たいした毎日じゃないよ

2014年11月27日(木) 最新号複写

雑誌に載っている論文を複写で取り寄せるとき、その雑誌の最新号の論文は複写できないというのが定説だ。というか、著作権法でそうなっている。週刊誌や月刊誌は、まあ1週間待つかひと月待てば次の号が出るからそれを待って複写を依頼すればいい。

しかし、論文集というのは年刊・半年刊・季刊・不定期刊も多い。こういうのはどうなんだろうか。1年待ったり、半年待ったりしないといけないのだろうか。今回は季刊誌の論文をコピーしたくて、いろいろ調べてみた。

著作権法によると「発行後相当期間を経過」していたらいいらしい。普通は次号が出るまではダメということだが、年刊・半年刊・季刊・不定期刊(それから休刊・廃刊)の雑誌は、「発行後相当期間を経過」とは、「発行後3か月経過」というように解釈することがわかった。「大学図書館における文献複写に関する実務要項」で定められていた。

というわけで、2014年8月に出た雑誌の論文を国会図書館から取り寄せるべく、昨日申し込みをした。で、今日になって申し込み状況を確認したら「複写の可否を確認中です」となっている。ううう〜むむむ。だめなのだろうか?だめだったら、確認後にメールか手紙が来るらしい。

だめだったら、12月1日にもう一回申し込もう。それとも、国会図書館ではなく、大学図書館だったらよかったのかな。図書館を通すと遅くなるから、国会図書館にしたんだが。



2014年11月19日(水) SDカード

SDカードが届いた。なんとSDカードは256GBのものまであった。今回買ったものは64GBと32GBのもの。動画はほとんど取らないが、写真がたくさんあってそれを移動させたりするのに使えるかなと思い、容量の大きいSDカードを買ってみた。あと、動画を入れたスライドなどもけっこう大きくなってしまうので、手持ちの4GBや16GBのUSBメモリでは不安なのだ。

USBメモリは4GBのものはパスワードを入れないと開けないようにしたもので、授業資料や重要な資料を入れている。それから、128MBのものも使っていて、これはコピー機でスキャンしたPDF資料を入れて、それをハードディスクに移すためだけに使っている。なので、容量は小さくていい。

あと、パスワード付きの16GBのUSBメモリも予備でもっているが、まだ使っていない。4GBがいっぱいになったら使う予定。でも、あまり大きい容量のUSBメモリを持ち歩くのは怖い。

今日は普通に講義した。普通だった。

それから、昨日は隣市の図書館まで行ってきた。ドイツミステリが熱いという話を聞いて、ドイツミステリを借りてきた。



2014年11月17日(月) 11月だ

11月になっていた。もう11月中旬。寒くなってきた。電気毛布が活躍している。研究室は暖房を入れているけど、自宅ではまだ暖房を入れていない。電気毛布だけでやっていっている。

10月末から11月はまあまあ忙しかった。今はちょっと楽になって読書もできるようになった。論文の校正もした。1月締切の論文もそろそろ書き始めないといけないな…。

研究費もどんどん使わねばならないのに全然つかえていない。買うのは文房具ばっかり。SDカードも買ったかな。SDカードがけっこう便利なことに今更気がついた。USBとSDカードを使い分けている。

明日も普通に講義あり。がんばろう。


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