くだらない。 - 2003年07月29日(火) くだらないことだと思っていても、やっぱり気になるんです。 気にしちゃいけないことは判っているのに・・・。 実は、昨日Kさんにメールを送ったんです。 仕事が詰まっててすっごく大変そうだったのもあって、身体が心配だったから会社の帰り道にメールをしました。 でも、返事はナシ。 多分、余裕がなかったんでしょう。 元々、私が出しているメールに全部返信をくれる人じゃないことは判っているけれど、判っているのに返事がないと落ち込みます。 で、Kさんは本日出張のため、朝からいませんでした。 だからなのか、余計に気になる。 明日、会社に行ったらきっと、普通に話すことが出来るでしょう。 そうなれば何ともないんです。 傍目から見たら、いい感じだっていうのを聞いて、少し自分に自身がもてたんです。 でも、メールの返事がない事で、ちょっと落ち込み。 100%大丈夫って保証なんて、世の中何処を探してもあるわけがないのはよく知っているのに、私は一歩を踏み出すことが出来ずにいます。 「Kさん、今度デートしましょうよ〜」 なんて、言ったら 「いいよ〜」 って言ってくれそうな気もするけれど、困惑した顔もされそうで・・・ 結局、踏ん切りがつかないままでいます。 頑張らなくちゃ、前向きに!!! - 合コンと残業。 - 2003年07月26日(土) 水曜日、Kさんは合コン。 次の日の木曜日は、みんなでケーキバイキング。 木曜日、朝から合コンの結果が気になって仕方のない私。 聞きたいけど、きけない・・・そんな状態が続いていました。 保管してあるファイルを探しに行くと、そこにKさんが。 一緒に棚の中からお互いにお目当てのファイルを探していたんですが、思い切って聞いてみることに・・・ 「ストレスがたまってるぅぅぅ(何気に可愛いKさん)」 「何だか、疲れてますねぇ・・・。昨日も(仕事)遅かったんですか?(←知ってるくせに忘れた振りした)」 「いや、昨日は早かったよ。飲みに行ったし」 「ああ、そうでしたね。でも、楽しかったんじゃないんですか?」 「いや・・・ストレスたまった」 ということは・・・。 安心しました。 良かった。 そこからはご機嫌な私。 で、仕事が終わった後に、一緒にケーキバイキングに行きました。 次の日の金曜日、元気になったはずなのに、私は生理痛でちょっとグロッキー状態。 Kさんにはグロッキー状態なのを思いっきり見抜かれました。 午後からは、薬が効いたのもあって、元気になったんですが、仕事がたまってて、結構、残業したんです。 勿論、Kさんも一緒。 女性3人が残っていたんですが、私達は疲れてきて、歌いだす始末(笑) するとKさんも歌いだすし! Kさんは引き出しからお菓子を出して、一つずつくれました。 やっと仕事が終わって帰るとき、Kさんはまだまだ仕事をしていましたが、どうも少し前に帰った、後輩と飲みに行く約束をしていたようで、私達が帰った後にすぐに帰ったようです。 とある、女性に言われたんですが、私とKさんが最近、以前よりも更に仲良しになってるんで「すでに付き合ってる」と思ったようです。 彼女曰く「Kさんは、絶対にあすかっちのことを気になる存在として思ってる」らしいです。 なんか、Kさんが他の人たちに対する優しさより、私に対しての優しさが違うんだとか。 私には良くわからないけれど(特別視されてることが)、傍目から見るとそう見えるそうです。 だから「頑張って!!」といわれました。 もう、がんばるしかないですねぇ(笑) - これから。 - 2003年07月22日(火) Kさんと久しぶりに会社で会う。 今日はご機嫌がよさそうだった。 というか、部署が変わってからというものの、前の部署にいた時のように機嫌が悪い日が少なくなっている。 今日は、朝から非常に忙しい日で、私もKさんも皆が雑談をしている時間がない日だった。 仕事に集中していると、あっという間にお昼ご飯の時間。 私達は13時過ぎに休憩なので、食事をしにいこうとすると、Kさんが食事に行っていない事に気がついた。 声をかけると、カロリーメイトで食事を済ませようとしているところだったので「一緒に食事行きませんか?」と言うようなことを言ってみた。 すると、二つ返事。 女性6名男性1名で食堂へ。 食事中はおしゃべりしなかったけれど、少しアイコンタクトなんぞ取ってみたりしてみる(笑) 結局、最終的には遅い時間まで一緒に仕事を手伝ってくれた。 そんな忙しい中で、聞き出したこと・・・ 明日合コンらしい。 主催は、既婚者女性。 メインは、Kさんではなく、同じく独身のYさん。 人数は計4名。 ほぼお見合い状態とか。 ちょっと寂しい。 明後日は、皆でケーキバイキング。 これで少し、進展があるといいんだけど。 でも、お話しするときはいつもニコニコだし。 距離も近いし。 ちょっとは期待してもいいのかなぁ・・・ 水曜と木曜に非常に体調が悪かったのだけど、それに気がついて心配してくれました。 それがすごく嬉しかった。 これから、どうやって進むべきか・・・ - 別れ。 - 2003年07月19日(土) さっき、彼に電話をして別れを告げました。 本当は会って話をしなくてはと思っていた。 それが彼に対する礼儀だから。 私がここのところ体調を崩してしまって、この三連休も会えずじまい。 私としては、これ以上先延ばしにするのも辛かった。 申し訳ないと思いつつ、彼には電話で私の気持ちを伝えました。 納得はしてくれなかったけれど、 「あすかの決めたことだから仕方ない」 と受け入れてくれました。 私には好きな人が居ること。 その人への気持ちを大事にしたいこと。 独りで歩いていこうと思っていること。 強くならなくちゃと思っていること。 彼の事を大好きだったということ。 沢山沢山感謝していること。 彼は黙って聞いてくれました。 そして、付き合いだしてから初めて真剣に 「あすかのこと大好きだよ」 と言ってくれました。 嬉しかった。 私にはKさんって大切に思う人がいるけれど、とても嬉しかった。 電話を切った後、彼にメールをしました。 返事はなかったけれど、そのメールじゃいい足りなかったことを、メッセのオフラインに入れておこうと思ったら、メッセージが来ていました。 彼は、電話を切った後に泣きながらメッセを送ってくれたんです。 そして、最後に 「これからもあすかを見守っているから」 「頑張って」 そう、書いてありました。 その後、彼がオンラインになって少し話したけれど、私はお礼と謝ることしか出来ませんでした。 これからは、彼の支えなしで頑張っていこうと思っています。 Kさんへの気持ちが今の私にとっては一番大切なものだから・・・ - さよなら。 - 2003年07月06日(日) もうそろそろ、あなたから卒業しようと思ってます。 今まで、散々、支えてもらい、ずっと側に居てくれた。 ワガママばっかり言ってる私なのに、嫌な顔一つしないで、私に付き合ってくれたよね。 あなたには感謝の言葉をどれだけ言っても足りないけれど、心から感謝しています。 あなたのことを好きだったのは本当の気持ち。 でも、このままじゃいけないって思っています。 私には今、他に好きな人が居て、その人への気持ちを大切にしたいという、強い想いがあるのです。 あなたに週末会いたくなくて、なんだかんだと理由をつけて、会わないで避けてきた。 もうそろそろそれも限界。 電話で「もう会わないでおく?」って冗談ぽく言ったつもりだったけど、あれは、あなたが言うとおり、私の中にある一部の本当の気持ち。 あなたは気づいていたのね・・・私が避けていることに。 いつか別れる日がやってくる事を知っていた私達は、何となくその話を避けながら付き合ってきたよね。 でも、それに向き合うときがやってきたようです。 私は、好きな人への気持ちを大切にしたいから、その人への気持ちが叶わなかったとしても、あなたとはさよならしようと思ってる。 あなたも、そろそろ帰るべきところへ帰らなくちゃ。 勝手な言い分だって思うけど、今度あなたに会ったときに、きちんと私の気持ちを伝えようと思っています。 顔を見てきちんと話がしたい。 それが、あなたに対する礼儀だと思うから。 もっともっと早くあなたに出会えていたら・・・いつもそう思っていました。 今まで、本当にありがとう。 さよなら。 -
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