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うとうとガルデンさん 阿呆かと。 一年後にこれを見たとき「ぬう!!今にして見ると極めんばかりの阿呆さ!!」と愕然とするのか、 「ぬう!!この程度で阿呆とは片腹痛いわ!!貴様何するものぞ!!」と己(過去の)を叱咤するのか。 何かサイズの割に重かったり(約60KB)余計な物がくっついていたりするのは勘弁だ。
まずは本日の更新。 「GARTERGUNS'HOSPITAL」内「ILLUST」に一枚絵をUP。 「WATER WORKS」(グラチェス、パッフィー、ガルデン) 宜しければ御覧下さい。 それでは、また後程。 ――――― 大学内の2部(夜間)文化系クラブが所属している組織「文化会」で、4月に入ってこられる新入生の方向けに、各クラブを紹介する冊子を作ろうという事になりまして。 私が入っている文芸部も、自分のクラブの内容を自由に宣伝してくださいと1ページ貰ったのですが。 「うちの部はどうするんですか」 「宣伝します。その為にもこう、大きく絵を描いてください。 小説とかの文章だけじゃなく、イラストや漫画描きさんも入部して下さいという意味で」 「アニメ系の絵で良いんですか?」 「そっちの方が良いです。漫画とかギャルゲっぽい感じの」 「具体的にはどんな絵に?」 「可愛い小さい子の絵にして下さい。ちょっと強気そうな可愛い子。5歳くらい」 「……どうして?」 「僕の趣味です」 「…………」 「で、小さい子だけじゃしまらないので成人男性も描いてください。 小さい子の可愛さを引き立たせる為に、出来るだけ厳つい兄ちゃんで」 「………はあ」 「あ、この絵で良いですよ。 この絵にペン入れして、子供の髪型をちょっと変えて」 「いや、それはサイト用の……」 「この子の髪型はおかっぱが良いですね。前髪もうちょっと上げて」 「…………」 で、出来たのがこんなの。 此処数日は何かこの変な二人組の絵ばかり書いていました。 冊子原稿、ビラ、パネル、看板等。(それぞれ絵は違うのですがキャラは一緒) ……もしこんな感じの絵を見かける事があったら、
ふらりと訪れた一面識も無いサイト様で、7777777ヒットなんて数字を踏んでしまった。 どうしよう。 「『究極!!変態仮面』で検索して漂流してたら貴サイト様のゾロ番を踏んでしまいました」なんて言えないよ。 それでは、また後程。 ――――― PCの中身整理してたらすげえやな絵が出てきました。 後程UPします。
此処一ヶ月で何がショックだったかって、 「GARTERGUNS’擬人化シュテルは、どことなく変態仮面に似ていますね」と御意見を頂いた事。 思わず納得。こんばんはTALK-Gです。 今日は深夜から風切嵐様と萌え極まる話を……!!(毎度有り難う御座います!) させて頂いたのですが、その途中何だか怪現象が頻発しましてですね。 具体的には風切様の接続がぶつぶつ切れたり(しかもここぞと言う話題の時に限って)、当方も他のアプリを殆ど開いていないにも拘らず動作が異様に重くなったり軽くなったり、文字化けしたり。 気の所為や偶然で済ますべきなのでしょうが、何かこう、「あいつの仕業じゃないだろうか」と思ってしまう自分が居ます。 それと言うのも、アデュガルな話題と奴のネタを同時に進行させていた時にばかり起こった事ですので。 「混ぜるな危険」みたいな。 ――――― 話は変わって、うちに「ミストロットコレクション」のナンバー06、言ってしまえば「ダークナイトシュテル」がやってきました。 2体目です。 一つは保存用、一つは組み立て用に買うあたりオタク全開な己の性が憎らしい。 で。 組み立てたんですが、中々良く出来ていて、おおーと感動致しました。 伊達に対象年齢7歳以上は謳っていません。 ポールジョイントで関節部(首、手、肩、足、尻尾←!)が動く様になっていて(可動範囲狭いですが)、色々と結構自由に動かす事が出来ます。 パーツの色分けも格好よく、しかも腰あたりのパーツデザインが中沢氏のゴージャス版と同じになっていて更に燃え。 剣(あの面倒臭いデザインの魔剣)もよく出来ていました。 難点は……尻尾が後ろに長く伸びていて邪魔になる事が有るのと、肩のジョイント部がぱきぱき外れ易いという事。可動部を広げる為には仕方ないのだと思いますが。 後、マントがついていない事。 しかしそれでも十分よく出来ていて、かっこいいと思いました。 とりあえず今は悪人面ガンダムとして名高いサイサリスたんと並んで置いてあるのですが。 またいずれ、ネタ写真など撮ってUPしたいと思います。 それにしてもこのシュテル、凶悪な顔をしています。 黒目部分が半分以上、兜のバイザー部分で隠れるからだと思うのですが。 ――――― 「シュテル」 「はい、ガルデン様」 「桜が咲き始めたな」 「はい、ガルデン様。もう春の盛りで御座います」 「桜の他には、何の木が花見用には向くだろう?」 「やはり梅、桃で御座いましょう。 梅は近くから、桜は遠くから、桃は近くと遠くで楽しむものと言われております」 「ほう……」 「因みに桃の花言葉は『恋の奴隷』で御座います」 「そんな事は誰も訊いていない」
ぬうう!! 人がちょっと浮かんだり沈んだり青褪めたり黄色くなったり倒れたり起き上がったりパンツの膝が破けたりしている間に世間は二歩も三歩も前に進んでしもうておるではないか!! それ見た事か!!せやからワシはゆうとったんや!! こんばんは、TALK-Gです。 まずは本日の更新。 「LINK」コーナーにSPITFIRE様がお目見えです。 この数日間、中々キーボードを打てず歯痒い日々を過ごしておりました。 全く、ちょっと寝たり咳き込んだり勢い余って腰をやったり倒れたり乾涸びたりすっ転んだナースさんのパンチラを目撃したりパンツの膝が破けたりしている間に世間は二歩も三歩も前に進んでしまっていましたのですよ。 そう、近所の桜は咲くしKURO様の爆笑萌え巨編は届くしお手紙は頂くし書き込みは頂くしナイスリューサイト様はオープンするし風鈴堂様でラヴいアンケートは始まるしゼブラーマンDVD化は8月6日との報は届くし全てがナイスだしグッドだし駄目押しにシュ、シュ、いや此処で言ってはいけな シュテルがかの方の札を持って現れるとはーーーー?!!!しかも「私」って!!あまつさえ「ですます調」って!!!神か?神なのか?!汝ら罪なし?!! ……姉さん、この世の春です。 ――――― 奥様に大人気、これでもかこれでもかという展開が売りのお昼のメロドラマ「牡丹と薔薇」。 何故か最終回だけ見てしまいました。(「最終回」という響きに弱い) そんなんで詳しい話が判る筈も無いのですが、常軌を逸したほどに愛憎渦巻くイチャイチャ姉妹だった姉・ぼたんと妹・佳世。その佳世がぼたんに、自分の目の治療を後回しにして肝移植をしてあげた所為で目が見えなくなり、それに責任を感じたぼたんが佳世の面倒を見るため二人っきりで暮らし始めて、二人は心も体もベタベタイチャイチャになったとかなんかそんな風な話と思われました。 とにかく30分という短い枠の中だけでも本当にあった怖い話よりもある意味恐ろしい展開と台詞が目白押しだったのですが。 気が付いたら ぼたん→ガルデン 佳世→シュテル 由岐雄(ぼたんの元恋人)→アデュー で脳内変換している自分がいて愕然。 <以下最終回ネタバレ> ぼたんを愛する由岐雄は、信州の別荘で二人きりで暮らしているぼたんと佳世を、ぼたんとの間の娘麗華と一緒に迎えに行くのですが。 ぼたんは目の見えなくなった佳代と一緒に暮らす内、自分まで失明してしまっていて(もしくは自分の手で目を潰してしまっていて)、挙句由岐雄と麗華に「私たちは二人きりで居る方が幸せなの、私たちのことは放っておいて」とか言い出す始末。 佳世は言いながら項垂れるぼたんを支えつつ、ショックを受ける由岐雄と麗華に「まあそういう訳だから帰って。ぼたんは私のものよ」とでも言わんばかりの微笑みと視線を向けます(殆ど目が見えない筈なのに)。 <ここまで> いや、あくまで最終回を観ただけの者の感想ですが。 何かこういうぼたんのナニっぷりと佳世のアレっぷりにね。 (不肖私めの中での)ガルデンとシュテルを被せてしまってですね。 そしたらカニ程度のコスモしか持たぬ私では「ななな何じゃこりゃああ!!」と絶叫するしか出来なかったドラマにも、案外すんなり入り込めてあまつさえ萌えてしまった…… 脳内変換って怖いネ、という話。 (というか、アデュガルにシュテルを絡ませてシリアスにすると、笑えるぐらいドロドロとした話が出来そうな気がするのですが。それこそ真珠婦人とかの昼メロばりの)
先週あまりに忙しかった所為か、システムファイルをメモ帳で開いた様な言葉しか 喋れなくなってしまいました。 こんばんは、TALK-Gです。 今日はお休みを頂いて、先週ぐらいからずっと治らない咳の正体を見てもらおうと近所の内科へ。 行ってみると其処は小児科も兼ねておりまして、「コレは萌えポイントか?!」とドキドキしながら扉を潜ったんですが 萌えとか以前にあそこ戦場ですわ。 だって奥の方から「イタイヨーコワイヨー」とか子供の泣き叫ぶ声が聞こえてくるんですぜ。注射と胃カメラが留年通知より怖い不肖TALK-G、もう逃げ出したい気満々でビクビクしておりました。小さい子供らが君等本当に病気なのかというくらい元気に走り回る待合室の隅っこでガクガク青褪めている良い年した大人。情けない。初めて来た所だから勝手が判らなくて挙動不審だし。 で、初診だったもんで診察券などを作る為に色々と書いたり保険証提出したりしたんですが。 「こちらの紙に症状などを書いて下さいね」 飲酒・喫煙の有無を問う文章にお金が無いので止めてしまったなどとは書かずただ「今は飲まない・吸っていない」と答え、罹患歴の欄も埋めていると、 「お熱は測ってこられましたか?」 症状は咳だけで食欲も有るし痛いところも無いので、熱が何度かなんかいらんだろうと思っていたんですが、どうやらちゃんと測ってこなくちゃいけなかったらしいです。 測っていない旨を伝えると受付の看護師のお姉さんは 「それではこの体温計で測ってください」 ハイ、と渡された電子体温計で熱を測ってみると、37.1℃。 ……あれ?ひょっとして微熱がある? ………… 一気に具合悪くなりました。 と言うか、あの病院とか医院とかの独特の雰囲気や空気、実は私大変に苦手でして。 何かもう、其処に居るだけで「ああ、私は病気なんだ」と具合が悪くなってくるというか、気が滅入ってくるというか。以前言った「馬鹿が風邪を引かない理由」の中に「病院が嫌いだから」というのも入れておくべきだったかもとか思いながら順番を待っていたんですわ。 まあその後はつつがなく診察を終え、どうも軽い気管支炎らしいのでコレでも飲んどけやと出して頂いた薬を有り難く受け取り(どうでも良いのですが粉薬の「とんぷく」って、凄まじく間抜けな感じがしませんか。トンチキとかなんかそんな感じの)、暫く様子を見ても治らなかったら血液検査というお言葉に既に血の気が退くのを感じながら雨風の中をボロ布の様になりながら帰ったのですが。 今思い返してみるに、看護師のお姉さん方は美人で優しかったなあと。 いや、何かヨレヨレの変な奴がビクビクしながらやってきたので哀れを催して下さったのかも知れませんが。 やはりこう、心身ともに弱っている者に手を差し伸べるその姿、白衣の天使と呼ぶに相応しいと。 優しいだけでなく患者さんを不安にさせないはきはきとした物言い、子供たちに向ける笑顔や言葉の明るさ、相談を受け付ける時の真剣な眼差しがもう!ねえ?!(何が?) ――――― と言う訳で本日の更新。 「GARTERGUNS'HOSPITAL」内「ILLUST」コーナーに絵を一枚UP。 「NIGHT HOSPITAL 2」(ドクターヒッテル×リーマンガルデン) 本当に宜しければ御覧下さい。 描いている内に看護婦(敢えてこう書く)と関係なくなってしまいましたが。(悔恨) 要リベンジか。
此処数日せわしなかったのですが、漸く一段落したので、ぼちぼちと書き溜めたテキストなどを出していこうと思います。 (お絵描き掲示板などにはちらちらと妙な絵を描いていたのですが) ある方に「生きているのか」というお手紙を頂いたのでまずは報告まで。 それでは、また後程。 ――――― 一段落したと思った途端新たなるトラブル。 もうイヤー。 良いか、これ以上何か厄介事を持ち込もうものなら、漏れなくエロエロな萌えネタにしてやるぜ!! こんな風に!!! ――――― アデューとイチャイチャしながら旅をしていたガルデンの元に、ある日突然届けられた魔法電信。 それは或る高名な魔法使いが遺した、莫大な遺産の相続権を主張する為のものだった。 全く心当たりの無い「相続権」に、ガルデンは戸惑い、間違いではないかと電信の送り主に問い合わせる。 が、返ってきたのは他の「相続権所有者」の悪意に満ちた言葉と、送り主が何者かに殺害されたという通達だけだった。 顔色を失うガルデン。 アデューは、彼の意向を無視した災厄の気配に眉を寄せながら、料理を作ったり洗濯をしたりしていたが…… やがてガルデンにも「相続権所有者」からの魔の手が迫る。 大体いつも服を裂かれたり裸で外に放り出されたり魔法の薬品(粘性高し)塗れにされたり人買いに売り飛ばされたりならず者に絡まれたり触手に絡まれたり何かそんな感じの危機に晒されるガルデン。 身も心も憔悴していくガルデンを助けたり抱いたり泣かせたり笑わせたりひいひい言わせたりお風呂に入れたりしながら、アデューは卑劣な「相続権所有者」へのアングリー数値を跳ね上げる。 「アデュー、このままではお前まで危害を受ける。 別れよう」 「ガルデン、そんな連続ドラマのヒキみたいなありきたりの解決方法を真顔で言うの止めてくれよ」 此処まできたならなんとしてもその「遺産」の謎を突き止めようと決意した二人は、「遺産管理人」との邂逅や金に関する話題では出てこなきゃ不味いと言えるエルフ商人にして孤児院経営者カッツェ、本人は何も望んでいないのにやはりトラブルに巻き込まれるサルトビ達の協力を経て、ついでに何回かのベッドシーンとか痴話喧嘩とかのラヴいサーヴィスシーンも経て、ついに真実に辿り付く。 其処で明かされたのは、ガルデンの血族にまつわる悲しくも壮絶な闇の歴史だった…… 愛憎渦巻くサスペンス・アクション「半エルフな若奥様」来春激情公開。 ――――― 遺産相続云々の話で揉めるなど、まあテレビの中の話かと思っていたのですが、案外そういう事は何処にでも起こり得るのだと知りました。 別に莫大な遺産とか、死因に不審な点があるとか、そういうのでなくとも、ただもう純粋に其処に金と人間関係があるだけでややこしいトラブルは勃発するのだと。 いや、普段からの関係が円滑に、且つ自分の死後の財産管理に関して当人が明確な意思表示をしていればこんな事も起こらないのでしょうが。 遺産を皆で分ける、たったそれだけの事の何と煩雑で奇妙な事よ。 こうなったら私に出来ることはネタにする事くらいです。 見てろ!もっとエロくしてやる!! キャッチコピーは「そして始まる官能の嵐!」で。(エマニエル夫人?)
前任者から引き継いだ帳簿の洗い直しを余儀なくされ、怒りの余りメタルダーに変身してしまいそうなTALK-Gですこんばんは。 ところで昨日は夜篠嬢んちにやってきた兄貴(通販で頼んでいたゼブラーマンのパンフ)の身柄引き受けに、梅田まで出向きました。 パンフは大きい上に結構面白い企画もありで満足、買った甲斐がありました。 もっぱ映画観て感動したなら、そのパンフ買わなきゃダメよね!例え余り見返すことが無くてもさ!! その後、夏発行予定の下僕本に関してちらりちらりとお話。 今までの経過だと原稿は1000%変態執事×冷淡な御主人様ギャグだったのですが、今回何か初めて「シュテガルでシリアス」というアイデアが。 夜篠嬢提案の「ガルデンにヒトとしての知識(文字とか)を教えて貰うシュテル」とかそんな感じで、シリアスと言うか切ない系と言うか甘酸っぱいと言うか当サイトのアレだと暑苦しいと言うか。 「読めるんだけど(自分の手とペンなどの道具を使っては)書けない文字(醤油とか薔薇とか、檸檬とか憂鬱とかを書く時を想像して下さい)を教わる内に、御主人様と心を触れ合わせる下僕」みたいな風に。 夜篠嬢からその案を聞いた時、何かもう目茶目茶萌えましてですね。 何千年もの時を生きてきたリューが、その何十分の一も生きていない者(それでも二百余年を生きる訳ですが)に物事を教わる、という図式が。 それは別に文字でなくとも、ほかのものでも良いんですが……いや、文字とか礼儀作法とか言葉とかの基本的な事、ヒトとしての基礎であればあるほど萌えるのですが。(ですがですがって何回繰り返してる) とにかく、「年長者と年少者の力関係や立場が、一般的なそれとは逆転している」というのがスゲー萌えるなあと。 そうでなくともシュテガルは(擬人化とかそういうのを抜きにして、更に個人的考えではありますが)主従関係バリバリで萌えと言うか、非常にツボまった組み合わせであるのですが、其処にはやはり「シュテルがガルデンを守る」とかの、年長者が年少者をリードする……言ってみれば「普通」の関係も含まれている訳で。(それはそれで大好きですが) しかし「文字を教えてあげる」とかにはそれが無い。 もう完璧に「教えてあげる側」が有利。 年少者が年長者の絶対風上に立つ訳ですよ!! 不肖私、そういうのが大好きと言うか熱烈にラヴでして。 (だから「レオン」のマチルダがレオンに文字教えてあげる所とかマジ萌え) 何か途中からシュテガルの話なのか単なる萌え話なのかサッパリ判らなくなってしまいましたが。 ――――― 話は変わるのですが、先日「輝竜戦記ナーガス」の最終巻を読みました。 やはりギレウスたん萌え。植え付けられた憎しみのままに踊らされ、倒された男が、愛を知って生まれ変わる(文字通り)って凄い。 またその愛を教えるのがライバルの主人公と尽くすタイプのお姐さんだから更に萌え。倍率ドン。更に倍。 「これが愛の力だ!!」とか、お前は本当に数話前まで主人公の恋人を狙ったりしていた極悪な男なのかと。 堪りません。 生まれ変わったら、属性が敵側の「火」から主人公側の「水」に変わっていたのもまた。 愛って凄いな。
おはようございます、TALK-Gです。 いきなりですが本日の更新。 「GARTERGUNS'HOSPITAL」内「ILLUST」に絵を一枚UP。 「NIGHT HOSPITAL」(ヒッテル×ガルデン) 宜しければ御覧下さい。 死ぬる程アレな絵なのですが、この絵を描くに至った経緯についてはまた後程。 ――――― さて。 先日風切嵐様と朝までお話した事を此処に書きましたが。 その後の風切様の日記を拝読するに、何とお風邪の方が重くなってしまわれた様で…… たたた大変だ。不肖私めが朝まであんな馬鹿萌え話を引っ張った為に、風切様の体調を損なってしまったとは!! どどどどうしよう。どうすれば!! ……そうだ!!拙いながらもお見舞い絵を描こう。 どんな絵にしようかな。アレにしようかな、コレにするかな、何にしよう何にしよう。 お見舞い→病院→白衣の天使 うわぁーーい名案☆ってアホかーーー!!! そんなもん描いてどうすんねん!! ……そう言えば今日はホワイトデー、此処はそれに因んでたっぷりラヴューな絵を!!ここここれでいこう!! さて、それではホワイトデーに因んだ絵とは一体どんなものなのか?!! ホワイトデー→ホワイト→白→白衣の天使 …… ……… ………… 俺に見えてきた!!俺が見えてきた!! ドウシヨウモナイ僕ニ 天使ガ下リテキタ!!!! アリガトーアリガトーミンナミンナアリガトー!!! ――――― 以上の理由によります。 ので、アレは風切様に……捧げ……たい……と……(語尾弱) マジで済みません。 ――――― と言うかそんな事より風鈴堂様にてスウィートラヴラヴなホワイトデー小説が!! ハッピーなアデュガルスキーは今すぐゴーウィズミー!! シュテラー(別名下僕スキー)も必見ですぞ!!! ――――― 「シュテル」 「はい、ガルデン様」 「その……お前は器用だろう」 「……ガルデン様にお仕えする為の必要最小限のスキルを持ち合わせているだけで御座います……器用等、勿体無いお言葉で御座います」 「ん……でも私は、お前を器用だと思っている。 そんなお前を見込んでの頼みがあるのだが」 「は、何なりと」 「うん……ちょっとしたものをラッピングする方法を教えて欲しいのだが」 「……ラッピング……で御座いますか」 「店でして貰おうかと思ったのだが、そういうのは大抵、何だか大袈裟で恥ずかしくて……」 「何と奥ゆかしい……。 ……お任せ下さい。 このシュテル、ラッピングコーディネーターの資格を所持しております故」 「……お前、いつの間にそんなものを」 「これを包みたいのだが」 「箱で御座いますね。掌に乗るほどの……」 「お前の掌なら大抵のものが乗ると思うが…… ……これに、な、その……シンプルだが、プレゼントだと言うのが判る様なラッピングが出来る様に、教えて欲しいのだ……」 「承知致しました。 プレゼント用の包みで御座いますね。プレゼント……プレ……」 ………プレゼント? 「……シュテル?」 「い、いえ、な、何でもありません。失礼致しました。 そそそ、それでは、まずは基礎の包み方からお教えさせて頂きたく思いまして候」 「シュテル、言葉がおかしくなっているぞ」 「そ、それで……ガルデン様は、ど、どなたにこの贈り物を……?」 「……何故そんな事を聞く」 「い、いえ、ラッピングというものには、受け取る側の趣味に合わせるという要素も御座いますゆえ。 出来ればそれがどの様な者か教えて頂ければ、より一層ラッピングもし易くなると思い……。 けけけしてこの贈り物を受け取るのが誰なのかとかそんな事に興味があるわけでは」 「そうなのか? ……これは、これを受け取るのは、男だ。 もう見た目は立派な大人の癖に、ちょっと子供っぽい所がある様な…… しかし、その、……と、とても純粋で、私を想ってくれる、そんな男だ……」 「――――――――――」 「……シュテル? ひとにものを訊いておいて自らは黙っているとは如何いう事だ」 「も、申し訳、御座い、ません、そ、それで、は僭越ながら早速ラッピングの仕方を教えさせテ頂イテモ大丈夫デショウカ」 「お前こそ大丈夫なのか」 ―――――after 3 hours 「ああ、やっと出来た……。 ラッピングと言うのは、見ているだけなら簡単そうだが、やってみると随分難しいものなのだな。お陰で時間も掛かったし、随分包装紙をダメにした……。 ……けれど、こうやって満足のいくものが出来たから良いか。 なあ、シュテル」 「そ、そうで御座いますねガルデン様。 がががガルデン様が畏れ多くも多大な時間を費やされて手ずから包まれたこのプレゼントを受け取るのはさぞや幸運なおおお男でござござございごzgおzあいmsssssss」 「シュテル、言語中枢が熱暴走しているぞ。ヒトの姿を長時間取り過ぎたのではないか」 「………ガルデン様!!!」 「な、何だ?!」 「こ、このプレゼントは、一体何処の男のものなのですか?!! やはりあの赤毛の……?!!」 「……いきなり、何だ」 「も、申し訳御座いません。下僕が差し出た問いだとは判っております。 しかし、それでもわたしは……!!」 言い募るシュテルの胸に、ぽふ、と押し付けられる小さな包み。 「あ……え……?」 「ば、馬鹿な奴だな、お前は……自分に嫉妬したりして」 「!……そ、それでは、このプレゼントは……」 「ん……」 恥ずかしそうに頷くガルデン。 「いつもお前には世話になっているし、……す、少し行き過ぎたところはあるが、それも私を思っての事だろうし……」 目で開けろと促され、震えながらその包みを紐解くシュテル。 先程散々練習し、やり直し、どれだけ言っても自分でやると言って聞かず、そして完成させたその包みの中には、これも散々見慣れた小さな箱。 壊れ物でも生物でも無いとだけ聞いていた、その中は…… 「……飴……」 「見た目はな。 実は、超高度濃縮ミストルーンなのだ」 頬を染めながらも、悪戯っぽく笑うガルデン。 透明なセロファンに包まれた青く輝く綺麗な「飴」を幾つか取り出し、その赤い目をまん丸にしている下僕の表情が、よほどお気に召した様だ。 「働き者のお前に、何かやれるものは無いかと思って……。 その『飴』ならヒトの姿のままでも、簡単にミストルーンを摂取出来る。 疲労回復の効果は勿論、オーバーヒート状態を治すのにも良いらしいし」 「ほ、本当にこれを、わたしに……?」 「何だ、気に入らんか」 「いえ!!」 シュテルは手の飴を大事そうに箱に戻し、大事そうに包み直して、大事そうにおし抱いた。 「……あ、有り難う御座います……」 少し震えている声。 「ガルデン様に……貴方様に仕えていて良かった。わたしは幸せ者です」 「オーバーだな、お前は。 でも、喜んで貰えて良かった」 恥ずかしそうに笑うガルデン。その、綻んだ口元の美しく鮮やかな事。 慈母の女神もかくやあらむという主の笑顔に、シュテルは暫しこの世の春と酔っていたが。 「……さあ、そろそろ本番に取り掛からないと、ホワイトデーが終わってしまう」 ぽんと手を打って身を返した主の言葉に、緩みきっていた思考を覚醒させる。 「が、ガルデン様、今何と?本番……?」 「うん。お前ので練習したお陰で、もう私一人でもさっきのラッピングは出来る様になった。礼を言うぞ」 「―――――」 オーバーヒートから一転、フリーズしてしまったシュテルの思考回路が通常の機能を取り戻した時には、既にガルデンは部屋から出て行こうとしていた。 「が、ガルデン様、お待ち下さい!! それはつまり、誰かもう一人ガルデン様からプレゼントを受け取る男が居るという事……」 「そうだ」 泡食って追い縋る下僕にいともあっさり答えたガルデンは、部屋を出かけた所で一旦振り向き 「今日は帰らないから、先に寝ていてくれ」 とちょっと照れた、こんな状況で無ければ卒倒しそうな程愛らしい上目遣いで言いつけて。 硬直したシュテルの鼻先でぱたんとドアを閉めた。 ――――― ガルデン悪女路線。(何それ)
暑くなったり寒くなったりと気紛れ仔猫ちゃんな春の気候に体調を崩しつつ萌える今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。こんばんは、TALK-Gです。 昼間は春中旬の気温を越える日もあったりして、そろそろ冬物を処分しようかという勢いですが、夜や朝はまだ息も白く上着が手放せません。 お陰で昼はアイスコーヒーを飲み夜は鍋を突付くと言う妙な食サイクルが出来ております。 そう、やはり寒い夜は鍋。 鍋っちゃあ冬の食べ物の代名詞ですが、中々どうして、三月も半ばに入ろうかと言うこの時期になっても、我が家の食卓には頻繁に出張ってくるのですが。 「シュテルー」 「はい、ガルデン様」 「今日の夕ごはんはおなべがいいぞ」 「鍋……で御座いますか?」 「ん。寒い日はおなべなのだ」 「承知致しました。具はどのように致しましょう」 「ええと……白菜と、マロニーと、かまぼこと、おねぎの白いところと、とうふ!」 「…………」 「どうした、シュテル」 「いえ、……その、どうやって彩りをつけたら良いのかと……」 ガルデンはマロニーや豆腐とかの無彩色の食べ物を好みそうな気がします。今は懐かしのデザート、ブラマンジェとか。杏仁豆腐とか。 何かこう、色も味も淡くてフルフルしてる感じのがね。(それは単に「こんなの食べてくれたら萌える」というやつでは) 漫画ガルデンはモツ鍋でも何でもガッツリ食べてくれそうですが。 「シュテル」 「はい、ガルデン様」 「今宵は冷える。久し振りに鍋を出せ」 「鍋……で御座いますか?」 「ああ。丁度良い酒がある事だし、湯豆腐で一杯やりたいのでな」 「承知致しました。 豆腐の他には何を入れましょう」 「そうだな……白菜と葛切りを少し、それに蒲鉾を厚く切り、白葱をぶつ切りにしたものを加えるのが良かろう」 「…………」 「どうした、シュテル」 「いえ、……その、大の辛党になられても、ガルデン様はガルデン様なのだと少しほっとしておりました」 湯豆腐は鍋の王道、シンプルイズベストですね。 鍋底に昆布を敷き、上に豆腐を載せてぐらぐら煮るが煮ると、やがて沸騰した出し汁の中で豆腐がぶるぶる震えますが。 あれが何だか見ていて笑えます。 「あ……」 「どうした、ガルデン」 「豆腐が踊っている……」 「ん?……あー、鍋の豆腐の事か。 はは、お前って急にカワイイ事言うからびっくりするぜ」 「そ、そう見えたからそう言っただけだ」 「あはは、照れるなよ。……うーん、でも俺は踊ってるって言うより、もっと別のもんを連想しちまうな」 「別のもの……?」 「そうそう。この白さと言いきめの細かさと言い柔らかさと言い、普段は冷たいのに熱くなると健気にぷるぷる震える姿と言い、何度見てもベッドの中のお前そっくり熱っちぃぃぃーー!!」 「……下らん事を言うな!出し汁でも浴びていろ!!」 しかし野菜や葛切りなんかはあまり腹に溜まらないものですので、胃には優しいのですが、育ち盛りには少々物足りない。 とくればやはり鍋の締めは、いい味の出し汁で雑炊といきたいもの。 「硬めに仕上げてボリュームを出すか、出し汁たっぷりでさらさらといくか……卵も硬めかふわふわか……雑炊を作るのにも色々やり方があって悩むな」 「私は出し汁多めで、卵は半熟のふんわりとしている方が良い」 「けど、硬めに仕上げておこげを楽しむって選択肢もあるぜ」 「ふむ……。トッピングは?」 「三つ葉かな」 「焼き海苔も良いと思うが」 「お、それもそうだな。うーん……」 「……悩むのは別に構わねえが、それより先になんでお前等が俺んちの鍋に乱入してやがるのか説明しやがれ」 「いや……こんな寒い夜、きっとお前は、独り者の独り鍋で余計に寒い気持ちになってるんじゃないかと思ったからさ。 それなら俺達の熱さを見て心温まってもらおうと……」 「帰れ」 鍋を片付けると、本格的な春がやってくる気が致します。 ――――― 今日は深夜から明け方にかけて、風切嵐様とMSNメッセでお話を……!!毎度お世話になっております。と言うか毎度朝まで済みません(ガクガク) 今回は、ガルデンには桜が似合うといったお話や、野球拳における敗者の末路、花嫁略奪物語などを……!! 長命でありながら儚い影を纏う桜の姿が、特に聖騎士の約束のガルデンに嵌るのではと……!! 桜の下での乱痴気騒ぎには漫画ガルデンや製作部長ガルデンが嵌りそうですが!! 「もっと高い酒をもってこい」がステキ過ぎ。
昨日あんな事を書いた矢先に風邪を引き、これは何か栄養のあるものをとらねばなるまいよ、よし此処は徹底的に自分を甘やかしてやろうといそいそ美味しそうなものを買い込んできたのですが。 帰って見てみると、その食料の半分以上が卵絡みの調理品で。 「栄養=卵」という自分のアナクロさに眩暈がしました。こんばんは、TALK-Gです。 さて、突然ですが。 ガルデンのリュー、シュテルの名前の由来について、私は独語の「シュテルン」(星)からきているのではないかと思っていましたが。 「星」なんてロマンチックでキュートなものより、もっと奴に相応しい意味を持つ単語を偶然発見したので、今回はその辺りを此処で御紹介しようかと。 既に御存知の方には、退屈なお話となってしまいますが。済みません。 で。 その単語なのですが。 読みはそのまま「シュテル」もしくは「ステル」。 何語かと言うと、やはり独語からきています。 純粋な独語ではありません。 日本人お得意の「外来語を略したもの(例:テレビ)」に近いです。 この「シュテル」という言葉、医療職者間で使われている隠語でして。 その意味は何かと言いますと。 ズバリ、「死ぬ」。 やはり病院内では「死ぬ」「亡くなる」といった言葉は忌まれているもので。 患者さん達にその事実を隠し、または知らせない為に、わざわざそういった隠語を使っているのだそうです。 例えば「○号室の××さんがステった」といった風に。 それでは何故、「死ぬ」を意味する隠語が「シュテル」なのかというと。 これは「『死ぬ』を意味する独語 sterben の最初の一音節のみ分離し,日本語として発音しやすいように母音 u を加えて作った」からだそうで。 sterben の最初の一音節……ster それに母音 u を加えると……steru そのまんまですね。 恐らくこれがガルデンのリューである「シュテル」の名前の由来で間違いないのではないか、と、個人的に思うのですが。 如何でしょうか。 と言うか、もし本当にそうだったとしたら、シュテルはドゥームと合成とか改造とか言う以前から「死」といった負の力を身に刻み込まれていた訳で。。 名前というものからは付けられたが最後、一生(場合によっては死んでも)逃れられない訳で。 特にリューナイトの様なファンタジー世界なら尚更。 (リュー世界での名前というものの重要性については、漫画でアデューが「重閃爆剣」を覚えるまでゼファーの名を呼ばなかった、という「願掛け」が興味深く、また参考になるかと。OVAでは最後までゼファーの名を呼ばない(もしくは知らない)というのもまた。) 「アースティアのリュー」という存在でありながら負の力を持って生まれてきたシュテルの「イレギュラー性」を考えると、非常に面白いと言うか何と言うか。 (職業的に「負」ないしカオスサイドっぽいのは結構あるのですが。 例えばニンジャやアサシン、死を運ぶ女神たるバルキリー) しかし独語に名前の由来がありそうなキャラ、多い気がします。 カッツェ(=猫)とか。(一人だけでは) ガルデンももしそうなら「庭」とかになってしまうのですが。 「今度の新刊は死×庭です」なんて文句を書く日も近いか。 因みにアデューは仏語で「神の御許で」つまり「永遠の別れ」。 ただしスペルは「Adieu」で、そもそもアデュー・ウォルサムの名前はスタッフの方の名前「UEDA」を逆読みしたものなので関係なさげですが。 当サイトは永遠の別れ×庭や死×庭を取り扱っております。 何か見るからに不幸そう。 あとパティは「パトリシア」とかのニックネームによく使われていますね。 15歳の儀式という正式な場でも「パティ王女」と呼ばれていたので、別に愛称という訳ではないのですが。 アレクだとアレキサンダーかアレックスか。 デリンガーは、嘗て女性が護身用にガーターベルトなんかに吊って携帯していたというエピソードが有名な小型の銃「デリンジャー」からだろうし、ティアダナーンでは同じく銃の名前から取ったと思われるリューガンナー「ウィンチェスター」が登場している。 また、ガンナーの上位クラス名「ワイアット」は、名作西部劇「ワイヤット・アープ」からだろう。 ゼファーは英語で西風やそよ風を表す言葉で、それを召喚するのがOVAや漫画初期だと「テンペスト」(嵐)であると。 漫画(そして一部のTVリュー関連商品内)で精霊石は「コクーン」と呼ばれていましたが、これは英語の「繭、または繭の様にすっぽりくるんで保護するもの」という同名単語は勿論、SF映画の「コクーン」に登場する「老人を若返らせる効果を持つ不思議な繭(それも遥か彼方の星からもたらされたもの)」も絡んでいるのではないかとか。 多分に思い込みの産物ですが、名前のルーツを考え出すと楽しくて止まらなくなります。
今週は良く働いている!!すごく働いている!!叱られるから残業時間を誤魔化せとか言われるくらい働いている!! そんな自分に御褒美をあげたい!!思い切り甘やかしてやりたい!! とりあえず本をたっぷりと買う!!買うさ!!買うともさ!! こちらのステキ御本やこちらで通販開始されたトキメキ御本!!他にも何かもう大変な事になってしまいそうなくらいたっぷりと買う!! そして絵も描く!!文も書く!! 題をつけるなら「…第二ボタン?別に構わんが……あっ、こ、こら、やめろ!何をする、其処は違っ……うわぁぁぁ!!」とかいう風な絵だとか、「暴れてもカロリーを無駄に消費するだけだぜ…グフェフェ、なんてコシャクな尻してやがる!!」とかいう台詞がてんこ盛りの小説とか!!!な、何てドキドキ!!(自分だけが) 物を買いたいとか、そういう目的があると働く気力と言うか労働後の充実感が違うという当たり前の事に最近気付きました。 貯めるだけじゃ駄目なんだ!使わなきゃ駄目なんだ!!自分の場合は!!と目から鱗です。 物欲バンザーイ!!! 先日聞いた言葉なのですが。 「昔はよく働きよく遊ぶ、エネルギッシュな時代だった」というのが、とっても良いなあと思いました。 忙しなくも充実した日々を送りたい。今は忙しないだけなので、もっと…こう…燃え滾るような何かを!!萌え滾ってても良い。 あと、あまり関係無いのですが、此処数年風邪などを引きにくくなったことに気付きました。 「バカは風邪を引かない」と言いますが、正にあれです。 正確には「バカは毎日やりたい事が目白押しなので風邪なんて引いていられない」なのですが。 立ち止まったらエンジン爆発するぜ、みたいな。間寛平ですか? それと、久々に観た27話のガルデンに胸がときめきました。 特に「消えろ消えろーー!!欠片一つ残さず、消えてしまえぇぇ!!」の辺り。凄く楽しそう。ぴちぴちでイキイキしてるよ!!肌とか目とか。 冒頭のヘナヘナメテオザッパーもどきにビクッとなってるのも堪らんほど可愛いですが。 27話ガルデンの感想って12話とかに比べたらあまりお見受けしないのですが、世間様的にはどうなのでしょうか。
あの兜、どうなってんだ。 と言うか、どうやって着けているのでしょうか。 被るタイプのものではないし、サークレットの様な固定タイプにしてはちょっと大きすぎる気がするし。 39話のガルデンの一人でお着替えくらいできるもんなシーン(アデューが爆睡していたり、直後ガルデンがよたよたと洞窟を出ていったり、更にその後で「おはよう、気持ちのいい朝だな」なんてぶちかましが聞けるショッキングシーン)では、こう、顎のところのバンド(?)で止めている様に見えたんですが。 アデューみたいに下に当て布を着けているのかも謎。 漫画版でサルトビに兜を割られた時も(あのシーンでもガルデンの身のこなしが実にイカス。例えそれが手加減ゆえのものであったとしても)、何か一気に顔が露出してしまって、兜そのものの構造はよく判りませんでしたし。 何と言うか、ガルデンの鎧とかの構造って良く判りません。 と言うか、ガルデンの格好そのものが良く判りません。 何であんなエナメルっぽいテカテカの素材の服なんでしょうか。 いや、色っぽくて良いですが。
ガルデン(一族)を「ヒトそして邪竜族から虐げられた一族」とする事で、単純明快勧善懲悪な筈のストーリーの読後感を(一部の者にとっては)物凄く後味悪く、しかも考えさせられるものにしてしまう作者は、ヒロイックストーリーテラーの天才だと思います。 例えその後味の悪さなどが、意図したものでなくとも。 と言うかリューナイトって、「復讐しようとすると失敗する」っていうのが多いですが、それもテーマなんでしょうか。 後、力の逆流に気付いてびっくり汗をかいているロードシュテル萌え。 そのシーンの「シュテルの力が奴に逆流していくのか」という台詞で、「シュテル」のところに「わたし」とルビが振ってあるのも萌え。一心同体かよ、熱いね!!(鼻息) 話が前後しますが、ガルデンが最後までパフの事を「姫君」という風に呼ぶのにも萌え。 その「ククク・・・そうであろう姫君よ その全てが私の力となるのだ」の後に、脳内で「わかっております 私 殿方に恥をかかせるようなことはありません」と1巻VSジャンゴー戦のパフの台詞を繋げるとガルパフっぽくて萌え。(阿呆ですか) 更に遡って「我はお前たちの主!!ひかえるがいい!!」の後に一巻のパフのスカートモロ捲れのコマを持ってきてあまつさえアイザックの「やるじゃないデンガルちゃん」を足すと何だかもう最終決戦が一気に低レベルなものと化して萌えと言うか何と言うかごめんなさいという惨状に。 それと、最後に皇帝がガルデンを捕まえて「邪竜族の面汚しめ」と言うのが謎。 皇帝にとってはあくまでも「ガルデン」=「ハーフエルフの邪竜族」だったという事か。当のガルデンにとっては「ガルデン一族」≠「邪竜族ないしヒトやエルフ」だった様ですが。 と言うか、邪竜皇帝とガルデン長の、ガルデンが裏切るまでの関係を考えると萌えてくるのは私だけですか。 何と言うか、皇帝にとっては蜜月?みたいな?(そうか?) ガルデンがパフを「姫君」と呼ぶのに萌える様に、ア・ザカンを「ア・ザカン様」「皇帝」「あるお方」「我が主」と呼ぶ(後半二つは2巻の状況からの推測ですが)のに激しく萌えるのですが。特に「大バカのア・ザカン様」。「大バカ」なんて言葉を使うガルデンが子供っぽくて可愛い。その直後皇帝の呼び方が「ア・ザカン(呼び捨て)」「貴様」に変わるのも、ガルデンの性格の悪さが判り易くて良いですね。 性格の悪さで思い出したのですが、TV11話、魔法学校の校長ユーディスを剣を出しておきながらそれで直接攻撃せず、わざわざ魔法攻撃で倒すというのにも、ガルデンの底意地の悪さと言うか性格の歪みっぷりが垣間見れた気がして萌えでした。あの距離なら魔法より剣の方が手っ取り早いだろうに。 TV・漫画共通なら、パフをいたぶるシーンとか。手に剣を持っているのにわざわざ馬乗りになって顔を往復グーパンチ。もしくは手に電撃を掛けてのアイアンクローというかシャイニングフィンガー(ダークネスフィンガーか?)。漫画だとわざわざ鞭を持ってきてビシバシとウィッピング。それも笑いながら。 相手をいたぶる事には努力を惜しまないその姿に萌え。そんなんだから詰めが甘いとか言われるんだと思いますが。 そしてそんなガルデンだからこそ「アイザックの三騎士」に「お仕置き」される姿が更に燃えるのかも知れません。(変態か) 結論としては、従順で騙され易いガルデンも良いですが、性格の歪み切ったガルデンも良いですね、という事で。 (それが漫画版終盤を読む度に思うことなのか)
また見に行っちゃったよ…。 サントラまで買っちゃったよ。 パンフが売切れだったもんで、前回一緒に行った夜篠嬢と共に通販で頼んじゃったよ。 だってこんなに嵌った映画は初めてなんですよ奥さん!! ヒーローに燃えおとーさんに萌えています。新市さんマジ萌え。こんばんはTALK-Gです。(写真集を舐める様に見ながら) 梅田ブルク7では上映期間延長になった様で万歳。レイトショーですが。 あまり関係無いのですが、今日見た光景を。 映画館(特に最近のシネコン)って「今日はこんな映画を上映してますよ」って予告編を流したりポスター貼ったりポップガンガン立てたりしてますよね。 そういうのを眺めながら、カップルと思しき女子高生(中生ではないだろう多分)のカワイコちゃんと二十代後半くらいの優男風の青年が、「どの映画にしようかなあ」と悩んでいてですね。 青年は一生懸命「ラブ・アクチュアリ」や「ロードオブザリング 王の帰還」、「ファインディング・ニモ」とかを勧めてるんですが。 女の子は「ゼブラーマンが見たい」と主張していてですね。 その姿が何だかこんな風に思えてですね。 結局どうなったのかは判りませんが。 ゼブラーマン観に来たお客さんには、確かに意外と(変な日本語)カップルが多かった様でした。 上映終了後とかのざわめきから考えるに、案外若い女性の支持層も厚いのかもしれません。 と言うか、他所様のサイトではロードオブザリングの話題が花盛りなのに何故此処はゼブラーマンの話ばかりしているのか。 異端は何処まで行っても異端か。 あと、パティは小さい頃は絶対戦隊ものごっことかしてたと思います。 勿論レッドの役で。 ピンクはアレク。(アレク半泣き)
ゼブラーマン、見てきました。 いやもう。 すげえ面白かったです。 前半はギャグ、後半は怒涛の熱い展開。 勢い余ってネタばれしたりしたら怖いので、詳しい感想はまた後程書こうと思います。 変な落書きもつけて。(駄目だろ) とにかく特撮や熱い展開、スカッとするのが好きな方に!! 中年スキーの方にもドンとお勧めいたします。 公開は3月5日までなのでもう一回見に行ってしまうかも。 その後は「レジェンド・オブ・メキシコ」と「69」、「キューティーハニー」(実写)も見たい。 ――――― お絵描き掲示板の方に熱い燃え冷めやらぬまま妙なものを描いてしまいました。
何となくSOUL'd OUTのアルバムを借りてきて聴いていてですね。 その中の一曲「Shut Out」というのに ア ア ア アラララァ アア! というフレーズがあるのですが。 それ聞いた瞬間何故かグラチェスの顔がよぎりました。
来月からは!! いよいよリューナイトTV放映開始10周年オブジイヤー(重複)の始まりですよ!!! 因みに4月5日が記念すべき第一話「俺がアデューだ!現れた騎士道ボーイ」の放映日(inTV東京等主要キー局)なのですね。 その前に当サイトとしましては、「キラキラ こんばんは、TALK-Gです。 まずは本日の更新。 WING108様のお引越し&リニューアルオープンに伴い、「LINK」変更。 これは行くしか。 ――――― 郵便局に勤めているのに勤務時間の関係で小為替を買えない罠。 しかもこの時期は郵便物の事故が多い(受験シーズンゆえ郵便物が多い上にそれがイレギュラーなサイズであったり、ノリがベタベタであったり鉛筆書きであったり何かもう大変なことになっている)ため、恐ろしくてお手紙や送らなくてはいけないものが出せない。 口座振込みをお願いするしかないのか。 ――――― TELLLLLL,TELLLLLLLLL... ガチャ 「お電話有難う御座います、こちらヴァニール郵便局郵便課のガルデンです」 「ガルデン局長、局長ともあろうお方が、通りかかったついでにさりげなくクレームの電話を取らないで下さい」 「シュテル郵便課課長も早く自分の仕事しろよ」 「アデュー総務課上席課長代理も、早く自分の持ち場に戻りなさいよ」 局長の周りには人が絶えないという話。
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