ぼんやりと、過去の日記を読んでみた。

銀行でのシステムトラブルのころからはじまり、東京単身赴任、転勤拒否、左遷、転職と人生の転機をわりと淡々と書いているが、転職についてはずいぶん前から意識していたんだなあと今さらながら感じる。

「強く思えば必ず夢は実現する」とものの本にはよく書かれているが、本当のようだ。「こうしたい」という強い願望によって、行動すべてがそちらにシフトするからだろう。

森毅先生の「人生２０年説」が大好きで、いわば今は３つめの人生を歩いてるというところですかね。これからは死に近づいていくから、できれば人生１０年単位にやりたいですな。

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とうとうやってしまった。

会社のパソコンにウーロン茶を浴びせてしまった。

そんなに大量なわけではなかったのだが、弁当食べながら、普段は絶対にペットボトルの口を閉めているのに、今日に限ってあいていた。

とっさにティッシュで水分をとり、電源を切ろうとした。が、見てしまった。画面がぐらぐらと揺れて消えていく瞬間を。まるで、断末魔の叫びをあげて意識が遠のいていくターミネータのようだった。ああああ、だめだああああという感じでコンピュータが崩壊していくようだった。

すべての水分をふきとり、エアーで完全に残りの水分を弾き飛ばしたが、電源をオンしてもうんともすんとも全くもって反応しなくなった。うわーー大変だ−。。。

しかし、このThinkPadどういう電源の制御システムなのだろう。本当に全く反応しない。ハードディスクがおかしくなったのならわかるが、全然電源が入らないってのは何なのだろう。

あした、出社すると立ち上がってくれるのかなあ。と楽観してますが、それは無理な相談でしょうか。。。。とほほ。。。。

新高輪プリンスホテルのパミールに行こうと思って、さくらタワー側からとぼとぼと前の人について歩いていると、何か従業員通用口のようなところへ入っていった。むむ？

あらら？どこで間違えたんかいなと思って別の道をさらに進むと、なんか長い長い地下通路に入り込んでしまった。どこまで歩いてもホテルらしきところに出ない。どこまで行っても通路。しかも、なんかしらんけど行き交う人から「おはようございます」と挨拶される。なんかホテルの人になったような感じ。それにしても、どうして、みんな僕が客ということに気がつかないんだろう。

そのまま行くと、なんと厨房に突き当たってしまった。いかんいかん、完全に従業員用の通路だここは…と。１０分くらい歩いたので戻るのも馬鹿らしいので、あわてて客室に出ようといろんなドアをあけようとするが、鍵がかかってて出られない。迷路かいな、ここは！しゃあないエレベータで１階に行こうっと…。しかし、来ない。ぜんぜん来ない。ああ、あかん集合時間１０分前やがな。。いったいここはどこやろ。ホテルの中には違いないんだけど。。

ああ、やっときたエレベータ。で、中に乗ってる従業員に、「すんませんパミールはどういったらいいんでしょうか？」と聞くと、「え？お客さんですか？どうやってこんなとこに入ってきたんですか？」と…「そんなんこっちが聞きたいわ」と思いながら、「いやあ、なんかよくわからんけど、でられなくなっちゃって…」と弁明。その人のおかげでやっと普通の廊下に出れたが、パミールまでがまたややこしい。狭い通路をようやく把握して、なんとか１分前に到着。

隣の品川プリンスホテルから３５分もかかって到着しましたよ。あほらしい。普通なら１０分でこれるところを２５分間もさまよってました。

それにしても、ホテルの裏側ってややこしいし、迷路みたいだ。特に巨大ホテルの場合、従業員以外が迷いこんでもわからないみたい。危うく朝礼に呼ばれそうな感じでしたよ。それに、意外に雑然としてるんだなあとも思いました。華やかな舞台裏を見た感じ！　

今朝は貴重な体験でした。一人でさまようのはやめよう。

毎朝ワンフレーズだけ英語の文章を覚えようと、材料を探していたところ、すごくいいのを見つけました。melodyさんという歌手のブログが日英両方の文章で毎日更新されているんですね。ブログはこちら→melody

失礼ながらＴＶもラジオも縁がないのでmelodyさんのことは何も知らないのだけれど、インターネットで試聴できる何曲かを聞いてみるとすごくかっこいい！感じ。若い人の間では人気なのかなあ？

動画も見れるのですが、これまたgood!　彼女はハワイ育ちとのことで、自然なバイリンガルという感じでしょうか、英語恐怖症の私としては何ともうらやましい限り。

この英文だけど、ネイティブの方が使う自然な英語なんだろうなこれ。I "I just〜"という使い方を良くされているが、僕らはその"just"ってのをどこで使ったら効果的なのかさっぱりわからん。「すっごい楽しかったで〜す！」ってのを"I seriously so much fun today!" と書かれていたのだけれど、"seriously"なんて深刻な時に使うんじゃないかいなとか、"fun"って単語も自由には使えないよなあ〜ってな感じです。日本の英語教育っつうのは何でしょうなあ…。

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先週末はボーイスカウトのキャンプだった。

今年に入って急に冷え込んでいるが、氷点下の中でキャンプ。良くやるわという感じ。子ども達は狭いテントで結構暖かかったようだが、我々リーダーは広いハウスのなかにぽつんと二人だったので、明け方は猛烈に寒かった。５時半に寒さで目がさめてしまい、それから寝られず結局睡眠は３時間半だ。

翌日は体力測定ということで、５０メートル走やハンドボール投げや大縄跳びをしたのだが、最後に持久走ということで３キロを子ども達と一緒に走った。２キロ以上を走るのは５年ぶりだ。ジョギングのペースで走って、最後にさっそうとダッシュしようとしたのだが、半分走ったところで心臓がバクバクし始め、このままダッシュしてゴールで心臓麻痺を起こしたらいかんとセーブしてしまい結局最後までゆっくりと走ってしまった。

それでも中学生といい勝負で２５人中４位でゴール。２０代のリーダーと同じくらいだったので、まだまだ走れるなあと認識。体重があと２０キロやせてれば簡単に１位になれそうだが、（２０キロも落ちないよな。今年の目標は８キロ減量です。）

１５分程度で３キロを走れたので、１０分あれば２キロ走れるということだ。毎朝ジョギングしようかな。。。

異業種交流会に参加することになった。

テーマは「バランススコアカード」？

何のことかさっぱりわからないので、今日は半日これについて調べていた。ＱＣ活動とかシックスシグマみたいなものかと思っていたら、なかなかおもしろそうな考え方だ。われわれＩＴ部門の領域というよりはむしろ経営管理的な話だ。

要は企業におけるビジョンや戦略を1.財務の視点、2.顧客の視点、3.業務プロセスの視点、4.学習と成長の視点（人材と変革の視点）の４つの視点をバランスさせるということらしい。

日本企業は業務プロセスの視点というのは得意分野でカイゼンを重ねているが、それを人材のモチベーションや顧客の視点からも見るというところが新しい気がする。

まだ、ちらっと雑誌の記事をナナメ読みした程度なのでしっかりとはわからないが、自分の会社にも適用できそうな気がする。

新年早々お勉強の日々なのでした。

年末年始７日も休んで、久しぶりの出社。

銀行時代は４日だったので随分休みが長く感じる。素直にうれしい。

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仕事の関係で漢字コードをしらべていると、外字拡張文字コードにぶちあたった。

今日問題になったのは濱の異字体でシフトJISコードでは外字の位置づけのものだ。しかしウインドウズのパソコン上では問題なく表示されるのだ。これを扱ってはいけないルールにしている。

が、他システムからの場合入力できてしまうのだ。どうやってチェックすればいいのだろうか？入力できるものは最後まで利用したいと思うのだけど。。。

しかしながら、この文字をメールで自宅に送るとやっぱり「？」となって認識されない。（文字化けする）

インターネットとかで氏名をいれるサイトはどうやってるんだろう？？

高校の同窓会がいつも１月２日に行われる。

年末に飲み過ぎて記憶を失ったので、今回は飲み過ぎずに終電前には帰ろうとおもったのに、大阪でもローカルなその町の都心行きはなぜか１２時前になくなってしまうのだ。ちょっと早いのと違う？

ローカル方面は１時近くまであるのに、なんだこのギャップは？

ということで、正月早々タクシーで帰宅。同級生のだんなさんにウイスキーのブレンダーをされている人がいて、そのウイスキーを水で割ってはいかがなものかとロックでぐいぐいやってしまったのがいけなかったみたい。

それでもこの前みたいに記憶が飛んでしまうこともなく、しっかりと記憶はありましたけどね。ああ、しかし勿体ない。電車なら５００円で帰れるところ、５０００円もかかりましたよ。トホホ。

正月から何やってんだか。。。

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