ブレーキだの、アクセルだので苦しんでいる日本のリーディングカンパニー、トヨタ。

ほんとのところどうなんだ？
単なる日本叩きじゃないのか？
再建途上のビッグスリー、トヨタやホンダからシェアを奪い返せなければ再建は難しいはずだ。
こんないいタイミングでトヨタ車にアクセルやブレーキと言った致命的な欠陥が発覚するなんて。いやその欠陥そのものも、本当かどうかわからない。

アクセルの不具合で死亡したのは、州警察のハイウェイパトロール隊の隊員だから、クルマの運転技術は間違いないと誰かがお墨付きを与えたらしい。だが、今頃証人保護プログラムかなにかで、大金片手に、まったく違う名前で違うIDで普通に暮らしていてもおかしくない国だ。
クルマの運転技術が確かな人なら、時速190キロで911に電話をすることも、わざと死んでもおかしくないほどの大クラッシュさせて生き残ることも、わけないだろう。
だからこそますます怪しい気がする。

アメリカ下院公聴会も論理的な話よりも感情的な話が先行している。
感情論より事実を知りたい。

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2010年02月01日(月)

今日は雪が降るらしい

お昼休みに、今日は雪が降るという話題から、電車が遅れる、電車の架線がどうのこうのと話が変わり、新幹線の停電事故の話に至った。
1月29日に新幹線の架線トラブル（トロリー線を吊っている補助架線切断）により停電、3時間に渡って新幹線が止まった事故のことだ。

寿命で架線が切れたのか、パンタグラフが壊れたのか、どっちなんだろうね、で話は違う話題に移ったのだが、今ニュースを見たらパンタグラフの舟体の交換をしたさいのネジの止め忘れだったそうだ。
なんだ、人為的なミスか。

しかし、ネジをとめずに1000kmも走行していたらしいが、恐ろしい話だ。
壊れた部品は車両の屋根と線路上に留まっていたから良かったものの、もし、時速250kmで舟体が沿線まで飛んでいたら、それが人や走行中のクルマにぶつかっていたらと思うと・・・空恐ろしい。

新幹線の安全神話を壊さないで欲しい。

明日は雪で電車が止まらないで貰いたい。

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