TRPG回顧録 DiaryINDEX|past|will
まだ全部読みきっていないのですが非常にいい本です。 やっとこれでD&Dがロールプレイングゲームとして機能するなと思いました。 これとコアルールブックだけで結構なキャラクターが遊べていいですね。 この本とコアルール3冊のの種族部分を読んでもらってロールプレイに役立てて行って欲しいですね。 この4冊の内容が偏り無く平板に読みこなせるようになるとロールプレイに幅が出てくると思います。 でも今までのものと比べるとちょっと拒否反応も出る部分はありますけどね。 それでも非常に良書であるなと思いました。 自分としてのもっとも良いなと感じた部分は各種族のクラスごとに2NDの時のクラスキットのようなサジェスチョンがあって非常に好感が持てました。 こういう数値の優劣によらないロールプレイに対するサジェスチョンは非常に良いなと思います。 単に数字の優劣だけでパラディンをやっている様なゴミプレイヤーには一字一句ルールブックの表記通りにロールプレイに関しても行っていって欲しいなと思います。(ロールプレイ部分もルールだってことで。) それと個人履歴の作成も非常にいいなと思いました。 これくらいの表で経歴作った方がキャンペーンが面白くなるなと思います。 あとは属性の診断みたいなものがありますね。 大分前海外のアライメント診断サイトに行ってニュートラルグッドだったんですけど今度はどうなりますか。 そのうちやってみたいと思います。 使いこなせればキャンペーンに幅が出来ること請け合いです。 馬鹿なキャラクターほど可愛いモンですよ。(笑) 文字通り可愛い子には旅(アドベンチャー)させろってね。 それでは
今パソコンに次元界の書翻訳に当たってのテキストが眠っているんですがちょっと見直して更新するほどの時間もなかったりするんですね。 それでは!
テロ牧師
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