TRPG回顧録 DiaryINDEX|past|will
俺の名前について。 俺がテロ牧師と呼ばれるようになってもう5年目になる。 5年前、当時上京して初めて行ったコンベンションで作ったキャラクターが定着してそのコンベンションでは会場でずっとテロ牧師と呼ばれるようになった。 そのコンベンションは当時では珍しいキャンペーン型なコンベンションで俺のキャラクターは以後3年近くそのコンベンションでお世話になることとなる。 そう言えば最初は テロ牧師ってのがいるらしいぞ。 って言われていたみたいですが、 当時は自分から一度もその名で名乗った事はない様に記憶してます。 それが3年近く他人から呼ばれ続けてしまい、とうとう観念して自分で名乗るようになったんですよ。 もう、イイや。 ってなりましてね。(笑) 愛称で呼ばれるようになるというのは光栄なことだと思ったし、(口では嫌とはいっていましたが。(笑))この名前のおかげで知らない人にも(そっちの)名前で呼ばれるようになって色々な人たちと遊べたというのもありました。 だから俺がテロ牧師になるのは自然の成り行きだったのかなと思います。 ま、今は遊んでいる暇無いのでサークル以外では めっきりこの名前は呼ばれなくなりましたが。 ホントはこんなに忙しくなる前にもう一度どっかのコンベンションでテロ牧師の名を刻みつけてやろうと思っていたのですが、もうその時間も若さも無いようです。 ま、これから徐々に暇を見つけてやっては行こうかと思います。 今後ともテロ牧師をよろしく。
俺の予定ではもう少し(いや、大分)先の予定だったんですが。 困ったことに、それですとマルチクラスで進めようとしていた部分が出来なくなり、シングルクラスにならなくてはなりそうです。 俺的にはそれでもいいのですが、もう少し下層の生活を続けていきたかったのが残念です。 いや、あくまで可能性だけなのでまだわからないのですが。 でも、ヘタすると予定ではあいていた予定がそちらの活動で埋まってしまいそうです。 そんな中今日はD&D3EのDMGを手に入れてきました。 土日で読んでみようかと思います。 それでは。
今日はAD&D2ND版のハーフリングウォーリアーとダークへブンから剣をもった貴族風の若者。 俺は普段からメタルを買うときはNPC用として生い立ちや設定を漠然と考えながら買います。 シナリオでこう言った局面で使おうとかね。 だからある程度は購入の段階で彩色は決めてしまっています。(ある程度はね。) ただ、先日塗ったフィギュアの色が落ちているのを見てなんだか哀しくなるのですよ。 何かそのフィギュアに対する愛が足らなかったのかと思ったりするのです。 また塗りなおしてあげなきゃ、とか思うわけですね。 自分のとってこれらフィギュアを使うのはゲームとフィギュアに対する愛情なのではないかなと漠然と思いました。
ココ最近他人の批判ばかりで自分の反省について何も触れて居無いからそこら辺について考えてみた。
折角なので先日のD&Dセッションで使用したキャラクターの列伝をしようかと思います。
まずは、俺が他人を楽しませるプレイスタイルに終始しなくてよかったところですね。 最近は某所に立ち寄らなくなったと聞いていますが某猛打さん。 彼とゲームする場合マスターするなら自分が楽しむと言うのを完全に犠牲にして回りの人間を楽しませるプレイをしなければ行けません。 最初は彼と言う人間を理解してみようと試みてみたのですが 無理でした。 やはり2NDで既知外がもっとも多いといわれたカオティックニュートラルを悪い意味で体現していた人間である以上社会的な道理を期待するのは不可能でした。 いろいろと彼のゲームでは頑張ってきましたが、最後や途中で お前さっきのロールプレイと違うな。 と仰るロールプレイのヘタな彼に辟易するしかなく無駄な時間を過ごすだけでした。 それ比べて(比べるだけ失礼です)プレイヤーの練度も比較的良かったので自分が常に何かしてなくてはならないと言う状態がなくてよかったです。 ゲーム中ルールに関して何か言わなくても大丈夫なのも非常に良かったです。 ただ、一つだけ挙げる難点はあまりゲーム慣れしてないという印象を受けました。 一つにはロールプレイ慣れ、その場に居る人間としての発言が少ない。 (これは昨日も書きました。) ゲーム中にTVゲームの発言をするのはどうかと思います。 これに関しては不承不承お付き合いしました。 もう一つは戦闘慣れしてないことですね。 トラップにハマリ修羅場になった瞬間に話し合いを始めいつまで経っても回答が出ない状態で場がフリーズしたところですね。 この場に対してはDMにも同様の感想を抱きました。 1ラウンド6秒の戦闘なのにこんなに時間をとらせるのはおかしい。 と思いました。 でも、これに関してはトラップの修羅場に入った瞬間嬉々として戦闘を始めようとした俺に問題もある気もします。 俺はその日何があっても生き残る気満々でしたから。 それはさておいても場慣れしてないのだなと感慨に耽りました。 それとも俺が異常なのか? という誇大妄想はほっときまして、でも、今年に入ってからは非常に一般人レベルとしてはポイントの高いプレイだったのでは? と思っています。 あと、マスターに関しては あともうほんのすこしだけ肩の力が抜ければ75点以上のマスタリングでした。(>遠距離レス) 普段からお忙しい方ですから無理は言えませんが是非これからも頑張っていただきたいです。
今日は某所でD&Dをプレイしてきました。 マスターもプレイヤーも俺からすればある一定の基準はクリアーしていて楽しめる部類でした。 波もあったかと思うので総合で65点(100点満点中の)でした。 ちなみに100点はつづら氏アルベール様、セス様、某コンベンションのDMでしたレイン・アウストラウスさんとそのお兄さんといったところです。 それと80点は前シャドウランネットワークの代表(←これは贔屓目に見て)とKAL君、(彼はあと少しで俺の中での100点の域にいけると思います。) 時点で70点から75点の間なのはあくあくん、村雨(←彼とは最近ゲームしてないなぁ……。)とかかなぁ。 及第点は45点です。 よっぽど酷いDMは日本語の会話能力の欠如した連中ですね。 EX)成増の御豚様、猛打賞さんとかね。(←お、なんか久しぶりに出てきたな。) で、今日のDMさんはLVとしては65点And Upくらいでしたがプレイングの方でプレイヤーのプレイヤー発言が多かったので全体的なゲームの感想は+−を加味して65点という感じでした。 今日のゲームのプレイ感触はどうも俺の好みでないプレイ形式で、プレイヤー発言の多さが自分的に気になりました。 基本的にロールプレイングゲームなのでキャラクターとして発言を多くして欲しいというのが俺の感想です。 キャタクターとしての発言をしてくれないと俺が独りでキャラクター発言をしているのが浮いてしまうのでなんかイヤでした。(だから途中からプレイヤー発言を増やしました。あまりしたくありませんでしたがね。) 諦めてしまえば割と楽でしたがやはりキャラクターとしてのおしゃべりを中心としたゲームのほうが好きです。 それと一つ内容としてはっきりさせていただきたいのがD&Dはパワーゲームだからロールプレイできないと言うのは先入観です。 単なる妄想です。 それはロールプレイがヘタな人の言い訳なので。 そんな場合でもその場にいる人間の視点として状況を見ていればその場にいる人間として発言できますので。 俺とて決してロールプレイが上手い方ではありませんがロールプレイングゲームの醍醐味は自分以外の他人を遊ぶ、 もっと言うならそのゲーム世界の一住人として存在し立ち回るというのが俺のスタンスです。 だから俺はどんなゲームをしても上記のスタンスは変わらないしキャラクターとしてやる事も(これは上記の良い意味で)変わらないです。 ま、普段自分のサークルってメンツに恵まれてんだなと思いっきり実感したわけですよ。 それではお休みなさい。
テロ牧師
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