初日 最新 目次 MAIL


育児日記。
ひでっち
MAIL

My追加

2006年08月29日(火)
やっと身軽に。

思い起こせば、18日の昼前に電話をもらってから昨日まで
計4回病院へ通い子連れ出勤まで強いられて
大変だったァ…今回の『水疱瘡』騒ぎ。

一昨日、長男まで風邪を引き込んで熱を出し
本当に大変だったここ10日間。

やっと、今日から兄弟揃って保育所へ行ってくれた。
一旦、出勤した後
5月に長男の発育診断テストをして下さってから
ちょこちょこ診て頂いてる静内の工藤先生に
ここ3ヶ月の結果をみて頂いてご意見をたまわろうと
9時からまた保育所へ。
長男君、まだ少々落ち着きはきらないものの
「言葉で説得出来るようになってきた」ことを随分、
評価して頂いた。
ちょっと難しいかな〜と思うことでも
わかって欲しい、伝えたいという思いで何度も何度も
話して聞かせてきたこの3ヶ月。
結果的に、長男に時間を割き1対1で向き合う状況を増えたことで
彼の情緒も落ち着いたように思う。
まぁ、少し甘えん坊にもなった気がするけど
3歳児ですからね。

さて、今のところ電話も無いので、飯も食って昼寝に入って
熱も出してないということだろう。

『俺は自由だぁぁぁぁぁーーーーッ!!!』

職場の事務所から見えるトウモロコシ畑に向かって
こう叫びたい気分だった。
あーもう、ダラダラしそう。
誰か助けて。



2006年08月28日(月)
水疱瘡、強制終息宣言。

次男の水疱瘡の最後の一個は足の裏に近い、外側に出来ていた。
なので、皮が胴体よち厚いため、かれこれ4日以上水疱だった。
コイツ、いつまでこうやっている気だ?と
思ったら無性に腹が立ったので、機械的に潰してみた。
これで明日にはかさぶたになるから、
当所できる〜♪やったー。



2006年08月22日(火)
子連れ出勤。

普段、母は8時〜12時の4時間勤務だ。
でも、3歳と1歳を連れてなので
4時間びっちり詰めるのは無理だ…と思った。
子供、飽きちゃうし。
仕方ないよね。
復活するまではお金の事は忘れよう。
誰も悪くないんだし、馬のために頑張ってる人たちのお世話を
してるんだから、報いはそこだと思うことにした。

さて、3歳児は持ち込んだ「あたしんち」と「ドラえもん」のビデオ鑑賞。
1歳児は一人遊びと探検とおんぶとお昼寝とオヤツ。
そんな感じで8時半前に入って11時まで
何とかやってきた。
事務所はさすがに、1歳おんぶして3歳の手を引いて
来客中に入れないのでM野さんにお願いして
なんとか、次男が完治するまで乗り切れ・・・るんだろうか?

11時に現場を出て、向かった先は昨日の病院。
実は、昨日処方されたばかりの軟膏…
一度使ってどこかに隠されてしまったのだ(−−;)。
いっくら探しても見つからないので、今日もう一度もらいに行くと
昨日の先生とは違う先生がいて

医者「あ〜、水疱瘡だね。間違いないね。」

ああー、ここへ来てやっと診断がぁ!
・・・ってもう、優ちゃん体中ボッツボツなんだけど(^^;)。
今日の先生は、また方針が違うようで「カチリ」という
白い塗り薬をくれた。
かゆみ止めにもなるなら、それでいいや。
はーあ、疲れた〜。



2006年08月21日(月)
それでも、診断は下らず。

保育士『あ〜、そうかな?限りなくそれっぽい。』

この言葉を受けて、保育所の玄関からそのまま家に引き返した。
ぼっちも昨夜から、赤くて細かい湿疹が出ていたので
大事を取って一緒に帰宅。
そのまま、先方へお休みの電話を入れて
流行ってると言えば診断してもらえるだろうという事で
近所の内科へ。
「水疱瘡かもしれない」と伝えるとすぐに隔離され
長いこと待たされた。
ちょうど、甲子園の決勝が今日に持ち越しになったので
昼からは外に出たくない年寄りたちが
朝から一気に詰め掛けてきたらしい。
さて、診断は・・・?

先生「発疹を見る限りは限りなく水疱瘡…なのですが、熱がないと。
   大概は熱も出しますので、とびひの可能性も否定できないですね。
   どうしましょうか。」

いや、たぶん水疱瘡だと思うので…と
抗ウイルス剤入りの軟膏を一本GETして帰って来た。

どうしよう。
こんなんじゃいつ、こいつらが保育所へ復活できるか分らない(−−;)。
とりあえず、ボスに相談しよう。解雇でも仕方ないや。
そう思って話づらいボスに電話してみると
「子連れでもいいから来れないかなぁ〜。」
えー(−−;)!いいの〜?
まぁ、先方がそういうなら仕方ない。
夕方、早速予行練習も兼ねて、寮だけお掃除に行ってみた。
案外、小僧どもは良い子なので寮だけならなんとかなるかな。
でもさ、汗はいつもの倍かいたんだけど…。
保育所って有難い。



2006年08月20日(日)
嫌な発疹。

昨日、確かに「夏風邪」と言われた優ちゃん。
しかし、昼を過ぎた頃
彼のおでこと頭皮に小さく水の入った発疹を確認する。

ま・・・、まさかね(^^;)。

夕方、昼寝をする彼の耳の後ろ、背中、足の付け根辺りにも
同じような発疹を確認する。

・・・。

水疱瘡・・・だろう(−−;)。
ぼっち(長男)は予防接種してるからかかってないので
水疱瘡の発疹は見たことなかったけど、実は「水」「暴走」?
それは実に、水水しい発疹だった。
で、でも望みは最後まで捨てない。
明日、保育所の先生に確認してもらうまでは!



2006年08月19日(土)
診断は・・・。

昨日から今朝にかけて記録的な豪雨。
あろうことか、苫小牧へ向かういつもの自動車道も国道も
土砂崩れや河川の増水で通行止め(−−;)。
通行止めに至らなくても、土砂で片側交互通行だったりで
迂回して迂回して
2時間かけて苫小牧の小児科へ。

さぁ、どうなの?どうなのよ?
水疱瘡なの?そうじゃないの?

医者「ああ、これは夏風邪ですね。
   一日たってこれなら間違いないでしょう。
   ご苦労様でした。」

喉が少し赤かったらしいが、薬もなし。
あ〜、よかった。
仕事クビにならんで済んだ〜。



2006年08月18日(金)
次男、水疱瘡?

昼前に保育所から電話があった。

先生「優ちゃん、オヤツの頃から全身に湿疹が出てるんです。
   水疱瘡じゃないかと思うんですが…。」

( ̄□ ̄|||)がーーん!ま…マジっすか?

水疱瘡…感染力が強いため、罹患したら発疹が全てかさぶたになるまで
    集団生活へは入れない。大抵2週間程度で完治。

という事は、それが本当なら母は2週間
仕事に行けないということになる。
でも、まだそうとは限らない。望みは捨てるな!
仕事の終わった足で、小僧どもを迎えに行って
そのまま苫小牧の小児科へ走った…のだが。

医者「う〜ん。さっきから出始めたんだよね?
   この状態だとまだ、水疱瘡だとは断定出来ないんだよね。
   明日、もう一度来れる?
   明日ならハッキリしてるはずだから。」

片道1時間かけて受けた診断結果がコレ。
でも、受け入れるより術はなく
うなだれる私と元気な小僧どもはイオンでデザートして帰りましたとさ。



2006年08月09日(水)
朝からダメダメ。

のんびり犬の散歩して帰ったら、
隣の借家の大家さんが
『下の子、玄関のとこまで出てきて泣いてたから
家に入れておいたよ。』
マジ(@_@;)!?
慌てて家に入ったら長男は寝呆け顔で居間に転がり
次男は号泣。
あー、何ともなくて良かったぁ(>_<)!
次男はある意味、長男よりすごい。
すでに目を離すと湯槽に一人で入ってたり、
勝手に庭に出てたり…。
日曜はおちおち転寝も出来ず、正直しんどい。
早く育って〜。



2006年08月03日(木)
かすかな殺意。

「頭じらみ」が発生してしまったお陰で延期になった交流会。
これが、また日が近くなって更に1週間延びた。
後で理由を探ったら
「父母会の役員たちがどこぞの祭りに行くために不在だから」
もう自分らだけで仲良く交流しといてくれ(−−;)。

まぁ、それはさておき「かすかな殺意」を覚えたのは
今週の火曜日の朝だった。
それにはこんな前フリがある。
1度延期した交流会を更に、延期したのはいいが
父母の会の役員は、肉屋にその旨を伝えることをすっかり
忘れていたようで、開催予定日だった日の前日に
最初に肉の係りだった私の自宅に、肉屋から「早く取りに来い」と
催促の電話があったのだ。
でも、「あとはこちらでやるからいいわ。」と言われた私は
寝耳に水…すぐに役員に連絡を取ろうとしたが
平日の夕方前なんて働く母はつかまらない。
困って所長先生に解決を求めたものの、結果的に
父母の会の会長とちょっとした打ち合わせをしなくてはいけなくなった。
しかしながら、相手はアバウトなようだし
連絡は急がなくてもよかろうと思っていたら
日曜日に留守電が入っていた…会長から。
「また夜、電話します」
とあったが、夜は来客がある予定だったのでこちらから連絡を取ろうとするも
受話器が外れてた?それとも話中?全く電話はつながらず。
月曜日になり、母は遠方より尋ねてきてくれた友人で頭がいっぱい。
そして火曜日だ。
いつも家を出る時間に子供たちを支度させて、さぁ出るぞという
その時だった。
会長から電話が!?
「この間はすいませーーーん。あのー、朝早いんですね〜。
 昨日も電話したんですけどぉ、いらっしゃならなくて…。」
だーかーら!もう出るとこだっつってんだろ!!
朝の只でさえ殺気だってるお出かけ前の時間にマイペースで
話されたら殺意、覚えます。マジで。