It offers a cup of wine at common days!
x0000



 ひかりoneにしたぞっ

家の電話の使用料は毎月200円をオーバーしたことがない。
それに対し、基本料はその10倍以上。
バカバカしいので切り替えたいとは思っていたのだが、
番号が変わるのが面倒で
050に替わるIP電話に二の足を踏んでいたところ、
番号ポータビリティ利用のIP電話サービスがKDDIで始まった。
ならすぐ切り替えなくちゃと
早速申込みをし(2006/12/17)、今日工事を完了した。
つまり、ネット環境に不満があったというわけではなく、
単に経済的観点からの変更であるのだが、
そうは言っても気になるのは回線速度。

ということで、今回もスピードテストいってみよう!
(スピードテストサイト→http://speed.rbbtoday.com/)

前回(2006年1月)
【CATV】
 下り速度: 7.61Mbps
 上り速度: 1.31Mbps
【TEPCOひかりホーム】
 下り(ISP→PC): 37.92Mbps/63.47Mbps
 上り(PC→ISP): 1.12Mbps/34.25Mbps

そして今回
【ひかりone】
 下り(ISP→PC): 79.25Mbps
 上り(PC→ISP): 44.5Mbps

おおー すげぇ!!!
ちょっち感動したっ!


《おまけ: 会社の通信環境》
------ BNRスピードテスト (ダウンロード速度) ----------
測定サイト: http://www.musen-lan.com/speed/ Ver3.5001
-----------------------------------------------
1.NTTPC(WebARENA)1: 356.507kbps(0.356Mbps) 44.19kB/sec
2.NTTPC(WebARENA)2: 321.474kbps(0.321Mbps) 40kB/sec
推定転送速度: 356.507kbps(0.356Mbps) 44.19kB/sec
-----------------------------------------------
kってマジですか?

2007年01月29日(月)



 子供のごあいさつ

私が可愛がっている子(23)が、ばったり私の家族と出会った。
「いつもお世話になっています」
ペコリと頭を下げる子供。
ちゃんと挨拶できるなんて、今時の子ってえらいぞと感心した。
私なんかそんな年にはまともな口聞けなかったもんなぁ
(ハイ、今嘘つきました・・・今でも聞けません(;´д`))
どうよ? 私の可愛がっている子は?
いい子でしょ?と鼻高々。

さて、そして今日。
電話を取ると知らない子供の声がした。
「あ、あのっ!」
元気いっぱい、ボリュームいっぱい
「はい?」
「ワタクシ、K○大学応○○○部の××と申しますがっ!!!」
あぁ、部活頑張りすぎて留年した子(23)ね
家族が怒ってたっけw
「××(苗字)先輩・・△△(下の名前)先輩・・・
××△△先輩っっ いらっしゃいますでしょうか?」
んーな 連呼しなくても・・・w
「申し訳ありません、まだ帰宅しておりませんが
携帯の番号はご存知でいらっしゃいますか?」
「ご、ご存知ではいらっしゃいませんっ!」
ゲラゲラw あ、笑っちゃった・・・
相手も気づいたのか、あわてて言い直す。
「おわかりではありませんっ」
ぶははは( 〃▽〃)

可愛がっている子の質の差が如実に出たなっ
ふっ 勝った(`∀´)


2007年01月25日(木)



 笑う顧客対応

とある部がロクな働きができず、解散に。
但し、その部にあった1つの課だけが存続を許され、
課の既存業務は他部署へ委譲、純粋に戦略的部門となった。
しかし、元部長(降格されて今は課長)は
そのことを社内外へ周知徹底しなかった。
お陰で、
その課はエンドユーザーとも関係する部署であったため、
毎日コールセンターばりに電話が鳴り続くはめに。
いくら名前が同じでも、
今の課には、顧客対応できるスペックがない。
そもそも、元部長が元々あったインフラを利用せずに
自分勝手に別システムを開発させ、
自部署だけで管理させていたものなのだ。
彼ら以外に対応できる人は社内にゼロ。

元部長に要求した。
「少なくとも電話番号を引継ぎ担当部署へ委譲してください」
「今、引継ぎ担当者、怪我で入院しちゃったから、
うちで対応しなきゃなんないんだよ〜」
そういう臨時の問題じゃないだろ。
しかも、そんなのただの個人的な問題だし。
「私の環境下では対応できませんが? どうしたらよいですか?」
「だからっ 退院するまでだってばっ」
だーかーらー そういう問題じゃないだろ。
社内からも照会の電話が入る。
「データ管理権限が登録上どこにも委譲されていないので、
引き続き当課にて関係帳票の提出してくださいとのことです」
「担当者入院しちゃってるんだもん、しょーがないじゃないっ」
全然関係ないだろ。

何度言っても、「事務の委譲」という意味がわからないようだった。
部長から課長に降格されるなど滅多にあるものではないが、
このレベルでは当然か。
押し問答の毎日に、いい加減対応してくれないと上へ駆込むぞ
と思った頃、とうう元部長のほうがキレて怒鳴った。

「もういいっ! 電話は××さんと俺が取るからっ!
△△さん(私)は取らなくていいっっ」

「俺が取る」ではなく「××さんと俺が取る」。
そんなセリフも情けないことこの上ないが、
そもそも、私がとらなければ解決するわけではない。
この課は前の部署の不始末を拭うコールセンターではないのだ。
そういう根本的なことがわかっていないのが困る。

そして、翌日から。
1週間ほど様子を見ていたが、
元部長は一向に電話を取る気配はなかった。
というか、一度も取っていない。
その態度も呆れるばかりだが、それならばと
引継ぎ担当者が出社できるようになってからも
当然相変わらずジャンジャンかかってくる電話を
××さんではなく元部長に全て回すようにした。

そんなある日の朝。
顧客から
「引落日がわからないんだけど。お知らせのハガキとかない?」
という電話が入った。
どうやら、連絡文書が届かなかったらしい。
顧客の基本情報を確認する。
普通のインフラであったらもここで即判明して回答できるが、
私には調べる術がないので、勿論元部長に回す。
とは言え、どうせモタモタ遅いだろうから
「お調べ致しますので、
折り返しお電話させていただいてよろしいでしょうか?」
と、顧客情報のメモを元部長に渡しながら、済まなそうに顧客に言う。
すると
「今、外だから。このまま待つよ」
という答え。
電話を保留し、その旨を元部長に伝え、対応に耳を澄ました。

「あー、お電話替わりましたが?」
何、威張ってんだよw
「・・・・はいはい・・・はい・・・。
え〜〜〜と、今端末立ち上げてますんで・・・あはは」
始業時間から30分以上も経っているのに、
顧客データベースすら立ち上げてないのかヨ!
しかも、笑いながら顧客に対応するなや。
「えっ は?
いいえ、笑ってなんていませんよ?」
どうやら顧客が怒り出したらしい。
「は? はぁ □□(元部長の苗字)です。
上を出せと言われましても・・・。

私も上・・・管理職なんです」

"私も上"!!
顧客に言うセリフか?!
勿論、余計怒らせてしまったらしく、怒鳴り声が聞こえ、
「少々お待ちください」
と、元部長は電話を保留にした。
そして、自分の上司である今の部の部長(取締役)の席へ行き、
「私、笑っていないのに、笑ったって客が怒っていて、
上を出せって言ってるんですが、どうしましょう・・・」
幼稚すぎーーーっ ぎゃはーーーーー
しかも、笑ってないとか嘘つきだし!
「は?」
「相手はヤクザみたいなんですが・・・」
また嘘ついたーーw
私が対応した時は、全く普通の人だったんだよ!
怒らせたから、言葉が乱暴になったんだってw
取締役はバカじゃないの?という顔を一瞬してみせる。
「ボクが対応するの?」
「・・・!
・・・えとっ( ̄Д ̄;;
この場は部長はいなかったということにして対応します・・・」
ぶはは 対応も最低〜〜〜!
いなかったら後で電話かけてこいって言われるに決まってるじゃん!

案の定そういう結果となり、
元部長は取締役の冷たい視線を避けるために、
コールセンター長に顧客へお詫びの電話をしてもらうことにした。
「いやぁ 相手はヤクザみたいなんで・・・」
と、また嘘の言い訳を繰り返す。
最早、自分は被害者だと思っているのかもしれない。

今回の件は、
だから、言わんこっちゃない!
という気持ちでいっぱいだったが、
こんな最低レベルの応対しかできない管理職が存在している
と顧客に知れ渡ったら、会社のイメージを損なう。
明日から躾なくちゃ!

2007年01月10日(水)



 お絵描きできない子

半日以上子供と接していたら、
その年齢くらいだった頃のことをいろいろ思い出した。

芸術関係を司る脳部分に障害があったのか
手先に障害があったのか
およそ美的センスもなく、ありえないほど不器用だった私。

幼稚園でのお絵描きで「人」といったら
 △の体に○の頭、足は棒
という記号のようなものしか描けず、
またそれを大きな画用紙の隅っこから
ちりばめるようにしてちっちゃく描くといった
端から見ると、精神異常児と思われてもおかしくない有様だった。
今でも覚えているが、
その画用紙全体を公園の敷地と見立てその中に遊んでいる人を描く為、
 どんな遊具を描き、どんな構成にするのか
それを考えるとワクワクした。
それが私の絵を描く時の楽しみだったのだ。
つまり、「絵」という美的・芸術的想像力の具象化でなく
 遊びたい
という気持ちを知的な想像力で癒しているだけに過ぎなかった。
周囲の子供たちように
画用紙いっぱいに大きな絵を模写的に描くなんて一度も無かった。
今にして思えば、哀れとさえ思える。

これは小学生になっても変わらず、
「模写なんてカメラの仕事だもん」
とブーブー言っていた。
3Dをどうやって2Dに描き表せるんだ? 無理に決まってる!
笑えるほどの芸術的センスの無さであった。
リンゴは丸くて赤。
物とは記号でしかなく、
数多の色を持つなんて想像することは難易度が高すぎた。
なぜ周囲の人が普通に持っていた絵を描くという技術を
まるで持たずにいたのかはわからないが、
もともとの興味すらもなかったので、全く精進することはなかったw

書道も然りだった。
斜めっているわ、長い半紙の途中で終わっちゃってるわ
歯が痛い人が書いたかように歪んじゃったり
留め部分はみんなぶやぶやに滲んじゃったりしているわ
もう最悪だった。
もともと嫌いだった自分の名前も、イライラの原因となった。
画数が多くバランスも取りにくいので、潰れてしまうのだ。
塗り潰すまで練習しよう!
と先生が言っても、
一度書いてしまった上に書いても見えないじゃん
と、隙間なく黒く塗り潰して遊ぶだけ遊ぶという全くの感性なし。
これだけ能力の欠如している子を面倒みることができる
スキルのある先生などいやしなかったし、
当時はそういう個別教育なんて合言葉だけで、実践はなかった。

努力もしない癖にプライドは天井より高かったので、
全員の絵や書道を壁に張り出されるのはいつも苦痛だった。
悪い点を取ったテストのペーパーを貼り付けて晒しておくか?
なぜ、絵や書道だけ晒しものにされなきゃならないんだ
上手い絵だけ飾っておけばいいじゃないか
と、忸怩たる思いでいっぱいだった。

しかし、夏休みの絵だけは賞が貰えそうなほど上手かった。
父と長姉がプロの画家という家に育った母が、
丁寧に手解きをしてくれたからである。
「小学生の頃、模型の家作りを手伝って貰おうとしたら
ハマった父が格子や雨樋なんかもある本格的な模型を作っちゃって
どうみても子供どころか大人も作れなさそうなプロ仕様になって
持っていったら、先生に叱られたわ」
と笑っていたが、その歴史を繰り返しているようなものだった。
その祖父の血は、ドールハウス作りが好きという形で孫に残ったが、
惜しむべきかな、肝心の才能が何一つ遺伝されなかったようで・・・。

そうして、大人になって。
国語教免には「書道」の単位が必須というイヤな展開へ。
いつの時代なんだよ?!と腹立たしかったが仕方がない。
全員が大学展への出展を命じられ、
授業中では埒があかず、2部生に混じって練習するハメに。
挙句、先生も呆れるほど超ドヘタなものしかできないまま時間切れ。
下手糞な文字が張り出される(しかも、池袋PARCOに)
という屈辱を20歳過ぎても舐めることになったのだった・・・。

って、幼稚園児時代の思い出どころか現在に至ってんじゃん?!

2007年01月09日(火)



 子供は直球2

友達の一番上の子がかわいいと思うのは、
好いてくれているということも勿論あるが、
多分、私が想像する
 女の子らしい女の子
を体現しているような子だからなのかもしれない。

美人で
華奢で(≠ガリガリ)
お洒落さんで
やんちゃでなくてむしろおっとりさんで
ぬいぐるみやお人形をかわいがり
手先が器用で

そう、私が子供の頃、何も持ちえていなかったものだ!(爆)

子供を産むとしたら男の子がいいな と昔は思っていた。
しかし最近はこういう感じなので、女の子も悪くないと思ったり。
まぁ、今更産むなんてありえないので、全て絵空事なわけだが!

勿論、男の子も好きだ。
いたずら大好きで、そのいたずらを叱られると
 にこにこ(〃 ̄ー ̄〃)
と笑う顔が、天使のように無垢でかわいらしい。
母親である友人も、
「真剣に怒っていても、この表情で毒気抜かれちゃうんだよねぇ!」
と魔力から逃れられていないらしい。
彼で困ったのは、正直すぎることw
フレンチで店内に漂う料理の香りに、慣れていないために
「くさい、くさい」
と連発するのはまだいいとして、
健康センターの更衣室で、知らない太ったオバサンを指差し、
「デブ」
って、あれはヤバイでしょう!
ペコペコ激しく謝っている友人も、
それはそれで認めているってことになるわけだが・・・(´∀` )

2007年01月08日(月)



 子供は直球

友人がちびっこ連れで遊びに来た。
今年の4月で小学校にあがる女の子と年少組さんの男の子だ。

「いらっしゃいw^▽^)ノ」
ニコニコ顔でお出迎え。
無論、友人の顔など見やしない。かわいい子供たちの顔だけ〜♪
下の男の子は照れて、ママの陰に隠れてしまう。
「うっひゃ〜〜 かわいい!!(☆∀☆)」
女の子は元気良くご挨拶だ。
「こんにちは!」
前歯2本が生え変わりで抜けていて、これまたかわいらしいw(〃▽〃)
ピンクのジャンパーに、腰にフェイクパールの飾りつきの白いファ調のスカート。
女の子の洋服かわいいよなぁと感心。
なんでも、彼女自身が選んだと言う。
そのあたりの成長と女の子らしさにも感動した。

家に上がってもらって、用意していたおもちゃをプレゼント。
と言っても、あえて用意するのも悪い気がしたので、家にあったものばかり。
女の子には、リラックマのショルダーバックや手提げなど、
男の子には、お腹が透明なクマの貯金箱や木のパズルなど。
大きいものは女の子のものばかりなので、下の子が不満げだ。
「どーして、僕のはないの?」
んー そう言われてもなぁ・・・(´ヘ`;)
個数や金額ではむしろ男の子のもののほうが上回っているのだが、
葛の大きさにまで公平性が求められるとは・・・!
子供の世界の厳しさを改めて思い知らされた。

そんな雰囲気を振り払って、みんなで食事へ出かける。
近所のフレンチで、他の友人にも評判のいい美味しい店だ。
サラダに紫芋のスープが添えられて出てきた。
ところが子供たちはそんな色のスープは見たことが無く、総スカン。
美味しいと食べているのは大人たちだけだった。
そして、凝ったパスタとハンバーグと鰆のグリルが出てきたが、
本格的な味付けなのが逆に災いしたのか、子供たちはちっとも箸が進まない。
結局、ライスだけを手でちょっとずつ口に入れていくありさま。
もっと保守的なメニューのあるファミレスに行けばよかった・・・!
友人が二人の口に代わる代わる何とかおかずを入れる様子を見て、
たいへんだなぁと傍観してしまう。
すると横の席の家族が言った。
「オレのが面倒かからなくていいでしょ♪」
お前は幼児と同列なのかっっっ( ゚Д゚)

帰りがけ公園でちょっと腹ごなし。
子供と一緒に
滑り台やブランコ、ぶら下がって下へ滑っていくロープ
などなど付き合っていたら、翌日お尻や股間が痛くなった。
あぁ 年って怖い・・・(ヽ´Д`)

家に戻ると、落ち着く間もなく、二人は早速遊ぶもの探し。
女の子は家にたくさんあるぬいぐるみに目を輝かす。
「うわぁ〜〜w」
逆に、男の子は不満げだ。
「トマースはないの? アンパンマンは?」
トーマスにアンパンマン! 確かにどっちもない・・・。
DVDも、子供向けのアニメならあるが幼児向けのものはなかった。
困ったぞ・・・(´-ω-`)
と、思っているうちに、二人はそこらのぬいぐるみで遊び始めた。
女の子はリラックマが気に入ったようだ。
「いいな〜 いいな〜」
とても欲しそうだ。
「んー オバチャンもリラックマは好きで集めてるんだよねぇ」
「タグ貰ってもいい?」
タグ? 何のことかわからず驚く私に、友達が苦笑する。
「商標のこと〜
なんだか好きで、いっぱい集めて遊んでるのよね
すぐ忘れちゃうし、溜まったら適当に私が捨てちゃってるけど!w」
あぁ 子供って独特の価値観、宝物があるんだったよね!懐かしい。
勿論、どうぞどうぞと快くプレゼント。
女の子は、ハサミでたくさんチョキチョキ切り集めて満足顔。
なんかいいよなぁ こういう空気w

ぬいぐるみをあげられず心苦しかったが、ふと思い出して女の子を呼ぶ。
「ちょっとおいで〜♪」
すると下の男の子も
「僕も行く〜〜!」
とちょこちょこついてきた。
そして、そこで二人に子供には一抱えもある大きなクマをプレゼント。
今度はサイズも大きいし、男の子も女の子も色違いなだけで全く同じ。
これは平等だよな、うんうんw(自己満)
男の子は頬ずりして満足な顔。
しかし女の子は、どっちつかずな表情で受け取った。
あんまり気に入らなかったのかなぁ・・・?
と少し気を揉んだが、実はとても喜んでいてくれていたようで、
自分で名前を早速付けてその日一緒に寝たそうだ。
突然大きいものもらってびっくりしただけだったのかな?

その後も、子供たちには驚きの連続だったようだ。
ガラスのペンダントライトやシャンデリアの煌きにウットリし、
トイレのキティちゃんカバーやビー玉の飾りに歓声をあげ、
ずっとアニメのやっているチャンネルに喜び?(すぐ飽きていたが)
家に帰ると、興奮してお婆ちゃんにずっと報告しまくっていたのこと。
大人なら何とも思わないことも、子供には刺激たっぷりに見える。
面白いよなぁ・・・w

それと、階段が自宅のものより急で暗いらしく少し怖がり気味。
面白がって
「ここの階段は5歳以下の子は食べちゃうかも!」
と言ったら、下の子は友人にしがみ付き半泣き、
上の子もビクッとして降りなくなってしまった。
「ダメだよ〜 子供は何でも本気にするんだからぁε- (´ー`*) 」
あはは ごめん!

その後、プール付の温泉(=健康センター)に行く約束をしていたので、
お土産のおやつを食べた後、早速ゴーすることに。
プールにつくとまずは着替え。
私が下着になると、女の子は目を丸くして指を指した。
「わー、これとこれもキレイ・・・!」
友人はボディスーツをいつも身に付けていて色気ゼロになっているし(笑)、
お婆ちゃんなども当然渋めの下着だろうから、
上下お揃いのキレイな花の刺繍入りの下着などは、
彼女にとって初めて見るものだったのだろう。
「××ちゃんも、もう少し大きくなったら着れるからねぇ」
とニッコリ。
ついで水着を出すと、これまた
「わーっ キレイ・・・!」
とまた驚く。
単なる白地に葉っぱと花柄のありがちなビキニにも感動するなんて、
友人よ、君は日頃どんな水着を着ているんだ?w
と思いきや、友人も驚いている。
「うわー ビキニ? 凄いねぇ」
「いや、ダイバーだから。君だって潜る時困らない?」
女の子は、その後身に付けたパレオにも感動していた。
お洒落な女の子の夢をいっぱいに膨らませることに、
私はかなり寄与できたらしい???w
その後、健康センターのピンクの花柄のムームーが
彼女にとってはドレスのような長さになっていたので、それも大喜び。
しかもみんなお揃いなのも嬉しかったらしい。
女の子って、ホント服に興味あるんだなぁと改めて感心した。

よくある宴会場で夕食。
ようやく膝に進んで乗ってくるようになった男の子を抱いている時、
何の流れでそういう話になったかは忘れてしまったが、女の子が
「一番好き!」
と私に言ったので、
「あはは ありがと〜(⌒∇⌒)」
と応待したら、
「なんで笑うの!?」
と真剣な顔。
そう、子供はいつでも直球勝負。
大人の微妙な笑いの意味に気付くこともない。
が、そのうち1つは気付いたようで
「お母さんも好き」
と付け加えて、友人を「"も"ねぇ・・・」と苦笑させていた。
まぁまぁ、嘆くな、友よw
たくさんおもちゃくれて遊んでくれて叱らない人が
上になるのは当たり前じゃないか。
たまなんだから、役得させてよ?w

帰りも女の子とずっと一緒に手を繋いで帰った。
小さく柔らかく暖かな手。(*´∇`*)
母親の幸せって、きっとこんな些細なところにあるんだろうな。

2007年01月07日(日)



 去年の総括と今年の抱負

皆様 あけましておめでとうございます m( _ _ )m
昨年同様、本年もよろしくお願い申し上げます

さて、去年の抱負の達成度合いはどうだったか・・・。

サイト・ブログ関係
1.ダイビング →×(表紙だけできたw(^▽^;))
2.ラーメン →△
3.ココ →×(・・・!)
4.某ブログ →×(・・・。)
ということで、ほぼ撃沈状態。
まぁ、これは今年も継続で問題ないと言えば問題ない。

プライベート
1.卒業 →○(あとは卒試のみ!!)
2.回復 →◎(最高♪)
3.改修 →○(1箇所達成)
4.廃棄 →△
5.昇進 →×(人事制度改革先送りに)
6.取得 →◎
7.消化 →×

1と2は、自分にとって、この上なく大切なものだった。
両方とも実施できて本当に良かった。
どちらも長年の状態に決着をつけたものであって、
未だこの変化が実感として定着せずに戸惑い気味な時も多いほど。
3は、実際は年明けてからの動きになった。
今年度中に残り2つも終えるつもりだ。
4は、先に揃えてから廃棄することにしたので、後半減っていない。
しかしだいぶ充実した感もあるので、またピッチを上げて廃棄まくるぞ!
5は、もう無理な予感。御用組合にはウンザリ。
6は、1発合格できてよかった。
7は、1・2・6のお陰で遠のいたかもw

さて、今年の抱負。というか計画。
1.卒業 (卒試合格を目標!)
2.取得 (本来業務モノで)
3.改修 (デスク、ローボード、トイレ、ガレージのペンキ)
4.廃棄
5.矯正 (体骨。歯骨は悩み中)

2が重いが、金銭的には3が・・・w
4は早くしないとリビングが狭いままだからねぇ
どれも頑張るぞ!!!

2007年01月01日(月)
初日 最新 目次 MAIL HOME



My追加

日記才人日記リンク日記の森