旧暦では毎月の最終日を晦日(みそか)といいますが 晦日のうち、年内で最後の晦日、つまり大晦日ですね。
さて、大晦日といえば、「年越し蕎麦」。 元々、江戸時代中期には月末に蕎麦を食べる「三十日(みそか)そば」という習慣があったそうで、大晦日のみにその習慣が残ったものと考えられているという説があります。
年越し蕎麦の由来としては「細く長く達者に暮らせることを願って」」というものがもっとも一般的ですね。 他に以下のような説もあるそうです。 ・蕎麦が切れやすいことから、一年間の苦労を切り捨て翌年に持ち越さないよう願った。 ・金細工職人が作業場に散った金粉を蕎麦粉の団子で集めたことにちなみ、金運を願った。
さて、来年はどんな年になりますでしょうか?
全くのオフ!? ダラダラと過ごさせていただきましたぁ。
某百貨店で、マグロの解体を見ました。 勿論、買いましたよ! “カマ”と“中落ち”をGETで〜す。
アカウミガメの上陸&産卵で知られる日和佐・大浜海岸で、日の出を拝んだ ↓↓ 後、室戸岬まで足を伸ばしました。
アカウミガメの死体を解剖すると、体内からビニール袋が大量に見つかることがあるそうで・・・ これは人間がゴミとして捨てたビニールを餌のクラゲと間違えて食べ体内に残ってしまった為に起こるのだそうです。
この美しい海岸、ひいては、この地球を大切に守っていかなくては!
ちなみに、お遍路さんからサーファーまでが集まるこの町ですが、2009年秋からの朝の連続テレビ小説『ウェルかめ』で、ヒロインのふるさととして登場するようですよぉ〜!
まずは、積雪30cm(位!?)の鈴鹿峠を越えて、京都まで。
新幹線に乗って京都駅を出ると、間も無く右窓に見えてくる梅小路蒸気機関車館。 実は、子供の頃から気になっていて・・・ 念願が叶った次第です!? ↓ photo by Wikipedia
神戸のF先生の診療所を表敬訪問した後、明石海峡〜淡路島〜鳴門海峡で四国入り。 徳島では、N先生の診療室を表敬訪問。
今日が、今年の最後の診療日になりました。
このブログ・・・ Web上でのコメントやトラックバックを受け付けずに ご意見は全て直メールにてご連絡いただくタイプで・・・ 私@小林の日々の出来事が1/3 ニュースなどからの抜粋が1/3 歯と歯茎の健康への最悪リスク因子である 「タバコの害」を皆さまに知っていただくことが1/3 という構成で成り立っています。
ともあれ、皆さま、良い年の瀬をおすごしください。 今年もご愛読ありがとうございました。 来年も、「予防」と「審美」とをコラボレートさせた グローバルスタンダードな歯科クリニックとして 一段とパワーアップして参ります。
所用で甲府市(の先)まで出かけました。
次第に目の前に迫ってくる巨大な富士山は まさに圧巻! 富士山麓にやってきたことを実感しました。 やはり、都内から見る富士山とは、断然 迫力が違います。
←初狩PAから(photo by 中日本エクシスHP)
グリーンサンタ ↓ は、2002年に日本で誕生したキャラクターです。 風力発電や、森の幼稚園などで有名な環境先進国デンマークから来日し、子どもたちに緑あふれる未来を贈るために、各地で環境保護や森林保護のメッセージを伝える環境親善大使として活躍しているのだそうです。 ■名前 グリーンサンタ ■出身地 デンマーク ■年齢 510歳 ■職業 デンマークの環境親善大使(緑の森の番人) ■好きな食べ物 ライスプディング ■趣味 花・野菜・木を植えること ■特技 トナカイそりのレース、歌・踊り、夢を運ぶこと
さて、皆さまの所には、ど〜んなサンタが来てくれることでしょう?
2008年12月23日(火) |
東京タワー、50歳に |
← photo by 時事通信
開業から50年を迎えた東京タワー。 1958年に完成し、東京を象徴する観光名所として、展望台に上った人は約1億5700万人にも上るとか。
さて、私@小林は・・・ 午前中、電力館 午後、東京オペラシティ 夕方、恵比寿ガーデンプレイス と、クリスマス・イベントに立て続けに参加。
そして、夜になって、何故かマイカーのオイル交換!と、そろそろ年末年始モードに。
2008年12月22日(月) |
19.9℃ → 4.2℃ |
昨日の東京の最高気温は19.8℃。 サイクリングなどして、汗ダクになったのを反省して・・・
今日の東京の最高気温は19.9℃ (10:17) 結構薄めの格好で出勤したならば・・・
帰宅の頃には、4.2℃ (20:20) 一気に冬モード!
ヤラレタ
↓ 箱根小涌園ユネッサンのブログから ↓ 今日は二十四節気の一つ冬至です。
冬至とユズとの関連はかならずしも明らかではありませんが、柚子湯の習慣は銭湯の登場以後のことであり、一説に、湯治と冬至との語呂合わせで、身体息災であれば、融通がきく、とのこじつけ!?であるという説も。
柚子湯には、冷え性や神経痛、腰痛などをやわらげる効果があります。 ある検査では、さら湯(普通のお湯)と柚子湯に入浴後のノルアドレナリンを比べたところ、4倍の差が出たとのこと。 ノルアドレナリンは、血管を収縮させる効果のある成分であるから、それだけ血管が拡張していたことが分かりますね。 果皮に含まれるクエン酸やビタミンCにより、美肌効果もあります。
ちなみに、新宿区の穴八幡神社で配られる「一陽来復」のお守りは冬至からであり、金銀融通の利益があるのだとか。
いやぁ、今日の東京の最高気温、ぬぁんと19.8℃! スキー・スノボ系の方は、きっと
2008年12月20日(土) |
表参道に雪だるま出現! |
表参道・新潟館ネスパス前に“あったかSNOW王国”というイベントの一つとして、巨大な雪だるまが登場しました。
この雪だるま、台座も含めて、越後湯沢から運ばれて来たトラック2台分の雪(もちろん本物の)で出来ているのだそうです。
新潟は食の宝庫! 今年の“あったかSNOW王国”は「食」にクローズアップ! 新潟のお正月料理やル・レクチェの試食をはじめ、温泉宿泊券などが当たるガラポン抽選会も開催。 県内の名だたる温泉地が集結し、冬の魅力をPRします・・・とのことです。 24日(水)まで。
↑ 額の「愛」分かりますか?
2008年12月19日(金) |
豪華なクリスマスプレゼント−3 |
クリスマスまで1週間! 過ごし方は決まりましたか?・・・という訳で
以下、“ネタりか”から転載
もしあなたの友人が、欲しい物は何でも手に入ってしまうような大富豪だったら、今年のクリスマスに何を贈ればいいのか悩んでいるのではないだろうか。 第3弾は「プライベート・アイランド」。
カナダ「Private Islands」社は世界中のプライベート・アイランドの販売・賃貸を行っている。 また同社のウェブサイトでは島の検索や問い合わせ、購入申し込みなどが可能。
例えば現在売り出し中のニュージーランド、Patakoa島(面積約0.25平方km)の価格は3000万ニュージーランドドル(約15億円)→
これ以外にもカリブ海に浮かぶ面積約0.16平方kmの島が300万ドル(約2億7000万円)、カナダにある面積約4平方kmの島が350万カナダドル(約2億6000万円)など、大小多くの島々が販売されている。
実は、私@小林、瀬戸内海に浮かぶ小さな無人島を買おうとしたことがあるんですよ! でも、肝心の先立つものの目処が立たず
2008年12月18日(木) |
豪華なクリスマスプレゼント−2 |
クリスマスまで1週間! 過ごし方は決まりましたか?・・・という訳で
以下、“ネタりか”から転載
もしあなたの友人が、欲しい物は何でも手に入ってしまうような大富豪だったら、今年のクリスマスに何を贈ればいいのか悩んでいるのではないだろうか。 今回紹介するのは「金やプラチナでコーティングされた葉巻」。
英「Goldgenie」社は、iPodから本物のバラの花まですべて金やプラチナでコーティングすることで知られている。 この何ともゴージャスな葉巻も同社が製作・販売している。 価格は1本149ポンド(約2万円)で、木箱に収められている。
友人のことを大切に想うのなら、こんな物!を送っちゃいけません! あなたも、副流煙で、とんでもない“トバッチリ”を受けてしまいますよぉ。
2008年12月17日(水) |
豪華なクリスマスプレゼント−1 |
クリスマスまで1週間! 過ごし方は決まりましたか?・・・という訳で
以下、“ネタりか”から転載
もしあなたの友人が、欲しい物は何でも手に入ってしまうような大富豪だったら、今年のクリスマスに何を贈ればいいのか悩んでいるのではないだろうか。 そこでオススメなのは、スーパースポーツカー「ブガッティ・ヴェイロン16.4」→ ドイツ・フォルクスワーゲンが開発、「ブガッティ」ブランドで販売されているこの車の最高時速は407km、0−100km/h加速は2.5秒。 16気筒の7993ccエンジンが搭載されている。
英国放送協会(BBC)の人気自動車バラエティー番組『トップ・ギア』の出演者、ジェレミー・クラークソン氏に「まったくもって開いた口がふさがらないほど驚異的にすばらしいクルマ」と言わしめた「ブガッティ・ヴェイロン16.4」。 英国での新車価格は81万345ポンド(現在の換算レートで約1億1000万円)、日本では同じく1億9900万円となっており、正真正銘「世界で最もパワフルで高速、そして高価な公道仕様車」と言えるだろう。
“プライス”ではなく、“ハート”を送りたいものです!
読売新聞に↑という連載があったので転載します。 今日は、その最終回「転倒予防へ口腔ケア」
かむことと力の発揮との間には深い関係がある。
T歯科大でスポーツ歯学が専門のT准教授によると、かむと大脳皮質の運動野が活性化され、全身の関節周辺の筋肉が働き、体が固定される。 「動物がエサを食べる時、体がぐらつかないように進化した」と解説する。
かみしめ効果が大きいのは重量挙げのように体を固めて力を出す動きだ。 逆に100m走などは、かめば逆効果になる。 ただし、速い運動でも、体操の着地やサッカーのヘディング、ボクサーがパンチを当てた時など、瞬間的にかむことは多い。
ボクシングやラグビーの選手が使うマウスピースは樹脂製で軟らかく、歯と歯でかむよりも強い力でかめる。 そのため、首回りが固定されてけがを防ぐほか、より大きな力を発揮できる。
高齢者の転倒予防にも、かむ効果は生かせる。 H大のグループが、自立歩行できる認知症高齢者146人の転倒頻度とかみ合わせの関係を調べたところ、年2回以上転倒したグループでは、奥歯を失い、かめない人が66%いたが、転倒が1回以下のグループでは22%と少なかった。 奥歯がない人でも入れ歯でかめるようにすると転倒は減った。
N歯科大病院口腔介護・リハビリテーションセンター長のKさんは「かみ合わせが戻れば、転倒しそうになった時にふんばりが利き、バランスが保てる。高齢者の自立支援には、口腔機能の改善が欠かせない」と話している。
健康情報があふれる中、「かむ」という基本動作の重要性を見直したい。
読売新聞に↑という連載があったので転載します。 今日は、その3回目「脳への効果 指運動より大」
よくかむことは身体の健康保持に役立つだけでなく、脳を活性化する効果もある。
「細かい手作業は、認知症防止に役立つ」といわれるが、N歯科大のK教授によると、指の運動よりも咀嚼(そしゃく)の方が脳を活性化する効果は大きいという。 K教授らが、硬さが違う4種類のグミゼリーを咀嚼した時の脳血流量を調べたところ、硬いものほど血流量が多くなった。→
咀嚼力低下と認知機能の関連を示す研究もある。 T大の研究では、70歳以上の高齢者1167人の認知機能と歯の本数の関係を調べた。 認知機能が正常なグループは歯の平均本数が14.9本だったのに対し、軽度の認知障害の疑いがあるグループは13.2本、認知症の疑いがあるグループは9.4本と少なかった。
ネズミの歯を抜くと学習や記憶能力が低下するという動物実験もあり、人でも咀嚼力の低下が認知機能に影響を与えている可能性がある。
そのほか、ガムをかむことで学生のテスト成績が向上したという実験や、幼稚園児の知能指数と咀嚼の仕方に相関があったとの報告もある。
カナダの脳外科医ペンフィールドが、大脳皮質の場所と体の部位との対応を調べて作った有名な脳機能地図 ←がある。 歯やあご、唇、舌など口周辺の機能に関連する大脳皮質面積が全体の4割近くを占めており、かむことが脳に及ぼす影響の大きさが容易に想像できる。
K教授は「歯ごたえがあるものを食べることが、脳の活性化につながる」と話す。
読売新聞に↑という連載があったので転載します。 今日は、その2回目「ゆっくり食べ 少量で満腹」
「太っている人は、食べるのが早い」。 こんな印象通り、よくかまずに早食いすることは、確かに肥満の原因になるらしい。
T歯科大とL歯科衛生研究所は、肥満と食習慣の関連を共同研究している。 それによると、大人も子どもも早食いの人ほど、また、よくかまない人ほど肥満の傾向が強いことが分かった。
研究では意外にも、夜食やおやつ、遅い夕食など、「いつ食べるか」は肥満との明確な関連がみられず、「いかに食べるか」の重要性がはっきりと浮かび上がってきた。
多くかむ人の特徴は、食事時間が長い一方、食事量は少ないこと。 これは、食べ物をよくかむほど脳の満腹中枢が刺激されて、食欲が抑えられるためだ。早食いの人は、満腹感を感じる前に大量に食べてしまいがちになる。
研究グループが、健康な男性を50回以上かむ多咀嚼と通常の咀嚼に分けて、満腹になるまでおにぎりを食べてもらったところ、多咀嚼は528g、通常の咀嚼は693gで、多咀嚼の方が確かに少ない量で満腹になった。
血糖値を抑えるインスリンの分泌量も、多咀嚼の方が上昇が穏やかで、インスリンを分泌する膵臓に優しい。 インスリン分泌は年齢とともに衰えて、糖尿病の原因になるため、若い時からインスリンを節約する食事は糖尿病を予防し、健康長寿につながる。
同研究所研究部主任のTさんは「大人になってから早食いを改善するのは難しい。子どもの時から、先に口に入れた食べ物をのみ込むまで次の食べ物を入れないなど、よくかむ習慣を身につけさせたい」と話している。
早食い防止10か条(by Tさん) ・かむ回数を意識的に増やす ・一口の量を減らす ・のみ込んでから次の食べ物を口に入れる ・水分と一緒に流し込まない ・ゆっくりと、唾液を混ぜ合わせる ・歯ごたえがある食材を選ぶ ・野菜はゆですぎず、大きめに切る ・品数を増やし、外食では定食を選ぶ ・時々、はしを置く ・2人以上で食べて会話を楽しむ
読売新聞に↑という連載があったので転載します。 今日は、その1回目「唾液 活性酸素を撃退」
テレビで体にいいと言われた食べ物が突然スーパーで品切れになるなど、何を食べるかに関心を持つ人は多い。 しかし、食べ物を体内に取り込む際の「かむ」という動作が、どれほど健康とかかわっているかは意外と知られていない。
食べ物を歯でかみ砕き、唾液を混ぜて、のみ込みやすい大きさの塊にする。 下あごや舌が連動した「咀嚼」とは、こんなに複雑な動作だ。 N歯科大のK教授は「咀嚼の神経回路は、呼吸や姿勢保持、血液循環などと同様、脳幹にある。咀嚼が、いかに生命維持に重要かを示している」と話す。
ところがファストフードに象徴される軟らかい食べ物の普及で、現代人の平均的な咀嚼回数は、戦前に比べて約6割も減っている。
それによって生じる問題の一つが、食べ物をかみしめるほど多く分泌される唾液の減少だ。 唾液には、糖分を分解するアミラーゼなどの消化酵素が含まれていることは知られているが、それは多様な機能の一部に過ぎない。
K教授によると、歯の汚れの除去や粘膜の傷の修復、歯の補強、抗菌作用や免疫強化のほか、ウイルスを直接攻撃してくれる免疫細胞を増やす作用もあるという。
毒消し効果もある。 日常の食べ物には栄養素だけでなく、微量ながら発がん性物質を含む物も多い。 その多くが、わずか30秒間、唾液に浸されるだけで毒性がほとんど消えるという。 発がん性物質が作り出す活性酸素は、がんや老化につながるが、唾液中に含まれるペルオキシダーゼなどの酵素は、その活性酸素を消す作用を持っているためだ。
K教授は「『一口30回以上かめ』といわれるが、唾液の機能を十分発揮させるためにも、そのぐらいの時間が必要ということ」と説明する。
唾液の多様な機能 ・酵素で食べ物を消化する ・歯の汚れを洗い流す ・食道や胃の粘膜を保護する ・歯のエナメル質保護や再石灰化促進 ・細菌の発育を抑える ・免疫力を強化する ・食物の発がん性を減らす ・活性酸素の消去 ・成長を促すホルモンを分泌する
読売新聞と産経新聞によると・・・
1年の世相や出来事を漢字1字で表す2008年「今年の漢字」が「変」に決まり、京都市東山区の清水寺で発表された。 政治や経済など変化の多かった一年を象徴するもので、11万1208件の応募のうち6031件を占めたという。 続いて「金」が3211件、3位は「落」だったそう。
ちなみに、去年は「偽」。 1995〜2006年までの漢字はコチラをど〜ぞ。
2008年12月11日(木) |
首都圏の駅、全面禁煙へ |
JR東日本が、首都圏の226駅について、東京など4駅の一部に設けられた喫煙ルームを除き、来年4月から全面禁煙を実施すると発表しました。
同社は昨年3月から、新幹線や在来線特急の車内でも、他社と直通運転している一部特急を除き全面禁煙となっています。 同社によると、226駅のうち25駅については、ホームの広さの問題などから既に全面禁煙となっているが、残り201駅では、朝夕の一定時間以外はホームの端などに設けられた灰皿付近での喫煙が可能だった。
同社は「多くのお客様のご意見や社会における禁煙志向の高まりを受けた措置」としているが、残念ながら、東京、大宮の新幹線ホームと上野、新宿の特急専用ホームなどでは、4月以降も相変わらず喫煙できるのだそう(・ё・)
喫煙者本人のみならず、周囲に多大な悪影響を与えるこのタバコ・・・ 「たばこ税を社会保障の特定財源にする考え方はおかしい」とかいう国賊的議員がいるうちは、まだまだ“ザル”ですが、次の一歩を期待しましょうかねぇ。 「たばこ税の大幅値上げこそ医療費の削減」に直結すること、税政調査会だの、農水族だの みぃ〜んな知っているはずなのに、どうしてやらないんでしょうかねぇ???
詳しくはコチラをど〜ぞ。
←前列の一番左が受け取ったメダルを 眺めている小林誠先生 (photo by 毎日新聞)
今日は、ダイナマイトの発明者として知られるアルフレッド・ノーベルの命日。 6部門からなる世界的な権威を持つ賞が授与されました。 今年は、4人も日本人が。 その中には、わたしと同姓同名の小林誠さんも! 心よりお祝い申し上げます。
雨が降り出す前に・・・ 出勤前に、代々木公園を散歩しました。
日を追う毎に、冬の気配に覆われますね。
マイコミジャーナルによると・・・
若者層のマーケティング調査機関であるM1・F1総研はこのほど、首都圏で働く女性の"ご褒美消費"という側面から若者の消費実態を調査したという。 結果によると、20歳〜34歳の女性層の2割近くが月に1回以上、洋服やアクセサリーなどの高額商品を購入しており、働く女性は自分へのご褒美消費に積極的なようだ。
同調査は10月に首都圏1都3県在住のF1(20歳〜34歳女性)・F2(20歳〜49歳女性)の会社員(経営者、正社員、派遣社員、契約・嘱託社員、公務員)を対象に実施したという。 洋服やアクセサリー、旅行など比較的高額な商品を「自分へのご褒美」として購入する頻度について聞くと、F1の17.9%が「月に1回以上」購入しており、F2と比較しても高いそうだ。 ご褒美の最高金額はF1では平均344,670円で、F2の325,380円よりも高いという。 具体的に購入しているものは、F1・F2ともにいつでも手軽に購入できる「スイーツ」がトップとなった。 F1では特にF2に比べて「アクセサリー」、「美容・エステ・マッサージ」、「化粧品」といった、自分を美しく見せるための商品・サービスの割合が高い。
さらに、自分へのご褒美をするタイミングは、F1・F2とも「ボーナスが入った時」が最も多く、お金が入るタイミングではない「ストレスと発散したい時」が次いで大きな機会のようだ。 ご褒美消費をする頻度の高い女性ほど、自分の生活において仕事を重んじる傾向があり、将来的にも昇進を望むキャリア志向の高い女性がうかがえたという。
私たち@小林歯科クリニックにご来院くださる女性の多くは“ホワイトニング”をご希望されますが、それも、きっと“自分へのご褒美”なのでしょうね。
今朝の東京の最低気温は、4.1℃と今シーズン初めて5℃を下回りました。
ちなみに、最高気温は10.2℃。 今シーズンで最も低い最高気温だったのですが・・・ 日中は、殆ど風も無く、結構ポカポカ (と感じたのは、もしかして私@小林だけでしょうか?) でしたね!?
・・・という訳で、代々木公園で“ダラダラ”と半日を過ごしましたぁ。
←辺り一面イチョウの黄色い絨毯です
訳(縁)あって、ここ1年で、40数回(片道を1回とカウントして)飛行機に乗っていますが・・・ 今朝は、↓ 「まん丸な虹」を見つけてしまいました。
“真ん丸な虹”だけじゃチョッと寂しいので、一昨日の富士山(上方に宝永山付き)↑をど〜ぞ。
調べてみましたら・・・ 高度に関係なく、上空が晴れていて、飛行機の直下に雲海が広がっている場合、下の雲がスクリーンとなって自分の飛行機の影が映るそうで その周りにまん丸い虹が出来るのだそうです。 その虹は自分と同じ速さでどんどん移動するとのこと。
雲の上面は完全な平面では無いから、虹の七色はやや混ざり合った色となり、コントラストの乏しいぼけた色合いになってしまうのだそうですが、虹であることには間違いないそうです。
2008年12月03日(水) |
インフルエンザ患者急増中 |
医療介護CBニュースによると・・・
インフルエンザの患者報告数が早くも急増しているという。 国立感染症研究所感染症情報センターによると、患者報告数は今年第41週以降増え続けており、第47週(11月17日〜23日)の患者報告数は2632人。 全国で約5000か所あるインフルエンザの定点報告機関当たりの報告数は0.56。 第46週の患者報告数1459人(定点当たり0.31)を大きく上回った。 同センターでは、「1987年の測定開始以降、最も流行が速かった昨シーズンに次ぐペース。 「報告から発表まで約2週間かかるので、すでに全国で流行が始まっている可能性が高い。」(by同センター)とのことで、今、急速に増えている時だ!として、注意を呼びかけている。
やはり、ワクチン接種に加え、うがい、手洗いの励行など、『予防』が大切ですね。 モチロン、私@小林も、一回目の接種は受けましたよぉ。
「ダイヤモンドヴェール・スペシャルレインボー」増上寺方面から photo by六本木経済新聞)→
今年12月23日で開業50周年迎える東京タワー。 昨夜から、新ライトアップ・・・タワーが7色に輝く特別演出「ダイヤモンドヴェール・スペシャルレインボー」が実施されました。 タワー周辺には、携帯電話を片手にタワーを撮影する通行人や三脚付きの一眼レフカメラを持ったカメラマンの姿が多く見られたとか。 スペシャルレインボーは12月限定のライトアップとなるそう。
7色の「ダイヤモンドヴェール」ですが・・・ 白 (『ホワイト・ダイヤモンド』、永遠・継承) 黄 (『リボン・ゴールド』、希望・祝祭) 青緑 (『プラネット・グリーン』、地球・平和) 赤紫 (『ドリーム・ピンク』、夢・幸福) 青 (『アクア・ブルー』、水・命) 緑 (『ピュア・グリーン』、自然・環境) 赤 (『エンジェル・レッド』、愛・感謝) と、それぞれに固有の名称とメッセージが込められているのだそう。 季節や祝日、イベントなどに合わせ色を使い分け、年間を通じて36種類のライトアップを実施予定という。
ちなみに、昨夜は、18:30〜18:45に「ダイヤモンドヴェール・スペシャルレインボー」、18:45〜22:00に「ダイヤモンドヴェール・ホワイトダイヤモンド」が点灯したのだとか。 (22時以降は、通常の『ランドマークライト』)
「ダイヤモンドヴェール」等のライトアップスケジュールはコチラをど〜ぞ。
←“レッドリボン(赤いリボン)”は、もともとヨーロッパに古くから伝承される風習のひとつで、病気や事故で人生を全うできなかった人々への追悼の気持ちを表すものでした。
この“レッドリボン”がエイズのために使われ始めたのは、アメリカでエイズが社会的な問題となってきた1980年代の終わりごろでした。 このころ、演劇や音楽などで活動するニューヨークのアーティストたちにもエイズが広がり、エイズに倒れて死んでいくアーティストが増えていきました。 そうした仲間たちにたいする追悼の気持ちと、エイズに苦しむ人々への理解と支援の意思を示すために、“赤いリボン”をシンボルにした運動が始まりました。
この運動は、その考えに共感した人々によって国境を超えた世界的な運動として発展し、UNAIDS(国連合同エイズ計画)のシンボルマークにも採用されています。
レッドリボンは、あなたがエイズに関して偏見をもっていない、エイズとともに生きる人々を差別しないというメッセージです。 1日4人以上がHIVに感染しているとも報道されています。 このレッドリボンの意味を知り、エイズをみんなで考えましょう。
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