GARTERGUNS’雑記帳

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マリンマリッジ
2005年06月30日(木)

※アデュガル・大戦後8年くらいの設定で※


今から一ヶ月ほど前の初夏の話だ。
海沿いに旅を続けて久々に活気のある街に辿り着いた俺とガルデンは、必要な物資を買い足すついでに昼飯でも食おうと、魚市場の方まで足を伸ばしていた。

その街には大きな漁港があって、市場では新鮮な魚介類が格安で手に入る。
中には、買ったものをその場で捌いたり焼いたりしてくれる店もある。
気軽に美味いものを食うには最適という訳だ。

ガルデンは「やっと街に来たのだから落ち着いた所で食事をしたい」とか言ってたけど、毎回毎回あいつのレベルに合わせてたら肩が凝る。
それに、せっかく港町に来たのに、獲りたての魚や貝を食べない手は無いだろ。

渋るガルデンを半ばむりやり市場に連れて行く。
物と人が行き交う慌しさと喧騒、濃い磯の匂いが船で育った俺には懐かしい。俺を育ててくれた父ちゃんの船は漁船ではなかったけど、それでも港に寄るたびに市場に買出しに出て、こんな空気に親しんだものだった。
一方ガルデンはこういった雰囲気に面識が無いのか、ずらりと軒を連ねる店先をきょろきょろと見回してばかりいた。
切れ長の猫目が丸く見開かれ、落ち着きなく揺れている。普段ツンと澄ました顔ばかりしているせいか、今の彼は随分と子供っぽく見える。

一緒に旅をし始めてから気付いた事だが、ガルデンは俺の十倍以上の年齢の癖に俺よりずっと物知らずだった。
正確に言えば、魔法だの歴史だの芸術だのコース料理のマナーだのに関しては誰よりも造詣が深いんだけれど、これが例えば煮込み料理の作り方だとか店での値切り方だとかの生活の知識レベルになると途端に駄目になるのだ。
更に、森や空に関することならかなりの知識を蓄えているらしいが、街や海の事になると驚くほど無知だった。
駄目押しに、判らないんだったら誰かに訊けば済む話なのにそうしないもんだから、いつまで経っても進歩が無い。変にプライドが高くて意地っ張りなせいだろう。

最初はその世間知らずっぷりを笑って見ていた俺だったが、それが洒落にならない酷さだと気付いてからは積極的に彼を「世俗」に触れさせるようにしている。
今回の市場探索にはそんな理由もあった。


「何か面白そうなものはあるか?」
俺が訊くと、隣のガルデンは「別に……」なんて素っ気無い返事をした。
が、その視線は相変わらずふらふらとさ迷っている。
無理もない。魚といえば切り身のムニエルが真っ先に思い浮かぶような彼にとって、大小さまざま色とりどりの魚介類が海に居た時と同じ姿で店先に並んでいる光景は、何とも不思議で奇妙なものに見えている事だろう。
「食いたいものはあるか?」と訊いても「別に」。食べたくないと言うより、どれを食べたら良いか判らないんだろうな。
俺自身かなり腹が減ってきたので、ガルデンの目の前で実際に何か食べて見せることにする。
何が良いか考えていると、ちょうど通りかかった店先で蟹が売られているのを見つけた。
この時期のものにしては大ぶりで美味そうだ。活きも良いし、流石のガルデンも蟹には文句を言わないだろう。
「この蟹で飯にしようぜ」
提案してみると、案の定大した拒否反応はなかった。外で食べるなんて行儀悪い、とか何とか呟いてはいたが。
店主に代金を払い、その場で蟹をさばいてもらう。見ると店先には商品棚のほかに炭を熾した焜炉があり、その上に網を引いて他の客の魚や貝なんかを焼いていた。
折角なので、この蟹も焼いてもらう事にする。
切れ目を入れた太い足を、かんかんに熱した網に一本ずつ並べる。胴体は肉とワタに分け、これも甲羅ごと焼く。
しばらくすると蟹の身から澄んだ汁が滴り落ち、それが炭にジュッと焼けてたまらない良い匂いを漂わせ始める。その匂いで通りかかる人が何人も足を止め、魚なんかを買っていった。なるほど、良い商売の仕方だな。
隣のガルデンは、薄い海藻色だった蟹がなじみのある真紅に変わっていく様を飽きもせず見ている。食欲より好奇心が勝っているようだ。
その薄く開いた口元や僅かに見開かれた目に見入っている間に、蟹の足は程よく焼きあがってしまった。
親切にも店主が即席の椅子(有体に言えば空き箱だ)を貸してくれたので、邪魔にならない場所に座って早速食べる事にする。
が、「食おうぜ」と促してもガルデンは「……ああ」と言うばかりで手を出そうとしない。
一番太くて美味そうな足を取って「ほら」とガルデンに差し出してやると、彼は眉を寄せて「どうやって食べるのだ?」なんて言う。
「ここに切れ目が入れてあるだろ。其処から殻を割って、身を引っ張り出して食ったら良い」
身振り手振りで説明してやるが、よく判らないらしい。挙句に「甲羅の棘で指を刺しそうだ」だと。お前は何処のお姫様だ。
仕方なく俺は、彼の目の前で固い足の甲羅を割り折りして身を出してやった。
やや澄んだ白色と鮮やかな紅色のコントラストが素晴らしい。
「ほら、これで食えるだろ」
言いながら渡してやると、今度は「ソースは?」と訊いてきた。
ソースって何だ。新鮮かつ焼きたての蟹にソースなんか要るか。
「そのまま食うんだよ」
少なからぬカルチャーショックを受けつつ教えてやると、彼は疑いの眼差しをこちらに向けつつ指先で蟹の身をつまみ、ほんの少し先端を齧った。
……美味かったらしい。表情をぱっと明るいものに変え、今度は根元までかぶりついた。
「な、ソースなんか要らないだろ」
何となく誇らしい気分で言ってやるが、全く聞いちゃいない。自分の発言も忘れたような顔で夢中で蟹を食ってやがる。畜生。
仕方が無いので「スジまで食うなよ」と忠告した後は、お互いほとんど無言で蟹を食べ続けた。
身は引き締まっていて甘く、汁気もたっぷりで、ボリュームもかなりのものだった。
意外だったのは、ガルデンが蟹のワタ(ミソとも言う)に拒絶反応を示さなかった事だ。
てっきり野蛮だとか何だとか言うと思ってたんだが。美味ければ何でも良いってことか。
変に現実主義者なところがガルデンらしい。

蟹への好反応で自信をつけた俺は、その後も色々な海の幸をガルデンに食べさせた。
最初はおっかなびっくりだったのが次第に積極的に「あれが食べたい」「これが食べたい」と言い出すようになって、しまいには「こんなものが毎日食べられるなら、此処に住んでも良い」とか言い出した。
「そんなに美味いか?」
そこまで受けると思っていなかった俺は、驚いて彼に尋ねてみた。
彼はレモンを絞った岩牡蠣の貝柱を爪で切りながら、
「魚介類は生臭いから色々と手の込んだ調理をするのだと教えられた。だから手を加えれば加えるほど魚介類は美味しくなるのだと思っていた。
 だがこうして食べてみると、どれも想像とは全く違った味がして、それがとても気に入った」と言った。
そして少し恥ずかしそうに「お前のような子供にそれを教えられたのが気に食わないが……」と付け足した。

……その言葉を訊いて、無性に悲しくなった。
ガルデンの無知が悲しかったんじゃない。
今まで美味くて手の込んだ料理を飽きるほど食べてきただろう彼が、「素材が良ければそれほど手を加えなくても美味い」という当たり前の事を教えられずに育ってきた事……そんな彼の過去の環境がどんなものだったかに思い至って、悲しくなったのだった。

気がつくと俺は、大粒の岩牡蠣をぺろりと平らげたガルデンの濡れた手を取り、その目を見つめて真剣にかき口説いていた。

「ガルデン、俺と一緒に船に乗る気は無いか」
「何?」
「お前、海のこととか全然知らないだろ。
 この港街で獲れるものが海の魚の全てじゃないんだぜ」
「……何が言いたい」
「海に行けば、他にももっと美味いものや面白いものがあるって事。
 お前にそれを教えてやりたい」

眉を寄せたガルデンに向かって、もう一度繰り返す。

「ガルデン、俺と一緒に船に乗ろう。世界中の港を回るような船に」




―――それから一ヶ月。
今、俺はフローラ姉ちゃんの船に乗り込んで働いている。勿論ガルデンも一緒だ。
海には慣れていない上に不器用なガルデンだから、俺や他の仲間みたいな海上の仕事ができるわけでもないが、それでも怪我をした奴の手当てだとか積荷の管理の真似くらいは手伝っている。
魔法で水を作り出せるのも重宝がられているようだ。毎日真水の風呂に入れる、と姉ちゃんが特に喜んでいた。
荒くれ揃いの仲間とお坊ちゃま育ちのガルデンが上手くやっていけるか心配だったが、不思議とウマが合ったらしい。仲間にとっては、気品や華奢な外見に似合わないガルデンの好戦的で単純な性格が面白かったらしく、それなりに可愛がられて仲良くしている。
その代わりのように俺が散々からかわれている訳だが。
やれ唯の仲間じゃないだろだのどうやって口説いただのどこまでいっただの、ガルデンの耳に入ったら八つ裂きにされそうだ。それに惚気混じりに答える俺も俺だろうが。

「何をニヤニヤしている?」

甲板で、夜のベタ凪ぎの海を見ながらこれまでを回想していた俺に、後ろから現れたガルデンが声を掛けてきた。
……後ろから来てどうして俺の表情が判るんだ。
俺がそう尋ねると、横に並んだ彼は「お前が一人でいる時は、大概ニヤついているか気の抜けた阿呆面かのどちらかだ」と酷いことを言った。
普段は鈍感なくせに、何でこんな時だけ鋭いんだ。
「それで、何を考えていたのだ」
ガルデンが言葉を継ぐ。それに俺は「幸せだなあと思ってた」とだけ答えた。

……また馬鹿にされるかと思ったが、ガルデンは「そうだな」と同意してくれた。

「お前も?」
意外な答えに嬉しくなって、訊ねてみる。すると彼は、至極真剣な顔でうなずいて

「毎日新鮮な魚は食べられる、世界中の酒や珍味も楽しめる、乗組員は粗野だが善良で能力が高い、フローラ船長は賢くて人望厚い、立ち寄る港もどれも興味深い」

と述べた。
……俺の存在はどうでも良いのか。
それともそばにいるのが当たり前すぎて、眼中に入っていないのか。
思わずがくりと肩を落としかけたが、俺を見つめるガルデンの目があんまり純粋に嬉しそうなので、つられて笑ってしまった。
「そんなに幸せなら、お前を海に連れ出した俺に感謝しろよ」
言ってやると、彼は生意気に口を尖らせて
「お前こそ、私がついてきてやった事に感謝するべきだ」
等と口答えする。
仕方ないので減らず口ばかり叩く唇を塞いでやった。
流石に彼は目を白黒させていたが、やがてふっと力を抜いて俺にもたれかかってきた。


気まぐれなガルデンのことだ、いつ海に飽きて「陸の旅に戻りたい」と言うか知れないが、その時の事はその時に考えよう。
それまでは思う存分船上の生活を楽しんだら良い。
……背中の精霊剣が泣いている気がするが、少しくらいの脱線は許されるだろう。


俺はいつの間にか冷たくなってきた風を避け、ガルデンを連れて船内に入った。
直後に一部始終を見ていた仲間から冷やかしを受け、それでプツンといったガルデンが大嵐を呼ぶと言う事件が起きるのだが、それはまた別の話だ。





―――――

6月最後ということで嫁入り話のようなものを一つ。
父の日話などでも書きましたが、実は聖人君子として祭り上げられる聖騎士のアデューよりも、船乗り仲間に小突かれたり港から突き落とされたりする船乗りのアデューの方がアデューらしい気がして好きです。
いや、聖騎士アデューも勿論好きなのですが。

そしてなるみ忍様が某所で描(書)かれたような「イメージ先行で食わず嫌いなガルデン」ってステキだなあと思いながら書きました。
TVガルデンは世間知らずの癖に偏見と独断バリバリな所が、不憫で可愛くて素晴らしいと思うのです。


関係ないですが、焼いた蟹にバターソースをつけると美味しいと聞いたのですが実際の所どうなんでしょうか。


はぐれ刑事純情派最終回スペシャル・安浦刑事ツングースカバタフライに消ゆ
2005年06月29日(水)

小学生の頃から見ていた人気刑事ドラマがついに終了。
これからは土曜ワイド劇場での復活を待つしかないのか。
と言うか、一度でいいから「はぐれ刑事頂上決戦」みたいな感じで旅情編の人や情熱系の人と競演して欲しかった。

そして次回からはワルい親父刑事×世間知らずで気弱そうな親父刑事の「刑事部屋(デカベヤ)〜六本木おかしな捜査班〜」。柴田恭平氏が気弱そうな刑事役というのが面白い。ドンパチが派手だった「はぐれ刑事情熱系」が不振だったので、製作側が路線をシフトしたのか。

で、「相棒」の次期シリーズはまだですか?


アツイー/ケーキの美味しい喫茶店
2005年06月28日(火)

雨が降りません。(from関西)
そんな訳でTOP絵差し替え。
「微々たる雨乞い」

それでは、また後程。

―――――

こちらのサイト様から、当サイトの2周年お祝いを頂きました!(「日記」コーナー参照)お祝い頂いただけでも嬉しいのに、更には擬人化リュー達のお話まで!
貧乏くじ引きまくり&カースト制度最下層の悲しきお人よしから見た、奇妙な友人たちとその日常……ブラボー!おお…ブラボー!!

こちらのリュー擬人化ネタは、はっきりとした濃いキャラ付けと思わず唸ってしまう小ネタがみっちり詰め込まれていて、拝読するたびにニマニマとしてしまいます。特に「マジドーラ=オカマ」には、読んだ瞬間「やられた!!」と思いました。
シャインバラムは優雅かつ腹黒だし、爆烈丸は熱い親馬鹿だし、アサシンは悪意無きトラブルメーカーだし、シュテルは粘着質で高慢でストーカー気質で過保護で一言で言うとキモイし、非の打ち所が無い。グレイト。
「某組長の息子ガルデンがケーキ屋エルフでアルバイト」のフラグも立てられましたし、密かに各キャラの相関図が見え隠れしていますし、これから益々目が離せません。
Bさま、ステキなお祝いを有難うございました!!


ちなみに、今回のお話で一番笑ったのは爆烈丸の必死の訴えを優雅にスルーし続けるシャインバラムでした。酷すぎるよ白狼。


はやっているのか
2005年06月27日(月)

仕事帰りに、スイミングスクール帰りと思われる小学生を何人か見かけました。
その内の二・三人が、サンタさんの帽子と言うか尼さんのあれと言うか、とにかくそんな形でファンシーな柄のものを頭に被っていました。
で、何だろうと思って見てみると、果たしてそれはバスタオルのような生地で作られた帽子(かぶり口にゴムを入れてある筒と言った方が近いか)だったのでした。調べてみたら「ヘアタオル」と言うものらしいです。それを被っておけば髪が早く綺麗に乾くとか。
最近の小学生はいい物を持っていますな!
私が小学生だった頃は、スカートタオルを持っているだけでヒーロー扱いだったのですが。

そんな訳でプール帰りの子供三人+保護者(擬人化)三体。
ほのぼのしている子供たちの後ろで保護者らは、「この間の全校作文コンクール、パッフィーの書いたものが一位に選ばれて表彰されたわよ!もちろん全国大会に参加することになったわ」「ククク、ガルデン様など先日の理科の発表会で絶賛を受け、夏の自然科学観察コンクールにて研究発表をする事になったぞ」(全校作文コンクール……?理科の発表会……?!何だそれは、そんなものがあったなんてアデューから聞いていないぞ!!)とギスギスしています。

そして帰ってから大目玉を食らうアデュー。


雨なんか降らねえよ・大阪
2005年06月25日(土)

6月26日は雷の日。

巫女さんの雨乞いの話で思い出した(そして前にも書いたことがある気がする)のですが、ガルデンにもそういう能力があっても良いんじゃないでしょうか。
有態に言えば、TV43話でパフ(マジドーラ)のフルムの魔法が雪を降らせたように、ガルデン(シュテル)のライダースソードが豪雨を呼んでもおかしくないんじゃないかと。
12話なんかのライダースソードの詠唱を見る限り、雷の精なんていう超自然的なものに呼びかけてそれを操る技術を持っているみたいですし。
そのライダースソード使用時の絵面も、単なる電撃攻撃と言うよりはわざわざ天から雷を呼びおろして使っている風なものが多いですし。
ただ24話や38話でアデュー一行の前にガルデンが現れるシーンを見ていると、ガルデンが雷を自在に操っていると言うよりはガルデンの精神状態に雷(と言うか天候)が同調している風に見えますが(=暴走しやすそう)。
そんな場の空気に呑まれやすいところもシャーマンチックでステキな気がする。

通りかかった農村が日照りに苦しんでいると聞き、アデューにそそのかされて巫女さん風な衣装で雨乞いの場に駆り出されるガルデンとか。
巧くいかなくてイライラしてキーーッとなって制御できない力で嵐を呼んで雷をガラピシャ落としまくるガルデンを、晴れ男の化身たるアデューが宥めてたしなめて落ち着かせてやる。熱く燃え上がる二人を包む優しい雨。依頼した農民ドン引き。そんな展開を希望。


あと、シュテルの頭のあのトンガリは避雷針だと思います。
寧ろ誘雷針と言った方が適当か。

―――――

<WEB拍手御礼>
今日のハードゲイも面白かったです。でも腰振るシーンが少なかったような。痛めたのだろうか。
そして7月9日はヒロミゴーとハードゲイ祭。

※25日17時の方
>格ゲー…良いですねえ!マブカプやGG系のド派手演出大好きです。そうそう、合体技も勿論アリですね!
忍者系や武闘家系キャラは3段ジャンプに加えて三角飛びも欲しい所です。漫画ガルのコマンド投げ→鞭に笑いました。パフの服が破けるのは、竜虎のユリやキングみたなものを想像していました。でも勝ちポーズでも良いですね。負けて嬉しい(笑)
個人的にはメル(OVA)を使ってみたいです!ヴィルテンでも良いです。本当にもの凄い数の登場キャラになりそうですね(笑)
>巫女さん…あの、胸の谷間見せがデフォなリュー世界では極めて珍しいガードの固さが、実は大好きだったりします。
>第2稿…どうぞどうぞ〜。楽しみに待っております。



格ゲーリューナイト
2005年06月24日(金)



格闘ゲームのキャラセレクト風の絵を描こうとしてそのまましばらく放っていた落書き。

リューナイトが格闘ゲームになったらいいと思う。
TVも漫画もOVAもCDシネマもキャラ入り乱れて武器振り回して大乱闘。アデューやガルデンの様に色んなメディアに登場したキャラは「TV版アデュー」とか「ラジオ版ガルデン」という風にそれぞれ別キャラ扱いになっていて、好きなものを選択できる。(サムスピの修羅・羅刹システムみたいな感じで)

で、隠しキャラも豊富で一定の条件を満たすごとに登場する。
サルトビでパーフェクト勝利を○×回出せばカゼマルが乱入してくるとか。
グラチェスで○×点以上出せばチェンバーが使用可能になるとか。

勿論ド派手な必殺技はあるし、スペシャルゲージを溜めればクラスチェンジもできる。リューも召喚できる。(画面に入らないけど)

タイムリリースで邪竜皇帝も使えるようになるわ破滅の文字盤も使えるようになるわイズミは投げキャラ扱いだわで何かもう大変。そんなゲーム。


―――――

<WEB拍手御礼>
早くも夏ばてになりそうな今日この頃です。気をつけて!

※24日6時の方
>巫女さんの服…ご意見有難うございます〜。個人的には着物っぽい重ね着だったら可愛いなあと夢を見ています。胸の辺りは胸当て風なのかな?とか考えてみたりしています。そうそう、ちょうどロームみたいな感じで!
スカートは足のラインが出るものもステキですが、厚手の固そうな布でもパリッとして良いかな〜と……帯は以前仰っていたような着物の帯風のが可愛いですね!帯留めに魔法石とか使って!
>水エレメント連れておはらい…か、可愛い!「水エレメント」でぴちょん君みたいなのを想像してしまいました(笑)
>幽白…実は最後の方はリアルタイムで読んでいなかったのですが、今読み返しても結構キますね〜。あの危うい雰囲気が大好きです。
>コラ…一度やりだすと止まらなくなりますよね。面白いです。



水の巫女
2005年06月22日(水)

未だに巫女さんの衣装がよく判っていない件。
3巻を穴の開くほど見直したり解説のお手紙を貰ったりしてもうまく描けない。ヘヴォング。

水の精霊神の巫女という事は、やはり農民に乞われて雨乞いとかしたりするのだろうか。
治水工事のときにお清めやお払いをしたり。
パフやキリオもそうですが、水属性の女の子は何だか涼しげで優しくてしかも芯が強そうで良いですね。

―――――

<WEB拍手御礼>
こうも降ったり降らなかったりが続くと、梅雨という感じがしませんね。

※22日のM様
>TOPの絵…有難うございます〜。これはopenCanvasというソフトで塗っています。結構安価な上、ペトペトと水彩や油絵風に塗ることができるので面白いです!最近はフリーソフトでも良いお絵かきソフトがたくさんありますね〜。
>真面目な話…レビューや考察などの他では、しばらくは書かないと思います。折角話題を降ってくださったのに、すみません……



素晴らしいものを見たんだ
2005年06月21日(火)

リュー関係で検索して辿り着いたあるサイト様で、幽白の樹×仙水の素晴らしい漫画を読みました。(樹×仙水大好きだったんです)
短くてシンプルな絵と物語の中に色んなものがぎゅっと詰まっていて、感動しました。
何度も読み返したくなる漫画を描ける人というのは、本当に凄いと思う。

最近ダイ大とか封神とか幽白とかの萌えがボンボン再燃して、嬉しいやら懐かしいやら。
この分で行くと、次はセラムンかレイアースあたりに再燃しそうです。もしくはスレイヤーズとかブルーシードとか。
そう言えば、「萌え」という言葉もこの頃になって出来たのだな……。


因果応報
2005年06月20日(月)

現在友人と共謀して恋愛アドベンチャーゲームを作ろうとしています。
で、大まかな話の骨格や必要な関数を書き出して、ついでに普通のハッピーエンドのほかにも色んなバッドエンドをひねり出しては友人にダメ出ししてもらうという事を繰り返していたのですが。
そんな矢先に恐ろしい夢を見ました。

自分がギャルゲーか何かの主人公になって、ヒロインと共に殺人鬼から逃げ惑った挙句、ビルの非常階段の踊り場から転落するという……

「文章中心のゲームを作るなら、キャラクターの気持ちになって話を考えないとダメ」とよく言われますが、実際に主人公の気持ちになっていたらバッドエンドやデッドエンドなんて恐ろしくて書けないよなあ、と初めて気付きました。
それくらい怖かった。
余りの怖さにそのまま寝直すこともできず、仕方なくハードゲイのラーメン戦争編を見て心を奮い立たせてから横になりました。
関係ないですが、今週のバク天のハードゲイはまた世直し編に戻ってくれるみたいで嬉しいです。


寝直して見た夢にはハードゲイは出てきませんでした。

―――――

<WEB拍手御礼>
お返事が遅れてすみません!

※19日のm様
いらっしゃいませ、お久しぶりです!相変わらず馬鹿サイトですみません!
>シュテルとの出会い…有難うございます!ガルデンが小さい頃の出会いだったら良いなあと思いながら描いたので、そう言って頂けると凄く嬉しいですvv
>また遊びに来させて頂きますv…はい、是非!m様もオンにオフにとお忙しそうですが、お体にお気をつけて頑張ってください!
それと、日記絵の某闇騎士がセクシーで大喜びしてしまいました(笑)





師父ギルツ(OVA)対実父ラーサー(TV)
2005年06月19日(日)

※ギルツ=OVA版、ラーサー=TV版


勇猛にして業深き戦士たちの魂が集う冥府で、二人の剣士が激しく切り結んでいる。
一人は黒騎士ギルツ。もう一人は聖騎士ラーサー。
魔王や邪竜をも恐れさせる存在である彼らはそれぞれ使い込まれた鎧を身に纏い、手には長剣を握り締めていた。
方や劫火に祝福された聖剣。方や流星を操る精霊剣。
剣として優れるのみならず、人智を超える力をも秘めた業物である。
だが……もしくは、「だからこそ」……互いに致命傷を与える事は叶わず、ただ火花と甲高い響きのみを限りなく生み出し続けている。

鬼気と殺気うず巻く中、ラーサーが叫ぶ。
「お前は力に溺れ、騎士道を捨て、覇道に絶望した果てにアデューを利用した!
 そんなお前がアデューの『父』だなどと認める訳にはいかない!!」

鋭い一撃を受け流し、ギルツが反駁(はんばく)する。
「確かに私はアデューを利用した……だがそれは、アデューに対し無限の可能性を信じていたからこその決断だった!!
 貴様こそ、赤子のアデューを見失って以来まともに顔も合わさず、アデューを導くという勤めを放棄していたではないか!!
 そんな貴様がアデューの『父』を名乗るなど、笑止極まりない!!」
「違う!俺はゼファーを通じて、常にアデューの傍に居た……
 例えこの身は離れていても、魂は常にアデューと同じ『騎士としての道』の上に立っていたんだ!!」

頬を掠るきらめきにも怯まず、ラーサーはその強い眼差しを黒騎士へと向けた。
ギルツもまた、己が鷹の目で真っ向から聖騎士を睨みつけた。

数瞬とも永劫ともつかぬ静寂。
それを不意に破ったのは、ギルツであった。
彼は剣を下ろし、低く呟いた。

「聖騎士ラーサー、貴殿の眼差しにはアデューと同じものを感じる。
 揺ぎ無く、強い光だ。……『騎士としての道』を逸脱した私には、その光は強すぎる」

そして静かに首を振った。束ねた黒髪がマントの上で揺れる。
ラーサーもまた剣を下ろし、表情を緩めた。

「だが、道半ばで斃れたという点で俺と貴方は同格だ、黒騎士ギルツ。
 それに考えてみれば、貴方の望んだ『覇道の終焉』も俺の望んだ『騎士道の成就』も、突き詰めれば『アデューを其処へと導いていたのみ』という点で合致する。
 俺たちが誇るものは全て、最終的にアデュー自身が選んで実らせたものだった」

其処で二人ははっと息を呑んだ。

「ならば、今回の我々のいさかいも同じではないだろうか」
「確かに……いくら俺たちが望んでみたところで、実際にそれを叶えるのはアデューなのだから」

二人は暫し黙り込んだ後、互いの剣を鞘に収めて苦笑いを浮かべた。

「無益な争いだった」
「まったく……だが、お互いに『アデューを思う気持ち』が痛いほど伝わったんじゃないだろうか」
「ああ……全くの互角だったな」
「この気持ちがアデューに伝わっていれば良いんだが」
「きっと伝わるさ、きっと……」

そして、どちらからともなく呟いた。

「アデューは『父の日祝い』にどちらを選んでくれるだろうか……」







その頃アデューは、義姉フローラやその仲間達との盛大な宴会でもって、海に眠る養父ビルフォードの『父の日』を祝っていた。
宴会が済めば次はパフの父セラナンに挨拶に行かねばならない。
仲間から次々注がれる酒を飲み干しながら、父の日っていうのは楽しいけど忙しいものだなあとしみじみ思うアデューであった。

<完>




悪が爆誕
2005年06月18日(土)

むしろ悪役になってダークバージョンを操って世界制覇とかしたいと思った。

黒いボディ+赤目は悪役のデフォなのか?


ステキだ!/本能のままに生きよう
2005年06月17日(金)

同仁茶房さま更新再開!!
なんてステキ!早速お邪魔して新作を拝読してまいりました。首を長くして待っていた分、感動も2倍、3倍!

それでは、また後程!

―――――

「私にはTVシュテルとガルデンがこんな風に見える」という落書き。眼科行ったほうが良いですか。
仔猫難シイネー。腹のぷっくら膨れた感じが難しいよ。筋肉ムキムキのドーベルマンの方がまだ描き易いよ。
この二匹の飼い主はイドロで、一生懸命しつけようとしているんだけれどドーベルマンの方は全く懐こうとしない。それどころか、仔猫につれなくされたり苛められたり無視されたりする度に、八つ当たりのように部屋を荒らしたりイドロのお気に入りのミュールを三枚におろしたりする駄目犬。
何かそんな感じで。

―――――

話が逸れるのですが。
人間を含めた動物の赤ちゃんの容姿っていうのは、大人が見ると本能的に「可愛い!!守ってあげたい!!」と思ってしまうようなつくり(デザイン)になっているらしいです。
犬だの猫だの、奴らは人間の本能を剥き出しにさせるのが巧すぎですぜ。恐ろしい。

―――――

<WEB拍手御礼>

※17日12時の方
>お姫様抱っこ…抱かれる側は抱く側に全てを譲渡している感じですからね。考えようによってはラブラブにも鬼畜にも……深い。
>魔女狩り…魔法石が出る、というのは考えていました。まだ書けるかどうかも判っていませんが、書くなら書くで「話の筋を王道パターンにして単純化、人物や見せ場を沢山書き込む」風にするか「話そのものを複雑にする」かで悩みそうですが。
とりあえず「ガルデン=闇陣営にモテモテ・パフ=光陣営から熱視線」と「エロあり・ムチあり・ロード召喚あり」は外さない方向でいきたいですね。(笑)


※17日21時の方
>漫画ガルデンの色気…あわわ、有難うございます。あの、強かで猥雑でしかもどこか気品ある感じを目指して日々書き散らしております。まだまだ道は遠いですが……!!



モンスタードライブ!
2005年06月16日(木)

お金も無いのに布袋氏の新譜を買ってしまいました。曲もジャケットもステキ。
そんな訳で久しぶりに布袋なガルデン。
でもピックを持つべき手が逆ですね。左利きなのか。

関係ないんですが、リューキャラにギターを持たせた絵を描いてみたら、サルトビだけいつもアコースティックギターになるんですよね。南こうせつが弾いていそうなやつ。そしてTシャツにジーパンに下駄。
多分私の中に「サルトビ=清貧」のイメージがあるからだと思うのですが。(もしくは声優さんのイメージが強いか)
あと、グラチェスさんはミンサガの吟遊詩人が持っている様なダブルネックのギターが似合うと思います。

―――――

イベントのサークル参加の申込用紙に「こんな本を当日はもって行きますよ」というのを記入する欄があるのですが。
アデュガルとシュテガルの他に何の本を作ろうか考えあぐねて、その欄を埋められないままもう3日経っています。
健全ギャグか。TVガルデン中心シリアスか。漫画版ガルパフか。漫画版ガルシュテか。
漫画版ガルパフの話ならパフが対抗勢力(notガルデン。多分マジルカとかその辺)から魔女狩りにあって云々みたいな暗い話になりそうな。
そして最後のだと汗に濡れた腹筋とか引きつる大臀筋とかそんなのばかり描かなきゃいけなくなりそうな。
どちらが夏らしいかと言えば、後者だしなあ……。ううん。

―――――

<WEB拍手御礼>
拍手有難うございます!萌える主従情報も有難うございます。

>15日7時〜の方
>短剣&黒衣の覇王…あの剣を描いた時点で「パフには刺せないだろうなあ」と思ってたので、その展開は凄く理想的です。刃を握って自害を止める、ガルデン男前!パフに対する気持ちは「あの状況でムチを持ってきた」というのが全てを物語っているんですねえ。
パフと協力し合えば、確かに何となく良い国家を築けそうな気もしますね。(
…鬼畜王?)その場合はやはりパフリシア城を根城に。
>黒キリン…最強なのは黒点虎らしいですが、やっぱり核融合避けやその他諸々の名シーンを見ていますとね!ああいう厳つい「強さ」は見ていてグッと来ます。
>ガルとパティ…ガル→聞仲、パティ→朱氏で考えた事があります…結構はまるような。
>巫女ガル…嬉しがっているシュテルに笑いました。苦労しているんだな…!ニコニコ純真な巫女さん萌え。対抗意識めらめらのパティも萌え。戸惑いつつも両手に花なガルデンも勿論萌え。


>15時22時の方
>日記のガルパフ…有難うございます〜。日々妄想を垂れ流している雑記なので、そう言って頂けると励みになります。(笑)
個人的には、漫画ガルパフは鬼畜で修羅場で一筋縄ではいかなさそうなところが好きなので!
>そして拍手絵はハードゲイ(笑)しかも二回連続(笑…は、早いところ新しい絵を描いてアレを引きずり下ろさないといけませんね。それにしても一体何故……おお。



修羅場
2005年06月15日(水)

漫画ガルデンとパフ。いつかペン入れしようしようと思っている間に塩漬けになっていたので此処でさらしてしまう。
状況としては最終決戦時か何かにサルトビ達が間に合わなくてアデューがやられちゃって、「アデューを返して!」みたいなベタなものだと思います。
たまにはこんな憎しみ愛も良いと思う今日この頃。

<WEB拍手御礼>
もっぱ聞仲最高よね。黒キリンも。紅血陣の中のこの主従の姿が忘れられません。(飛虎は?)

※15日15時の方
>封神…良いですよね!!思慮深くて忠実で有能で、しかも最後の方なんて「美しい夕日でございますね」ですし!死を目前にしてのポエミィな台詞にメロメロです。
>アルビナス、ヒム…そうそう、この二人も良かったですねえ。それぞれのハドラーに対する思いが、表す形こそ違ってもどちらもいじらしくて。マァムと言うと、私はあの対ザボエラの息子戦を思い出します。あれもかなりのアレでした。
>「遥かに超えた存在よ!」…ガルデンのズボンのチャックが全開になっていてもおかしくない展開だった、と。(止めろよイドロ)
>アデューの他に〜…巫女さんのほのかな片思いでも微笑ましくて良いですよ。聖約のガルデンはもの凄く鈍そうですし!


※15日のB様
いらっしゃいませー!相変わらずお忙しそうで、本当にお疲れ様です。これから益々暑くなりますし、どうかお体にお気をつけて……
>変態仮面…これ、出現率相当低いはずなのに、何故か結構出るみたいなんですよね…(ブルブル)た、大変にお目汚し失礼致しました。ああ。
>3周年…有難うございます〜!亀の歩みですが、じわじわと頑張っていこうと思います。後、すみません、アク解バナーの例えで、やっぱりB様はただものではないと思いました(笑)
そ、それと、エルフの絵を飾って頂いて有難うございました…立派な紹介文までつけていただいて、もう塩をかけられたナメクジのごとく恐縮しておりますよ!あわわ……!



A5版の大きさらしい
2005年06月14日(火)

封神演義の完全版が出るそうですね。
連載当時、壮絶ひとりぼっちな聞仲と皆から愛される飛虎に夢中だった(そしてちゃんと読んだのが17巻までの)当方としてはぜひとも全巻欲しいところなのですが、いかんせん分厚いであろうこの完全版コミックス全19巻(多分)を置く場所が無い。
それに、今読み直せば恐らく黒キリン×聞仲にはまるに違いない。四聖×聞仲とか。公明×聞仲とか。
何と言っても、ダイ大を読み直した時でさえミスト×ヒュンとかフレイザード×ヒュンとかモルグ×ヒュンとかにばかり思い至ったくらいだからな。主従好きヤバイ、同僚好きもヤバイ、超ヤバイ。種族の壁とか年の差とかを超越してる。妄想だし超マイナー。

―――――

<WEB拍手御礼>
生きていますよ!

※13日1時の方
>TOP絵かわいいです!!…有難うございます〜!「他のキャラの例に漏れず、ガルデンも小さい頃は目の大きい丸顔の子だったに違いない!」という捏造ちびっ子ですが、少しでも喜んでいただけたら幸いです。
>あじさいの色も素敵ですv…幼稚園の頃に、「筆先に絵の具を含ませ画用紙を叩く感じで着色する」というのを教えてもらったので、そんな感じで塗ってみました。お陰で面白い色むらが出て、とても楽しく塗れました!


※13日のパフ好き様
>まああの二人の関係はそれしかないかと…鬼畜あってこそのガルパフ。アデュパフとは対極な感じが良いですね。痛々しい組み合わせ好きとしては堪らないものがあります。
>見たいでつね(笑…サイト改装後はそういう絵も載せられるようにしたいです。



バイウー/朝っぱらから
2005年06月12日(日)

梅雨入りしたらしいですね。
そんな訳で今日の更新。
TOP絵変更、「出かける時は忘れずに」

それでは、また後程。

―――――

落書きパッフィー。(乳絵注意)
最初は隣にガルデンを描いていたのですが、巧くおさまらなかったので消しました。
不自然に前垂れがめくれ上がっていたりパンツがずり落ちているのはその名残です。

それでは、また後程。

―――――

<WEB拍手御礼>
他のサイト様のガルやパフを見ると、細身で華奢でうらやましい今日この頃。

※11日のK様
キャー!いらっしゃいませ!!お元気そうで良かった!!
忘れるわけ無いじゃないですか!むしろ一日千秋の思いで復帰をお待ちしているんですよ……!!
>拍手イラスト…そうなんです、今回もバカ絵ばかりで申し訳ないです。
押してくださった方へのおまけのつもりが、描いている本人が一番楽しんでいるという……
>君主様の世界モブ喰い紀行…きょ、強烈な連続技ですね!さしものガルデンも一撃必殺でKO間違いなしです。イドロの怒りがひしひしと伝わってきます!
>モンゴックの支配者…やっぱり漫画ガル様には猥雑な街が似合いそうで…!
それでは、また是非お越しくださいね!そしてお早い復活をお待ちしておりますvv


※12日13時の方
沢山感想有難うございます〜。
>TOP絵…ウサギっぽいマーク…そう言えばそんな風に見えますね!ラジオガルデンの僧衣のマークを元に描いたのですが、ウサギでも良いですね可愛いから!傘を持っているのはご指摘の通り、シュテルです〜。
>行進曲…同意有難うございます〜。オロチのテーマはちょっと判らないのですが、シェルミーは大好きでした。
>愛はあるか…「ある」派ですね!歪んだ情念に身を焦がす二人の解釈が素敵です。空白の期間で何かされていたとしたら、アデュー憤死してしまいそうですね。
最後にはガルデンについていってしまうパフも泣かせます……何処にも救いが無いような閉塞した関係萌えです。
>巫女さん+聖約ガル…ちょ、それ、すごく良いですね!清らかな巫女とストイックな騎士の小さな恋の物語!XPたんは黒髪ロングバージョンが似ているかも知れませんねー。個人的には馬鹿PCの名を欲しいままにしたmeたんが好きでした。


※12日17時の方
>TOP絵…有難うございます〜。一生懸命塗ったのでそう言って頂けると嬉しいです。
>パフ絵…下から見上げる感じで一度描いてみたかったので…!
>愛のない絵は大好きですよ…お話を考える分には愛がある方が面白いのですが、絵を描くだけなら愛が無い方が楽しかったりします(笑)鬼畜ガルパフ好きですみません。
>この続き…誰でも見られる場所には置いておけなくなるかと!どろどろですよもう。




ノーブルとワイルド/餡麺麭男行進曲
2005年06月11日(土)

アデュガルのアデューは、普段は明るくお気楽能天気に笑っているけれども、いざとなると敵がビビるくらいの凄みをもつキャラだったらいいなあと夢を見ています。
そんな訳で24歳アデュー。どうしても悪人面になる。


―――――

話は変わりますが、この歌を聞くと無条件で非常に泣けます。
TVアニメのOPに使われているパートだけでも相当グッと来ますが、全部通して聞くともう。
何せ歌いだしがそうだ うれしいんだ 生きるよろこび たとえ 胸の傷がいたんでもだし。
終わりの方では時は早く すぎる 光る星は 消える だから君はいくんだ ほほえんでだし。
どんだけ悲壮なヒーローなのかと。
しかも彼自身には愛と勇気だけしか友達いないのに、それでも彼は優しいから、みんなのために戦っているんですよ。
他にも「生きる理由」を問うたり、「幸せ」について考えたり、子供向けのメロディと言葉に凄まじく重いメッセージがどっさり。
今更感漂う感想ですが、この歌って本当凄いですね。

そんな訳で、この曲を聴いているとついつい36話〜聖約のガルデンを連想してしまうのでした。
聖約のガルデンはこの歌のヒーローみたいな男に違いないよ。
―――――

<WEB拍手御礼>

※6月8日13時の方
>3年目…有難うございます〜。益々バカサイトに向かっていますが、これからもどうぞ宜しくお願い致します。
>居住性…ちょっとしたティータイムくらいできそうですよね。さすが王家のリュー。
>ハーレム…他のドゥームから力を奪って出し抜こうとするジバク、更にそのジバクから力を奪うシュテル……。
>聖約…いいですねえ、それ!アデューの宝冠をガルデンが持っている、というのは私も考えた事があります。そういう「形見の品」系の話はグッと来ます。聖約のガルデンは「周りから見ればもう十分努力している英雄なのに、本人がその評価を由としない」みたいな雰囲気があって、其処がまた奥ゆかしくて好きです。漫画とはえらい違いだ…!
>ガルパフ…皆に言えない、というのがツボです。鞭打たれても手を差し伸べて、聖母的な役回りをするパフも良いですねえ。パフはその後幸福な人生を送って、それでも一人になるとふと、ガルデンのことを思ったりする…みたいな展開を希望です。復活したガルデンがさらいに来ても良いですが!!



もう3年目か
2005年06月07日(火)

昨日は結局更新できなくて申し訳ありませんでした……
それと、当サイトの2周年をお祝いしてくださった方々へ、そして当サイトを見てくださっている全ての方へ、有難うございました。
温かいお言葉を励みに、3年目もガルデン愛で突っ走ります。

―――――

<WEB拍手御礼>
夏になると「マジドーラ乗りてえー」と思います。
マジドーラってコクピットの居住性が凄くよさそうですし、水属性という事で涼しそうではありませんか。
いや、マジドーラくらいの王家御用達リューならば、エアコンくらい余裕でついているかも知れませんね。

※6日13時の方
>ジバクたん…あと、TV12話でシュテルが召喚した無人ソリッド部隊も擬人化してみたいなあと目論んでいます。
>守護聖人…「魔族も受け入れる教会にはレリーフ」良いですね!聖約の彼がそういう仲介人というのも激しく燃えます。闇の世界では「半竜の伝道師」として結構名の知れた存在になっているとか、色々と勝手な想像をしてしまいました。
>含みのあるエンディング…良いですねえ!「繋がりかけたところで離れてしまった」という距離感がグッと来ます。一回はさらわれて…というのも、パフとガルの精神面でのやりとりがより詳しく複雑になりそうで面白いです。ガルのコンプレックスに触れる内、ストックホルム症候群みたいな感じになってしまうというのもありでしょうか。


※7日1時の方
>ジバク擬人化…お褒め頂き、有難うございます〜。何だか昔なつかしのMS少女みたいなノリですが…!
>ただギッギッと言っていたのはグレムリンだったような??^^;…2巻の161ページでジバクも言っているんですよ〜。このコマのジバクがまた可愛いんです!
因みにシュテルも普段の鳴き声(?)は「ギィ、ギッ」といった感じだったりします。いかにも悪役の機械音声っぽくて萌えます。
>ともあれ、二周年おめでとうございます〜v…有難うございます〜。恥ずかしながら、今日で2周年だということを失念しておりました……
これからもまったり頑張りますので、どうぞ宜しくお願いいたします。



シュテルの次に好きなメカは案外これかもしれない
2005年06月06日(月)

何だかよく判らないドゥームの擬人化置いておきますね。
何だか股間のパーツが前張りみたいになってあれだな。

このドゥーム、大好きなんですよ。見た目も「ギ?ギイ…」とか喋る姿も可愛い。普通に強いし、自爆させるの勿体無いよ。
ガルデンもイドロもこのドゥームはお気に入りだったみたいですね。
位置付け的にはシュテルの部下かなどと考えているのですが、でもこのドゥーム、邪竜形態シュテルより魔法力高いんですよね。(流石にクラスチェンジしたリューには敵いませんが)
ガルデンの寵愛をめぐってシュテルとの対立もアリか、などとガルデンモテモテ主義者は今日も夢を見ています。

では、また後程。


マグダラのガルデン
2005年06月05日(日)

「ガルデン中心」と打ったら「ガルデン柱神」と変換されるおらがIME。

ガルデンも何千年か生きた後には闇を司る精霊神とかになって、六柱神の仲間に入れてもらうと良いよ。七柱神か。「アースティアはあくまで光の世界であって、闇の神には邪竜神メディットや邪剣神ザルハザーク、魔族の暗黒神ゴンドアバーストが適当なのではないか」とか言われてもそんな事は知らない。
ラジオ版で「アースティアと邪竜族の世界はきっと仲良くなれる」みたいな希望を残した終わり方をしていたので、遠い未来には両世界で「アースティアと邪竜族の混血種」が増えるかも知れない。そうなった時には、「彼らを守護する自らも混血種の精霊神・ガルデン」とかになれば良いんじゃないかと。
ついでに、力は弱くともそれなりに生息してるアースティアの魔族たちも取り込んでは如何でしょうか。異教徒達を改宗できて、六柱神教会も大喜び。

話が飛びますが、「聖騎士の約束」(特に大聖堂での宣誓のシーン)を聞いていると、ガルデンって「悪魔のごとき振舞いをしていたが、聖騎士の言葉で己の罪に気付き、悔い改めて、最後の最後まで聖騎士とその子孫に仕えた剣士。悔悟する罪人の守護聖人」みたいなキャラ付けを、後の世の教会やパフリシア王家によって(勝手に)されそうだなと思いました。マグダラのマリアみたいな感じで。
サルトビが聞いたら鼻で笑いそうな妄想でありますね。でもほら、うちはガルデン第一主義だから……!!!

漫画ガルデンは最初から己の一族の守護者でしたが。
どこか頼りなくてハラハラさせられるガルデンも良いですが、強い力で他者を庇護する包容力のあるガルデンもステキです。

―――――

<WEB拍手御礼>
ハードゲイに反応を頂けて驚き&感激。
此処は何のサイトなのか判らなくなりつつ、引き続きご意見お待ちしております!!

※5日1時の方
>透け具合もですが眼鏡もツボですv…パフでしょうか、有難うございます!パフの眼鏡、設定だけでOVA本編ではほとんど登場しませんでしたが、きっと似合うと思ったので……!勉強家という感じがして可愛いですよねv>パフの眼鏡


※5日15時の方
ご意見有難うございます!
>ハードゲイ…二の姫様に「ハードゲイいいよね!」とお伝え頂けますでしょうか。
>確かに刺激は強すぎますが・・・…見るたびに「PTAから苦情殺到しているんじゃなかろうか」とハラハラしています(笑)やってる事は人助けなのに(笑)


※5日21時の方
>ハードゲイなんか俺の周りで流行ってますよwバクテンも。
やっぱり流行ってるんですよね!!「ハードゲイが流行ってる」と聞くと何故だかもの凄く嬉しい自分を発見いたしました。情報有難うございます!




わかった!/直せど直せど我が絵まともにならざり途方に暮れてバク天を見る
2005年06月04日(土)

んあ!
下書きを縮小して見てみたら、バランスがおかしな場所が一杯あったよ!!!
原寸や拡大で描いていると細かい所の間違いには気付くのだけれど、そうやって修正ばかりしていると、姿勢とか体格とかの大きな部分が却っておかしくなり易いんだな。こういうのを木を見て森を見ずと言うんだな。
これからは気をつけよう。

何だか絵を描くのが凄く楽しいよ。
色んなサイトさんで説明されている「絵の描き方」の言葉が、ちょっとずつ理解&実感できてきた感じで感動するよ。
あと、この雑記帳に「シュテル ホモ」の検索ワードで来たのは誰ですか。
是非友達になってください。

それでは、また後で。

―――――

下のラフを修正してみました。(モザ無し)
隠すほどのものは描いていませんが隠した方がキ以下略。
この上から服を描こうとしているのですが、その前にイドロをマジドーラに差し替えるか、ガルデンを加えて三馬鹿トリオにするか、どうしようか迷い中。

女性にも男性にも色んな意味でアウトなサイトですみません。

―――――

<WEB拍手御礼>
現在、ハードゲイことレイザーラモン住谷を好もしく思っている方を募集中です。
ビビッと来た方は是非コメント欄に一言お願いします。
周りに知っている人が少なくて寂しいんです……オウー。

※4日8時の方
>白いライン…ムックに載っていたOVA版の「緑地にピンクライン」も可愛くて好きだったりします。
>ガルパフ…ですねー。あのシーンで「あー、やっぱり剣聖界側には理解者ゼロか」とガックリきたのも今では良い思い出です。だからこそ余計に「一族間の絆」みたいなのが嬉しいのですが!
やっぱり漫画ガルパフは体の繋がりありきで考えた方が無理が無さそうですね(笑)


※4日17時の方
>ガルパフ…やっぱりそちらの関係の方がメインでしょうか!因みに私もそちらの方しか見た事がありません!!(同人誌などで)
>むしろそれ推奨(ぉ…美女と野獣!!この場合は、結婚式の当日に教会を襲撃して花嫁姿のパフを肩に担ぎ上げてかっさらっていく位のアレなガルデンが理想です!!



肉体的には健康、精神的には不健康、そんなサイトになりたい
2005年06月03日(金)

社会不適合サイトリング
>キッズgooサーチにフィルタと言う名の社会的差別を
>受けたサイトさんによる社会不適合サイトリング、と言うか同盟。

やってみたら弊サイト(http://ggh.bambina.jp/)も「ごめんね。ページがひょうじできませんでした。」と表示されました。
……危ない!!良い子は今すぐブラウザを閉じるんだ!!!!

―――――

相も変わらず、デッサンの解説をしているサイトめぐりをしながら落書きばかりしています。
一口にデッサンと言っても色んな種類や方法があるようで、どれが自分に合うのか試行錯誤しています。
早く技術を身につけて、マッスォーな兄ちゃんやばいんばいんの姉ちゃんを自由自在に描けるようになりたい。

後、絵を描いたときはすぐにそれをUPするのではなくて、1日放置してから見直してみた方がおかしな所に気付き易いのでは、と思い当たりました。
遅いよ気付くの。
そんな訳で今描きかけのラフを此処に放置しておきますね。



単なる下書きなので具体物は描いていないし、そもそもモザイクかけなきゃいけないほど不味い画像という訳でもないのですが、かけた方がキモいのでこうしておく。

―――――

<WEB拍手御礼>
拍手有難うございます〜。
頂くコメントの殆どに「変態」の2文字が入っているのに焦りを覚えた15の夜。

※3日10時の方
>手袋と白ラインとサークレット…そうなんですよ。最初は漫画版の通りに着色していたんですが、上着なしの所為かぼけた塗りの所為か、何だか余りぱっとしないのでTV版の色にしてしまいました。
漫画版のあの配色はやっぱり、ぱきっとした白黒画像にした時に映えるように設定してあるんですねえ……。
>ガルパフ…そうそう、そんな感じです。TV版のアデューの無邪気さと漫画パフの純真さは相通ずる気がするんですよね。
メールのお返事はもう少しお待ちくださいね〜。


※3日21時のY・M様
先日はお疲れ様でした!夏にお会いできることを期待しつつ……
>幸せそうですね。シュテル・・・…やはり、今の乗り手と出会えた事こそがリューにとって一番の幸せ、というのに萌えてしまうんです!!シュテルの場合は特に!!
>エロ・・・・・・・・・・・い。。。
>ジャージっすか?
パフとアデュガルでしょうか??チラリズム大好きなもので、そんな絵が多くなってしまいました……
>へ・・・変態・・・・仮面さまステキ!!…あのリュー、仮面被ったボンデージ魔人にしか見えなかったもので……!!
>「I For GALDEN」って・・・?…身も心も、わたしの全てはガルデン様の為に!みたいな…刺青にしようか迷ったのですが、結局バックルに。
>マジドーラ…リューは元々SDですが、其処を更に丸っこく縮めると、目つきの悪いマジドーラでも何だか可愛いなあ…と。
>マント…ご賛同、有難うございます!!アデューばりの真っ赤なマントとか大好きそうですよね!!


―――――

※自分メモ

ハードゲイラーメン前編
ハードゲイラーメン後編

(以上二つファイルマンより)

HG足速すぎ。


お目覚め爽快/漫画版ガルパフ
2005年06月02日(木)

徹夜明けに半分うとうとしながら某関西ローカルワイドショー番組にチャンネルを合わせたら、ゲスト席にレイザーラモン住谷が座っていて耳血を吹きそうになった。
朝っぱらから濃いよ。

―――――

漫画ガルパフ。たまにはプラトニックに。でもすれ違い。
公式の漫画版がアレなシーンばかりなので、ガルデン×パッフィーと言われると、私なんかはついつい体の繋がりから始まる話みたいなのを想像してしまいがちなのですが。
しかし其処をグッと抑えてプラトニックな話を考えるとしたら、こう……大戦が終結するまで、遂に剣聖界からも剣邪界からも理解される事のなかったガルデンの孤独を、パッフィーだけは理解した(理解できないまでも、思いを巡らせて心を痛めてあげられた)……みたいなのが良いなあと。
で、本当にこの戦いの結末は「邪竜皇帝とガルデンを倒す」というもので良かったのか、自分たちは何か大きな事を見落としているのではないか、と思い悩む、みたいな。
そうこうしている内にガルデンと再会して、パフは自分の気持ちや考えをぶつけるんだけれども、結局受け入れられないまま終わる。
……アンハッピーエンド?


漫画版のパッフィーは、TVやOVAにくらべてとても恵まれた環境にあって、しかも「何か大事なものを永遠に失う」という経験もしていない。
だからこそ、憎しみとか恨みとかにとり憑かれることなく、負の精神力に衝き動かされているような人物(ガルデン)の内面を見ることもできるんじゃないかなあと、ふと思ったのでした。

いつにも増して判りづらい文章ですみません。


6月は衣替えとジューンブライドとあとプール開き
2005年06月01日(水)

はやくも6月ですね。
此処大阪では、アイスも溶けるような暑い日が続いています。

6月と言えば衣替えですね。
街行く人にも半袖が増え、半袖セーラーやカッターにプリーツスカートなんて制服姿もちらほら見かけます。
そんな訳で、今回は衣替えにかこつけてリューキャラの装備チェンジについて考えてみる事にします。

リューで装備チェンジと言えばアレですよね。
パラディンアデューとダークロードガルデン。
他のキャラはクラスチェンジしても衣装が変わらないのに、何故あの二人にだけ別装備が用意されているのでしょうか。

思ったんですが、あれ、防具と言うよりも乗り手の力(=リューの出力)を制御する拘束具的な役割があるのではと。

パラディンもロードも対魔王戦機として創られ、最強と呼ばれるに相応しい力を誇っています。
その使い方を誤れば、守るべきものも容易く滅ぼしてしまうくらいの凄まじい力です。
そんな「力」に呑まれない様に、そして乗り手が暴走しないように制御する為に、あの特殊な鎧が自動的に装着されるのではないかなあと。

何でいきなりこんな事を言うかと申しますと……
TVで初めてパラディンにクラスチェンジしたシーンで、アデューもルーンに覆われて新しい鎧を着させられますよね。
その、ルーンに覆われるシーンが、新たな力を手に入れていると言うよりも拘束されているようにしか見えなかったんですよ……。
後、最終回の邪竜皇帝ドゥームの腹に剣をぶっ刺すシーン。
あそこでアデューの兜が砕けているのが、何かこう、「ゼファーとアデューの力の放出に鎧が耐え切れなかった」みたいに見えまして……。
上記のシーンなんかを見ていると、アデューの聖騎士鎧は「防御力を高める」と言うより「有り余るパワーを押さえ込む」為にあるんじゃないかと思えてきたのです。
いや、勿論「防御力の上昇」もあるのでしょうが。

で、聖騎士がそうなのなら、聖騎士を超える能力を持つ君主もきっとそうなんだろうと。
他のリューの力を束ねる能力も持っていますし、なおさら「力の制御」に関して敏感なつくりになっていそうではありませんか。




まあ、「企画段階ではクラスチェンジしたら全員装備が変わる予定だったけど、色々と都合があってポシャッた。ガルデンの衣装が変わるのは『TVのガルデンとは違うぞ、ボスキャラだぞ』と印象付ける為と、伊東氏のサービス精神による」とかの理由の方が信憑性高そうですが。
でも、やっぱりリュー世界に則した理由が欲しいなあと思い、日々妄想を膨らませています。

―――――

折角の6月だから、ジューンブライドや水着なものも書いていきたい。

―――――
※WEB拍手御礼※
拍手有難うございます。次回の絵の更新は引越し終了後になりそうです。
その時はカラーにしたいなあ。

※1日21時の方
>ガルデンが手だけなのがヨイですv
擬人化シュテルの拍手絵でしょうか?有難うございます!
TV版のガルデンって、すべすべで綺麗で柔らかくて苦労知らずな手をしていそうだなあなどと考えながら描きました……手は、それだけでも色んな表情があって面白いですよね。




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