あー、こないだのデザフェスのことも書きたいんだけど。あとで遡ってゆっくり書こう・・・
会社で怒られた。こないだしでかしたミスのことで。今頃になって。
仕事のことで怒られるって何年ぶりだろ。怒られる、というか徹底的に文句を言われたってことなんだけど。多分、今の会社では初めて。もしかしたらもう10年ぶりぐらいになるかも。わは
100%おれが悪いので反論する余地なし。ひたすらに平謝り。
なんか20代のカホリがする。
でもこれは言ってみれば儀式のようなものであって。おれを怒ったその人からすれば、おれを怒っておかないと格好がつかない、ってことだと思うし。
単純なミスだからねえ。仕事覚えたての新人でも、まぁやらんだろな。こんなミスは。単純なミスだけど問題は深刻。
でもなんだか怒られてモチベーションあがったんだよな、実は。
この土日はデザインフェスタに行っておりました。ツレが出展するってこともあり。
一応は店のお手伝い、ってことで行ったんだけど全然戦力にならず。飲んだくれて広い会場をふらふらと徘徊しておりましたー。
「いらっしゃいませ」は難しい。と感じた。
作りたいモノを作って、それを買ってくれる人がいる。それって最高だろうな。おれもモノが作れたらきっとそう思うだろな。ホントにおめでとう。
だっけ?お休み。
BGMは銀杏で。DOOR。
なんでこの曲でこんなにいいのか。いろんなヒントが詰まってる気がする。 (・∀・)イイ!!と思える瞬間ってなんなのか。それがわかったとき、ぼくのドラムも変わるんじゃないかなあー
誰でもイイからヒントをください。甘口でも辛口でも。ホントにホントに、たのむよーう(涙)
仕事でミスをした。結構重大なミス。おれが会社人生でしでかした中で最大のミス。
すぐに気づいたので実害は多分なし。でも始末書代わりの改善後プロセスマップの作成を遅くまで。
ツレが酔っぱらいつつも遅くに家に来てくれて。救われた。
Tシャツにアイロンかけ。せっせせっせ。こいつが人前に晒されて、売りモノになるのだ。だからアイロン苦手ながらも、いちまいいちまい。
人生、いろいろ考えよう。それが大事。きっと大切。
シゴトはムリヤリ午後半休。そして弾き語りのライブを見に渋谷へ。
なんという豪華な出演者。向井、ミネタ、海北、ソカベ。
普段ライブを見るときって、おれの視線の行き先はドラム7割、ベース1割、ボーカル1割、ギター1割、その他はほぼゼロ(笑)いやホントに極端にステージの後ろのほうに目が行っちゃうんだけど。
でも今回は弾き語りってことで、ギターボーカルに視線が一点集中。まさに10割。とっても新鮮だった、というかこれからのライブの見方が変わってしまいそう。貴重な経験をした。
ここ1〜2日、とっても寒くて朝がツライ。なんか一気に冬が来る気配が。
人生、晩秋? (汗)
いやー、言ってみただけです(笑)ぼくにも人生、まだヒトハナ、フタハナあるはずですもん。最近はとっても生活が楽しくて。ドラム叩けないでたまにムズムズとするぐらいでね。
冬が来るときにいつも過ぎ去った夏の日を想う。懐かしい、って思う。
あー、オフコースの小田しゃんが、
夏は冬に憧れて 冬は夏に帰りたい あの頃のこと いまでは すてきに見える
って歌ってたけど、ホントにそうだー。
人はいつも過去を振り返ってしまう。それは前を向いて見知らぬ景色のその先を目指すよりは今まで来た道を振り返って見ているだけのほうが安心する、ってことなの鴨。
前を向くのはこわいけど、でも少しずつでもその先の見知らぬ未来に思いを馳せていきたいと思います。最近考えるのは2006年のことばっかり。
ちょっと前に、くるりの「赤い電車」を買った。
おれがいつも乗っているK浜急行の歌だあ。まぁ1、2回聴いて「もういいや」ってなったんだけど(笑)
曲中に「赤い電車はうたいだす」ってあるんだけど、ほんとに京H急行の特急電車って走り出すときに「ファー、ソラシドレミファ〜〜〜♪」って鳴るんですよ。いや、どういう原理でその音が鳴ってるのかよくわからないんだけど。車輪と線路の摩擦なのかどうなのか、でもそんな感じの結構ヒステリックな高い音で。オクターブ上がりきらない中途半端な音階の感じで。
使えないとの評判も高いKEIHIN急行だけど、くるりが歌ってくれるってだけでこの退屈な電車もちょっとはすてきに見えるってもんだよ・・・朝の通勤時間帯でもおれが使ってる駅には10分に一本しか止まってくれない、ホントに使えない電車だけど。しかも各停は歌わないのよ、この電車(怒)歌えや、コラー。
2005年11月12日(土) |
友達のライブを見に大塚へ |
お友達バンドのシロツメクサがライブをやるというので大塚のCAVEというライブハウスに行った。
ドラマーが今回は女の人で、もともと吹奏楽でドラムを叩いていた人って聞いてたので興味津々だった。やっぱり指使いとかうまかったなー。あとクローズド・リムショットの音もとってもキレイに出てて。勉強になりました。
マネモノのメンバーとも先月のライブ以来の再会(とみーさんはいなかったけど)。次の練習予定も仮だけど一応決まったカンジで話も盛り上がって、そんで楽しくて酒飲んではしゃぎすぎてしまったな。反省しとこう。
2005年11月08日(火) |
混ざり合えそうさ 今更ね |
夜、ドラムスクールに行った。
先生にこないだのライブ音源を聴いてもらい、アドバイスをもらった。
いろいろコメントをもらったのだが、一番印象に残り且つ致命的と感じたのは
「曲が始まった直後に、その曲の持っているリズムやノリに合わせられていない」
と言われたこと。
おれの場合数小節から、曲によってはヘタをするとワンコーラス終わるぐらいまでエンジンがかからないそうだ。
リズムってものは曲が始まるときにしたって、それは自分のカウントをキッカケにただ「音として出てくる」というだけであって、実はその前からとっくに始まっているのだ、ということなんだな。スピッツ風に言うと、言葉じゃなく リズムは続く、ってトコかね。わはは
言われてみればそれもそうなんだけど意識したこと無かった(笑)だって、そんなことを教えてくれた人なんていなかったもんねー。こういう技術を離れた精神論的なハナシって好きなんだよなあ。いや、こんなのも含めて「技術」か。
初心者を卒業する日はまだまだ遠い。
朝起きて11時にホテルをチェックアウトして駅で軽くごはん食べてマリーナシティというところへ向かった。
海の近くのテーマパーク、っつうか田舎版ディズニーシーって感じか。雨も降ってたし、まる一日遊べるほどアトラクションも豊富にないので、結構まったりムードで。空は明るいのに結構な量の雨が落ちてくる。ヘンな天気だったなー。
せめて観覧車ぐらい乗るか、っていうんで乗ってみたところ、とってもキレイな虹を発見。こんな大きな虹の橋は初めて見たよ。虹なんてのは所詮は幻を見てるようなもんなんだと思うんだけど、すごい存在感のある虹だったよ。なんかうっとり見ちゃったなー。ファンタスティック。
ほいで寿司食ってビール飲んで。寿司はネタが新鮮でうまかったー。パーク内の「黒潮市場」ってとこで食べたんだけど、なかに海鮮モノを扱っているたくさんのお店があって、そこで食べたいものを選んで横の食堂みたいなトコで食うのだ。おれが寿司を買った店は「持ち帰り禁止」とか書かれてたので、家への持ち帰りは許されない(笑)でも買ったものをその場で食べるってのが鮮度の面から言ってもやっぱ一番おいしく食べれるわな。えがったです。
後は帰り道をひたすら急ぐ。9時頃には家に着いて、そのあとゆっくり旅の余韻を楽しんだ。家に帰るまでが運動会、ではなくて、家に帰って寝るまでが旅だっつーことだね。
スピッツを見るために和歌山へ。
同じ和歌山でも潮岬には行ったことがあるんだけど、和歌山市内というのは初めて。それにしても何にもないねー・・・和歌山。人が住んでる感じがまったくしない。飲み屋も少ない。お城はあるけど他は何もなし。
ヒサビサに見るスピッツ。よかったよー。でもなんかCDと比較するとアレンジされすぎていてモト曲の雰囲気が失われてる気もして。「ちゃんとコピーせんかい!」などとヘンなことを思ってしまった。というか「ちゃんとオリジナルどおりやらんかい!」て感じか。でもよかったー。
ツレのお友達が会場に来ていて、ライブの後はみんなで一緒に和歌山ラーメンなど食らい、お友達が帰った後は和歌山市駅の近くの飲み屋で飲んだ。
お休み。ホントに何にも予定のない休日。
一ヶ月ぐらいずっと引いてた風邪がようやく治りつつある。
家でゲームばっかりやっていると一日を振り返ったときにとっても空しくなるのでほどほどにすべき、と学習した。
会社で歓迎会があり品川で飲んだ。今回は幹事をやったのだが、幹事自ら時間を忘れて飲んでしまい10時半終了予定が気がついたらもう終電。
京急に乗ったら眠り込んでしまい、気がついたら「花月園前」駅のホーム。上りの電車はすでになく・・・っていつかもこんなことがあった。この駅にはよっぽど縁があるらしい。もう3年半も前なのね。
でも今回はそんな酔っぱらってるわけではなかったので、おとなしくタクシーで自宅へ帰った。
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