コンポを買いました |
コンポを買いました。 YAMAHAのPIANO CRAFTって言うコンポ。 この前買ったイヤホンで、音の良さというものをかいま見たのが、大きな要因です。 一度知ってしまうと、もう、元には戻れないものです。
なぜ、このコンポにしたか。 1.形 コンポというものは、音楽を聴くものであって、形を愛でるものではない、という意見もあるかと思います。 というか、そちらの方が大部分なのではないかとも思います。 でも、使うのは自分です。 それに、このクラスの製品で、それほど音に違いがあるとも思えません。 形って、大事だと思うのです。 いつも目にするものが、嫌な形だったら、長く使う気にはなれないと思うのです。 もちろん、その機械の目的となる部分での性能が、一番大事ですけど。
2.メーカ YAMAHAという企業は、カッコいいです。 何がって聞かれると、答えられないんですけど、カッコいいと感じるのです。 それを使っていることではなく、企業そのものがカッコいいと思うのです。 あと、楽器を作っている企業だというのも大きいです。 セクションは違えど、方向性は一緒のはずだから。 綺麗な音というのが、解っていると思えるのです。
3.機能 見事なまでに、機能がありません。 本当に、CDを聴くためのシステムです。 サラウンドもないし、チェンジャもついてません。 MDやカセットテープは別システムです。 そこに、惹かれたのです。 僕は、余計な機能なんて、いらないのです。
で、このコンポで聴いてみた感想。 いい買い物したぜー、って感じです。 かなり長い間、使っていけそうな予感がします。 音も、前のラジカセに比べると、まさに雲泥の差です。 きっと、ピュアオーディオって呼ばれる、セパレートシステムにはかなわないんでしょうけど、 きっとそっちを使っても、僕には違いは分からないと思います(笑)。
いい音で、言い音楽を聴くって、すごく良いものです。 値段的には、それほど大きな買い物ではないですけど、すごく贅沢な気分になれます。 ほんと、買ってよかった。
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2002年01月26日(土)
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