2007年10月31日(水) |
2007年版『食育白書』−2 |
昨日↓に続き「2007年版食育白書」から・・・
学校現場で、食べ物や栄養などに関する知識を身につける「食育」を担当する「栄養教諭」は9月現在、東京都と静岡県を除く45道府県の公立小中学校などに計986人配置されていることが明らかにされた。
栄養教諭は食に関する専門家として05年度から制度が始まったもの。 初年度は4道府県34人だったそう。 白書では、富山市の小学校で栄養教諭が中心になって、児童の生活習慣改善に取り組んでいる様子などを紹介したという。
学校での取り組みも確かに大事ですが、まず、家庭ありき・・・ と私@小林は考えますが、いかがでしょうか?
2007年10月30日(火) |
2007年版『食育白書』−1 |
政府は、食育推進の施策実施状況をまとめた07年版の「食育白書」を閣議決定した。 「食」を通じて規範意識を備えた人間形成を図るため、あいさつの習慣化など「家庭での食育の役割」の重要性を強調している。
白書では、食事の際に「いただきます」などのあいさつを「いつもする」と答えた子供は、中学生で44.9%、小学生は63.2%にとどまった。 その上で「保護者自らも『食』についての意識を高め、健全な食生活に努めることが重要」として親の意識向上の必要性を指摘した。
政府は昨年3月に閣議決定した「食育推進基本計画」に沿って、10年度までに達成すべき目標として9つの項目で目標値を設定している。 このうち、0%にするとしている「朝食を食べない子供」は、17年度に小学5年生で「ほとんど食べない」と「食べないことがある」を合わせて18.2%(12年度19.7%)、中学2年生で24.7%(同25.1%)と減少傾向をみせたとのこと。 しかし、20代は33.1%(15年29.5%)、30代で27.0%(同23.0%)と増加し、目標値の「15%以下」からさらに遠ざかったという。 また、「1人で食べる」子供の割合(17年度)は、朝食で小学生14.8%、中学生33.8%、夕食で小学生2.2%、中学生6.9%となった。 夕食を「家族そろって食べる」と回答した子供のほうが、「いつもあいさつをする」割合や「すっきり目覚めた」割合が高くなり、「望ましい生活習慣を実践している傾向にある」と分析している。
白書は、05年7月に施行された「食育基本法」に基づいて取りまとめられ、毎年発行されるもので今回2回目。
おととい(25日)フィリピンの東海上で発生した熱帯低気圧が、昨日(26日)台風20号になり、今日(27日)早くも関東接近。 (でも、明日(28日)未明には温帯低気圧に変わるそう) 今日は、ず〜っと雨の一日でしたね。
さて、特定の気象条件が発生しやすい日を特異日というのだそうでます。 例えば晴れの特異日は11月3日、雨の特異日は9月15日などとされています。 台風にも特異日があるそうです。
1954(昭和29)年洞爺丸台風、1958(昭和33)年狩野川台風、1959(昭和34)年伊勢湾台風。3個の台風は偶然とはいえすべてその年の9月26日に日本列島に上陸しています。
そのほか、立春から数えて210日目、220日目をそれぞれ二百十日(にひゃくとおか)、二百二十日(にひゃくはつか)といいます。 この両日は台風の厄日とされています。 日本の生活・習俗や農作業の経験から二十四節気を補うように定められた雑節のひとつです。 この時期、稲は開花期にあたり台風の襲来は農作物に大きな被害を与えるため、暦でも注意を促します。 また、二十四節気では暑さがやわらぐとされる処暑も台風の厄日とされます。 乾燥状態での適度な降雨だと恵みの雨と呼ばれますが、台風だと、さすがに“厄”ですね!
読売新聞によると・・・
車内に搭載した電池だけで走り、停留所に止まった数十秒間に消費分を急速充電できる路面電車を、財団法人鉄道総合技術研究所(東京都国分寺市)が開発したとのこと。
床が低いバリアフリー型の車両で、搭載したリチウム電池をフル充電すれば約15km走れるという。 減速時には、電車の勢いの7割を電気に戻して電池に蓄えるそう。 停留所では、パンタグラフを上げて架線から補い、急速充電するとのこと。 現在の路面電車に比べて約1割の電力量を節約できるという。
11月末から、札幌市で性能を確認する実証試験を始めるそうで・・・ 来年3月まで行われる実証試験には、ニッケル水素電池で動く川崎重工の車両も参加するとのこと。 よい結果が出れば、省エネ路面電車の実用化が近づくそう。
明日にも関東に接近するという台風! もう、10月終わりですよぉ! 環境問題についてよぉ〜っく考えなくてはいけませんね。
2007年10月25日(木) |
国私立と公立の差 算数・数学で顕著 |
『全国学力調査』の結果を公立、国立、私立に分けて比べると・・・ 「知識」より「活用」、国語より算数・数学、小学校より中学校で、公立と国立・私立の正答率の差が開く傾向があることが分かったそうだ。 もっとも差が小さかった小学校の国語Aでは、公立の平均正答率が81.7%だったのに対し、もっとも高かった国立が90.0%で、その差は8.3ポイント。 差が最大だった中学校の数学Bでは、公立60.6%に対し国立は83.5%と、22.9ポイントもの開きが出た。
文科省も国立・私立に比べて、公立の正答率が低くなることは予想していたという。 担当者は「公立は特別支援学校も含めて、いろんな子が通っている。入学時に選抜がある学校と同列に論じることは難しい」と話しているという。
↑国公私立校の平均正答率(%)
いろんな子・・・ではなく、正しくは、“モンスターペアレンツ”を頂点にしたいろんな親だと、私@小林は思いますが、いかがでしょう?
世界最大の飛行船「ツェッペリンNT」(読売新聞より)→ を使って東京上空を飛ぶ「飛行船遊覧クルーズ」を25日に発売するとJTBと日本飛行船が発表したそう。
11月23日から来年1月5日まで、週末を中心に一日平均4回、計105回運航するとのこと。 遊覧飛行は埼玉県の桶川運航基地を発着し、池袋〜上野〜浅草〜汐留〜六本木〜渋谷〜新宿の上空を90分かけて遊覧する。
飛行船は音が静かで、上空で静止できるため、ゆっくり景色を楽しめるのが特徴。 元旦の初日の出フライトなども行われる予定だそう。
1回の定員は8人で料金はデイフライトが12万6000円から、ナイトフライトが13万6500円から(勿論、一人当たり)。 問い合わせはJTB飛行船遊覧クルーズデスクへど〜ぞ。
ちなみに、来年3月下旬からは京都や神戸上空の遊覧クルーズも発売する予定とのこと。 ツェッペリンNTは世界に3機しかない飛行船ですが、本国ドイツでは遊覧飛行が1年待ちの人気だそうですよぉ。
オリオン座流星群は、毎年10月中旬から下旬に活動する流星群です。 ハレー彗星から放出されるダスト(砂粒)の流れが、この時期に地球と遭遇し、そのダストが地球大気に飛び込んで流星となるものだそうです。 ダスト・トレイルと地球との接近は、20日8時頃(紀元前1266年放出、時刻は日本標準時、以下同じ)と22日2時〜5時頃(紀元前1198年放出)と予報されています。 予報時刻は数時間ずれる可能性もあるそうですが・・・ 皆さまは何を願いますかぁ? 私@小林は、皆さまと家族の健康を祈りたいと思います。
↑本日、午前3時の東京の空なのだそうですぅ
2007年10月20日(土) |
千代田線用ロマンスカー |
東京メトロ千代田線に乗り入れる小田急電鉄の新型ロマンスカーが、報道陣に公開された。
← 「MSE(マルチスーパーエクスプレス)」と名付けられた新型車両は、空や海のさわやかな空気をイメージした青を基調にした車体に、オレンジの帯が一直線に走る。
都心へゆったり通勤したい人たちがターゲットだそうで、日本で初めて地下鉄を走る全席指定の特急列車になるとのこと。
2008年3月から「ビジネス特急」として、平日の朝に小田急線・本厚木発の上り1本、夕方以降下り3本が千代田線に乗り入れ、私たち@小林歯科クリニックの最寄駅=表参道の他、霞ヶ関、大手町、北千住に停車するそう。 (そういえば、当初の発表では湯島まで・・・と言っていたようでしたが、結局、北千住まで延びたようですね!?) 土曜&休日は上下各3本なのだとか。
ちなみに、特急料金はメトロ線内は一律200円 町田−大手町・霞ケ関間だと600円とのこと。 来春が待たれますね。
2007年10月18日(木) |
男性の喫煙率 16年連続低下 |
読売新聞によると・・・
日本たばこ産業(JT)発表した「全国たばこ喫煙者率調査」によると、成人男女でたばこを吸う人の割合を示す喫煙者率は前年より0.3ポイント減の26.0%となり、12年連続で過去最低を更新したとのこと。 10年前と比べると8.6ポイント低いそう。
男性の喫煙者率は1.1ポイント減の40.2%で16年連続で減少する一方 女性は0.3ポイント増の12.7%と2年ぶりに増加した! という。
JTでは喫煙率低下について「高齢化や健康志向の高まりや、喫煙場所などの規制強化等が影響している」と分析しているそうで、「低下傾向は今後も続くだろう」と見ているとのこと。
自身の健康は勿論、その存在だけで人に迷惑がかかる喫煙者・・・もっと、も〜っと、減って欲しいですよね!
2007年10月17日(水) |
ペンチで抜歯など「自宅歯科」する人も |
ロイターによると・・・
英国での調査で、同国の歯科医療システムの使いにくさのため、自分でペンチを使って歯を抜いたり、強力瞬間接着剤で歯冠をくっつけたりしている人がいる現状が明らかになったという。
イングランド全域で5200人を対象にした調査報告によると、患者の約6%がちょっとした「自宅歯科」をやり始めたと答えたそう。 国営の医療制度であるナショナル・ヘルス・サービス(NHS)を利用できる歯科医が見つからないため全く歯科にかかってないという人が10%、自己負担で民間の歯科医にかかったという人は25%だったとのこと。 中には「ペンチを使って自分で14本の歯を抜かなければならなかった」とした回答者もいた。
調査では歯科医750人にも質問をしたが、NHSを利用する患者はもう受け入れていないと答えた人が45%となったそうだが、英国歯科医師会(BDA)によると、NHSというシステムそのものに大きな欠陥がある点を指摘しているとのこと。
自分の口に瞬間接着剤を入れるってどういう心境なのでしょうか? そもそも、何故、たくさんの歯を抜かなければならなかったのでしょうね? その原因をきちんと摘み取らないと・・・ 悪くなってから受診して、悪い箇所だけ治療するといった旧来の治療スタイルでは、結局、歯を失うことに繋がっていくことは、皆さま、既にご存知の通りです。 やはり、いきなりの「安かろう悪かろう」という治療方法ではダメですよね! 私たち@小林歯科クリニックでは、きちんと検査をした上で、その状態に合わせた予防プログラムを経て修復プログラムに移行し、さらにはメインテナンスを続けていくシステムを提唱&実践しています。
2007年10月11日(木) |
週刊新潮の次は・・・ |
9月7日(金)発売の“FRIDAY”に私たち@小林歯科クリニックの電柱広告が偶然写って そのことが、9月13日(木)発売の“週刊新潮”に載って・・・
今度は、何と!“婦人画報”に載ることになりました。 「美のアンテナ」というコラムだそうです。 今日、院内の撮影が行われました。 11月7日(水)の発売が待たれます
2007年10月09日(火) |
「母親喫煙」による子供への影響 |
読売新聞によると・・・
母親が喫煙する家庭の子は、父親が吸う場合に比べ、体に入ったニコチンの分解物質(コチニン)の値が約4.5倍となることが、埼玉県熊谷市の小学4年生約1000人の調査で明らかになったそうだ。
生活習慣病の予兆がある子は、受動喫煙しやすい家庭環境が多いことも判明したという。 同市は小学4年生の希望者を対象に、全国でも珍しい「受動喫煙検診」を行うことを決めたそう。
2002年からの5年間で、両親が調査に同意した熊谷市の小学4年生計1048人を対象に、尿に含まれるコチニン濃度を調べたほか、両親の喫煙習慣、喫煙場所などをアンケートで尋ねたとのこと。
母親の方が悪影響が強いのは、一緒にいる時間が長いからでしょうかねぇ? だからといって、父親が喫煙しても良いということにはなりませんので、念の為! 実際、両親の内、どちらか一方でも喫煙者の子供って、歯肉の色が黒ずんでいることが殆どです・・・カワイソウ!!!
2007年10月08日(月) |
子供の体力 下げ止まり |
今日は体育の日ですね!
毎日新聞によると・・・
低下傾向が続いていた子どもたちの体力のうち、50m走やボール投げが下げ止まりの傾向にあることが、文部科学省の06年度体力・運動能力調査で分かったという。 しかし、持久走や立ち幅とびは依然として低下傾向で、男子16歳の持久走などでは過去最低を更新したそう。
調査したJ大のN准教授(運動生理学)は「体育の授業で補うべきだ」と指摘しているそう。
・・・↑体育の授業って、ず〜っと体を動かしているイメージがありますが、そんなこともないですよね。 時間だけで考えたら、例えば、鉄棒や跳び箱など、待ち時間の方が多いのでは? 運動量が少ない種目では、ほとんど汗をかかないこともあるようですし。
まず、体力低下を招いた原因を究明し、実態に即した解決法を考えていかなくてはいけません!
歯科の受診方法だって、悪くなってから受診して、悪いところだけを診ていくことをしていくと、後になって取り返しがつかないことに繋がっていくのですよぉ。
今日見たもの・・・
ローカルな秋祭り 稲刈り、した所と、これからする所 線路沿いの彼岸花 オレンジ色に輝く金木犀 満開の朝顔 ベランダのハイビスカス
夏と秋が混在・・・とはいっても秋がやや優勢でした。
一番ビックリしたのは 30ン年前に植えた苗が、見上げる大木になっていたこと
2007年10月06日(土) |
北海道フェアin代々木 |
8日まで、代々木公園B地区広場にて「北海道フェアin代々木 2007」が開催されています。 グルメスタジアムゾーンには、ジンギスカンやソフトクリーム、スープカレーなどのブースが並ぶほか、らーめん横丁が設置され「味一番つばさ」や「北斗星」など北海道の人気ラーメン店が登場! また新鮮なカニや鮭などの水産物をはじめ、農産物や乳製品を販売する北の恵み大バザールや、北海道各地のアトラクションのステージなど、北海道がまるごと楽しめるイベントが盛りだくさん・・・
詳しくはコチラをどうぞ。
2007年10月05日(金) |
歯科医師が参加するがん治療 |
毎日新聞によると・・・
静岡県立静岡がんセンターが、歯科医師が参加したがん治療に取り組み、効果を上げているという。 抗がん剤投与による免疫低下が引き起こす口内炎などの悪化を、歯石除去などの口腔ケアで防止しようというものだそう。
合併症の割合を低く抑えることに成功しており、専門家も注目しているという。 抗がん剤や放射線治療は口内の粘膜を傷つけたり免疫力を低下させるため、口内炎や感染症を起こす患者が多い。 悪化すると肺炎などを併発し、がん治療にも影響する。
このため、センターは02年の設立当初から治療チームに歯科医師が参加。 手術前に口内に1億〜100億あるといわれる細菌数を減らすようにしているという。 センターで02年9月〜03年12月に耳やのどなどの手術前に口腔ケアをした患者56人のうち、16%が合併症を発症。口腔ケアをしていない関東のがん専門病院のデータ(98年4月〜02年2月、患者35人)と比べ、割合が約4分の1にとどまったそう。
このほか、がん治療で歯茎から出血しやすくなることから、低刺激の歯磨き粉や歯茎に触れずに奥まで届く歯ブラシなどをサンスターと共同開発したり、歯科医42人と連携して退院後も投薬を続ける患者について情報交換をしているという。
がん治療では、もちろん腫瘍をターゲットにした治療が大切ですが・・・ 口腔ケアがいかに大事か・・・ということですね!
西日本新聞によると・・・
気象庁は、天気予報の時間帯や地域に関して改正した5つの用語を、今日から使い始めた。 午後6〜9時の時間帯を表す「宵のうち」は「夜のはじめ頃」に変更された。
改正は以前にも書いた通り4月に行われたが、5つの用語は運用まで半年間の準備期間が設けられていた。
ほかに午前0〜3時を表す「午前3時ごろまで」を「未明」に 午前6〜9時を表す「朝のうち」を「朝」に ちなみに、「九州南部地方」を「九州南部・奄美地方」に 「南西諸島」から種子島・屋久島地方を含まない場合に使用を「沖縄・奄美」とするという。
親しまれた「宵のうち」が消えることについて、気象庁が今年2〜3月にアンケートしたところ「情緒ある美しい言葉。用語として残してほしい」との意見が27件寄せられたそう。 しかし、「『宵のうち』はもっと遅い時間帯を表すと理解されている」として、方針通り変更することにしたという。
4月の改正と同時に、最高気温35℃以上の「猛暑日」や、高温で注意を呼び掛ける際に使う「熱中症」などの用語が使われ始めているそうですが、皆さま、もう耳慣れしましたよね?
2007年10月03日(水) |
「夫は外、妻は家」反対5割超す |
読売新聞によると・・・
内閣府は、「男女共同参画社会に関する世論調査」の結果を発表したそうだ。 「夫は外で働き、妻は家庭を守るべきだ」という考えに反対の人が52.1%に上り、1992年に設問を始めて以来、初めて半数を超えたという。 働く女性の増加を反映し、「内助の功」を重んじる旧来型の価値観は薄らいでいるようだ。
調査では、「夫は外、妻は家庭」との考え方について、「賛成」「どちらかといえば賛成」と答えた人が計44.8%だったのに対し、「反対」「どちらかといえば反対」は計52.1%だった。92年には反対派は3割だった。
一方、現実の生活で「仕事」「家庭生活」「地域・個人の生活」の優先度を尋ねたところ、男性では「仕事」と答えた人が40.2%と最も多く、「仕事と家庭生活」19.6%、「家庭生活」の18.5%を大きく上回った。 女性では「家庭生活」が最多で43.9%。 次いで「仕事と家庭生活」18.0%、「仕事」17.3%だった。
調査は2〜3年に1回行われ、今回は今年7〜8月、20歳以上の男女5000人を対象に実施、3118人から回答を得たもの。
女性の社会への参画ということでは・・・ 『高い品性を備え人と社会に貢献する女性』・・・が一番!だと私@小林は思いますぅ。
2007年10月02日(火) |
リアルタイム笑顔度測定技術 |
うっかり17%のキャパで笑っても誰もその間違いを教えてくれない。 …そんな恐怖とも永久に決別できる日がついにやってきたそうです。
オムロンが12年がかりで開発した「リアルタイム笑顔度測定技術」では笑い加減を数字で教えてくれるのだそうです。 3Dモデルフィッティング採用により、向きに結果が左右されない高速・高精度の測定を実現したのだそうです。 (なんでもいいですけど「笑顔度」って呼ぶんですね) → 測定例 ↑
例えば、「今日は83%でいこう」とか数値目標を掲げながらの練習も可能なら、クラス全員60%に揃うまで何度でも撮り直しもOK! M−1グランプリなんてお客さんの笑顔測っちゃえば審査員は廃業でしょう。 新郎・新婦の笑顔度がバランスしてないと小さな波紋も呼びそうな …用途不明なだけに、どこまでも想像が広がります。
今日〜6日「CEATEC」(幕張メッセ)会場にて実演予定だそうです。 詳しくはコチラをどうぞ。
2007年10月01日(月) |
航空機内禁止リスト改正 |
産経新聞によると・・・
対戦型ゲームはダメ、電卓やシェーバーは使ってもOK−。 航空機で使用が禁止または制限される電子機器のリストが今日月から改正されました。 「常時使用禁止」のリストに新たに「ニンテンドーDS」などゲーム機の通信機能や、無線マウスなどが入る一方、これまで離着陸時に禁止されていた電卓など一部電子機器の使用が“解禁”されることになりました。
国土交通省航空局によると、航空機内での基本ルールは、 (1)携帯電話など電波を発する電子機器は常時電源オフ (2)電波を発しない電子機器でも離着陸時は電源オフ・・・の2点だそうです。
≪航空機の計器に障害を及ぼす恐れのある電子機器(10月1日施行、抜粋)≫ ■常時使用禁止 携帯電話・PHS・トランシーバー ○電子ゲーム(無線機能使用) ○無線式マウス ○ICタグ(電池式のみ) ○無線機能付き歩数計・心拍測定計・腕時計 ○無線式自動車キー(作動のみ禁止) ■離着陸時使用禁止 電子ゲーム(無線オフ)、パソコン(同) デジタルオーディオ機器 ○GPS受信機 ○充電器 ○音声に反応する電子おもちゃ (削除)電卓、シェーバー、カセットプレーヤー ※○の項目は今回追加・改正されたもの
詳しくは、各航空会社にお問い合わせくださいね。
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