モスクワ留学日記
もくじ


2001年09月30日(日) ★★★勉強と仕事の両立は

モスクワ +1〜+7℃ 何ですか、この寒さは。

でもフトコロはあったか♪ そう、お給料GETだぜ♪

     ◇◇◇

なんで留学日記なのに仕事の話ばかりじゃの?
とギモンに思われる方がいらっしゃるかと思いますが、

留学も4年目を迎えますと日本でしこしこ貯めていた貯金も底をつき、
いい歳して貯金ゼロ野郎になっちまうわけでして。

国費留学なので授業料はタダですが、生活費は自己負担

寒風吹きすさぶ中、何を食べて生きましょうぞ。よよよ。。。
という事になるもんで、アルバイトせにゃならんのです。

     ◇◇◇

留学も長くなると、特ににネットを始めてからは
かなり多くの日本人と知り合うようになりまして、
その関連でバイトの話なんかも回ってきたりします。

ありがたや使ってもらえる所に恵まれまして、
精進している日々でございます。

ヲイヲイ勉強大丈夫か、って感じではありますが。

   ◇◇◇

mihobani的発言:かんちー!

東京ラブストーリー…ぢゃなくて(古っ
顔面痛の話ですが、
先週中ずっと、いてーいてーと大騒ぎしていたものの、
やっとおさまった様子。完治?





…れ?親知らず?





失礼いたしました。。。
親知らずはやはりすでに4本とも揃っておりまして、
あの痛みは扁桃腺&リンパ腺&耳下腺炎などの
併発によるものだったと考えられます。


結局病院へは行かず、クスリも飲まず、
自然治癒力にまかせて治してしまいました。

やはり、基本は食事と睡眠ですな。

今日はひじきを煮てみました。
感動的な美味さです。

さて、寝ますか。(←だから勉強は…



大学生活に少し不安を覚える今日この頃です。


2001年09月29日(土) 移動

モスクワ 2〜13℃ 少し歩くと汗。でも日陰では鳥肌。

枯葉〜散る〜夕〜暮れは〜 来る日の寒さを〜ものがたり〜
雨に壊れた〜ベンチには 愛をささやく歌もない〜

恋人よ〜 そばにいて〜 
こごえる〜私の〜そば〜〜にいてよ〜
そしてひと〜ことぉ〜 
このわか〜…



ヲーイ、止めてクレー

というわけでこんにちは。管理人のみほばにです。

秋も深まってくるとこんな曲が思い出されますね。

     ◇◇◇

mihobani的発言:移動

先日、職場内で移動がありました。個人的なものですが。
上司が変わったんです。

今までお世話になった上司にサヨナラしました。
夏の3ヶ月間だけではありましたが、
丁寧に親切に仕事を教えてくださった上司に、大変感謝しています。

翻訳、事務、電話のかけ方、書類の書き方…
職場が違うとマニュアルもずいぶん違うもので、
色々と勉強になりました。

今後は他の上司の下で働くことになりますが、
これからもどうぞよろしくお願いします…





(しんみり)







でも同じフロアなので顔を合わせますね…







…ってか、今度の席、隣じゃないっすか!


2001年09月27日(木) マイナスですか。

モスクワ ー2℃最低 8℃最高。 寒いです。寒いです。寒いです。

部屋に帰ってきてとりあえず机に向かい、
ノートの整理などをやってみる。

…1時間経過…

さ、寒くて着替えができない(涙)
コートを着たまましばらく過ごすが、
えいやっと気合いを入れて脱ぎ脱ぎ。

窓際に近づくと、この部屋でガス漏れがあっても死なないだろうな。
と思えるほどのスバラシイ換気率!

…もとい、すきま風。びょーびょー。

早速目張りであります。

そして、電気代電気代…と大家さんにぶちぶち言われるから
持っているのにほとんど活躍できずにいる「暖房機」をONにする。

真夜中、ふとんをひっぱがして寝ている自分に気づく。

み、水、、、

乾いてたのね。

あんなに寒かった部屋が灼熱状態に。

でも、暖房を消すと一気に冷える。

丁度良くはならないものか。

     ◇◇◇

mihobani的発言:ど、どうしよう…

口の中というか、のどというか、首というか、
もうどこが痛いのかわからないほどに痛みがひどくなってます。

頭痛もするし、顔も右半分腫れてます。
痛くてつばも飲み込めません。

保険証がないとツライな、と思ったり。


2001年09月25日(火) くまちゃんいやん

モスクワ さいてー5ド 12ドさいこー の予報。 アメ。寒いぃぃ

コートだな。

     ◇◇◇

朝、ぼへぼへの頭をふらつかせつつ、鏡を覗き込んで驚愕。

な、殴られましたか…?
というくらいに真っ黒な目の下。ひぇぇぇぇ〜〜んじゃこりゃぁ〜!

寝ている間に顔を強打?

触ってみる。

痛くない。

こ、これって…(汗)

そう。

クマですね(滝汗)

     ◇◇◇

職場でも「なんか具合悪そうー」なんて言われることが多い今日この頃。
原因はこのクマちゃんだったのね。くそー。

てか、クマの原因はなんだ?

勉強しすぎ?(ちゃうちゃう

働きすぎ?(ちゃうちゃう)

遊びすぎ?(はっ…

歳かも(それは言わないお約束

     ◇◇◇

歳を重ねるたびにお約束が増えているのは気のせいか。
そうだな。そういうことにしておこう。

     ◇◇◇

てか、ビタミン不足でしょ。(強引だな)

最近食べたモノって言ったら、高脂肪、高たんぱくかつ、嗜好飲料、穀物、ミルク、、

十分なエネルギー&かろうじてカルシウムは足りてそうだけど、
ビタミン・ミネラルに相当するものは皆無だわ。いかんいかん。

オレンジでも買うかっ


2001年09月24日(月) ★★★ロシア写真紀行オープン

モスクワ 5〜16℃ あれ、冷えてる。

徐々に寒くなりつつあるモスクワですが、
とにかく気温の差が激しい!室内外の差も激しいけれど、
朝晩と昼間の温度もかーなり違います。

よって、あっちでゴホゴホ、
こっちではっくしょん!と大変なことになってます。

季節の変わり目、みなさん風邪に注意しましょう。

     ◇◇◇

くしゃみと言えば…

日本では「へいっ くしょん!」とやった後に、
コノヤロー!とか、コンチクショー!とか言っちゃう人、
いますよね(笑)

実はワタシもくしゃみの後に「はいー」とか「ういー」なんて、
すっとんきょうな声をあげてしまいます。

     ◇◇◇

ロシア人はできるだけくしゃみをこらえます
飲み込んでます。ほとんど。

なもんで、

口を押さえたかと思うと

ぶしっ…!

という鈍い響きが…(笑)

または、「うっ…」「ぐっ…」なんて
不発に終わらせる人も。

     ◇◇◇

激しいくしゃみ&鼻水班で大学へ行くと、、、
へいいっくしょーん!はいー ずががががーー(鼻をかむ音)
と非常に近所迷惑な騒音を立てる、
ヒンシュク野郎になっちまいます。

でもロシアでは、くしゃみした人には必ず
お大事にね」と声をかける習慣があるので、
周りからは文句どころか
ねぎらいの言葉をかけてもらえるロシア生活のすばらしさよ。

ビバ、鼻かぜ班!?

     ◇◇◇

mihobani的発言:更新報告〜

リンク1件追加「ユウキの独り歩記」すごーくいい感じです。

写真館が「ロシア写真紀行」にリニューアルオープン(^^!
今まで弱点だった「写真」を増やしていく予定。

現在モスクワは、紅葉真っ盛り!

写真で見るロシアの景色で、
旅行気分を味わってもらえるとうれしいです。

投票もできますので、ゼヒ。


2001年09月23日(日) ★★★本を探して三千里

モスクワ 8〜18℃ 少し肌寒いかも。

あっという間に週末、そんな毎日です。

     ◇◇◇

雑誌を開けば、「黄金の秋!郊外へ旅行だっ!
っちゅー見出しが目に飛び込んでくる季節。

いやー、街中ですらこーんなにキレイな紅葉なんだから、
郊外はさぞかしきれいだろうなー、
空気がおいしいだろうなー、なんて思うのだけれども。ども。

これでもかといわんばかりの課題量。
大学は厳し。

レポートを書くにはまず本をGETせにゃならん。

いざ、本探しの旅へ(むん)

     ◇◇◇

外貨稼ぎに忙しい大学では(や、悪い意味じゃなくて)
本はけっこう充実している。その大学から出版されているのを買って、
じっくり課題に取り組める。

が、悲しいかなうちの大学は貧乏の鐘が鳴る。
びんぼーん。ぼーん。ぼーん。。。

先日のプーチンさん訪問で、少しは潤うといいのだが(切実)

教授が「読め」という本は、まずそのへんには売っていない。
あるのはうちの大学の図書館か、レーニン図書館くらいだ。

しかも、在庫数が少ないので、争奪合戦は当然激しくなる。

図書館に座って、2〜3時間で書き上げられる課題ならば問題ないが、
レポートとなると、とてもとても。ましてやロシア語で読むわけだから、
外人のワタシには到底ムリである。

     ◇◇◇

新しい本ならば、そのへんで売っているやもしれぬ。
という淡い期待を抱いて本屋へ向かう。

1軒、2軒、3軒、4軒、、、、

どこも人でごったがえしているが、必要な本は見当たらず。。

5軒目に最後の望みを託すも、虚しく手ぶらで帰ることに。

もぅ、ぐったり。
1日中歩き回っても欲しい本が、たった1冊の本が買えないなんて!

更に最悪なことに、ロシアでは書店で本の予約ができない。

「いつ入荷予定?」
「知らないわ」   

が常識である。これ以外の問答はあり得ない。

重い足をひきずって家に帰った。。

     ◇◇◇

mihobani的発言:ちゃきちゃきの

日記の口調から、
ワタシを関西人だと思っている人が意外と多いようですが、

ワタシは正真正銘、100%北海道産
ちゃきちゃきのどさんこであります(^^?
時々「えせ」関西弁になる習性あり。


2001年09月22日(土) 大掃除=模様替え

モスクワ 夜8度 昼22度 さわやかな秋晴れ〜

大学から戻ったら、家の中が異常に臭かった。

めまいを覚えつつ台所へ向かうと、大家さんが必死に掃除をしている。
配水管が水漏れしていたらしく、そこらじゅう水浸しだったとか。

生ゴミ臭とでも言うのかな…壊滅的な臭いに耐えられず、
部屋へ逃げて窓を開けた…

と…台所からの臭いが入ってくるではないか!
風向き悪いんじゃ。ワレェ

     ◇◇◇

ところで、
大学と仕事と遊びとでほとんど部屋にいない生活が長くなると…

部屋が壊滅的に汚くなる。

とても友達なぞ呼べない。

お手伝いさんでも雇うか♪(はぁと)

ばきっ…
(オノレの稼ぎで雇えるかっ)

掃除せぇっちゅーねん。自分で。

     ◇◇◇

モノの配置的に掃除する気が起きんなー
机が窓際だと寒くて勉強できんしなー

などとぶつくさ考えつつ、決行したぜ。模様替え♪

何ヶ月かに1度、発作的にやってしまう模様替え。
狭い部屋なのにモノが多いので、体力戦である。

ワタシって力持ちかな(^^;と思える瞬間。
クソ重いベッドをふんが〜〜!!と動かしている時。

     ◇◇◇

17時に始めて、気がつけば23時。
大体の整理はついて、部屋はすっきり♪

う〜ん、これでしばらくの間、キレイな部屋で過ごせるぞ(^^

・・・洗濯?

そ、それは聞かないお約束…(汗)

だって洗濯機なししさー。
手洗いってキツイんだよねー。ぶつぶつ。。

     ◇◇◇

いいヨメにはなれん気がする。

     ◇◇◇

mihobani的発言: 台所はその後

修理屋さんがやってきて、水漏れは解消。

でもまだ臭っ。


2001年09月21日(金) ★★★演劇・感激案内

モスクワ 朝晩6ド 昼22ド 気温差激しすぎ。

紅葉だーぃと思っていたら、
すっかり落葉してハゲになった木もちらほら。
その横にはスイカの山。見慣れたロシアの、秋のひとコマ。

     ◇◇◇

ひっさしぶりに演劇を観てきました。

ロシアは演劇大国でして、モスクワだけで800を超える劇団と70以上の劇場があるなんて言われています。

これだけあれば、毎日どこかしらで色々な演目を上演しているので、よりどりみどり♪いや、何を見ようか迷ってしまうほど。

     ◇◇◇

乱暴に分けると、古典と現代風(斬新モノも含む)の2つの流れがあります。

ごってりクラシックでいくならマールィやムハット。
斬新な演出がお好みならユーゴ・ザーパドやタガンカでしょうか。

もちろん、演目や監督、役者達によって色々な表情を作っている劇場がほとんどなので、ひとつの舞台を見ただけで古典、斬新、なんて分けられないんですが。

     ◇◇◇

人の第一印象は会ってから7秒後に決まると言われていますが、
劇場でも同じく、たまたま最初に見た舞台で「あ、いい感じ」 
と思えると、俄然その劇場のイメージが良くなっちまいます。

     ◇◇◇

演目の選択はその時の気分によって。
どんよりじめじめどーしようもなく暗い時には、「悲劇モノ」がよろし。
ブルーな時はブルーな曲に癒されるように、ごてごてにきっつぃ悲劇モノを選ぶと少し気持ちに整理ついたり。

逆に、今日は楽しみたいぜ!って時には「コメディモノ♪」

コメディでうははと笑えば、仕事の疲れもどこへやら♪
にかにかしながら家路に向かうシアワセさよ!

     ◇◇◇

どの劇場にも言えますが、舞台セットがとっても丁寧!
大道具、小道具が無駄なく、色々な用途で使えるように工夫してあって、センスを感じます。

役者の表現法もまた、また、また。すごい。きれい。自然。
だからこそすーっと惹き込まれてしまうんだろうなぁ。

     ◇◇◇

ロシア語の勉強も兼ねて、演劇熱、再燃しそう♪

みなさんも秋の夜長に、文化的な過ごし方はなぞいかが(^^?

     ◇◇◇

mihobani的発言:日本食

まま〜ん!日本食届いたぜ〜!ありがとう〜!
ホームシック…なんて書いたからみんなに心配かけちった。へへ。

気分転換しつつ、日本食食べてがんばるじょー!


2001年09月19日(水) ★★★靴下の穴

モスクワ 10〜20度 日差しぎんぎん。汗かいちまわー。

今まさに「ばーびえ・れーた」
秋なのに夏モードのモスクワです。

半そでアリ、タンクトップあり、へそ出しアリアリ。
でも、油断すると風邪っぴきに。
朝晩は羽織もの必須。

     ◇◇◇

最近、朝はいていく靴下を探すのに一苦労。
どれもこれもかかとが擦り切れ…
またはでっかい穴あきなのだ。

どうしようもなくくたびれたものは
さようなら靴下ちゃん→ゴミ箱モードなのだが、
微妙に薄くなっているのはなんとなく捨てられず、
いつまでも履きつづけてしまう。

しかしだ、思いがけず靴を脱ぐような状況になった場合、
アンタ、コギレイにしてる割には穴あき靴下かい。ばにさんよぅ。
と言われかねない。

     ◇◇◇

そんなわけで今日は思いきって「靴下」を購入!

「サイズは?」
「36(ロシア規格)」
「じゃぁこのへんね」

と、靴下売りのおばちゃんが指差したのは

かわいらしいパンダちゃんやくまちゃんがにっこり笑う
バリバリ柄物お子様用。ピンクとか、しましまとかね。

「こ、これって子供用ぢゃ…」と引きつるワタシに
「何いってんの〜!ほーら馬だっているし魚だって…」

き、キャラクターの話じゃないわーい。ぬおー。

…結局、黒っぽいガラ少な目の2足を購入。
ちなみに、1足20ルーブル。約80円ナリ。

家に帰ってはいてみたところ、うん。ナカナカ良い感じ。

ちょっと大きいというのを除いてはね…

ロシアサイズって…(涙)

     ◇◇◇

ちなみに、穴は繕うモノ。
すぐ捨てたりしないぜ。ロシア人は。

モノは大切にしなきゃね。

     ◇◇◇

mihobani的発言:にっほんっしょくっ♪

日本から荷物が届きました!Oさんどうもありがとう!
久々にカプリコ三昧。あ〜シアワセ♪

おなかいっぱいゴハン食べた時に、
シアワセだ〜 って感じるんだよね。

や、食い意地の話でなくて(汗)


2001年09月17日(月) 心理テストでわかる家族の役割

モスクワ 8度〜20度 風がなくて夏のように暖かい。半そでOK。

大学4年にもなると、一般教養の授業なぞは影を潜め、
もっぱら専門課程まっしぐら。

今期週15コマの授業のうち
12コマが専門の心理学関連。あとの3コマは教育学である。

     ◇◇◇

大学4年にもなると、講義よりも実践の授業が増えてくる。
1年の頃に習った論理? 覚えちゃいねぇ(きっぱり)

でも大丈夫。こんなんやったよねぇ〜 と繰り返し説明が入り、
その後に実践となるノデ。

     ◇◇◇

かくして、実践の授業では色々な疑似体験をするわけだが、
「家族の役割と家庭内の仕事」の心理テストは実に面白かった。

(…と、説明を書こうと思ったが、
テキストだけではわかりづらいので断念)

家族が集まって、家族会議を開き、それぞれの意見交換をすることにより、
その家族に欠けているもの、必要な事を再確認できるというテストである。

私たちが授業でやるのはあくまでも疑似体験であり、
実際はホンモノの家族にやってもらって、心理学者としての立場からアドバイスするにはこういう方法で…というのが実践の狙いである。

社会的環境、物事の捉え方の違いなどから、
ロシアで得た心理テストは日本では通用しないことは百も承知だ。

社会的役割に「麻薬中毒患者」「アルコール依存症」なんて
日本人なら書かないだろう。おそらく。

いや、仮に書いたとして、だ。
冗談はやめなさい。なんて一蹴されそうだ。

その状況を家族がどのように助けていくか、
真剣に話し合うのが実践の授業である。

     ◇◇◇

mihobani的発言:テロの影響で

事件発生当初、ドルの換金レートが急落し、
1ドル29.40ルーブルくらいだったのが、
18ルーブルくらいになっていた。

しかし、レートはすぐに元通りに。
テロ行為の便乗班で換金レートを操作するのは許さん!
と「お達し」が出たのだとか。ドル保持者はひと安心。

     ◇◇◇

mihobani的発言:両立の捉え方

仕事の予定を急遽変更して、大学の授業を受ける。
この両立、難しいようでいて、逃げ道にもなるから楽である。

勉強に疲れたら仕事に、
仕事に疲れたら勉強に目を向ければいいわけで。

ここで、逃げられるくらいの社会的役割しか持たないのか…と
ヘコんではいけない。精進あるのみ。


2001年09月16日(日) ★★★テロ事件、モスクワの反応は

モスクワ 11℃〜20℃ 紅葉真っ盛り。引き続き風邪に注意。

アメリカのテロ事件発生から5日…
命をおとされた方々のご冥福をお祈りすると共に、
一人でも多くの方が救出されることを願います。

     ◇◇◇

モスクワでは事件当日、すべてのテレビ局で
生々しい事件の様子を伝えていました。

プーチンさんは「ロシア国民はテロとは何ぞやということをよく知っている。アメリカ人の痛みと悲しみを共感する。我々はアメリカの見方だ」との見解を発表。

この言葉、本当によくいい得ていると思いました。
だって、ロシアではチェチェンからのテロ攻撃の恐怖を日常的に抱えているんだもの。

     ◇◇◇

1999年9月14日、カシールスカヤ・ショッセという通りにあるアパートが爆弾テロに遭い、完全崩壊しました。
事件発生は午前6時、多くの住人がアパート内におり、死者は116人に。

それから地下鉄プーシキンスカヤ入り口での無差別爆弾テロ、
デパート地下の爆弾テロ…

テロテロテロ…
チェチェン人の犯行とも、政府が仕掛けたとも言われていますが、
戦場ではなく、一般市民が暮らす町中で、
一般市民が犠牲になるという意味において、テロとは本当に恐ろしい。

ここロシアでは悲しいかな身近に感じる言葉なので、
今回のアメリカでのテロ事件、みんな本当に心を痛めています。

     ◇◇◇

ただ…
気になったのは…

捨て身の突撃のことをロシア語では…

「カミカーゼ」(神風)と言うんですね。。

「11日、アメリカで起こったテロ事件、カミカーゼによる被害は…」
なーんてアナウンサーが読み上げる原稿…

しかも…


事件発生当初、情報が混乱していた中で

「赤軍関与か?!」なんて情報が…


ひどい映像が流れる中で「カミカーゼ、カミカーゼ…」
と繰り返されると、日本人としては複雑な心境に。

     ◇◇◇

在モスクワ・アメリカ大使館前には、
ロシア市民からの献花が止むことなく続けられています。

不幸があって初めてわかる。
幸せの意味を。

命あっての、ものだね。。。

     ◇◇◇

mihobani的発言:

母さん、ワタシは元気にやっています。


2001年09月10日(月) 体力とメンタルの関係

モスクワ 8〜17度 雨雨カゼかぜ風邪…ごほっ

mihobani的発言:

週末にお子様と鬼ごっこなぞして走り回って気づいたこと。
もう、落ち葉舞う秋真っ盛り。黄金の秋はすぐそこ。

風が強かったので、走った後喘息モードになったことは秘密。

     ◇◇◇

先日新しいコンタクトを購入。

視力のはそれほど下がっていなかったので、
度数は前とほぼ同じレンズを買ったらば…まぁよく見える!

まるで違う世界だわ!って医者に言ったら笑われちった。へへ。
1年のところを1年半も使いつづけていたから、劣化してたのかも。

     ◇◇◇

モスクワに長くいる知り合いは、日本でバカンスしないと疲れちゃうよ〜
と言っては、ちょくちょく帰っている。

ワタシもやっぱ、年に一度は母国に帰りたいなぁ。しみじみ。

日本のみなさん、お元気ですか…

今さらホームシックか?

日本の味も恋しいよー。びえぇー。


2001年09月08日(土) ★★★大学の風景

モスクワ 朝晩8ド 昼18ド  気温差でカゼ班多し。

新学期が始まったっちゅーに、仕事を続けているわけですが。

     ◇◇◇

やっと大学へも初登校!
だいたい学期の最初と最後は学生の出席率が高いっす。

学期始まりは、どんな教授がいるんだべ?と興味深げな学生で溢れ、
学期終わりには試験があるので顔を出す。出席率の統計。(自社調べ)

     ◇◇◇

同学年の子はほとんど20歳を迎える頃でして、なんだか指に光るリング率、増えておりました。け、血痕?いや、結婚。

     ◇◇◇

夏は日焼けの季節であるからして、これでもか!うぉりゃっ!っとガンガン焼いている子多し。(てか、赤いよ。君たち)

     ◇◇◇

夏はダイエットの季節であるからして、ガツンと痩せた子が目立つ新学期の風景。オシャレさんもいっぱい。

     ◇◇◇

夏はお仕事に励む子も多かったようで、携帯所持者がぐぅーーんと急増。
しかも、ちびサイズ。最近はマナーモードのバイブ音も浸透。

音を鳴らすのが流行った時期は終わり、
音を鳴らさないマナーモードを選択してこそ、
クールだぜ!な風潮。

ちなみに、授業中にメール打ってる子、多し。

     ◇◇◇

教授たち…

おーい・・・





ダーチャ(ロシア風別荘)から戻ってこーい!!







まだまだ野菜の収穫に夢中

(い、いいのか、こんなんで、、、)

     ◇◇◇

ちなみに、教授らが野菜の収穫に忙しいのは、
道で売るためでも、授業ボイコットでもなんでもなく、


単純に自分達のためにやっている。

強引グ・マイウェイ

あぁなんてロシア的。

     ◇◇◇

mihobani的発言:ちょっと弱ってるかも。んがー。

メール、、、掲示板、、のレス遅れまくりでごめんっ!


2001年09月06日(木) ★★★6ドルの運命

モスクワ 朝晩8度 昼20度 微妙に暑い。

先日、いいことがありました。

今年の6月頃、地下鉄で手帳をすられ、
ショックで涙していたのですが、問題は中身でした。

さらっとロシアの銀行通帳を挟んでいたんですね。
(それに気づいたのはずーーーっと後ですが)

     ◇◇◇

国費留学生のワタシが受ける権利のひとつに奨学金があります。

ロシアの教育省から出る奨学金です。月6ドルですがね。
月6ドルですが、たとえ月6ドルでも6ドル6ドルですよ。ありがたく月6ドルの奨学金をもらってますわ。あーうれしいな。6ドル。(日本に留学するロシア人は日本からウン十万ももらってるらしぜ。ちくしょー)

しかしながら、手帳もろとも通帳をスラれてしまったので、
貴重な収入源が絶たれちまったわけです。

銀行へ行けば、すぐに再発行の手続きをしてくれたでしょうが、
なかなか銀行へ出向く時間がないままに時は過ぎて…

     ◇◇◇

先日大学の関係で銀行へ行ったので、通帳をなくしたことを告げました。

そしたらば…!







なんと!







どこかの優しい年金生活者のおばあちゃんが
道に捨てられていたワタシの通帳を拾って、
警察へ届けてくれたそうなんです!

そして、警察でもワタシの通帳はゴミ箱に捨てられることなく、
ワタシが利用している銀行の支店まで届けてくれたんですって!!

     ◇◇◇

まったく思いもよらない幸運にびっくりしましたが、
腐ってる警官ばかりじゃないんだな、親切な人っているもんだなって
再認識した次第です。

ちなみに、長い間引き出してなかった奨学金は
けっこうな額になっていて、帰り道はウハウハ

ビバ!6ドル!

※ちなみに、いくらモスクワの物価が安いとは言え、
 月6ドルじゃー生活できまへん。


2001年09月05日(水) 新学期

モスクワ 10〜20度 昼間はぽかぽか♪

朝晩ひえひえな毎日でしたが、ここ2,3日はちょっと暖かです。
気温の差が激しいので、カゼ菌注意報です。

     ◇◇◇

ニフティに侵入したのはワタシではありません(笑)

『ロシア』と聞いてすぐに『モスクワ留学日記』を連想される方が
実はけっこういらっしゃるようですが(^^;
ワタシは平和に暮らしております。

     ◇◇◇

さて、9月3日から新学期が始まりました。
何といってもかわいらしいのは小学校1年生の女の子!

キレイなワンピースを着て、頭には大きな大きなシフォンのリボン。
まるでお人形のように目がくるりんとしてとても愛くるしい!!

それぞれ手には大きな花束…

コレ、なぜかわかります?







ロシアでは入学式に先生へお花を贈る習慣があるんです。

こいつでひとつヨロシク

と新1年生はその入学式で
「ワイロ」の存在を知ることに。
教育は最初が肝心ですからね。あーおそろしい。(なんて)

     ◇◇◇

大学はそれぞれかなり違いがありますが、
うちの大学の場合は、新学期最初の2週間くらいは
時間割が暫定的です。

今日は社会心理、明日は教育学と発達心理、あさっては未定…という感じ。

始業のこの時期、教授達はまだまだダーチャ(ロシア風別荘)で
キュウリの収穫に忙しいので、大学どころではないらしい(コラ)

     ◇◇◇

mihobani的発言:

プーチンさん関係の話題は非常に感心が高かったようで、
掲示板への書き込みやたくさんのメールをありがとうございます。

中でも「プーチンさんかっこいい♪」「ステキ♪」
「実は隠れファンなんです!」という意見が
なんと多いことか!(ほとんど女性)

女性のココロをぐぐっと鷲掴み。

その容貌もさることながら、KGB出身という「怪しさ」が
非常にポイント高いようで…


2001年09月01日(土) ★★★プーチンさ〜〜ん!

モスクワ 7〜13℃ コートコート。

わが教育大学にプーチン大統領がやってきました!
今日はそのレポートを。

     ◇◇◇

大学近くの道路にはテレビカメラ班の車がごっさり。

警備は厳重で、入り口には空港にあるような荷物チェック&金属所持チェック機?が設置され、ものものしい雰囲気。

「大統領歓迎!!」の垂れ幕が下がる大学内1階のホールには、
約500ほどのイスが並べられ、教授や学生でぎっしり。

2階、3階の立ち見席?も黒山の人だかりで、ホール内はすごい熱気。

     ◇◇◇

民族衣装を着てね♪との学部長からの指示通り、
ワタシは校内でささっと黄色の浴衣姿に変身。

     ◇◇◇

人でごった返す中、2列目に確保された席に座ると
ロシアテレビ局や新聞のカメラマンが民族衣装の私たちを撮りまくり。

あぁ、これだったのか!学部長の狙いは…!!
民族衣装をまとう目立つ学生たちの近くに座って、
一緒にテレビカメラに映ってしまえ♪
という…あぁぁ、、

     ◇◇◇

さて、時計の針が10時を回った頃、どよめきが…!

プーチンさん登場!!

っきゃぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜!!!!
ホール内は黄色い悲鳴!(ワタシも叫んだ(^^;)

すごいなぁ!プーチンさん。
まるでアイドル。いや、それ以上。
学生のみならず、教授陣からも黄色い悲鳴とは…

     ◇◇◇

プーチンさんのお話の中で注目すべき点は、

★(低所得が問題になっている)教授の給料及び学生の奨学金は、近いうちに、少なくとも2倍以上に増やすぜ!

ってくだりかな。頼みまっせ!

とっても穏やかで、冗談を言ったりして表情の柔らかいプーチンさん。
か、かっこいいぃ♪(はぁと)

     ◇◇◇

そんなわけで、直接お話するどころか、
プーチンさんの視界に入ったかどうかすら怪しい
浴衣のワタシはがっくしだったのですが、
とりあえず生プーチンさんに会えて感激(^^

プーチンさんが帰った後も、
コンパニオン的に民族衣装撮影会が続いたことを思えば、
浴衣は無駄じゃなかったと言えましょう。

本末転倒?

     ◇◇◇

教訓:

今度このようなチャンスがあった暁には、
高下駄で参戦を誓う。
チビっ子は人の背中に隠れちまって、不利。


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