TRPG回顧録
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2003年04月25日(金) 馬鹿な話。

今日のお話しはRPGに何の関係もない話。




俺の名前について。



俺がテロ牧師と呼ばれるようになってもう5年目になる。





5年前、当時上京して初めて行ったコンベンションで作ったキャラクターが定着してそのコンベンションでは会場でずっとテロ牧師と呼ばれるようになった。


そのコンベンションは当時では珍しいキャンペーン型なコンベンションで俺のキャラクターは以後3年近くそのコンベンションでお世話になることとなる。



そう言えば最初は


テロ牧師ってのがいるらしいぞ。


って言われていたみたいですが、



当時は自分から一度もその名で名乗った事はない様に記憶してます。



それが3年近く他人から呼ばれ続けてしまい、とうとう観念して自分で名乗るようになったんですよ。




もう、イイや。



ってなりましてね。(笑)




愛称で呼ばれるようになるというのは光栄なことだと思ったし、(口では嫌とはいっていましたが。(笑))この名前のおかげで知らない人にも(そっちの)名前で呼ばれるようになって色々な人たちと遊べたというのもありました。




だから俺がテロ牧師になるのは自然の成り行きだったのかなと思います。



ま、今は遊んでいる暇無いのでサークル以外では

めっきりこの名前は呼ばれなくなりましたが。





ホントはこんなに忙しくなる前にもう一度どっかのコンベンションでテロ牧師の名を刻みつけてやろうと思っていたのですが、もうその時間も若さも無いようです。


ま、これから徐々に暇を見つけてやっては行こうかと思います。


今後ともテロ牧師をよろしく。


2003年04月24日(木) 独り言

どうでもいいことですが、私の周囲で歯車が回り始めてきた様子です。



俺の予定ではもう少し(いや、大分)先の予定だったんですが。



困ったことに、それですとマルチクラスで進めようとしていた部分が出来なくなり、シングルクラスにならなくてはなりそうです。


俺的にはそれでもいいのですが、もう少し下層の生活を続けていきたかったのが残念です。

いや、あくまで可能性だけなのでまだわからないのですが。



でも、ヘタすると予定ではあいていた予定がそちらの活動で埋まってしまいそうです。




そんな中今日はD&D3EのDMGを手に入れてきました。


土日で読んでみようかと思います。



それでは。


2003年04月15日(火) 今日の戦利品+その他

今日は給料日でしたのでまたメタルフィギュアを買いにいきました。


今日はAD&D2ND版のハーフリングウォーリアーとダークへブンから剣をもった貴族風の若者。

俺は普段からメタルを買うときはNPC用として生い立ちや設定を漠然と考えながら買います。


シナリオでこう言った局面で使おうとかね。

だからある程度は購入の段階で彩色は決めてしまっています。(ある程度はね。)



ただ、先日塗ったフィギュアの色が落ちているのを見てなんだか哀しくなるのですよ。


何かそのフィギュアに対する愛が足らなかったのかと思ったりするのです。


また塗りなおしてあげなきゃ、とか思うわけですね。


自分のとってこれらフィギュアを使うのはゲームとフィギュアに対する愛情なのではないかなと漠然と思いました。


2003年04月11日(金) ちょっと黙考

ココ最近他人の批判ばかりで自分の反省について何も触れて居無いからそこら辺について考えてみた。


一番俺が気にするのがロールプレイに対する考え方。



先日のD&Dのプレイの際に一人目のキャラクターを紹介しているときなんですけど、


プレイヤーがキャラクターの属性 、特技などについて口頭で開示している事に酷く驚いた事ですね。


赤箱のプレイヤーズマニュアルにアライメントについては他のプレイヤーに告げる必要はない、ただDMだけがしっていれば良いと書いてあったので、そのいきなりのキャラクター情報の開示に私は愕然としました。


ま、冷静に考えてみれば3年位前の自分がやっていた遊び方なんだなと思い至り反省したのですが。



それとプレイ中のプレイヤー発言でコンシューマーゲームの内容を引き合いにしたり、それをオマージュしたような発言が極度に好きではないということですね。


それはつまり普段から娯楽の少ない人間だからわからない話をされるのがイヤだからでしょうね。



実際やったことのないゲームの話されても自分はどんなゲームだか知らないから何の話をしているのかが皆目見当がつかないわけですね。

それにTVゲームをやらなくなって久しいのでいきなりそっちの方向へトークを持って言っても上手く立ち回れないのもひとつの要因ですね。


だからプレイヤー発言中心のゲームしかしない人は好きじゃないんだろうなと思いますね。



それは単なる普段から遊べない人間のヒガミですね。


あとは軽いルールマスター的プレイヤーだからウザいことこの上ないだろうなということですね。


まだ他にも色々あると思いますが今自分で思い当たる節はそれくらいでしょうか??


それでは今日はこの辺で。



それと、このページをごらんの皆様で私のプレイスタイルのココがいやだってところがありましらメールください。

出来るだけ善処いたします。


2003年04月08日(火) PC列伝:フェルディナンド・メンフィル

折角なので先日のD&Dセッションで使用したキャラクターの列伝をしようかと思います。


名前:フェルディナンド・メンフィル(これはよく使う名前の使いまわし)

年齢:18歳
種族:人間
属性:カオティックニュートラル
性別:男

田舎から自慢の力で一旗挙げるために街へ出てきた。
しかし途中で道に迷い野生化し森林で生存していく術を身に付ける。
街に出てきてからは田舎物特有の口の悪さ(魅力:9)があったため都会生活になれず冒険者生活を余儀なくされる。
そこで手先の器用さを身に付けようとシーフに弟子入りする。
因み戦闘のくせとしては5feetステップ以外では直線距離で移動をしようとする。
これは元来の田舎物としての機転の利かなさと人並み程度の判断力によるもので頭の中で客観的な3Dの地図を描けないために起こる癖です。



クラス:バーバリアン⇒レンジャー⇒ローグ
LV:3LV(左から順に各1LVづつ)

アビリティスコア

筋力:15          HP:37
敏捷力:16         AC:20/18(シールドレス)
耐久力:16         イニシアティブ:+3
知力:13
判断力:11         近接攻撃ボーナス+4
魅力:9           遠隔攻撃ボーナス+5

頑健ST:7
反応ST:5
意思ST:0(笑)

特技
《Power Attack/強打》
《Cleave/薙ぎ払い》
《Ambidexterity/両手利き》
《Two-Weapon Fighting/二刀流》
《Weapon Focus/武器熟練》:ショートソード
Barbarian Rage(バーバリアンの激怒)
Sneak Attack(急所攻撃)
Fast Movement(高速移動)
Favored Enemy(得意な敵):ハーフリング

技能(技能修正値)

〈Intimidate/威圧〉:3
〈Open Lock/解錠>:4
〈Decipher Script/解読>:2
〈Hide/隠れ身>:5
〈Tumble/軽業>:4
〈Listen/聞き耳>:4
〈Forgery/偽造>:2
〈Diplomacy/交渉〉:0
〈Move Silently/忍び足>:5
〈Sense Motive/真意看破>:1
〈Swim/水泳〉:2
〈Pick Pocket/すり〉:4
〈Craft/製作〉:5(何かはまだ決めてない)
〈Search/捜索>:2
〈Disable Device/装置無力化>:2
〈Knowledge/知識>自然:2
〈Jump/跳躍>:6
〈Climb/登攀〉:2
〈Bluff/はったり>:0
〈Intuit Direction/方向感覚〉:4
〈Wilderness Lore/野外知識>:4

装備は
ロングソード
ショートソード×2
マイティマスターワークショートボウ(筋力+2)
チェインシャツ+1
ダークウッドシールド
オイル
トーチ
ロープ
その他


2003年04月07日(月) うんでもって追記

それでもって昨日あんだけ大きな口叩いておいて何様だって話もありますが、昨日のゲームの良かった点について少し書いて行こうかと思いました。



まずは、俺が他人を楽しませるプレイスタイルに終始しなくてよかったところですね。


最近は某所に立ち寄らなくなったと聞いていますが某猛打さん


彼とゲームする場合マスターするなら自分が楽しむと言うのを完全に犠牲にして回りの人間を楽しませるプレイをしなければ行けません。


最初は彼と言う人間を理解してみようと試みてみたのですが



無理でした。


やはり2NDで既知外がもっとも多いといわれたカオティックニュートラルを悪い意味で体現していた人間である以上社会的な道理を期待するのは不可能でした。



いろいろと彼のゲームでは頑張ってきましたが、最後や途中で





お前さっきのロールプレイと違うな。




と仰るロールプレイのヘタな彼に辟易するしかなく無駄な時間を過ごすだけでした。


それ比べて(比べるだけ失礼です)プレイヤーの練度も比較的良かったので自分が常に何かしてなくてはならないと言う状態がなくてよかったです。


ゲーム中ルールに関して何か言わなくても大丈夫なのも非常に良かったです。


ただ、一つだけ挙げる難点はあまりゲーム慣れしてないという印象を受けました。



一つにはロールプレイ慣れ、その場に居る人間としての発言が少ない。
(これは昨日も書きました。)
ゲーム中にTVゲームの発言をするのはどうかと思います。
これに関しては不承不承お付き合いしました。




もう一つは戦闘慣れしてないことですね。



トラップにハマリ修羅場になった瞬間に話し合いを始めいつまで経っても回答が出ない状態で場がフリーズしたところですね。


この場に対してはDMにも同様の感想を抱きました。



1ラウンド6秒の戦闘なのにこんなに時間をとらせるのはおかしい。





と思いました。




でも、これに関してはトラップの修羅場に入った瞬間嬉々として戦闘を始めようとした俺に問題もある気もします。





俺はその日何があっても生き残る気満々でしたから。







それはさておいても場慣れしてないのだなと感慨に耽りました。







それとも俺が異常なのか?






という誇大妄想はほっときまして、でも、今年に入ってからは非常に一般人レベルとしてはポイントの高いプレイだったのでは?



と思っています。


あと、マスターに関しては


あともうほんのすこしだけ肩の力が抜ければ75点以上のマスタリングでした。(>遠距離レス)


普段からお忙しい方ですから無理は言えませんが是非これからも頑張っていただきたいです。


2003年04月06日(日) ロールプレイ云々

こっちの更新も今月最初はこんなに時間かかってしまいました。


今日は某所でD&Dをプレイしてきました。


マスターもプレイヤーも俺からすればある一定の基準はクリアーしていて楽しめる部類でした。



波もあったかと思うので総合で65点(100点満点中の)でした。



ちなみに100点はつづら氏アルベール様、セス様、某コンベンションのDMでしたレイン・アウストラウスさんとそのお兄さんといったところです。


それと80点は前シャドウランネットワークの代表(←これは贔屓目に見て)とKAL君、(彼はあと少しで俺の中での100点の域にいけると思います。)


時点で70点から75点の間なのはあくあくん、村雨(←彼とは最近ゲームしてないなぁ……。)とかかなぁ。


及第点は45点です。



よっぽど酷いDMは日本語の会話能力の欠如した連中ですね。

EX)成増の御豚様、猛打賞さんとかね。(←お、なんか久しぶりに出てきたな。)



で、今日のDMさんはLVとしては65点And Upくらいでしたがプレイングの方でプレイヤーのプレイヤー発言が多かったので全体的なゲームの感想は+−を加味して65点という感じでした。


今日のゲームのプレイ感触はどうも俺の好みでないプレイ形式で、プレイヤー発言の多さが自分的に気になりました。


基本的にロールプレイングゲームなのでキャラクターとして発言を多くして欲しいというのが俺の感想です。


キャタクターとしての発言をしてくれないと俺が独りでキャラクター発言をしているのが浮いてしまうのでなんかイヤでした。(だから途中からプレイヤー発言を増やしました。あまりしたくありませんでしたがね。)



諦めてしまえば割と楽でしたがやはりキャラクターとしてのおしゃべりを中心としたゲームのほうが好きです。



それと一つ内容としてはっきりさせていただきたいのがD&Dはパワーゲームだからロールプレイできないと言うのは先入観です。



単なる妄想です。





それはロールプレイがヘタな人の言い訳なので。




そんな場合でもその場にいる人間の視点として状況を見ていればその場にいる人間として発言できますので。




俺とて決してロールプレイが上手い方ではありませんがロールプレイングゲームの醍醐味は自分以外の他人を遊ぶ、



もっと言うならそのゲーム世界の一住人として存在し立ち回るというのが俺のスタンスです。


だから俺はどんなゲームをしても上記のスタンスは変わらないしキャラクターとしてやる事も(これは上記の良い意味で)変わらないです。



ま、普段自分のサークルってメンツに恵まれてんだなと思いっきり実感したわけですよ。


それではお休みなさい。


テロ牧師

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