2019年07月30日(火) |
電子たばこは「間違いなく有害」 WHO |
時事通信によると・・・
世界保健機関(WHO)が、電子たばこは「間違いなく有害」であり、規制すべきだと表明したという。
WHOは世界的な喫煙のまん延に関する最新の報告で、「ENDS(電子ニコチン送達システム)に関連するリスクの具体的な度合いについて、まだ確実な推計はなされていないが、間違いなく有害であり、規制の対象とすべきだ」と言明した。
さらに報告は、電子たばこには従来型たばこの禁煙補助効果があるとの主張の「証拠は不十分」だと指摘。 「電子たばこが入手できる大半の国において、電子たばこ使用者の大部分が従来型たばこを並行して使い続ける。 健康上のリスクや効果に対する有益な影響はほとんどない」とした。
たばこ大手は近年、新たな顧客を開拓するため電子たばこや加熱式たばこ製品を積極的に売り込んできた。 各社はこうした新製品について、従来型たばこよりも格段に危険性が低く、一部の喫煙者については「より安全な」代替品への完全な切り替えを促せると主張している。
しかしWHOは、たばこ業界が広める電子たばこに関する誤った情報は「現在の、現実の脅威」だと警告した。
電子たばこの使用に対する規制は世界的に広がっており、米サンフランシスコが先月、販売・製造を禁止したほか、世界の喫煙者の3分の1近くが住む中国も規制を計画している。
2019年07月29日(月) |
関東甲信地方が梅雨明け |
ウェザーニュースによると・・・
午前11時、関東甲信地方が梅雨明けしたとみられると、気象庁から発表がありました。
関東甲信地方の梅雨明けは、記録的に早かった昨年よりちょうど1か月遅く、平年より8日ほど遅い夏の到来です。
水分補給など、体調管理にお気をつけて夏を乗り切りましょう♪
私たち@小林歯科クリニック近くのケアコミニティ原宿の丘(元は中学校)のグラウンドで行われた ↑ でのひとコマ。
何とか台風の影響も受けずに済みましたぁ〜
2019年07月27日(土) |
台風6号(Nari ) |
昨日の午前9時、潮岬の南にある熱帯低気圧が ↑ になりました。
この予報通り進むと、ご来院には影響無いものとは思いますが、皆さまがお住まいの地域で、被害が大きくならないことを祈りたいと思います。
そういえば、今日は“丑の日”でしたね♪
渋谷区内のとある保育園にて歯科啓蒙活動をさせていただきました。 題して『エプロンシアター』。
さて、今日の対象は4歳児クラス。 虫歯検知液による紙芝居&染め出し・・・の2部構成。
紙芝居の今日の演目は“みてみてぼくのは”。
みてみて。 ぼくの口の中には白い歯が並んでるよ。 もし歯がなかったらどうなるのかな?
23人の園児たちが、話の中に引き込まれていきます・・・
源頼朝が歯痛の時に参詣した(もちろん代参 by 吾妻鏡)日向薬師からスタートし、山岳信仰の対象とされ、山頂に大山祇神を祀った大山へ。
標高500mから上は濃霧で、ホワイトアウト感が半端なかったですぅ〜♪
2019年07月18日(木) |
薬剤性骨髄炎・顎骨壊死 |
今夜の講演は ↑ について。
タイトルを見ちゃうと、チョッとビビっちゃいますね。
昨今、骨粗鬆症などで、BP(ビスフォスフォネート)製剤や骨吸収抑制剤が投与されることがありますが、どう立ち向かっていくかという内容。
要は、早期スクリーニングと、そもそもの発生頻度抑制の為に、定期的な口腔ケアが極めて重要! ということでしたぁ〜♪
今夜の講演会の外来講師は、口腔外科のスペシャリスト。
そこで学んだのがコレ。 未知 無知 不注意 誤診断 治療手順のミス 術前診断の不足 治療方法の間違い チームワーク不足 前回治療の考察不足 当たり前のことですが、肝に銘じます♪
負けに不思議の負けなし、勝ちに不思議の勝ちあり by 野村 克也
私たち@小林歯科クリニックでは“コスモス”になります♪
とあるイベントで、↑ に試乗させていただきました。
もちろん、初体験です。
乗るまでは“おっかなびっくり”でしたが、一度乗ってしまってからは、比較的スムーズに乗りこなせたかなぁ〜と自負しています。
こういった乗り物!? が今後どう発展していくのか、興味津々です♪
昨夜の講演は、高齢者や有病者などが外科的施術を受ける際の“静脈鎮静”についてと、歯科的に対応する“睡眠時無呼吸”についての2本立て。
前者は、ある意味“予防”ですし、後者は、“健康寿命を延ばす”ことに繋がります。
珍しく(笑)良い内容でしたぁ〜
2019年07月11日(木) |
常日頃から定期的に受診しましょう |
昨夜の講演会は、院内の環境整備について。
その中で、私たち@小林歯科クリニックが最も大事にしている“予防”についての話題が出ていました。
この1枚のスライドを見るだけでも、何かあったら受診するといった旧来のスタイルではなく、“予防”の大切さを説き、常日頃から定期的に受診するよう説明することの重要性が分かりますね。
今日放映の日本テレビヒルナンデス!では、“ある世界で大成功! いったい何者!?”として、“手作りおもちゃ”の活用方法を挙げていた。
ん〜ん、どんな手法を用いてもご自由かとは思いますが、「歯磨きをさせないのはネグレスト!」ですね。
って、そもそも、3歳児が歯磨きを嫌がるって、このご家庭の子育て大丈夫かな??? って思ってしまいます。
リフレッシュ休暇を頂戴し、↑ に。
先月とは異なり、私@小林としては結構なロングコースをチョイス。
日没までに下山することを考えると、夏至の前後しか挑戦できません。 (念の為にヘッドライトは携行していますが。。。)
昨今の梅雨空ではありますが、日頃の行いのお蔭で、富士山を拝むことも出来ましたよぉ〜♪
2019年07月03日(水) |
原二本通り 風鈴小路 |
始まりましたぁ〜♪
✕ まい泉通り ○ 原二本通り
2019年07月02日(火) |
手足口病が警報レベルに |
産経新聞によると・・・
乳幼児を中心に口内や手足に発疹ができる「手足口病」の患者数が6月23日までの1週間で1医療機関当たり5.18人となり、警報レベル(5人)を超えたことが、国立感染症研究所の調べで分かったのだそう。 この時期としては過去10年で最多。 西日本で感染拡大が目立ち、厚生労働省などが注意を呼びかけている。
感染研によると、6月23日までの1週間で全国の定点医療機関(小児科、約3千カ所)から報告された患者数は1万6417人。 都道府県別では、1医療機関当たり福岡の17.33人が最多で、福井(15.26人)▽佐賀(13.17人)▽鳥取(11.84人)▽高知(10.07人)−が続いた。 警報レベルを超えたのは24府県で、大阪は9.15人、東京は2.73人だった。
手足口病は例年夏に流行のピークを迎え、5歳以下の患者報告数が多くを占める。 口内や手足にできる水疱性の発疹が主な症状で、熱が出ることもある。 通常は数日のうちに治るが、まれに髄膜炎や脳炎などを引き起こすこともある。
くしゃみなどの飛沫や便を通じて感染するため、保育施設などで集団感染が起こりやすい。 厚労省は予防として、こまめな手洗い、排泄物の適切な処理のほか、タオルを共有しないことが重要としている。
2019年07月01日(月) |
改正健康増進法の一部が施行 |
FNNによると・・・
「望まない受動喫煙」をなくすことを目的の改正法では、受動喫煙による影響が大きい、子どもや患者などに配慮するため、今日から学校や病院、行政機関では、建物内で完全禁煙になり、敷地内は原則禁煙になりました。
このため、先週末には、行政機関や大学などで屋内喫煙所が撤去されたのだそうです。
今後、敷地内に喫煙場所を設ける場合は、喫煙スペースとわかる標識の掲示や、ステッカーを張るなどの対応が必要になるそうです。
敷地内どころか、日本国内、いや地球上になると良いですね♪
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