2021年03月31日(水) |
感染リスクが高まる「5つの場面」 |
“第4波”の予感がある昨今ですが、官僚による送別会なんかは別物なのでしょうか???
日常生活の注意点をおさらいしませう。
2021年03月30日(火) |
10年ぶりに黄砂を観測 |
ウェザーマップによると・・・
東京都心で10年ぶりに黄砂を観測するなど、西日本から北日本の広い範囲で黄砂が観測されたのだそう。 東京の視程(水平方向で見通しの効く距離)は10km以上だったが、山口県下関市や滋賀県彦根市で3km、福岡市や大分市、神戸市で4km、長崎や松山、大阪、長野などで5kmキロまで落ちたのだとか。
環境海洋気象課の担当者によると、黄砂が前回東京都内で観測されたのは2011年5月3日で、約10年ぶりの観測となったのだそう。
ちなみに、黄砂の観測は「港区虎ノ門の気象庁で担当者が『目視で』行なっている」とのこと♪
115079
2021年03月25日(木) |
マイナカード 保険証利用の本格運用先送り |
時事通信社によると・・・
マイナンバーカードを健康保険証として利用する「オンライン資格確認システム」をめぐり、厚生労働省が3月下旬としていた全国での本格運用開始を当面先送りする方針になったとのこと。
4日から一部の医療機関や薬局で試行運用を始めたが、患者の情報を確認できないなどのトラブルが出ていることを踏まえたのだそう。
このシステムは、患者がマイナンバーカードを医療機関などの窓口に設置された顔認証付きカードリーダーにかざして本人確認をすると、患者に保険診療を受ける資格があるかどうかを確認できる仕組み。
試行運用はこれまでに、24都道府県の54施設が参加。 ただ、保険証に記載された情報と一致しなかったり、「情報が登録されていない」と表示されたりするケースが出ている。健康保険組合による加入者情報の入力ミスなどが原因とみられ、厚労省は、正確な情報が入力されているかの確認を進めながら、参加する医療機関などの数を徐々に増やす方針とのこと。
えっ、それぞれの健康保険組合が、保険者情報にマイナンバーを入力(登録)しているのでしょうか? マイナンバーも、保険者情報も、どちらも重要な個人情報なのに。。。 何れにしてもお粗末です♪
2021年03月21日(日) |
緊急事態宣言 全面解除 |
文言では解除になりますが、私たち@小林歯科クリニックでは、コロナ禍以前からの通り、スタンダードプリコーションに努めて参ります。
歯科の受診って、“不急”ではないことも結構ありますが、“必要”なものですね♪
2021年03月17日(水) |
歯が弱い私でも大丈夫 |
今日放映の日本テレビヒルナンデス!の“裏道さんぽ”というコーナーは、新宿&代々木エリア。
で、ホロホロになるまで煮込んだというスペアリブを頬張った際に、アラフィフの女性芸人さんの口から出てきた台詞が ↑ ↑ ↑ 。
おそらく、“歯が弱い”じゃなく、“歯肉が弱い”が正しい台詞なのでしょうね♪
東京でソメイヨシノの開花が発表されました。 平年より12日早く、昨年に並んで観測史上最も早い開花なのだそうです。
靖国神社のソメイヨシノの標本木は、昨日の段階ですでに1輪が咲いており、今日の日差しと暖かさで次々とつぼみが開いて、午後になって発表の目安となる5〜6輪の開花が確認されました。
2021年03月13日(土) |
給食“皿うどん”で児童や教師らの歯が欠ける |
ANNニュースによると・・・
埼玉県朝霞市の小学校で児童や教師ら、ぬぁんと7人が、給食の“皿うどん”を食べて、歯が欠けていたことがわかったという。
朝霞市教育委員会によると、市立第5小学校で11日、給食の“皿うどん”を食べた1年生から5年生の児童6人と教師1人の歯が欠けたという。 他にも数人の児童が口の中に傷ができたとしている。
朝霞市教育委員会は“皿うどん”の麺が固かったことが原因としている。
給食は校内で調理されていて、スタッフが2分〜3分で麺を揚げるところ、揚げ方が不十分だと感じ、10分間揚げたため固くなったという。 この学校では前日にも納品業者が賞味期限切れのドーナツを納入し、一部の児童にそのまま提供されていた。
ん〜ん、調理員に問題がありそうですね♪
今夜放映のNHKチコちゃんに𠮟られる!を視ていたら・・・
↑ というコーナーで、連想ゲームの逆で前の人が言った言葉と全く関係ないワードをつないでいくというルールで、次々に文言を繋いでいた。
で、気になったのがコレ ↓
NHKでは“無関係だからOK”とジャッジしたようですが、“歯ブラシをどう持つのか”を思い浮かべれば、“関係大アリ”だと直ぐに分かりますよね。
NHKといえども、全ての情報を鵜呑みにしてはいけません♪
東日本大震災(発災当初は東北地方太平洋沖地震と称されていました)が発災して10年が経ちました。
先月にも“余震”とされる地震が起きました。
今日は、心静かに当時はどうだったのか、来るべき“首都直下型地震”にどう備えるかを考えたいと思います。
ちょうど午後2時46分に乗り合わせていた電車は、その会社の全列車の緊急停車訓練を行いました♪
2021年03月08日(月) |
緊急事態宣言2週間延長 |
1都3県に、名ばかり!?の“緊急事態宣言”が延長されました。
人出の数は増すばかり、もちろん「鼻出しマスク」や「顎マスク」率が高まるばかり。。。
こんなアバウトな → → → 対策で、本当に収束するのでしょうか???
ちゃんと具体的な指針を示してほしいものです♪
フジテレビ系列サザエさんを見ていたら、不可解な内容が・・・
公式ホームページによると、その回の“あらすじ”は・・・
イクラは花屋さんでチューリップの花を勝手に摘んでしまい、タイコがその鉢を買う羽目になる。 イクラはそれからチューリップに興味を持ち始め、今度はドアにチューリップが描かれた歯科医院に勝手に入ってしまう。 その成り行きで歯の検診まですることになり、さらにイクラは通院の必要がないのに、その歯科医院に通いたがる。
・・・とのこと。
そうです、引っかかるのは「通院の必要がないのに」のくだりです。
イクラちゃんは当然のこと!、全ての人に!!、定期的な受診が必要!!!です。
当該番組の制作関係者には、猛省を求めます♪
TBS系列の ↑ という番組という番組を見ていたら・・・
↑ 一瞬、どこかで見た景色が映っていたので。早速スクショ。
で、あまりに小さいので、切り出してみました→
2021年03月02日(火) |
小中学生の半数に虫歯 頭抱える北九州市 |
朝日新聞によると・・・
福岡県北九州市の児童・生徒の約半数に虫歯があり、小学校で5年連続、中学校で3年連続、政令指定市最下位が続いている。 家庭での生活習慣の重要性や学校間の差も指摘されており、市教育委員会は対応に乗り出した。
市教委によると、市内の虫歯のある小学生の割合は2019年度で55.5%(全国平均44.82%)。 中学生は44.2%(同34%)だった。 小学校で72.5%、中学校で64.5%だった05年度からすると、減少傾向にあるものの、全国を上回る状況が続いている。
虫歯ゼロの割合で比較しても最下位が続く。 19年度、小学校では44.5%と最下位。最も高い新潟市は94.40%、福岡市は55.94%だった。 中学校では京都市が最も高く79.83%、福岡市は61.62%、北九州市は55.8%で、やはり最下位だった。
市教委はこれまでも学校保健安全法に基づく定期歯科検診や生活保護世帯などへの医療費助成に加え、独自に小学2、3年の希望者を対象にしたフッ化物塗布などの虫歯予防に取り組んできた。 だが、いま一つ成果には結びついていない。
フッ化物塗布などをせずとも、虫歯ゼロの割合が高い指定市もあるといい、市教委の担当者は「歯磨きの習慣なのか、食べる物なのか、食べる時間なのか」と頭を抱える。その上、学校現場で取り組んでいた給食後の歯磨きやうがいを、新型コロナ禍で中止している学校もあるという。
危機感を持った市教委は、保護者や歯科医師と意識を共有すべく2月、「学校における歯と口の健康づくり懇話会」を立ち上げた。25日にあった初会合では、学校ごとに差があることや、家庭での生活習慣の重要性などが指摘されたという。 今後、虫歯予防のため、それぞれの現場でどんな取り組みが可能か検討する。
ん〜ん、小中学生についての成績を向上させるのでしたら、指導すべきは、本人たちよりも、保護者ですね♪
2021年03月01日(月) |
「お口ぽかん」歯科通院の子どもの3割 |
南日本新聞によると・・・
鹿児島大学病院の稲田絵美講師(小児歯科、山崎要一教授)らの研究チームは、歯並びの悪化などと関係するとされる子どもの口唇閉鎖不全(お口ぽかん)の国内初となる全国疫学調査を行い、お口ぽかんが歯科医院に通う子ども(3〜12歳)の約3割に見られることを明らかにした。 1月、日本衛生学会(京都市)が発行するオンライン誌に掲載されたとのこと。
口唇閉鎖不全は一般に「お口ぽかん」と呼ばれ、口が閉じられず口呼吸になる症状。アレルギー性鼻炎や出っ歯などが関連していると考えられ、口周りの筋肉やかみ合わせに不均衡が生じて発音がうまくできなかったり、口が閉じられず口内が乾燥して虫歯の悪化を招いたりする。
研究は新潟大学大学院、岐阜県の大垣女子短期大学と共同で実施した。 2014年8〜10月に、全国66の小児専門の歯科医院に定期的に通院している3399人の子どもを対象に、日常の健康状態や生活習慣など44項目をアンケート形式で聞き取った。
6年以上かけて解析し、1043人(30.7%)にお口ぽかんの症状があり、「唇の間から歯が見える」「日中の鼻づまり」など12項目が関連した。
お口ぽかんの割合は3歳の18.97%から12歳の39.70%と高年齢ほど高く、稲田講師は「年齢とともにアレルギー性鼻炎など、お口ぽかんの症状が悪化する要因が増えることが関係していると考えられる」と分析した。
お口ぽかんは「口腔機能発達不全症」として18年4月から保険適用となった。 稲田講師は「大人になると改善しにくい疾患と言われており、早期発見が大切。 気になることがあれば身近な歯科医院を受診して」と呼び掛けた。
気か付かない保護者は、ネグレストものですね♪
|