第1章〜出会いは臆千万の胸騒ぎ編〜 - 2006年12月18日(月) 今年はあんまり寒くないね。 ってか、結婚して新居に移ってから実家の寒さはやはり異常だということが 身にしみるぜ。 そう、新居があったかいからなんだあね。 本当に快適空間だよー 今までの寒さはなんだったんだよー やっぱりね、今年は人生のイベントでもある結婚もしたから、ちゃんと その気持ちを忘れないうちに書いとかねばならんね。 毎日来客が多くて楽しいよ。みんな本当にやさしい・・ウッ 第1章〜出会いは臆千万の胸騒ぎ編〜 2005年 9月某日 雨 私は、仕事の後輩と共にいた。 そう、これから私たちは合同コンパに参加するのである。 後輩と私はそれまでに何回か一緒に合コンに参加していた。 もともと、人見知りであり、気を使うのが苦手な私にとって 「君、合コンは楽しいのかね?」と問われたら 私は間違いなく「いいえ。」と答える。 「じゃあ、なんでいくんだよ!」という君の声が、ここまで聞こえてくらぁ〜! そりゃあね。初対面の人と話すのは疲れるし、嫌だ。 が、しかーーーし!!(昔、波田陽区が使ってたが流行らなかった) 新しい出会いと、彼氏が欲しかった。 が、しかーーーし!!(2度目) 何回合コンに行っても、いいなと思うやつなんて1人もいなかったね。 もう、彼氏いらねえー まあ、とりあえず楽しく飲めればいいや。と 腹をくくった。 仕事の先輩が「だいたいさー合コンにくる奴っていいのいないよね。」と言い切った顔が未だに忘れられない。 結構さー人見知りのめんどくさがりの割には、積極的に参加してたと思う。 そんなこんなで、やる気をなくした私がきましたよ状態で、後輩と合コンに参加。 この回の合コンは今までと、決定的に違うことがあったのだ。 それは、幹事がいません。 2対2という、少人数さながら、NO幹事。 どうなっちゃうんだろと不安もあったが、もうやる気がない私は無敵に近い。 駅で待ち合わせをし、携帯で電話をし、合コン相手と落ち合った。 一人はスーツ、一人は私服の男子を少し遠くに発見。 ・・・・・・・・・・「ごめん」 と後輩に振り向いて私は小声で謝った。 後輩もにが笑い。 やはりねー第一印象って大切ね〜 もう私の中でNGでした。 遠巻きからNGってどういうことだよ! そういう私もかなーり適当な格好でしたから何もいえませんが、ちょっと前の合コンじゃさー やれ、スカートやらワンピースやら着てたわけよー いやーミケちゃんきんもー★ この日は確かワイドパンツ(土管みたいなパンツ)とタンクトップという ゆる〜いいでたちでしたわな・・・ 雨が降る中、男性陣のあとに続き飲み屋まで歩いていきましたとさ。 雨と、第一印象の悪さと、めんどくささピークであった。 第2章につづく。 ...
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