2010年11月30日(火) |
改定常用漢字表が告示 |
6月8日にも書きましたが・・・ 一般社会で使用する漢字の“目安”となる常用漢字表が改定され、告示されました。 これまでの常用漢字に、「俺」「鬱」など196字追加し、「匁」など5字を削除して計2136字としたのだそうです。 81年に現行の常用漢字表を制定して以来29年ぶり! の見直しですね。
新たに常用漢字に加わる字の使用例 太字が新しい漢字→
今回の改定は、パソコンなどの情報機器の普及で、 手書きできなくてもキーボード入力することで容易に 書ける漢字が増えたことなどが背景にあるのだそうです。
ちなみに、学習指導要領では、中学卒業までに常用漢字の大体を読め、高校卒業までに主な常用漢字を書けるようになることを求めているのだとか。 追加漢字については12年度から学校現場で指導を始め、15年度の高校&大学入試から出題が解禁されます。
また、親権が乱用されて、人名に不適切な命名がなされる可能性もあるのだとか・・・
私たち@小林歯科クリニックの受付カウンターの後方の壁面に→ を飾り付けました。
クリスマスまでの日めくりカレンダー=“アドベントカレンダー”というのだそうです。
“アドベント”とは、クリスマスに備える期間にあてる“待降節(または降臨節)”のことで・・・ 12月1日から毎日、その日の日付が付いている窓を1枚ずつめくっていき、全部の窓を開け終わるとクリスマスを迎えたことを教えてくれる楽しくて(美味しい)仕掛けのカレンダーです。
Sさま、わざわざお持ちいただきまして どうもありがとうございました。 厚くお礼を申し上げます。
↑ は、高尾山薬王院が“健康のお手伝い”を第一義に平成11年に開始された「行」。 会員数も年々増えて、5000人を突破したのだとか。 『健康登山手帳』なるものを使い、来山1回毎に1押印していただきます。 ご本尊・飯縄大権現の縁日(毎月21日)に因み21回で一冊終了、「満行」となります。 今日で5度目の押印です。
昨夜のテレビで放映された黒ゴマ団子もGETしましたよぉ。 空気が澄んだ日には、横浜&江の島まで見えるという“かすみ台展望台”では、地元の酒を しかも“升”で、いただいちゃいましたぁ。
今年5回目の登頂にして、初めて、山頂から(チョッと霞んでいましたが)富士山 ↑ を拝むことが出来ましたぁ♪
きっと、先週&今週が、人出のピークなのでしょうね・・・それにしても、全山、人&人&人。 “高尾山健康登山”について詳しくはコチラをど〜ぞ♪
2010年11月27日(土) |
ミシュランガイド東京 横浜 鎌倉2011 |
↑ が発刊されました。 08年版=8区、09年版=9区、10年版=15区でしたが・・・ 今日、発売されたのは、2区(足立区、荒川区)を加えた17区、プラスと横浜&鎌倉エリアのレストランや、ホテルなどが対象。
今回の掲載施設は、レストランが266店、ホテルなどが46軒、合計で312施設あるのだとか。
そのうち、「そのために旅行する価値がある卓越した料理」と定義する★★★=14店のレストラン 「遠回りしてでも訪れる価値がある素晴らしい料理」の★★=54店のレストラン 「そのカテゴリーで特においしい料理」の★= 198店のレストランが選ばれた。
掲載店の73%が日本料理で、「ふぐ」「そば」「すきやき」「寿司」「天ぷら」「鉄板焼」「うなぎ」「精進料理」「居酒屋」「串揚げ」「焼き鳥」に加えて、今回新たに「牛肉料理」「とんかつ」「おでん」の店が新たに加わっているのだとか。
今回(から)の目玉として、1人当たり5,000円以下でランチやディナーを楽しめる星付きレストランを示す新しいシンボルマーク を採用。 なんと、掲載レストラン全体の3分の1を超える95店(東京81店、横浜7店、鎌倉7店)にこのマークが付いているのだそう。
そして、広域渋谷圏からは36店(★★★=2店、★★=7店、★=27店)が星を獲得したのだとか。
レストランでなく、歯科版があれば・・・ 開院以来、一貫したホスピタリティによって、私たち@小林歯科クリニックにも、きっと★を頂けるものと自負しているところですが、今後とも維持し続けることができますよう、更なる研鑽を積んでいきたいと思う所存です、ハイッ!
2010年11月26日(金) |
今日の「コボちゃん」 |
←今日の読売新聞の「コボちゃん」を転載しました。
連載10000回を記念して誕生した 6月14日生まれの田端小穂ちゃんの妹 =実穂ちゃんですが、いよいよ歯が生えて くる気配があるようですね。
奇しくも、という訳でもないのですが ちょうど今日、近隣の区立保育園へ歯科健診 に出掛けました。
殆どの乳幼児には虫歯が無いものの ほんの数人だけ、突然、多数の虫歯が存在する子が。。。
かつては、祖父母の歯科的無知による“菓子類の与え続け”によるケースが多かったように思うのですが、今時の言葉で置き換えれば“ネグレスト”に当たるorかなり近いのではなかろうか・・・と、チョッと気がかりになった次第。
やはり、仕上げ磨きは、少なくとも10歳ぐらいまでは必要ですね♪
7月18日、7月25日、8月1日と、何故か 今年の夏“東京の水”を追っかけた私@ 小林です。
さて、読売新聞によると・・・
東京都が「都民の水」の貴重な供給源に なっている多摩川の豊かな水流を保全しよ うと、都と山梨県にまたがる上流の民有林 買収計画を進めているという。
都が水源の民有林買収に乗り出すのは初めて。 都は「おいしい東京の水の維持が狙い」と話しているという。
都によると、買収計画の対象は東京都奥多摩町、山梨県甲州市、丹波山村、小菅村に広がる計約1万haの民有林(一部は飛び地)。 都が第1弾としてモデル買収の意向を4市町村に示したところ、山梨側の地権者から4件、奥多摩町から1件の売却申し出があったとのこと。
都は明治期に、これら4市町村の計約2万2000haの森林を国から譲り受け、「水源林」として管理を続けてきた。 買収計画の対象地は「水源林」に囲まれており、都は可能なら、ゆくゆくは一帯を「水源林」で埋めようと考えているのだそう。
産業廃棄物の最終処分場になったり、海外資本による無茶苦茶な開発を、そして、無用なダム建設を、是非、阻止して欲しいものです。
2010年11月24日(水) |
コスモプラネタリウム渋谷 |
2001年に惜しまれつつ閉館した“五島プラネタリウム”以来、9年ぶりに渋谷の街にプラネタリウムが復活しました。 その“五島プラネタリウム”の貴重な資料と、カールツァイス社製投影機が渋谷区を通して引きつがれ、21日にオープンした“渋谷区文化総合センター大和田”内に常設展示されるということです。
そして、いよいよ本日から一般公開開始。 杮落としは、全天周映画「HAYABUSA-BACK TO THE EARTH-帰還編」。 探査機「はやぶさ」地球帰還後のエピソードを従来のバージョンに追加した作品なのだとか。
↑ プラネタリウムと屋上観望会のイメージ ↑
客席は120席、ドームの直径は17mなのだそうですよ。 施設の概要についてはコチラをど〜ぞ。
2010年11月23日(火) |
開港151年目の港・横浜をあるく |
とある“歴史散歩の会”に参加させていただきました。 今日のコースは「関内・山下公園・山手」。 題して『開港151年目の港・横浜をあるく』。
馬車道駅に集合した後・・・ 横浜アイランドタワー、 BankART 1929 Yokohama(旧第一銀行横浜支店)、 神奈川県立歴史博物館、 日本興亜馬車道ビル、 旧帝蚕倉庫、 第二合同庁舎(横浜生糸検査所)、 日本郵船ビル・歴史博物館、 横浜税関(クィーンの塔)、 神奈川県庁本庁舎(キングの塔)、 横浜市開港記念会館(ジャックの塔)、 横浜情報文化センター、 横浜海岸教会、 開港広場(日米和親条約調印の地の碑)、 横浜開港資料館旧館(旧英国総領事館)、 シルク会館、 山下公園(赤い靴はいてた女の子の像・氷川丸・マリンタワー)、 横浜中華街(関帝廟)、 イタリア山庭園(外交官の家・プラフ18番館)、 山手カトリック教会、 ベーリック・ホール、 エリスマン邸、 山手234番館、 山手聖公会教会、 山手十番館、 横浜外国人墓地、 山手111番館、 大佛次郎記念館、 神奈川近代文学館、 横浜市イギリス館、 港の見える丘公園、 フランス山 ・・・と回り、元町・中華街駅で解散となった次第
ハイネ「ペリー提督横浜上陸図」 大火(1866)や震災(1923)に負けず、10m移植(1930)された右側の“玉楠”・・・2代目が現存
昨日から続いた雨が、集合時間に合わせたかのように、ピタッと止んだあたり、参加者全員の日頃の行いのお陰でしょうかねぇ♪
「1122」が、いい夫婦」と読め、また11月がゆとり創造月間であることから経済産業省と財団法人社会経済生産性本部では「いい夫婦の日」を制定し、ゆとりある生活や生きていくことの意味を夫婦という単位から見つめようと・・・ 要は、『夫婦で“ありがとう”をする日』なのですね。 推進団体による記念日の解説、イベントの案内についてはコチラをど〜ぞ。
「パートナー・オブ・ザ・イヤー2010」は、野村克也・野村沙知代ご夫妻、佐々木健介・北斗晶ご夫妻に決定したのだそうで、ご年配層とお若い層からの投票が極端に分かれてしまったため、2組が受賞されたのだそうですよ。
さて、15,087句の作品から選ばれた「第5回いい夫婦川柳大賞」は・・・ 『仲のいい 夫婦が多い 坂の町』 選者によると・・・ 「川柳も立派な文芸であります。 人間が生きていくなかでの、もっとも人間くささを端的に表現するものです。 大賞作品の下五の“坂の町”がポイントです。 ある人は長崎の街を想像し、ある人は人生の坂道が浮かび、ある人は起伏のある小さな町を考えるでしょう。 そのようなロマンとか、厳しさとか、懐かしさのなかに、この“仲のいい夫婦”が育っていくものだと私は静かにうなずいております。」とのこと。
世界での発売から遅れること2年、ようやく日本での認可がおりた“ノーベルアクティブ”の記念セミナーを聴講してきました。
今まで、「インプラント治療」の適応ではなかった“骨の質”が弱かった方々にも朗報なインプラントシステムです。 症例ごとに、どのインプラントシステムにするか・・・といった選択枝の幅が、また広がったように思います。 モチロン、従来からあるインプラントシステムと比べ、骨の吸収が抑えられることで、前歯部の審美的ケースではかなり有利なことは明白 です。
インプラント治療に関して、巷では、本当に色々な情報が氾濫しているようですね。 私たち@小林歯科クリニックでは、インプラント治療に関わらず、皆さまにとって、最も有益と思われる治療方法をお勧めすることを旨としています。 歯・お口に関することは、何なりとお気軽にご相談ください♪
時事通信によると・・・
明治神宮外苑のイチョウ並木が黄色く染まり、見ごろ。 道行く人は約300m続くイチョウのトンネルに見入っているのだそう。 風が吹くと舞い散る落ち葉に歓声が上がったのだとか。
ちょうど今、いちょう祭りが開催中です。 皆さまも、足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
2010年11月19日(金) |
ヌーヴォーはガラス瓶で |
昨日↓ は、ボジョレー・ヌーヴォーの解禁日。 “コルクを簡単に抜く器具”“ボトルの空気を自動で抜く器具”や、“ボジョレー・ヌーヴォーに合うメニュー”、そして“グラス”に至るまで、色々なテレビ番組で特集を組まれていましたね。
ところで、「ボジョレー・ヌーヴォー」のペットボトル入り商品が、来年から姿を消す可能性が出てきたとのこと。
毎日新聞によると・・・
フランスの民間生産者団体「ボージョレワイン委員会」は、ボージョレ産ワインをガラス瓶の使用に限定する法案作成を働きかけるとしているのだそう。 同委員会のグザビエ・バルベ共同会長は18日東京都内で会見し、ガラス瓶詰めであることを「ボージョレ産ワイン」を名乗れる条件とする方針を明らかにしたとのこと。 同委員会はペットボトルはイメージや品質維持で問題があると指摘しているのだそう。 ということは、来年にもペットボトル入りのボージョレが流通しなくなることになる・・・のでしょうな。
そういえば、昨年も、「AOCボージョレ/ボージョレ・ヴィラージュ統制委員会」なる団体が同様のことを言っていましたね。
消費者としては、ペットボトルがガラス瓶より軽いことで輸送費が安い(エコにも通じる!?)ことで低価格になるのならOKかなと思う次第。 品質維持といったって、元々“旬”といわれている10日は、品質が維持できるとされる6ヶ月より、かなり短いので、変化は(少)ないと思われるし、デザインだって、結構イケてると思うのですが・・・
2010年11月18日(木) |
ボジョレー・ヌーヴォー解禁 |
仏ボジョレー地区の新酒ワイン、ボジョレー・ヌーヴォーが午前0時に解禁されました。 今年は1人でも飲みきれるハーフサイズが多く登場しているほか、円高の影響やペットボトル容器の普及により低価格の商品も各社から発売。 ワンコイン商品から3000円台のものまで、バラエティに富んだ価格帯になっているのだとか。
昨夜23時40分からカウントダウンイベントを 行ったドン・キホーテ六本木店→
今年は春先の気温が例年より低くブドウの生育が心配されましたが、夏が近付くにつれて気温も上昇。 8月下旬〜9月上旬には晴天の日が続き、色、風味、香りなどがバランスの取れた仕上がりになっているとのこと。
メルシャンが、解禁に向けたカウントダウンといったイベントを昨年から止めちゃいましたが、今年はサントリーも中止しちゃいましたね
読売新聞によると・・・
昨日の日本列島は上空に冷たい空気が流れ込み、各地で寒い一日となりました。 代々木公園ではケヤキなどの木々が鮮やかな赤や黄色に色づき、散策を楽しむ人々でにぎわっていますた。 同公園では12月上旬まで紅葉が楽しめるとのことです。
ちなみに、昨日の東京の最高気温:12.9℃ 今日は、11.2℃
皆さま、風邪などお召しにならぬよう、そして、インフルエンザの予防接種をお早めに♪
私たち@小林歯科クリニックからチョコっと離れた広尾のお店のご紹介シリーズ。 さて、今日ご紹介するのは、広尾商店街の中程、瑞泉山祥雲寺前、ちょうど曲がり角にある 船橋屋こよみさん。
亀戸天神前で、江戸文化2(1805)年の創業以来、“くず餅ひと筋”で経営されていたものを、創業200年を記念し、満を持して提案する新しい和の形「こよみ」。
1階のデリカテッセンでは、くず餅や和の厳選素材を用いた新感覚のスイーツのお持ち帰り、 2階の和バールでは、ランチは勿論のこと本格的なお料理や6種類の梅酒を中心とする拘りのお酒類をゆったりとお楽しみ頂けます。
特に、表題の“くず餅プリン”は今月4日に東京変り種スイーツ48の第4位として放映されたこともあり、大ブレイク中のお店です。
さぁて、昨年予告させていただいた通り、昨年と今日=2回で完結のシリーズ!?です。 ご覧いただきまして、ありがとうございましたぁ♪
東京ウォーカーによると・・・
男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳の年の11月15日に神社や寺などに詣でる日本の年中行事“七五三”。 一般的に参拝の記念品は千歳飴や破魔矢といったものが定番だが、そんな中、日枝神社(千代田区永田町)で
←“巫女姿のリカちゃん”「日枝神社の巫女さん リカちゃん」
の配布を開始し、話題となっているのだとか。
なぜ「リカちゃん」なのか?・・・採用した理由は 「以前は、なわとびやシャボン玉などを詰め合わせたおもちゃセットを配布していましたが、長年親しまれてきた『リカちゃん』に、“巫女さん”として子どもたちと神社の橋渡しの役目をしてもらいたく、採用しました。これは、あくまでも“七五三”のご祈祷を受けられたお子さまにのみお渡しするもので、単品販売はありません。『リカちゃん』と遊んで親しんでもらうことにより、感受性の発達や社会学習に少しでも役立つことができ、同神社を身近に感じていただければと思っています」by広報のIさん。
ちなみに、男の子には、同神社のロゴと社紋の「双葉葵」が入ったオリジナルデザインの「チョロQ(2個セット)」を配布なのだとか。
ところで、七五三の期間ですが 徳川綱吉の長男・徳松が3歳の髪置の祝いに参詣したことから七五三発祥の神社を自称する赤坂日枝神社では10月16日〜11月30日まで
千歳飴発祥の地を自称する神田明神では11月1日〜11月30日
呉の亀山神社、越谷の香取神社、川越の氷川神社のように、七五三の受付時期を特に限定しないで年間を通していつでも受け付けるというところもあるそうですね。
子どもの成長祝う七五三に一生の記念となりますでしょうか。
百草園に焼き芋をしに出かけました。 焚き火に投入した芋は、徳島産“鳴門金時”、茨城産“ベニアズマ”です。 他に、他に、“サンふじ”にハチミツ&シナモンパウダー&レーズン&バターを、たぁ〜っぷり仕込んだ“焼きリンゴ”も投入しちゃいましたぁ。
紅葉にはチョッとだけ早かったかな? 展望台から新宿方向を望む↑
確かに穏やかな1日でしたが・・・遠くを望むと、黄砂のせいなのか、結構ガスっていましたね。
2010年11月13日(土) |
口中清涼剤「カオール」 |
“日本歯科大学新潟生命歯学部・医の博物館、展示品ギャラリーから”・・・ 第28回目の今日は、「口中清涼剤“カオール”」です。
現在も販売されている口中清涼剤のカオール=KAOLは和漢の生薬を配合して明治32(1899)年から発売されたという。
名作『伊豆の踊子』は大正15年、川端康成26歳のときの作品で、それぞれの時代の青春スターにより、何度か映画やテレビでドラマ化されている。 小説では最後に、踊り子の兄である栄吉と主人公の一高生(現在の東京大学教養課程生)との会話の中で、 「…町は秋の朝風が冷たかった。栄吉は 途中で敷島四箱と柿とカオールという口中清涼剤とを買ってくれた。 『妹の名が薫ですから』と微かに笑いながら言った。」 という一節がある。
気象庁が、西日本から東京、福島、山形までの広い範囲で黄砂を観測したと発表しました。 黄砂は春先に多く、秋に東京で観測されるのは1967年の統計開始以来初めてなのだそう。
黄砂は東アジアの砂漠など乾燥地域から、強風で舞い上がった黄砂粒子が上空の風で運ばれて降下する現象ですね。 風などの条件から日本では毎年春に観測されるが、ここ10年では2002年、05年、09年の秋にも西日本を中心に観測されたのだとか。
同庁によると、飛来した黄砂で、長崎・熊本・福岡・下関・松江で視程が4kmまで低下したのだそう。
目がショボショボしたのは、きっと、このせいなのですね。
APEC開催直前で厳戒態勢の横浜へ。
そういえば、東京オペラシティの点灯式でしたね。 ハイパー・エドシックというシャンパンが振る舞われたとのこと ・・・行きたかったな(。>_<。)
2010年11月10日(水) |
クリスマスの飾り付けをしました |
“友引”だったので!?クリニック内にクリスマスの飾り付けをしました。
昨年よりも1日、一昨年よりも4日早い飾り付けですが、東京○ィズニーリゾートには2日遅れをとってしまいましたぁ
2010年11月09日(火) |
ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー |
←公式HPから
「いい歯で、いい笑顔を日本中に。」をテーマとし、より多くの人と笑顔の大切さを分かち合いたいという願いのもとにはじまったベストスマイル・オブ・ザ・イヤー。
ベストスマイル・オブ・ザ・イヤーは、全国の日本歯科医師会会員の投票により、スポーツ選手や文化人・各界の著名人の中から、今年最も笑顔の輝いている男性女性1名ずつを選出し表彰しています。 ぬぁんと、今年で17回目を迎えましたよ。
今年は、大ヒットドラマでヒロインを務められ、幅広い世代の方から支持を受ける一方、アーティストとしても才能を発揮されている松下奈緒さんと、ドラマ、映画、舞台と幅広い分野で活躍、日本の演劇界で欠かすことのできない存在である俳優の、佐々木蔵之介さんが選ばれました。
今日11月8日は「いい歯の日」。 もちろん「い(1)い(1)は(8)」の語呂合せです。
今朝NHKで放映されたまちかど情報室では“歯磨き気持ちよく”という特集が組まれていましたね。 そこで紹介されたのが以下の3品・・・
愛用の歯ブラシを電動にする製品 毎分15000回の音波振動(というメーカー発表)という数字だけは魅力です。 ただ、接続部分で、どれだけのロスがあるか・・・そこが不安材料ですね。 でも、より多くの方々に、ブラッシングに興味を持ってもらえもらえれば・・・と思ってます。
紫外線で殺菌する歯ブラシケース 水洗いだけでは歯ブラシに細菌が繁殖してしまう(と言われる)のを、紫外線(UV)ランプで 99.9%除菌できる(というメーカー発表)・・・というもの USB電源または単3乾電池2本電源はオフィスや旅行先でも活用できるのだそう。 効果の程は、今後の基礎研究に委ねたいと思います。
スタンプが押せる子供用の歯ブラシ これも、より多くの方々に、ブラッシングに興味を持ってもらえもらえれば・・・と思ってます。 でも、“仕上げ磨き”&“定期健診”が必須なのは、皆さまご存知の通りです。
他にも、いろいろなメディアに歯科関係の特集が組まれているのを見かけます。 そういえば、今朝の3大新聞には、ヒトだけでなく“犬専用歯みがきガム”の一面広告も載っていましたね。
↑ をいただきました。 今日は、うっすらと泡立てる表千家です。 “柿”の練り切りです♪→
〜薄茶のいただき方〜 茶碗が運ばれて参りましたら、茶碗を次客 との間に置き「おさきに」と挨拶します。 次に、茶碗を自分の前に置き、お辞儀をし、 直ぐに茶碗を右手で取り、左手に乗せて軽く 会釈をします。 そして、茶碗を手前に2回廻してお茶を飲みます。 飲み終わりましたら、自分の飲み口を人差し指と親指で左から右へ拭き、拭き終わりました ら、茶碗を向こうへ2回廻して茶碗の正面を自分の方へ向け、膝の前に置き、茶碗を拝見し ます。 拝見し終わりましたら、茶碗の正面を向こうに向けて、畳の縁(へり)の外に置きます。
利休により大成され400年以上も受け継がれてきた「おいしいお茶をもって、主客ともに楽しみ、心を通い合わせること」にチョッとだけ触れることが出来た気持ちになりましたぁ。
所用で前橋市まで出かけました。
ドンドン北上しても、ずぅ〜っと富士山が見守っていてくれる・・・ 「道中気をつけて行けよぉ〜」と言われているような気になっちゃいましたぁ♪
ちなみに、富士山が見える北限は福島県、南(西)限は和歌山県なのだそうですよ。
←高坂SAから
某百貨店での ↑ に行きました。 勅使河原茜家元をはじめ、出品者一人ひとりが多彩な表現で挑んでいました。 ジュニアクラスのこどもたち〜大ベテランまでの個性あふれる作品が楽しめました。
「男のいけばな」作品を一堂に集めた“男性作家エリア”なぁんていうのもを設けられていましたよぉ。
「どのような思いで花と向き合い、何を追求してきたのか」がヒシヒシと伝わって来た次第で〜す♪
2010年11月04日(木) |
表参道ヒルズのツリー点灯 |
表参道ヒルズのクリスマスイベント「Omotesando Hills Christmas 2010 with SWAROVSKI ELEMENTS(表参道ヒルズクリスマス 2010 ウィズ スワロフスキー・エレメント)」が始まりました。 今年のテーマは“Sweet & Happy”。
本館吹き抜け大階段のクリスマスツリー前では、真っ白なドレスに身を包んだ歌手の倉木麻衣さんが点灯式ライブを行っていました。 「こんなにすてきな場所でライブができて倉木クラクラきちゃってます。(皆さんも)ツリーとセットでロマンチックなひとときを過ごしてほしい」と話していましたよぉ。
設置された高さ約8mのクリスマスツリーの周辺には12人のパティシエが手がけた「スイーツオブジェ」が並んでいました。 時間ごとに設定したキーワードに合わせクリスマスミュージックを流すほか、毎時0分と30分には4分〜5分間の特別演出を展開。 入場無料の「スケーティングシアター」が登場したりもするようですね。
表参道ケヤキ並木のイルミネーションは12月1日に点灯だそうで、暫しお待ちを♪
SLばんえつ物語号に乗って、喜多方へ。 気温5℃の表示もあったりして、冷たい空気に立ち昇る蒸気は迫力満点です♪
ココで、標題の名称がピン! と来るアナタ・・・ラーメン通ですね。 そうです。 日本3大ラーメンの一つ喜多方ラーメンの中の人気店2店舗です。 「代替わりして味が変わった」・・・なんていうブログも見かけますが、それは
↓左側が“満古登(まこと)食堂”のチャーシューメン,右側が“坂内(ばんない)食堂”の肉そば↓
どちらも大行列で・・・五色沼はまたの機会に。 代わりに製麺工場を見学した後、猪苗代湖畔にある野口英世の生家へ。
会津磐梯山の山頂付近は随分と白くなっていましたよぉ。
2010年11月02日(火) |
柿狩り & 白鳥の湖 |
昨日のりんご狩りに続いて、今日は柿狩りです。 大量GET・・・でも、一見甘そうで、実は渋柿(゚o゚)
昨今は、渋抜き専用のリキュールもあって、“ヘタ”を切り詰めた所にチョン(本当はジャブジャブ)と付け、柿を袋に密封しました。 4〜6日待つように! と能書きに書いてあったので、暫しの我慢ですぅ。
その後、ラムサール条約にも登録されている瓢湖に。 4726羽の白鳥が迎えてくれましたよぉ。 去年のこの時期が5744羽ですから、今年はチョッと少な目ですね。
2010年11月01日(月) |
りんご狩り & 酒蔵見学 |
秋の味覚の代表!?であるりんごの収穫体験、そして、マッタリと温まる為(なんのコッチャ) に酒蔵見学をしました♪
まずは、「りんご狩り」。 “ゴールデン”が殆ど終わりで、ちょうど“ふじ”が最盛期。 モチロン、食べ放題で目一杯♪
その後、お邪魔したのは市島酒造。 豪農由来の酒蔵です。 利き酒で、チョッとほろ酔い・・・そして、足湯に出掛けた私@小林なのでしたぁ。
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