おいしいものはおいしい - 2004年04月18日(日) 最近食べ物に感動することが多い。 この前、北海道に行ってきたのだが、北海の幸を堪能してきた。 私は普段からいくらが大好きなので、いっぱい食べれると思っただけで北海道行きはかなり楽しみであった。 私のなかでいくらは好きなものの1位か2位ぐらいにははいるんじゃないかなと思う。 でも、北海道で一番うまかったものと言えばじゃがいもであった。 炭で焼いて、バターをつけて食べたのだが、それがべらぼうに旨かった・・ じゃがいもってこんなにおいしいの!?って聞いちゃうぐらいだ。 食べたじゃがいもは、甘くて、コクがあるってゆうか、ちゃんと味がしっかりしているというか。 あとは、ウニが旨かった・・ 北海道のウニは旨いよ旨いよと聞いていたが、確かにその通りであった。 こっちの回転寿司で、友人が「あ、俺ウニいらない北海道のウニなら食べれるんだけどね」と食通的な発言をしていたことを思い出した。 なるほど。北海道のウニは旨い。 いくらはたくさん食べたが、いくらがおいしい事は知っているのでさほど感動はしなかった。 あとは、空港で食べたみそラーメン。 飛行機乗る前に食事をするために入ったなんてことのないレストランであった。 私はそういうとこであったため、ラーメンに期待などしてはいなかったが、 意外においしかったのである。恐るべし北海道。 もう、普通の食レベルが高いんだろうね。 あとは、牛乳のムースに十勝あずきがかかったデザートがおいしかった。 北海道には観光ではなく、ボードをしにいったのである。 全くをもって上達が遅い!ボード向いてるか向いていないか、センスがあるかないかを言えばどちらも後者である。 あたしより遅くはじめた妹のほうがあたしよりも上達してるんだろうなあと思う。 まあ、いいけどさー。 場所は北海道のキロロというとこに行った。ホテルは綺麗でピアノの自動演奏がしてあった。 で、白い恋人と六花亭のバターサンドとチョコレートと ロイスチョコレートと、いかの塩辛と、モッツアレラチーズと、 妹にまりもを土産に買って帰った。 まりもは何故か心惹かれる。なんでだろ。 幼稚園のころ、誰かがまりものキーホルダーもっているのを見てものすごく欲しく思ったのを覚えている。 今回は自分には買わないで、妹にまりもを買ってった。 帰ってきてから妹に「あんただけ特別に土産買ってきたよ。」と言って まりもの入った袋を渡すと、袋を開けた妹は 「どうして分かった?!あたし北海道でこれ買うかさんざん迷ってやめたん だよ。」と言った。 やっぱり妹もまりもの魅力にとりつかれていた一人なのであった。 まりもは魅力があるのだが、買うのをためらってしまうというのが特徴だ。 妹もさんざん迷ってやめたのである。 私も自分に買うか迷ったのである。で、結局やめた。 それは、冷静に考えると結構邪魔だよな・・と思うからである。 じゃあ、妹に土産として買うならいいか。と思った。 購入したらしたで、扱いに困るのだが、何故か魅力があるのだ。 いくらおばさんが手でこねてつくってんだよと言われても、この小瓶の中に生き物がいる!?という不思議な感覚はやっぱり魅力だ。 この小瓶の中でも光合成をして生きているんだなあ。小さい魚でも一緒に 飼ったらいいんじゃないか。とまで夢は膨らむ。膨らむ。 結局、魅力的だが、買ったら買ったで困るものとしてまりもは私の中に存在する。 また北海道に行ったら、おおいに迷おうと思う。 北海道から帰ってきて、家で食べたそばがおいしかった。 うちの父がネットで取り寄せたものらしく、どうやら大橋巨泉と石坂浩二 もすすめるそばらしい。 私はうどんかそばかと言われると、うどんであった。 これからはそばです。と大人発言してしまいそうなくらいおいしかった。 そば好きって大人って感じしませんか? ...
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