2007年07月29日(日) |
エロス兄弟(←スパナチュ(笑)) |
う〜〜〜〜〜ん。
最近、満を持して「スーパーナチュラル」を見始めたんですが、なんつーか
「腐女子をターゲットにしてつくられてるんかい!?」
と思うような兄弟で(^^;)
まぁ、イケメンなのはドラマだからだとしても、「家族激ラブ」のお兄ちゃんと、「兄貴のためなら命を捨てたってかまわない」とか言っちゃう弟の悪霊退治の旅といったら、腐女子が食いつかないわけはなかろう!!と思うわけです。
まぁ、簡単なあらすじを言いますと、兄弟が幼い頃、母親がとある悪魔(?)に殺されて、そこから父親の人生が一変。奥さんの仇を討つために、悪霊ハンターとなるのです。で、兄弟にも学校の勉強よりも悪霊退治のスキルを教え込みますが、少々ケンカっぱやいものの、父親のいうことに従順になお兄ちゃんとは違って、頭のいい弟くんは、普通の生活を望みスタンフォード大学の奨学金までもらって、果ては弁護士になろうっつーエリートコースをまっしぐらなわけです。 が、ある日兄のディーンが弟サムの元を訪ね、悪霊退治に出たまま行方不明になった父を一緒に探そうと言い出します。 最初はイヤイヤだった弟も、自らの彼女を悪魔(←おそらく母を殺したものと同じヤツ)に殺されたことをきっかけに、兄と一緒に悪霊退治の旅にでる・・・と、そういう話。
最初の方では「悪魔」というよりは「悪霊」だし、一話完結でいまいち盛り上がりに欠けた感じがしていたものの、サムが能力を開花させはじめ、本当の敵が見え始めたころから、ワシ的にはいい感じになってきたと思うのです。
やはりアメリカの連続ドラマ(シリアス系ね)というと、「24」とか、「プリズンブレイク」みたいに
「次回はどうなっちゃうの〜〜〜〜〜(>_<)!!」
とハラハラしながら見たいので、一話完結で「チャンチャン」って感じに終わるこの作品は、いまいち物足りなかったのです。 が、職場の子から「後半の方が盛り上がってきて面白いので、もうちょっと見続けて!」と言われたし、やはり見始めた以上最後まで見たいっつーのもあるしで、頑張って見続けたところ、話もそうですが、兄弟のラブっぷりが気になって気になって・・・(^^;)
っつか、弟に友達がいることが面白くない兄とか(笑)、弟に「内緒」とか言われるとその「内緒」が気になって仕方なくなっちゃう兄とか、見ているこっちが
辛抱たまらん(>_<)!
って感じなんですけども・・・。
えぇ、ワシは主役であり弟のサムよりも、脇役であり兄のディーンの方が好きなのです。なんつーか、人間らしくて(笑)。
ぎゃーぎゃー言う割に、意外とナイーブだし、良心とか痛んじゃってるし、弟の方が結構ドライな感じがするのです。やはりそれは弟の方が広い世界で生きてきたからかもしれないけども、「おりこうさん」な感じがなんつーか、いい子なんだけどもワシ的なとっかかりに欠ける感じがするのです。 ほら、子供とかでもさ、ちょっと問題があったり抜けたところがある子の方がなんとも言えず可愛かったりするじゃん♪そんな感じ。 兄の方が母性本能をくすぐるのかも。う〜ん。
兄の方がナイスバディだしな・・・(ぼそ)(←そこか!)
弟の方が兄よりも背が高いっつーのも萌えポイントかも・・・(←そこもか!)
できれば兄受けでお願いしたい!(←何をだ!)
とりあえずまだシーズン1の7巻目までなので、シーズン2が8月に出る前にはシーズン1を見終えたいなと思います。
しかし、敵悪魔の子が娘ってのがなぁ・・・。 あれが息子なら良かったのに(笑)
腐女子の妄想はつきない・・・。
今日、非常に腹の立つ客が来まして・・・。
というのも、店に来ての第一声が
猫を撃つエアガン下さい。
・・・・・は?
という感じなんですが・・・(−−;)
以前にも、カラスを撃つエアガンを下さい。とやってきた客もいて、他にももろもろ、その「動物に効くエアガン」を求めていらっしゃいます。
まぁ、玩具系も置くようになってから、店に変な客が増え始めたのはわかっていたのですが、ここまでエアガンの客に嫌悪する日が来るとは夢にも思いませんでした(−−;)
ちなみにそのオッサンが言うには、のら猫を撃ちたいとのことで、まさにこの時点でもワシの怒りはピークに達し、
「そういうあんたをワシは撃ちたい」
という気でいっぱいだったのですが、そんなワシの怒りを察したのか、隣にいた同僚ちゃんが
「猫を撃ってはいけませんよ」
というようなことを必死にオッサンに諭してくれたのです。 最近のエアガンは殺傷能力が非常に高く、アルミ缶くらいは簡単に貫通してしまったりすることや、猫に向けて撃ち、命中でもした日には死んでしまうかもしれないし、そうなったら各地の条例で捕まったりしてしまうかもしれないことなどをこんこんと説いてくれたのです。
すると、オッサンはとりあえず庭に来る野良猫を脅す程度のことしか考えてなかったらしく、納得して帰ってはくれましたが、世の中には本当に命中させたくてエアガンを買う人もたくさんいるのであろうと思うと、ワシの怒りは収まらず・・・。
実はエアガンを買うのって、売り場で見ていると親が子供に買い与えているケースが非常に多いのですよ。
18歳未満には販売禁止のものやら、まぁ10歳程度から年齢制限があって、ちゃんと身分証明書がない限りは、棺おけに片足つっこんでるような人に見えても売ってはいけないっつー決まりがあるんですが、子供が年齢的に買えないとなると、 「じゃあ、俺が買えばいいんだろ」 と半ギレ状態で自分の身分証明書を出す父親が少なくありません。
そうなると売らないわけにもいかないので売ることにはなるのですが、あの親は子供にエアガンを与えて、何を教えたいんでしょうねぇ・・・と(−−;)
っつーか、大体がキレ易そうなにおいがムンムンにしてる人たちなんですけども。
子供がエアガンを欲しがるのは分かるんですわ。ワシも欲しいと思ったことあるし。でも、小学生も低学年っぽい感じの子に、 「目にあたったら失明の可能性もあります」 とか書いてある程、威力のあるエアガンを与える必要はないと思うんですわ。
子供は的に向かってBB弾をパンパンしたい程度だろうし、別に的を貫通させたいとまでは思ってないだろうし、むしろ興味の方向がそっちに行ったら、親が人や動物に向けちゃいけないとか教えるべきじゃないかと。 なのに率先して親が高度なものを買い与えてて、それで問題があったときに学校なんかに責任を押し付けたりするのは変だと思うのです。
最近、腹の立つ親が多すぎて、本当に嫌になります。 売り場で暴れる子供を注意する親の方が、注意しない親よりも少ないです。
子供の教育する前に、親をなんとかしないとムリじゃなかろうかと。
先ずは、子供に何かあったときに、「なによりも自分の責任なんだ」と思う気持ちを持ってもらいたいものです。
2007年07月03日(火) |
大ショック(>_<) |
ジュニアたんの婿入り話が、不幸なことに白紙に戻りました・・・(TT)
お試し期間もないうちに・・・。
ううう。
あちらのおうちの中にシリアスな病気の方が出てしまい、ドクターストップがかかってしまったのです。
なんとも、めぐり合わせの悪いジュニアたん。
愛されキャット度はますます上がり、どこに出しても恥ずかしくない座敷猫になっているというのに(>_<)!!
しかも、本人は本当に外に出ない気満々で、
「ボク、おうちの猫だから!!!」
という顔をして、ワシの部屋を占領しております。
完全なる座敷猫だから、マンションとかでも一向に構わないんだけどなぁ・・・。短毛種で毛もちらからないし、なんせ人の言うことを良く聞くし・・・。
あぁ、またジュニアたんのお婿入りの先を探さなければ(>_<)!!
はぁ・・・ため息がでるぜい・・・。
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