皆が動き始め自分だけが取り残されたような気持ち。
負けるな青年たち。
最初に買ったカバンは先輩の真似をして茶色のアタシュ 電車の中に大事な書類と一緒に置き忘れた! 次のは黒い皮のブリーフケースは、彼女からのプレゼントだった。 次はグリーンのソフトアッタシュ。ちょっと人とは違ってた時期だ。
次は茶色のソフトアタッシュ。これは皮の加工が凝ったカバンで かなり長い間使ったものだ。 そのうちパソコンを入れる大き目のバッグが必要となってきて これはハワイで買ってきたものや、SHOPで購入したものなど 3種類くらいあるかなぁ。
結婚してからは、ちょっと価格高めのを購入するようになり 必然的に長く使うようになる。特に、外側に新聞をはさむ ベルトがついているものは以前神戸で気に入ったのだが そのときは買えずに、後日高島屋のバーゲンで購入した。 しかし、金具がへたってしまったので、しばらくオクラ入り。
最近は、コムサのブリーフケースを使っていたのだが あきてしまって、ついにダイヤモンドブラッフを購入!! オイルレザーの匂いが気に入っている。
今回は腰を据えて使い倒したいと思っている。 カバンが好きでたまらない。
家の前の国道は来年完成予定の拡張工事が年末に向けて佳境に入ったようだ。週末もごぅごぅと音をたてて工事用車両が行きかっている。
それでも、我が家の周囲はまだ自然が残っている。隣のお寺の周りには墓地を囲むように林があり、我が家の裏庭には山がある。戦時中の防空壕の後もあり、斜面の一部からは湧き水が出て、小さなカニが生息している。山の上側は竹やぶになっていて、春先にはたけのこが顔を出す。区画を区切って貸し出しているので、たけのこ掘りを楽しむ家族連れもやってくる。専用のスコップを貸し出してあげるので必ず庭を横切って裏山に上っていく。
朝は鳥たちがチチチとかチュインチュインと飛び交っている。以前イスラエルの友人を招待したら「鳥の声で目覚めたのは久しぶりだ」と喜んでいた。部屋のそばには橡の木があり、そこには緑の小さいメジロが遊びまわっている。冬になると尾長の白い鳥(名前不明)がギャーギャーっとなきながら枯れ枝にとまっている。
かすかに聞こえてくる鳥の声が僕の休日の楽しみである。
http://www.tky.3web.ne.jp/~eman/bird2003_mp3.html
飼い犬のノラと仲良しだったチビネコが死んでしまった。
3日前に急に具合が悪くなり入院。胃にアナが開いていると いうことで緊急に手術。「難しいですね・・」と先生に言われた。 手術は成功したものの、呼吸器をつけた状態で、そのまま目覚める ことはなかった。
もうイタズラで物置に忍び込んでくることもないんだナ・・・ 安らかに・・・チビ♪
文具店の店頭で来年のスケジュール帳フェアが催される季節になった。
2000年くらいから日本製よりもImportものを使用するようになった。 来年用には、フランスのItalnoteにした。
レイアウトは、見開きの左頁に時間別に予定を書き込める欄があり 右ページはメモが取れるようになっている。曜日はフランス語と 英語で記述してあり不便はない。 Importものの気に入っている点は、ページの右下に斜めに点線が 入っていて、週の終わりにそれを切り取るようになっている。 こうするとページをめくるときに右下を基点にペラペラとめくれば 切り取っていないページがバッチリ開くことになる。 週の終わりに切り取ることで区切りもつく(ような気がする)。
11月はいつも新しい手帳を手にするのが楽しみな季節だ。
|