☆★☆IN THE LIFE☆★☆...あすか

 

 

見つめなおしたい。 - 2003年10月30日(木)

金曜日に、主賓に会って、皆でとっても楽しい時間を過ごしました。
そして、その場で皆から力を分けてもらいました。
それから、主賓の気持ちももらいました。
その週末は、完全に主賓モードになっていて、主賓が帰るまでその気持ちは続いていました。

会社でKさんと会って、話をしていつもと変わらない日常。
そう思っていたけれど、違ったみたいです。
何だか避けられているような気がして仕方がなかったのです。
でも、よくよく考えてみると、私のほうがKさんを避けていたのかもしれません。

主賓の気持ちや、周りのお友達の気持ち、それから、Kさんの前の部署の女性陣たちの話、新しく来た男性の(Kさんと同じ立場)対応のよさ、私がKさんに対して感じていること、主賓の態度・・・色んな事を総合的に考えて、私は自分の気持ちを見直そうと決めました。
自分自身の気持ちが判らなくなってしまったんです。

性格が災いして人徳のないKさんを好きでいていいの?

そう思うようになりまいた。
Kさんには、いいところもあります。
人知れず、ちゃんと気を遣っているのも、優しさも・・・
いいところを知っていたはずなのに、主賓に会ってしまったら、それが見えなくなってしまい、悪いところばかりが目に付くようになってしまったのです。

主賓は非の打ち所のない人間といっても過言ではないでしょう。
多分、私の人生の中で、二度とこんな素敵な人とはめぐり合えないと思えるくらいに素敵な人です。
そんな主賓とKさんを比べること自体が間違っているのかもしれませんが、Kさんのことは自分の中で見つめなおそうと・・・

主賓に会ったことがこんなきっかけになるとは思いませんでした。

私の事を大切に思ってくれていて、「幸せになってね」と心から願っていてくれている、主賓の気持ちを無駄にしたくないから・・・

皆の気持ちにも応えたいから。

私自身が幸せにならなかったら意味がないんだもの。
結論を出すのに時間がかかるかもしれません、結果的にはこのまま好きなままかもしれません。
もしかしたら、すっぱりと諦めてしまうかもしれません。
それは私にも判らないんです。

だけど、好きになった人を嫌いになる事は、簡単には出来ないから、接する態度は今までどおり。
少しだけ、違った角度からKさんのことを見れたらいいなとそう思うのです。


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実は・・・ - 2003年10月26日(日)

私、主賓の事が好きだった時期があるんです。
でも、手の届かない人だからって諦めました。
きっと自分が弱っているときに、優しくされたからだと思います。
主賓に2回目に会ったときだったかな・・・
本当にすごく好きだった。
でも、あの時には彼女いたんだよね。

今の主賓と私の関係って、微妙。
私は主賓が大好きだし、主賓は私の事がお気に入り(らしい)
多分、私が主賓に

「私の事好き?」

と聞いたら、100%

「好き」

と応えてくれるでしょう。

でもそれは、恋愛感情の「好き」じゃなくて、友達以上恋人未満の「好き」だと思うのです。

飲み会の席で、明らかに他の女の子に対する態度とは違う接し方をされる私。

「大切な人だから」なんて言われて、勘違いしない女の子はいないでしょう。
私も勘違いしちゃいます。
でも、勘違いしちゃいけないんだよね。

主賓の「好き」は大きな愛なんだよね。
彼女に対する「愛」とは形の違う「愛」。
私はそれに支えられてる。

しばらくは主賓モードのままになりそうです。
ほんと主賓ってば罪な人(笑)



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うれし泣き - 2003年10月25日(土)

私の大好きな主賓がやってきました。
お仕事で1週間こちらに滞在。
ということで、恒例の飲み会開催!!
主賓にはKさんのことを相談しているので、私の状況は良く知っています。
そうそう、ハハにも会えました。

その場で、主賓が来月結婚することを知りました。
ちょっと、ショックだったりして(笑)
主賓には彼女いないと思ってたし、結婚しないと思ってた<勝手
正直言うと、結婚して欲しくないと思ってます(笑)

で、今回、主賓からプレゼントを頂きました。
ハートの形をしたシルバーのペンダントトップ。
振ると綺麗な音がするんです。

「あすかっちが、幸せになれるように、願かけておいたから」

そう言いながら渡されました。

主賓には本当に心配かけちゃって、迷惑かけてます。
いつも優しい言葉をかけてもらって、助けてもらってます。

そして、楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。

皆で写真撮影をしたんですが、その時に主賓は私の頭撫でながら、顔をくっつけてツーショット。
多分、他の人が見たら、私と主賓は付き合ってると思うでしょう。
そんな写真でした(笑)

帰り道、主賓からお礼のメール。

「あすかっちが幸せになれるように、心から願っています。大切な人だから」

そのメールを見て、うれし泣きしちゃいました。
私にとっても、主賓は「大切な人」であり「特別な人」なんです。
だからとっても嬉しかった。

お守りと力をありがとう。
絶対に幸せになれるように、頑張るからね。

主賓、結婚おめでとう。
末永くお幸せに☆




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良かった。 - 2003年10月23日(木)

昨日、Kさんにあんなメールをしたものだから、すごく気になってました。
返事がないのはいつものことだけど、あの内容のメールで返事がないことに対してはすごく落ち込んじゃいます。

今日は朝からKさんいないし、今度顔が見れるのは月曜日。

仕事の話でいいから、電話掛かってこないかな・・・って思ってたんです。
だから、いつも以上に電話取るのに必死になってました(笑)

お昼休みから帰ってくると、出張先のKさんから作業の依頼が!
喜んでやりました。
で、電話も掛かってきました。

仕事以外の笑い話も出来たんで、良かった。と一安心。

今日、会社で一番仲良しのお友達に言われたことがあります。

「あすかさんは、幸せだね」

彼女からすると、Kさんの事で色々考えたり、Kさんのために何かしようとしている私を見て幸せだと思うといってくれたのです。

そして、私の気持ちを知っている彼女は、

「そこまで思われているKさんは、本当に幸せ者だね」

そう言ってくれました。

勇気を出して。
行動しないと始まらないかもしれないな。

明日も、Kさんとお話できますように。


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言えずじまい - 2003年10月22日(水)

昨日から、両親が旅行に出かけて私は一人。
昨日は、会社の友達と一緒にご飯を食べた。
今日はどうしよう?
会社に行くと、なんといつも邪魔な男の人たちがほとんど出張。
後輩のT君も研修でいない。
Kさんが誘いやすい。
でも、明日早くの新幹線に乗って、お泊りつきの出張だしな・・・
そんなこんなで、遠慮をしているうちに、ご飯に付き合ってください。って言えなくなってしまいまいた。

「Kさん、お腹すきません?」

そこまで言ったんだけど、話がそれちゃったんで、それ以上言えなかったんです。

帰り道、Kさんにメールしました。

「今日、予定がなかったらご飯付き合ってもらえばよかったな〜。今度、またご飯のないときに付き合ってください。」

そんな感じのメール。
当然、返事はありません。

会社では、結構、普通に話していたんです。
本当に普通に。
私の勇気がないばかりに、それ以上の言葉が言えませんでした。
結局、家で一人、寂しくカレーを食べました。

Kさんにとっての私の存在って、会社の同僚ってだけなのかな。
私の気持ち伝わってるといいんだけど・・・

逃げ出したいって、最近そんなことばかり考えています・・・




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末っ子 - 2003年10月21日(火)

Kさんは末っ子です。
3人兄弟の末っ子。
はっきり言って、わがままです。
ていうか、自分で言うな「末っ子だから、わがままなんだよね」って。
三十も半ばの男が言うなって・・・
そう思うけど、好きだから仕方ないよね・・・。

新しく入った女の子が、Kさんに聞いていた。

「結婚する気はあるんですか?」

「あるよ、一応はね」

「いるんですか?」

「今はいない。結婚しようと思った子はいたけど」

「どうして、結婚しようと思ったんですか?」

「尽くしてくれたから。俺、わがままだからさ〜」

ってな話をしていました。


でもその元彼女もわがままだったらしく、結局、Kさんが折れていたとか。

私自身の過去・・・
わがままな人とばかり付き合ってました(末っ子か一人っ子)。
不倫の彼だけかな、私のわがままに付き合ってくれたのは。
そんな彼は、一番上だったもんな。

わがままな人と付き合うと、私自身のストレスはたまります。
それでも好きだから仕方がないんだけど、結果、考え込んでしまって、ダウンしちゃう。

ここのところ、たまに思うのです。
疲れてしまって、もういいやって思うことが。
自分が好きな人を思うより、自分のことを好きになってくれる人を探した方が楽なんじゃないか?
後悔したくないから、ここまで頑張ってきたけれど、どうしていいのかわからなくて、投げ出してしまいたくなるときがあるのです。
多分、この恋は、私から動き出さないとダメなんでしょう。
Kさんは私の気持ちに気がついているのでしょうか?
本人に聞いてみたいところです・・・


今日、一緒にしていた仕事中にKさんが指を切ってしまいました。
結構、血が出ていたので、絆創膏をあげました。
当然のように指を出すKさん。
私は当然のように、Kさんに貼ってあげました。
ちょっとだけ、幸せな瞬間でした。


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罪悪感 - 2003年10月20日(月)

Kさんのことで相談に乗ってもらってる「ハハ」は考え方がすごい。
先週末に、Kさんに届いた例の彼女からの荷物のことで、相談した。
というか、ちょっと報告って感じだったんだけど・・・
その中で、冗談のつもりで「捨ててしまおうかと思ったけど」と書いたら、こんな返事が返ってきた。

「捨ててしまえ!!」「ばれたら、その時だ」

え?と思ったんだけど、それも一理あり?

でも、それをしてしまったら罪悪感は残る。

「非常識」と書いて「恋」と読む。
それでいいと「ハハ」は言う。

今朝、Kさんのメールボックスを覗いてみた。
まだ、荷物はそのままになっている。
やっぱり、Kさんにとってメールボックスって重要な意味を成してないんだなと改めて感じました。

メールボックスに荷物はそのまま。

さ、どうしましょうか?


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日曜日 - 2003年10月19日(日)

金曜日は何となくうきうきしています。
次の日がお休みで、会社に行かなくてもいいからだと思う。
でも、Kさんが週末は何をしているかはすごく気になるところ。

日曜日は、夕方になると、憂鬱になってきます。
会社に行きたくないんです。
月曜日にKさんと会うのが怖いのです。
どうしてそうなってしまうのか判らないけれど、とにかく怖い。

会社に行って、Kさんと言葉を交わしてしまえば、収まることなんだけど、それまでがすごく怖いのです。

ここ最近、Kさんのことは諦めて、他の人を探そうか?という気持ちが湧き出てくることがあります。
諦めきれないくせに、それでも諦めてしまえば、楽になれるのではないか?と思う自分がいます。

特に日曜日はそんなことを考えてしまうのです。

職場変えようかな・・・


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天国と地獄(←大袈裟) - 2003年10月16日(木)

家に栗が沢山あったので、栗ご飯と栗きんとんを作りました。
そしてもちろん、会社へ持ち込み。

Kさんにひとつ上げました。

美味しそうに食べてくれたんで満足。

でも今日、久しぶりに気になる彼女から社内メール便がKさんのもとへ。
ここのところ、なかったみたいなんでちょっと安心してたのにな。
(Kさんは自分のメールボックスを滅多に確認しないため、何日も放りっぱなしになってるんです。私が気づけばKさんに渡してあげるけど、今回は無視)
そんなこんなで、ちょっと落ち込みモードに入ってます。

一昨日、歓迎会があって席は隣だったし、2次会もずーっと一緒にいたし、帰りのタクシーも隣に座りました。

やっとのことで、電話番号交換しました。
ま、かけることなんて滅多にないけれど。
メールですら返事が来ないというのに・・・(苦笑)

でもね、この日はちょっと違ったかな。
タクシー降りて、家に帰ったところでメールしたら、返事が来たんです。
それからちょっとだけ、やり取りして。
3通返事をもらいました。
嬉しかったです。

ま、私が同じ部署の女性の電話番号を全部把握していて、帰り道全員無事に帰れたかどうかを確認していたっていうのもあるんですけどね。
確かに、「無事到着した模様」って報告は入れたけど、返事は全く関係なかったことでした。

それに関係なかったとしても、Kさんからメールの返事をもらえるって言うのは、私にとっては凄く凄く嬉しいことなんです。

だけど、社内メール便が届いただけでこの有様。

もう、どうしようもないですね・・・

友達は気にするなって言ってくれるんですけど、やっぱり気になっちゃいます。
今週末、Kさんのためだけにお菓子作って、1ヶ月くらい借りているDVD返そうかな。
何かきっかけ作って話をして、うまくいけばデートに誘いたいんですけど・・・
飲み会に誘おうと思ったら、Kさんその日出張だし。
ついてなーい!!


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存在。 - 2003年10月04日(土)

Kさんにとっての私の存在ってナンでしょう・・・。

私は必要な存在ですか?

力になりたいと思って、それとなく言ってみても、結局、Kさんはその言葉に反応してくれることもなく・・・

私自身も、今は、新しい人が入ってきたこととか、引継ぎ関係で(自分自身のじゃなけど影響はある)、忙しくて、いっぱい×2になってるけど、雑用関係を引き受けるくらいの余裕は持っているつもりなのにな。

管轄の営業所の経理担当の女性が、産休に入るため、今月から一つ仕事が増えた私。
しかもそれは、毎月の仕事の中で一番忙しい時期にこなさなければならず、私はてんてこ舞い。

ストレスがたまって、体調崩しているのも事実だし、肩こりもひどくなってる。
それでも、Kさんが必要としてくれるなら、仕事は続けたいと思ってるし、役に立ちたいと思う。

新人さんの歓迎会の帰り、Kさんは私の事を「必要だ」と言ってくれた。

「あすかさんには、頑張ってもらわないといけないから」

そういわれたけど、本当にそうなのだろうか?

私の体調を気遣ってくれてるのも知っている。

何となく、それを信じられない自分がいる。

自分のKさんへの気持ちは本物なの?
Kさんは私をどう思ってるの?

私の存在って何なのかな。


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