8月10日に公布&施行された「歯科口腔保健の推進に関する法律」に基づき、歯科疾患の予防等による口腔の健康の保持を、省内関係部局と横断的な連携を図りながら総合的に推進するため、厚生労働省・医政局・歯科保健課の下に「歯科口腔保健推進室」が設置されました。
痛みが出たら痛みを止めるだけ、詰め物が取れたら付けるだけ・・・ こんな治療を未だに行っているクリニックが無くなると良いな♪
詳しくはコチラを。
“のぶすま=野衾”は、江戸に伝わる妖怪の一種です。 コウモリが妖怪化したものとも言われていますが、高尾山では、ムササビのことを“のぶすま”と呼ぶようです。 ムササビは、コウモり目ではなく、齧歯目(広義でネズミの仲間)ですね。 草食動物ですから、言い伝えの様に、火を食べたり、人や動物の生き血を吸ったりすることはないようです。
日中は木の洞などにこもり、夜に空中を滑空するという生態なので、同じリス科の動物とは生活時間が異なり、同じ木で同じ実や葉を食物にしても共存できるのだそうですよ。
さて、昨夕は、どこかの動物園の観察会とも重なり、私@小林が観察に挑んだポイントには、100人程の人達が固唾を飲んでその時を待っていました。
そして、日没(18:25)から待つこと27分。 ムササビ時計ともいわれる“日没後30分からの活動開始”により、巣穴から出てきた1頭目が木をよじ登り始め・・・
約60分の間に、3頭が延べ5回の滑空を披露してくれました。 モチロン、その間、モミジの葉を食べたり、枝を移動したり、毛繕いをしたり、愛らしい鳴き声を聞かせてくれたり・・・
野生の動物へのむやみなストロボ発光はいかがなものかと思い、掲載の写真は、他のブロガーさん撮影の物を転載していますので念の為。
↑ は、高尾山薬王院が“健康のお手伝い”を第一義に平成11年に開始された「行」。 会員数も年々増えて、5000人を突破したのだとか。 『健康登山手帳』なるものを使い、来山1回毎に1押印していただきます。 ご本尊・飯縄大権現の縁日(毎月21日)に因み21回で一冊終了、「満行」となります。 今日で16度目の押印です。
謹んで「国土安穏」「被災地復興」を祈念して参りました。
さて、今日ご紹介するのは・・・
・・・左から、サトクダマキモドキ、コカブトムシ、ネブトクワガタです。 ちなみに、クダマキってクツワムシの別名だそうで、要は、キリギリス科ってことですね。
あっ、それと、この虫たちですが、捕まえた・・・とかではありません。 何れも、歩いていたら、地面に留まって(ポーズをとって)いただけのものです。
さて、今日は、午後からの登山開始と相成りました。 どうして? って・・・明日に続きます♪
“高尾山健康登山”について詳しくはコチラをど〜ぞ。
患者Yさまの会社が所有する、台東区にあるとあるビルの屋上にご招待いただきました。
時は江戸時代。 享保17(1732)年の大飢餓で多くの餓死者が出、更に疫病が流行し国勢に多大な被害と影響を与えたため、幕府(8代将軍吉宗)は、翌18(1733)5月28日(もちろん旧暦)、犠牲となった人々の慰霊と悪病退散を祈り、隅田川で水神祭を行ったそうで・・・ この時に、両国橋周辺の料理屋が公許(許可)により花火を上げたことが由来とされる伝統ある花火大会です。
そして、今年。 逝く夏を惜しんでという風情を味わいながら、東日本大震災の犠牲者への慰霊、被災地への支援を祈るという特別な花火大会になりました。
午後、雨が降り出したなぁと思っていたら、雷も(それも結構近くで!)鳴り始めちゃいましたね。 そして、雨が一気に激しく・・・
こんな雨の降り方を“ゲリラ豪雨”というのでしょうか?
地下鉄など各交通機関も随分乱れたようですが、こんな天気の中でも定時にご来院いただいた皆さまに感謝&感謝です♪
今日の東京、朝の内は雨が降っていましたが、お昼頃には日が射してきましたね。
そんな今夜は、G会の“納涼会”。 都心のオープンエアテラスは最高です。 夏風を感じながら、アジアのリゾート地に居るような気にさせられます♪ もちろん、シャンパンからのスタート! でしたよぉ。
明治神宮野球場での、ヤクルトスワローズVS中日ドラゴンズの5回裏終了時の300発の花火も垣間見ることが出来ましたぁ♪
2011年08月21日(日) |
インプラントの新しい技術と話題を考える |
涼しく、でも雨降りの日曜日。 絶好の勉強日和です。
日本口腔インプラント学会の学術シンポジウムに参加して参りました。
外科的侵襲などの不安や、経済的理由から躊躇されることもあるインプラント治療ですが、健康で、より快適な生活を営むために有用なことを、明日からまた、皆さまにお伝えできましたらと思います。
そして、喫煙者のインプラント治療が、健常者の12倍もリスクを抱えていることも。
吸収した知識&技術を、皆さまに還元できますよう、また、皆さまの、お口を通しての健康増進にお手伝いが出来ますよう頑張って参ります♪
↑ 会場から撮影 : 雨雲が低く立ち込めていますね
2011年08月20日(土) |
2355・0655デラックス |
0655と2355の特番が放映されました。 他愛も無く、ホッとさせられる番組で、私@小林のお気に入りです。
デーモン閣下が歌う“おはようソング”の初お披露目もありましたね。 イメージとのギャップがありますが、通常放映で9月から登場予定なのだそうですよ♪
2011年08月19日(金) |
なでしこジャパン VS なでしこリーグ選抜 |
昨日までの猛暑とは打って変わって涼しく感じられましたね。
国民栄誉賞の授賞式など、チョッとお疲れ気味の“なでしこジャパン”に比べ、“なでしこ選抜”の方がモチベーション高いようにも思われたプレーがたくさんありました・・・と、ド素人の私@小林でさえ思える試合でした。
先月のワールドカップまで、殆ど見たこともなかった女子サッカーですが、今後は、その裾野が広がっていくことを願って止みません。
共同通信社によると・・・
熱中症で8月8〜14日に病院に搬送された人は、全国で7071人に達し、1週間の人数としては今年最悪となったことが、総務省消防庁の速報値で分かったのだそう。 うち8府県の15人が亡くなったとのこと。 これまでの最多は7月11〜17日の6985人だったのだそう。 最高気温35℃以上の猛暑日に見舞われた地域が全国的に多かったためとみられる。
消防庁は「最近、野外イベントなどで多数の熱中症患者が出ている。主催者は観客の体調管理に十分配慮してほしい」と呼び掛けているとのこと。
速報値によると、都道府県別で搬送者数が最も多かったのは東京の727人で、埼玉586人、愛知504人と続いたのだそう。 年齢別では65歳以上の高齢者が44%を占め、18歳以上65歳未満が45%だった。
一方、5月30日から8月14日までの累計搬送者数は3万5436人に上り、死者は61人。 都道府県別で人口10万人当たりの搬送数が多かったのは群馬、鳥取の42人、和歌山の40人、三重や岡山、愛知の38人などだったとのこと。
今日の東京・・・ 最低気温が28.7℃ 最高気温が36.9℃ 明日から少しは楽になりますでしょうか?
夏休みも無事!?に終わり、今日からまた、「予防と審美専門の歯科クリニック」として頑張って参りたいと思いま〜す♪
それにしても、毎日、暑いですね。 チョッとメゲそうにもなりますが、頑張りま〜す♪
そうなると、気になるのは、列島の猛暑が、一体何時まで続くのか? というですね。
共同通信社によると・・・
関東甲信と東海、近畿、中四国、九州(奄美地方含む)が21日ごろから1週間程度、気温が平年よりかなり低くなる可能性があるとして、気象庁が昨日「異常天候早期警戒情報」を発表したのだそうですよ。
向こう1週間の予報では、東京・大手町の最高気温は21日に29℃と、30℃を下回る予想で、的中すれば18日ぶりに30℃以上の「真夏日」から解放されることになりますね♪
熱雷(ねつらい)とは、夏季に地面が日射で局地的に強く熱せられ、湿気を含んだ下層の空気が上昇して雷雲が発達し生じる雷雨のことだそうです。 最近、耳にするようになりました。
ここ数日、アチコチで局所的に起きている“ゲリラ豪雨”の元ですね。
“節電”ソコソコの“熱中症”と共に、気を付けましょうね。
さて、今日は、私たち@小林歯科クリニックにとって、学校でいう1学期の終業式のような日 ・・・つまり、明日から夏休みを頂戴いたします。 リフレッシュ&充電して、2学期を迎えたいと思いま〜す♪
今日は「立秋」。
暦の上ではもう“秋”なのだそうですが、どうも実感湧きませんよねぇ?
最高気温を見る限り、4日(木)以降、ようやく“夏”になったような気がするのですが・・・
神が降臨したかのような人面形の雲 → by YOU TUBE
↑ は、高尾山薬王院が“健康のお手伝い”を第一義に平成11年に開始された「行」。 会員数も年々増えて、5000人を突破したのだとか。 『健康登山手帳』なるものを使い、来山1回毎に1押印していただきます。 ご本尊・飯縄大権現の縁日(毎月21日)に因み21回で一冊終了、「満行」となります。 今日で15度目の押印です。
謹んで「国土安穏」「被災地復興」を祈念して参りました。
さて、今日ご紹介するのは・・・
タマアジサイ(玉紫陽花) ↑ と キツネノカミソリ ↑ です。
その他にも、レンゲショウマ(蓮華升麻)なんかも咲いていましたよぉ♪
それにしても、一日中、雷が鳴っていた高尾山でした。
“高尾山健康登山”について詳しくはコチラをど〜ぞ。
6月1日にも書きましたが、今年は“日本を元気にする花火”といった「テーマを持った花火大会」になりました。
昨年よりも、チョッと少なめの10,000発の花火。 私@小林は、都会の片隅でひっそり(でも、ゆったり)と、モチロン「国土安穏」「被災地復興」を祈りながら、眺めていたのでしたぁ。
小田急線のとある踏切で、何気なく遮断機待ちをしていたら・・・
・・・というのが目の前を走って行きました。
聞くところによると・・・ 来月オープン予定の藤子・F・不二雄ミュージアムを記念してのラッピング車両なのだとか。
ネーミングの「F」は、藤子先生の「F」と、「夢のある未来」へ走っていく列車となるよう「Future(未来)」の「F」を取って命名したとのことだそう。
スゴイのは、この類の車両にありがちな“同じ絵柄がパターンで何度か繰り返される”ものではなく、一編成10両全てで違うデザインが施されていること。 さらに1両毎に両サイドで別々の絵が配されており、見る方向を変えることで全20パターンを楽しめるのだそう。
絵柄は「ドラえもん」「パーマン」「キテレツ大百科」「エスパー魔美」「チンプイ」「21エモン」など。 外装だけでなく、各作品やキャラクターを紹介する窓上・ドア上ポスター、「ドラえもん」「ドラミちゃん」が描かれた指はさみ防止ステッカー、代表作のアイコンが散りばめられたカラフルなデザインの吊り革など車内でも作品を堪能できるとのこと。
全部で1000両近くある小田急の車両の中で、たった一編成だけですから、お目にかかれた方はラッキーかと。 ちなみに、小田急によると、どの路線を、いつ走るのかは、お楽しみなのだそうですよ。 ブログや、更新頻度が高いツイッターを参考に狙いを定めると、お目にかかれる・・・かも。
こんなサイトもありましたよ♪
昨夜放映のNHKBizスポで、↑ という本を取り上げていました。
なでしこジャパンをW杯優勝に導いた佐々木則夫監督。 1月28日に発刊された著書が急遽増刷されるなど、その人心掌握術が注目されているそうですね。
そこで“佐々木メソッド”を取り入れようとする中間管理職も増えているといいます。 大事なのは“横から目線”なのだそうですね。
いやぁ、1月の段階で、「さあ、一緒に世界一になろう!」と仰っていたとは・・・ サスガとしか言いようがありません。 早速注文をした次第。
ちなみに“なでしこりょく”ではありません。 “なでしこぢから”で〜す。
7月18日に、FIFA女子ワールドカップドイツ2011大会において初優勝したなでしこジャパン。
「最後まであきらめないひたむきな姿勢で国民にさわやかな感動と、東日本大震災などの困難の中で困難に立ち向かう勇気を与えた」功績をたたえ、団体としては初めての国民栄誉賞の受賞の運びとなりました。
個々のプライベートでは、いろいろ騒がれたりもしていますが、「広く国民に敬愛され、社会に明るい希望を与えるような顕著な業績があった」ことには間違いありません。
おめでとうございま〜す♪
今日は、暦の巡り合わせで、今年2度目の“丑の日”です。
さて、養殖ウナギの稚魚であるシラスが不漁ということで、ウナギの高値が何年か続いていますね。 一方で、安価といわれている海外産のものからは、安全性という意味で???ですよね。
例えて言うなら・・・私たち@小林歯科クリニックは、“安いウナギ取り扱い店”ではなく “天然うなぎ専門店”を目指しています! だって、せっかく食べるなら、安全で、旨い方が良いでしょう? photo by wikipedia ↑
昨日の“認証ミーティング”の後・・・
松田邦雄氏の ↑ に行きました。 3月に他会場で行われたイベントのパワーアップ版といった感じでした。
日本国内に生息する255種の蝶の中で 氏が最も好きだというギフチョウ → (モチロン、松田氏の撮影で〜す)
長年をかけて、全国津々浦々まで・・・ スゴイ! の一言です♪
イベントは21日(日)まで続くとのこと。 詳しくはコチラを。
|