2007年09月29日(土) |
千代田線に新車デビュー |
小林歯科クリニックの最寄り駅=表参道駅には東京メトロの千代田・銀座・半蔵門の3線が通っていますが・・・その内、千代田線に2月6日に書いた通り小田急線の新車が今朝から乗り入れを開始しました。
でも、10両×7本=70両が今日から一斉に替わるのではなく、徐々に・・・とのことですヨ。
↑千代田線への直通運転用車両として約20年ぶりに製造された4000形↑ 「人や環境に優しく」をコンセプトにしたのだそうです
今日の東京の最高気温は18.7℃でした・・・11月下旬並みなのだそうです。 来院された患者さまの中には、コートやマフラー姿の方もいらっしゃいましたよぉ。
2007年09月27日(木) |
<救急蘇生>人工呼吸よりも心臓マッサージを! |
毎日新聞によると・・・
突然意識を失って倒れた人を蘇生させるための応急手当は、心臓マッサージだけで効果があり、従来勧められてきた人工呼吸は必要ないことが、日本救急医学会関東地方会の研究班の調査で分かったという。 こうした人の救命には、そばにいた人の蘇生措置が大きな役割を果たす。 人工呼吸には、口と口の接触に抵抗感を持つ人も多く、蘇生措置の実施率向上にもつながりそうだ。
研究班は02〜03年、関東各地の58病院と救急隊の協力を得て、そばに人がいる状態で突然心臓が止まって倒れ、救急車で病院に運ばれた18歳以上の患者4068人を調べたもの。 そばにいた人から人工呼吸と心臓マッサージを受けた患者が712人で、心臓マッサージだけを受けた患者は439人。 救急隊到着まで蘇生措置を受けなかった患者が2917人だった。
倒れてから30日後の時点で、介護なしで日常生活が送れる状態に回復した割合は、両方受けた患者が4%、心臓マッサージだけの患者は6%で、人工呼吸なしでも変わらなかったとのこと。 一方、蘇生措置なしの患者は2%にとどまったという。
患者の約9割を占めた救急隊到着時に完全に呼吸が停止していた人に限った分析では、回復率は心臓マッサージだけの患者が6%だったのに対し、両方受けた患者は3%で、心臓マッサージだけの患者の方が回復率が高いとの結果になった。
また、蘇生措置の6割以上は一般の人が、残りは通りがかった医師ら医療関係者が実施したが、効果に差はなかった。
人工呼吸は不要との結果について、N班長は「呼吸が止まっても12分程度は血液中の酸素濃度がそれほど下がらないことや、心臓マッサージの際の胸の動きで、空気が肺に送り込まれることなどが考えられる」と話している。
心臓マッサージは、患者の意識がないことや呼吸が止まっていること、あえぐなど普通ではないことを確かめた後、両方の手のひらの付け根を患者の胸の中央に重ねて押す。 体重をかけ深さ4〜5センチまで胸をへこませた後、力をゆるめて元に戻す。これを1分間に100回のペースで繰り返す。 救急隊が来るか、AED(自動体外式除細動器)が届くか、患者の体が動くまで続ける。 1人では消耗するため、2分程度をめどに交代で行うとよいという。
“知らない”と“知っている”&“知っている”と“出来る”は大違いですよネ!
←国会議事堂の上に昇る中秋の名月 (by毎日新聞)
今日は旧暦の8月15日。 都心からも、よ〜く月が見えましたね。
さて、この中秋の名月・・・必ずしも満月であるとは限りません(実際、今夜も十三夜)。 月と地球の公転軌道の関係なのだそうで、むしろ、満月でない年の方が多いそうです。
月を見ながらお団子を食べて・・・風流です。
2007年09月24日(月) |
風邪の損失 5日で4万4270円? |
「風邪で仕事がはかどらない」の損失は5日で4万4720円──。 グラクソ・スミスクライン(GSK)のコンタック研究所は、「ビジネスパーソンの風邪に関する意識調査」を発表した。 調査は8月15日〜16日にインターネット上で実施したもの。 2007年6月以降に風邪の症状を経験し、市販の風邪薬を購入して服用した、20〜39歳の仕事を持つ全国の男女208人が対象なのだそう。
調査によれば、風邪をひいてから治るまでの日数は平均5.4日(←ただし、シロウト判断)とのこと。 3日が最多で23.6%を占めたという。 次いで、5日が14.4%、4日が13.9%、7日が13.0%。10日も8.7%にのぼったそう。
風邪の影響で仕事が滞った損失はどのくらいだろうかという問いに・・・ 最も多かった回答は、金額にして1万円〜5万円(40.4%)。 次いで5000円〜1万円が14.9%、5万円〜10万円も13.0%を占めたそう。 損失ゼロとの回答も11.1%あったが、平均では表題の通り4万4270円。 男女別では男性が5万6400円、女性が3万2100円と2万円以上の差がついているそう。
直るまでに時間もお金もかかる風邪だが、かといって仕事を休みづらいのも事実! 最大の理由は「代わりに仕事をしてくれる人がいない」(75.1%)こと。 次に「重要な予定がある」(35.3%)となった。 一方で、風邪が長引く理由は、睡眠不足(75.5%)、体力の衰え(62.5%)、日ごろのストレス(51.4%)などが挙がったとのこと。
GSKでは「風邪を早く治すためには休養が必要だと十分に認識していながらも、仕事に対する使命感や責任感を持ち、体調が万全でないときも仕事をしなければならない意識が読み取れる」という。
また、日中仕事に集中しているときは、体調管理を後回しにする傾向があることも分かった。 風邪をひいたときには50.0%が市販の風邪薬を昼食時に飲むが、48.6%が飲まないという。 そのうちの46.5%は「眠気が起きる」ため飲まないが、41.6%は「飲み忘れ」。 必ずしも飲みたくないだけではなく、飲みたいけど忘れてしまうケースも少なくないことが分かった。
このほか、風邪をひいたときには51.9%が「テイクアウト食品・コンビニ弁当を利用したい」と回答したほか、36.1%が「歩くことのできる距離でもタクシーを使いたい」と回答した。 風邪が辛いときは、お金を払っても楽したい──というのがビジネスパーソンの本音のようだ。
虫歯や歯周病による損失・・・場合によっては命に関わりますから、その損失は計り知れないほど大きいですよね。
↑ 祭りのクライマックス!?御神輿の連合渡御 奉納太鼓 ↑
2007年09月20日(木) |
<首都高>新たな距離別料金制を発表 |
首都高速道路会社は今日、08年秋に導入する新しい料金体系の距離別料金制の改定案を発表した。 東京圏の場合、普通車は現行の一律700円(昼間)を改め、ETC(自動料金収受システム)を利用する場合は400〜1200円に、現金払いは距離に関係なく一律1200円としたというもの。 どちらかといえば短距離でも首都高に乗る私@小林としてはウェルカムなのですが・・・
しかしながら、首都高速は、さらなる割引制度を導入するために、公的負担による支援策も求めたとのこと。 旧道路公団の民営化の最大の利点は、約43兆円の債務を税金を使わずに減らすことにあったはずですよね。 ここで公的負担を使うことは、民営化の大前提を損なうことになりかねない・・・本末転倒です!
まず、余りに目に付く工事の無駄を無く(減ら)したらいかがでしょうかねぇ。
2007年09月19日(水) |
飲酒運転、今日から厳罰化 |
飲酒運転やひき逃げの罰則を強化した改正道交法が今日、施行された。 車両や酒類提供者、同乗者に対する罰則なども新設し、従来適用してきたほう助犯より厳罰化したもの。
懲役刑の上限が ▽ひき逃げは5年から10年に ▽正常な運転ができない恐れのある「酒酔い運転」は3年から5年に ▽正常な運転が可能でも呼気1リットル当たり0.15mgのアルコールが検出されると適用される「酒気帯び運転」は1年から3年に ――それぞれ引き上げられる。飲酒運転をそそのかしたり、車両や酒類を提供する行為についても道交法で罰則付きで禁止! とのこと。
警察庁は今後、取り締まりを強化するとしており、警視庁は早速、午前0時から、繁華街や高速道路入り口付近での一斉取り締まりに乗り出したそう。
昔から言われているじゃないですか。 「飲んだら乗るな、飲むなら乗るな」って。
2007年09月14日(金) |
IZREEL runway show |
IZREEL(イズリール)のランウェイショーに行きました。 東京のストリートを感じさせる力強いコレクションだと思いました。 ショーを開催するのは初めてだったそうですが、準備は、さぞや大変だったことでしょうね。 個人的には、40人のモデルさんが、もう少しゆっくり歩いてくれたら、良く見れたのになぁと思ったのですが ・・・ド素人の考えですスミマセン
↑ショーの後、ラフォーレ前の広場で行われた撮影会 オーナー&デザイナーの高倉氏↑
2007年09月13日(木) |
『週刊新潮』9月20日号に掲載されました |
10日(月)の予告通り・・・ 今日発売の『週刊新潮』9月20日号にクリニックのことが掲載されちゃいました。 『週刊新潮』に名前を出していただくのは04年春以来3年半ぶり2度目です。
“嬉し恥ずかし”といった感じでしょうか。
←本日発売の「週刊新潮」より↓
2007年09月12日(水) |
ネアンデルタール人も歯磨きしていた |
ロイターによると・・・
スペインで発掘された約6万3400年前のものとみられる2本の臼歯により、ネアンデルタール人が歯の衛生状態を保とうしていた可能性があることが分かったという。 スペインのパイス紙(電子版)が報じたそう。
古生物学を専門とするルイス・アスアルガ教授は記者団に、これらの歯に先が鋭いものを使ってできた溝があったことから、小さな木の棒を使って歯を磨いていたことが分かる、と語った。
これらの歯は、スペインのマドリード地方ピニージャ・デル・バジェで発掘されたが、地元政府当局は声明で「歯は完ぺきに保存されており、30歳程度の人の磨耗状態が見て取れる」とコメントしたそう。
ネアンデルタール人は12万5000〜3万年ほど前、ヨーロッパや北アフリカ、アジアの一部に生存した・・・ ・・・世界史で習いましたよね? かつては現生人類の先祖と考えられていたが、その後の研究で現生人類とは別種の人類とする説が有力になっているそうですヨ。
“「悩んでいる」タール人”ではありませんので、念の為!
2007年09月11日(火) |
期間限定「高野山カフェ」OPEN! |
←レプリカの曼荼羅 何故かヴォサノヴァが流れていましたぁ
精進料理や写経サービスを提供する「高野山カフェ」が」16日までの期間限定でオープンしたので訪れてみました。
南海電鉄と高野山真言宗総本山金剛峯寺が共同で、若い世代に向けて「高野山」地区の認知拡大を目指すしたものだそうで・・・
カフェでは高野豆腐などの健康食材を使ったオリジナルメニューを提供してくれますが・・・ 1日限定20食・・・お早めに!
メニューは、イタリアンテーストを取り入れ、高野豆腐や豆乳西京みそのグラタン、玄米などをセットにした精進料理「高野山精進ランチ」と、高野山「角濱(かどはま)ごまとうふ総本舗」のごま豆腐を使った「高野山ごま豆腐スイーツ マンゴーピューレ添え」
体験プログラムでは、写経や瞑想、法話などがあるそうです。 約1時間の写経体験では浄書した写経を寺に奉納することもできるとのことです。 瞑想は、真言宗の瞑想法の1つ「阿字観」の体験だそうです。 法話では、仏法に関する聴講を行うそうです。 各体験の指導は高野山東京別院の僧侶が行い、体験料はすべて無料!
プログラムや営業時間はコチラをどうぞ。
2007年09月10日(月) |
FRIDAYの次は・・・ |
今朝、↓8日(土)のブログ↓ のことが、今度は、13日(木)発売の“週刊新潮”に載るという 一報が入りました。 「秘密の花園」というコラムだそうです。 発売が待たれます!
誰ですかぁ? “Friday”の次は“Saturday”なんて言っているのは?
←現地の正しい「構図」です
2007年09月08日(土) |
“FRIDAY”されちゃいました! |
昨日発売のフライデーによると・・・
人気グループKの“T”クンと女優の“K”サンが、表参道の寿司屋 (この写真からだと、おそらく、直ぐ右側のビル2階の鮨花でしょうか?) で食事デートをしたとのことです。 それは、それで良いのですが・・・
大事なのは、手前の2人ではなく、後ろの「電柱」で〜す! 私たち@小林歯科クリニックの道案内の「看板」が架かっています。 折角なら、もうチョット上まで写して欲しかったですねぇ。
(都合により、写真の一部を加工してあります点は平にご容赦を!)
2007年09月07日(金) |
台風9号、首都圏を直撃 |
今朝未明に神奈川県小田原市付近に上陸した強い台風9号は午前中、関東地方の西側を北に進んだ。 台風は東北地方を縦断する形で今後も北上を続け、明日朝には北海道に達する見込みとのこと。 首都圏を直撃する台風は2005年8月の11号以来約2年ぶりなのだそう。
台風が首都圏を直撃すると、土砂災害や河川の増水、低地の浸水など、必ずといってよい程、何らかの災害が起きてしまいします。 引き続き警戒してくださいね。
↑午前3時の進路図・・・中心が町田市付近にあります
2007年09月04日(火) |
学校安否情報模擬放送 |
今朝、ニッポン放送を聞いていたら、“学校安否情報模擬放送”なるものが流れてきました。
内容は、「○○学校では、近隣で火災が発生したものの、生徒は全員無事です。」 とか 「○○学校では、窓ガラスが割れ、生徒2人がケガして保健室で保護されている模様。」 などなど、様々でした。
聞いているうちに、防災について真剣に考えなくちゃ! と感じてきました。 災害にあったら、避難所まで無事にたどりつけるだろうか? 出先だったらどうなっちゃうんだろう? と、不安も湧いてきます。
皆さまのご家庭では、グッズの購入&備蓄、待ち合わせ場所&手段について、そして、災害用伝言ダイヤルの使い方などについて、どのように話し合われていますでしょうか?
↑渋谷区内の とある施設の非常食で〜す
2007年09月03日(月) |
今夏、やっぱり暑かった |
読売新聞によると・・・
気象庁は今日、この夏(6〜8月)の天候のまとめを発表したそうだ。 全国153か所の気象台と測候所のうち、半数以上の85か所で35℃以上の「猛暑日」の日数が平年を上回り、アメダスも含めた821地点のうち101地点で、それぞれの観測史上最高気温を更新したことが分かったという。
同庁によると、今年は7月までは太平洋高気圧の張り出しが弱く、梅雨入り、梅雨明けも全国的に遅れたそう。 しかし8月に入ると、太平洋高気圧の勢力が強まった上、地上約1万5000m付近にあるチベット高気圧が東側に張り出し、日本付近の高気圧の勢力をより強力なものにしたとのこと。
このため、猛暑日の日数は、6〜8月までの間、平年より特に多かった熊本市では16.7日も多く、全国最多の23日だったという。 2番目に多かったのは、8月16日に40.9℃の史上最高気温を観測した埼玉県熊谷市、京都市、大分県日田市で、20日だったそう。 また、熊谷市と同じ日に40.9℃を記録した岐阜県多治見市は、アメダスでの観測だったため、今回は猛暑日数の集計対象にはならなかったとのこと。
地球の温暖化・・・切実な問題です! ちなみに、今日はドラえもんの誕生日だそうですね。 ドラえもんのタイムマシンで将来を見てみたい気もします。
昨日↓に続き「はいしゃ」ネタを。
読売新聞によると・・・
宝くじがはずれた人の敗者復活戦となる「宝くじの日 お楽しみ抽せん」が2日、東京・汐留の日本テレビのスタジオで行われ、下4ケタ「4234」が当選番号に決まったとのこと。
昨年8月1日から今年7月31日までの1年間に抽選が行われた宝くじ(ロト6、ミニロト、ナンバーズとイベントくじは除く)のはずれ券が対象で 賞品は電子辞書など5点から1点を選ぶそう。
9月2日・・・“ク”と“ジ”で「くじの日」なのですね!
スタンフォード大学の学生が運営しているホームぺージ上にアップされているものを、コンピューターに関する技術や用語をまとめているサイト「Geekなページ」に日本語訳が載せられていたので紹介します。
勝者は間違ったときには「私が間違っていた」と言う。 敗者は「私のせいではない」と言う。
勝者は勝因は「運が良かった」と言う。例え運ではなかったとしても。 敗者は敗因を「運が悪かった」と言う。でも、運が原因ではない。
勝者は敗者よりも勤勉に働く。しかも時間は敗者より多い。 敗者はいつでも忙しい。文句を言うのに忙しい。
勝者は問題を真っ直ぐ通り抜ける。 敗者は問題の周りをグルグル回る。
勝者は償いによって謝意を示す。 敗者は謝罪をするが同じ間違いを繰り返す。
勝者は戦うべきところと妥協すべきところを心得ている。 敗者は妥協すべきでないところで妥協し、戦う価値がない所で戦う。
勝者は「自分はまだまだです」と言う。 敗者は自分より劣るものを見下す。
勝者は自分より勝るものに敬意を払い学び取ろうとする。 敗者は自分より勝るものを不快に思い、アラ捜しをする。
勝者は職務に誇りを持っている。 敗者は「雇われているだけです」と言う。
勝者は「もっと良い方法があるはずだ」と言う。 敗者は「何故変える必要があるんだ?今までうまくいっていたじゃないか」と言う。
私@小林は歯医者
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