京」という、大規模スパに行ったのですが、何回か気付かずに素通りして、やっと気付いたら、なんか、営業して無いっぽかったのでがっかり。じっくり見たわけではないので、ひょっとしたら営業していたかも。今度、また確かめてみよう。
気を取り直して、この前に一度行っている、「
観音湯
」に行くことにしました。
R176から外れてからの道が、本当に良い道なんですよねぇ。
運転していて、かなり気持ちが良いです。
今日のBGMは、corniche camomileとmiami all。
晴天のなか、山あいの道を颯爽と駆け抜けてくのにぴったりです。
お風呂のあと、黒豆ソフトを食べます。
これが、甘過ぎない上品な味で、とっても美味なのです。
良い感じにリフレッシュ出来たなーと思います。
ゴールデンウィークも休めそうだから、いよいよ出雲に行こうかな。
混んでそうで、ちょっとそれが気がかりではあるのですけどね。
2005年04月24日(日)
祝!復活!!
本日、めでたく免停が開けました。
これからは、心を入れ替えて、安全運転に努めたいと思います。
早速ドライヴに行ってきました。
…と言いたいのですが、実は仕事です。
呼出がかかって、折角なので(?)クルマで行ってきました。
まぁ、片道2時間弱の場所なので、良いウォーミングアップにはなったかなぁ、と。
ガソリンが無くなったので、給油するついでに洗車もしてもらいました。
めちゃめちゃ綺麗になって嬉しい。
明日は、どっか温泉にでも行ってこようかなー。
2005年04月23日(土)
ラッシュ
先日、メタルサーガのことをちらっと書きました。
その後、日が経つにつれて、今年はすごい年なんじゃないかと思うことが目白押しです。
といっても、テレビゲームの話ですけどね。
まず、前出の
メタルサーガ
。
10年来待ち望んだ続編です。これだけでも幸せなのに、それだけに止まりませんでした。
一番に挙げたいのは、
グランディアIII
。
公式サイトによれば、グランディアIのテイストを受け継ぐらしいです。
こういう、ベタなヒロイックファンタジィが大好きなので、これも嬉しくて仕方ない。
グランディアは、IIもエクストリームも面白かったですが、物足りなかったのも確か。
久しぶりに、あの感動が蘇るのかと思うと、やっぱり幸せです。
次に、
ワンダと巨像
これは、かのICOを作成したチームが放つ作品です。
前作の、独特の空気感をもつ雰囲気は、間違いなく傑作の冠を抱くものでした。
公式サイトのCGや、その世界観を垣間見るに、これも注目であることは間違いありません。
前作とは、微妙に味付けが変わるかもしれないけど、嬉しいことには変わりないです。
そして、
Killer7
。
これは、ちょっとマイナな作品ではあります。
グラスホッパーマニュファクチュアの作品です。
過去の作品としては、「シルバー事件」・「花と太陽と雨と」。
ちょっといかれた感じの世界観と、サイコなテキストが素晴らしいゲームでした。
サイバーパンクなハードボイルド、という世界観ですかね。
上に挙げた2作との繋がりは、あるのかどうかすら分かりませんけど、期待はしてます。
繋がってたら言うこと無し、無かったとしても、面白いことには違いないでしょう。
こう、次から次へとニュースが続いて、嬉しい反面、なんで重なるのかとも思います。
購入資金や、実際にプレイする時間は有限なのに。
嬉しい悲鳴を上げたい気持ちです。はい。
2005年04月20日(水)
良い天気!
なんだか、ここのところ、週末には素晴らしい快晴が続いています。
これは、免停中の僕に対する嫌がらせなのでしょうか(笑)。
今週末なんて、窓ひとつ無いデータセンタに缶詰だったしなー。
ところで、天気が良いと気分が良い、というのは、果たしてただの刷り込みなんでしょうか?
人によっちゃあ、天気が良いと気が滅入る、という人もいるのでしょうけど、そういう人は、少数派の方に位置づけされるのでは、と個人的には思います。
なんとなく、生物としての本能で、気持ちが良いのじゃなかろうか、と思うのですよね。
なんにせよ、今の季節は良いですね。
花粉症の人には申し訳ないですが。
基本的に、嫌いな季節というのはないのですけど、春の陽気は大好きです。
なんだか、気分も高揚しちゃいます。
2005年04月17日(日)
免停続報
昨日今日と、免停期間短縮講習を受けてきました。
伊丹の免許センタでは、60日の中期免停向け講習はやっていないので、明石まで。
中長期になると、講習だけじゃなくシミュレータとCRTがあるためらしいです。
片道1時間半は長い。
昨日は、朝9時半より、一日座学にて講習でした。
改めて聞いてると、なかなか為になるお話でした。いや、皮肉とかじゃなく。
いろいろと、初心忘れるべからずだよなぁ、の心境になりました。
けっこう寝てる人が多かった。
講習のラストは、簡単な40問の試験。
教官の話では、昨日受けた30人ちょいの全員が、合格だったそうです。
そして本日は、朝9時よりCRT講習。
テレビゲームのような機械の前に座って、
・緊急反応検査
・連続緊急反応検査
・側方警戒検査
・ハンドル操作検査
の各検査により、運転に対する適正を見る、という検査です。
結果は、総合判定が3。普通だそうです。
その後、シミュレータによる危険予知体験。
ドライヴゲームの筐体みたいな機械で、実際に危険状況を体験する、というものです。
こういうのは、毎回やるたびに思うのですけど、実車じゃないから感覚つかめないです。
結果はランクC。こちらも普通でした。
でも、四回中二回、事故っちゃったんですけどね。
その後、ビデオにて座学。
交通事故遺族のビデオを見たのですけど、これはかなりブルー入ります。
事故はあかんよなぁ、としみじみ実感させられました。
お昼を挟んで、午後からは初日にやった適性試験の結果を発表。
あの、知能指数試験みたいな感じのやつですね。
結果は、総合判定3で、これも普通。凡人です。
ただ、動作の正確さと速さがあまりよろしくなく、ちょっと凹みました。
あと、情緒安定性の「協調性」が注意でした。
これは自覚してるので、やっぱりか、という感じでした。
その後、この適正を踏まえた上で、どのような運転を心がけるべきか、を説明。
そして60日免停が、30日免停へと短縮して頂きました。
開けるのは、今月の23日です。
前回、ちょっと軽はずみに書いてしまったのですが、ダメですね。
今回の講習で、かなり反省です。
慢心せず、油断せず、緊張感を持たないと。
捕まるから、ではなく、自分のためにきちんとした運転を心がけよう、と思ったのでした。
2005年04月13日(水)
ひとつの考察
前に書いた、「哲学と反哲学」を読んでいて、珍しいことに考えがまとまりました。
ので、ちょっと書いてみようかと思います。
哲学とは、西洋の文化的要素を多分に含む。
その基礎となるのは、プラトンのイデア論が大抵であると思う。
一方、東洋の思想、特に日本の思想においては、文化・気候・民族性など、あらゆる部分において、西洋の思想が持つ背景とは異なるものを持つ。
結果として、日本人には「哲学」を理解することは出来ても、実感することは出来ないのではないか?
また、実感する必要も本来無いのではないか?
日本古代思想において、すべての事象は「あるべくして、そこにあるもの」と定義されている。
それは、八百万の神という概念より、想像することが出来る。
すなわち、西洋思想にみられるような、「存在」としての概念と、「本質」としての概念は、日本思想においては、初めから一体化されていると考えられる。
人間という生物の特徴として、事象を「存在」と認識すると同時に、それを記号化して抽象化することが可能である、ということが挙げられる。
この利点は、万物の存在、まさに目の前に広がる世界を、一歩離れたところから俯瞰出来ることにある。これにより、客観的な視点を手に入れた人類は、この客観的な視点から世界を眺めることにより、世界における各種の関連性、法則性を認識するようになる。結果として、科学文明の爆発的な発展を遂げ、今日に至るわけである。
しかし、その結果として、「存在」と「本質」という
見かけ上の
分離を感じるようになり、思考の袋小路へと迷い込むことが往々にして起こる。
世界は、人間の定義に依存せず、ただ
そこにある
。
事象を客観的に認識し、各事象における相互作用を理解するのは大事なことではある。
しかし、言葉上の概念に捕らわれることなく、明確な線を引くことも、また客観性であるということを忘れてはならない。
ヴィトゲンシュタインの「語り得ぬものについては沈黙しなくてはならない」は、このような意味で発せられたものであろうと想像する。
書いてはみたものの、やっぱり改めて形にすると、どうも幼稚だなー。
しばらく煮詰めてみようと思います。
ハイデガーとメルロ・ポンティの著作を読まなきゃなぁ。
2005年04月12日(火)
Webコンテンツについて
だいぶインフラ周りも整備されてきたし、これからが本題かな、と思う。
Webというメディアには、可能性がまだまだ残っている。
既存メディアとの融合はもちろん、独自に発展していくものもたくさんあるだろう。
これからの数年で、文化形態が変わることは間違いない。
なんて、すでに言い古されていることではあるのだけどね。
いかに、新しいことが出来るか、それだけが本題だと思う。
既存メディアに出来ることを追っかけているだけでは、きっと発展はない。
このままでは、もうすぐ頭打ちになることは確かだろう。
世の中には頭の良い人がいっぱい居るので、きっと度肝を抜くようなことが起こる。
WWWは、既存メディアとの棲み分けは出来ない。
つまり、もっと根本的な変革が起こることは間違いない。
既存メディアをも飲み込み、すべてを一元化してしまうような変革。
なんでも出来る変わりに、なんにも出来ない。
そんな世界が、もうすぐそこまで来ている。
もっとも、それが世界のあるべき姿、なんだとは思うのだけど。
2005年04月10日(日)
こっそりと
運転しちゃいました。
いや、だって、今日の天気でドライヴ行かないって、そりゃあ犯罪ですって!
…運転することも犯罪なんですけどねー。
そんなに遠くには行ってないですって!
…そういう問題じゃないけどねー。
たまには運転してあげないと、バッテリィ上がっちゃったりするし…。
…外しといたら良いだけのことなんだけどねー。
もうやりません。たぶん。
2005年04月09日(土)
今読んでいる本
「哲学と反哲学」という本です。まだ半分ちょっとくらい。
これ、すごく刺激的です。
僕のようななんちゃって哲学者には、かなり面白い。
三章末尾の、ヴィトゲンシュタインに関する三編が非常に格好いい。
読んでくださる皆様へも、ちょっとお裾分け。
「あらゆる存在者のうちひとり人間だけが、存在の声によって呼びかけられ、<存在者が存在する>という驚異の中の驚異を経験するのだ」
「私はハイデガーが存在と不安について考えていることを、十分に考えることが出来る。人間には、言語の限界に向かって突進しようとする衝動がある。たとえば、なにかが存在するという驚きを考えてみるがいい。この驚きは、問いの形で表現することは出来ないし、また答えなど存在しない。われわれがたとえ何かを言ったとしても、それはすべてア・プリオリに無意味でしかない。それにもかかわらず、われわれは言語の限界に向かって突進する。キルケゴールもまたこの突進を見ており、それをまったく似た表現(パラドックスへの突進)で言い表しているのだ」
「言語は、その外にある対象や意味を指示する記号ではない。意味は言語のうちにしかなく、対象もその言語の生み出す現実なのだ」
ため息が出ちゃいますね。
2005年04月07日(木)
地域限定
「凛」という煙草があります。
京都と北陸各県のみで限定発売されている煙草です。
JTの煙草サイトが、認証必要に変わっていてリンク張れないので、軽く紹介したいと思います。
以下、引用。
『厳選国産葉を100%贅沢にブレンド。
しなやかで力強い香り立ち。
きめ細やかで、ほのかに甘みのある味。
素材を活かし切った丁寧な仕立て。
ここに、一箱の日本があります。』
本日は、京都でお仕事だったので、買ってみました。
素直でクセのない吸い心地です。けっこう美味しい。
でも、一箱\350はちょっと高いかなー。
他に、JTのサイトを見たところ、けっこう新製品が地域限定で出ているみたい。
個人的に、鹿児島と宮崎で発売されている「さくら」と、
名古屋以東で売っている、「ピース アロマメンソール」が吸ってみたいな。
特にピースは、今吸っている煙草でもあるので、どんなものか興味津々です。
前の「ピース アコースティック」は、だいぶ期待はずれだったけど。
2005年04月06日(水)
音漏れ
通勤時に音楽を聴いてます。
この時に、音が漏れてないかいつも不安。
あまり大きな音は出してないつもりなんだけど、聴いてるジャンルによっては、つい大きくしてしまうことも多々あったりして、おまけに、通勤途中にはかなり長いトンネルがあって、そこに入ると騒音が凄いことになって音楽が聞こえなくなるので、ヴォリューム上げちゃったり。
あと、大声で話してる人が近くにいるときにも上げちゃうことが多い。
漏れ度を測るような何かがあればいいのにな。
2005年04月05日(火)
これからお昼ご飯
何を食べようかなー、とか考えてるんです。
一人行動が原則なので、一人で外食にもだいぶ慣れました。
でも、時々辛いこともある。
焼き肉行けないー。
寿司も微妙ー。
カラオケ行けないー。
あと、これは性別的なものも多分にあると思うけど、ケーキ屋さんとか無理ー。
あとー、ライヴとかも一人で行くのはちょっと無理ー。
行ったこと無いから行きづらいってのもある。
結構行けないとこ多い。
けど、自分で線を引いてるだけってことも分かってるんで、そのうち打破したい。
取りあえず、今日はカレーうどん食べよう。
2005年04月04日(月)
続報
勝手に続報。
前に書いた、Victor JVCのカーオーディオが発売になってます。
いろいろ調べたら、欲しい方の
KD-C434
は、実売\16,000くらいで買えそう。
…免停期間短縮講習にかかる費用、\23,000なんですけど。
あー、もう、こんなのに引っかかってなければ、すぐにでも買えてたかと思うと腹立たしい!
自分に!!
しかも、違反金が\80,000だってことは、普通にMac Miniとか買えてたってことだし。
うー、自己嫌悪だー。
2005年04月03日(日)
日々
/ いけだ