ともまるのCM日記
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2002年07月31日(水) ばたばたばたばたばたばた…。

今日で7月終了。は,は,早すぎる。そんな今日もまたまたバタバタ。夕方から研究会だったので,今日の研究所でのタイムリミットはいつもより早くてそれを自覚していたはずなのに,全然間に合ってない。空耳ちゃんは待たせるし,Kくんはちゃんと研究の話聞けない状態で中途半端になり申し訳ないし,K先生も…。申し訳ありません。「ばたばたは慣れた」とは…はぁ〜〜〜。m(_ _)m

研究会はざっくばらんな会ということで,自分の手持ちで困った問題を出したり,いろいろ勉強になりそう。次回は9月。9月,結構いろいろ詰まりそうだな,予定が。既に学会2,研究会2。

今日は「おっ,これ日記のネタじゃん」みたいなことがあったはずなのだが,全く思い出せない。夜になってから,あの人やこの人や,普段やり取りのない珍しい人から携帯にメールが次々届くのが不思議。


2002年07月30日(火) 初,神田。

今日も研究所で一言も発していない。なんか変,こういうの。一応目標としていた仕事を何とか形にして,今日は早めに研究所を出る。お茶の水にてミーティング。こちらも懸案事項を片づける…が,いくつか勘違いや思いこみや準備不足があり,反省。しかし,反省ばかりで進歩がないなぁ。

その後,初の神田。お茶の水から近くて驚く。秋葉原も近い。ふーん,こんな地理的関係だったのか。これなら北村薫のシリーズ主人公の「私」も電車代ケチって歩くわけだ。でも夏はやめた方がいいかも。今日は夕方だったが30度あったみたいだし,何しろ湿度が高く,ムッとしてまとわりつく空気には閉口。そんな中うろうろしてたらバテる。神田では,まつやというそば屋さんと,竹むらという甘味処をはしご。いいっす。また来よう。今度は,古本屋街をぐるぐるした後に一服,なんていう計画を頭の中に思い描くともまるであった。でも,お茶の水駅側からしか行き方がわからない…古本屋街との位置関係から学ばねば。

昨日買った雑誌「VISIO・モノ」について。特集タイトルは「生き方の美しい男」というのだが,表紙の永瀬クン,ホントにピッタリ♪そりゃ,衝動買いもします〜♪中身は今話題の方々のインタビューが盛り沢山。妻夫木聡,松田龍平,山田孝之なんて若手注目どころが。でも,ちょっと待て。ぐっさん(DonDokoDon・山口智充)はどうなん?ま,確かにあんたとこの雑誌に連載持ってるけども。確かに芸達者ではあるけども。がんばってるけども。でも…なぁ。なんかこの特集の他の人々からは思いっきり浮いてるんだよなあ。…それに置いてけぼりの平畠はどうなるん?…と書きながら,同じお笑い出身でも堀部圭亮はありだと思ってしまうのはダメかしら。あと,もう一言。永瀬クン,10年ぶりのテレビだからって,ここんところどの雑誌みても表紙に使いまくり。そういう飛びつき具合って嫌いなんだよなぁ。永瀬クンは好きだけど,マスコミの扱いがなんとも…。でも,表紙で衝動買いはしちゃうんだなぁ。


2002年07月29日(月) 空耳アワー。

研究所に行って,ほとんど誰とも話さずに帰った。こんなことも珍しい。話したといえばK先生から電話が入ったくらいか。そんなんで集中していたのかというと,それほどでもない。いくつか片づけるべき仕事があるが,あまりはかばかしくない。明日気合い入れ直さなくては。

夜は空耳ちゃん(注:Tさん改め。)と歌いに。サビしかまともに歌えない歌やのどを痛める系の歌をたくさん入れてしまい,あまり冴えない。次回はまともに。いつも以上に懐かしい歌もあり,一番はうる星やつらのエンディング・テーマだった「Open invitation」。歌った後のMOSでのトークがめちゃ楽しく,盛り上がった。でも本当は空耳ちゃんの話を聴くつもりだったのに,いつのまにやら私の話になっちゃってて反省。

帰り道,雑誌「VISIOモノ」を表紙を見ての衝動買いしてしまう。だって,永瀬くんカッコいいんだもん。嬉しかったのは,中を開いたら津田寛治も出てたこと。きゃ〜,津田さん!

夜中,NHKで人間国宝・桂米朝のドキュメンタリーをやっていて見てしまう。さすがの話芸に感じ入る。と同時に,枝雀の話が出てきてこれは辛かった。米朝の辛さがブラウン管を通してにじみ出ているような気がした。


2002年07月28日(日) 五大学終了。

金曜午後から今日の昼まで,晴海にて五大学。早いもので,この東京でもう5回目の参加になる。九州は阿蘇山のふもとから,広島・宮島,京都,去年の岐阜・長良川と,気が付けば皆勤。なんだかすごいなぁ。今回は,久しぶりのカンファレンスということもあり,いまいち感覚が付いていっていないのを実感し,やはり日々の実践が大事だと思った。去年なかよくなった広大の子といっぱい話せたり,今読んでいる本を翻訳した人が東大のD4だったので話したり。いつもの五大学とはちょっとおもむきが違ったが,いろいろな収穫があった。

泊まりは同期3人同室。…思わず名古屋弁&三重弁が。名古屋のローカルCMの話なんかもして懐かしさがこみ上げる。

今日は午前で終わり,4人組で月島にもんじゃ焼きを求めていく。なんか,ハマるかもしれん。おいしかった。…今度飲み会するとしたらもんじゃってのはどうだろうか。東京駅で3人を見送ってから,八重洲ブックセンターへ。本屋,久しぶり。あかんで,こんな生活。医学書と心理の本を漁ってみる。荷物が重たいのもあり結構身体がしんどいが,久々の本屋&次はいつ来るのか?という状態なのでなんとかがんばる。結局,1時間ちょっといて4冊お買いあげ。更に荷物が重くなり,もうそのまま帰宅し,帰ってからもくたばってしまった。若さは一体どこへ……。それにしても定価で買うの,ばからしいなあ。生協書籍部が恋しい。

それにしても,下町,よい。そういえば,晴海のホテル近くに鰹節の製造(卸?)をしているところが並んでいて,めっちゃ鰹節のよいにおいがしてた。というわけで,東京で立ち上げる研究会の候補は,(1)寄席科学研究会(略して,寄席科研),(2)江戸科学研究会(江戸科研…広すぎる),(3)下町科学研究会(下科研…語呂悪し)…と,これで3つになりました。


2002年07月25日(木) 書いたで。

本日,0勝2敗…トータル4勝5敗…あかん,負け越した。ショック。くぅ〜,悔しすぎる。なんで「ざまあみろ」まで言われなあかん。泣くで。せめて,負け越しでなくドローで押さえたかったぁ…。まさか1カ所くらいとかって隠してない?とちょっぴり懐疑的な気分にもなる。

いつになく雑談も少なく一所懸命にPCに向かった1日。しかし仕事の進行ははかばかしくない。明日は五大学に出席で仕事は休むため,また来週に仕事を持ち越す形。よくない。でも,週末はしっかり勉強と飲みと語りで充実した時間としたいもの。残念なのは,K町のお祭りに行けないこと。

来月の末廣亭上席で,昼の部の最後がいい感じで気になっている。昭和のいる・こいる師匠に続いて,昼の部の主任が柳家花禄。気になる〜。あと気になっているのは,3日の江戸川区&市川市共催の花火大会。これは,研究室の納涼会の予定。場所取り,どうしよう…。他には,マグリット展。あと,少林サッカー。ま,全部は無理っぽいな。


2002年07月24日(水) 海のYeah!

昨日は心の洗濯。いや〜,海っていい。もうちょっとはしゃいでもよかった?いや,あのくらいが適当か。波が予想を遙かに超えてざっば〜〜〜んと豪快だった。すごかった。やられた…。いずれにせよ,また行く。行きます。行きますよ。行きましょう。…海なし県出身者のともまるも,海の魅力を認めないわけにはいかない。しかし長野だって,「ただ」海がない「だけ」であとはいいところなのは今更言うまでもない。

今日は,昨夜の熱帯夜の寝苦しさによる倦怠感に襲われていて,なかなかに過ごしにくい一日。しかし,夕方になったら外の風が涼しくて気持ちよく,その辺りでやっと体調回復モード。でも,この風の涼しさは…なに?なんか,夏を通り越して秋になっちゃったよ,みたいな涼しさ。蝉だってまだろくに鳴いてやしないのに,もう鈴虫鳴いちゃう??みたいな気持ちになる。いいのか,これで。台風もいっぱいウロウロしてるし,おかしいね。そういえば,昨日の波の高さも結局は台風が近づいている影響だったらしい。


2002年07月22日(月) 梅雨明け,夏本番。

海の日に梅雨明け。多分,平年より遅い梅雨明けなのだが,海の日ということで,何となく妥当な気がしてしまう。ぜひ太平洋高気圧にはがんばっていただきたいが,しかし,夕立くらいは降ってくれないと暑くてかなわんし,渇水も心配だ。

そんな一昨日は所沢にて研究会。いやー,終わりましたねー!!!!!という気分。現象学とかもうちょっと勉強せないかん。そして今度はディスカッションで発言できるようにしたい。飲み会が異様な盛り上がりを見せ,すごかった。最後の30分くらいで残っていた体力の全てを使い果たすくらいに爆笑しまくった。お腹いたくなるまで笑ったのはかなり久しぶり。

昨日は横浜。横浜の街を出歩いたのはほぼ20年ぶり。「赤い靴の女の子の像」にも20年ぶりの再会。氷川丸には乗らなかったけど。想像以上に爽やかで歴史ある街で,街,かなりよい。横浜の歴史から学びたいと思わせるものがあった。都市計画,景観など,かなり考えられている気がした。しかし,暑いわ,なんだわ,かんだわ…めっちゃめちゃ疲労困憊。羽田空港近くの海にいっぱい浮いていたクラゲの大群がこの日のネタとしてはもっともポイントが高い。

今日はというと,脳みそが腐っているらしく,K先生との会話もおかしい間が続出。あかん,あかんで,自分!!ま,こんなときもあるやろ。


2002年07月18日(木) なんかおかしい。

おかしいなー。今日は帰宅目標が21時だったはずなのに,なぜかまた終バス。もはや遅いとか思わなくなっているこの感覚のマヒが恐ろしい。明日も♪がんばらなっくっちゃ〜〜♪(ピンポンパンより引用)。

明日は焼き肉の約束。これはちょっと久しぶり。


2002年07月17日(水) おなじみ。

毎日,お昼ご飯を買っている駅のヴィド・フランス。顔なじみになった店員のお姉さんがいる。最近,個人的な笑顔と,レジ打ち後お釣りを渡しながらの「いってらっしゃいませ」が付くようになって,なんだかうれしはずかし。今日はその人がレジではなかったのに,向こうの方でその人の声で「いらっしゃいませー」が聞こえて,ふとそちらに顔を向けたら目がバッチリ合ってしまい。2人揃って会釈しあい。…これまたちょっとうれしはずかし。

久しぶりに因子分析の話を聞く。SPSSを使っていて,分析がめちゃ楽そう。でも,結局因子数などを決めるための作業は変わらないので,ぜひここから粘って検討していただきたいもの。Tさん曰く,「因子分析って,意外と奥深いんですね〜」。確かに。予備調査なので,本調査の結果も気になるところ。…っていう辺りはまだまともだった気がするが,午後はなーんか,ちょっと思考が支離滅裂。ご迷惑おかけしたのでは…すみません。しかし,週末も頭働いてなかったしなぁ。なんと言っても,名古屋発の特急の到着時間を間違えたんだから,すごい。あんだけ何回も乗ってわかりきっているはずのことなのに。昨日も,帰ってきて,中央線快速の乗り換えをお茶の水駅でするはずのところ,ぼけーっとしてて神田まで行っちゃったし。なんかおかしいよな。しゃんとせな。

今,気になる電車の車内広告は,「東北メール」っていう鈴木京香をキャスティングしたシリーズ広告。東京駅を新幹線で発つところと,電車の車内と,白神山地にたたずんでいるのと。今のところは3枚,プラス,東北メールの説明の1枚,かな。企画自体がおもしろいし,広告の印象も悪くない。何より行き先が白神山地というのが気に入った。…あ〜〜〜,行ってみたい。原生林といえば,屋久島も気になったまま放ってある…みやさか,スマンm(_ _)m


2002年07月16日(火) 帰省&帰京。

みなさま,ご愛読ありがとうございます。…週末から,何人かの人から日記についてのコメントをいただく。おおむね好評の様子に安堵。

土曜は名古屋へ。指導会,いわゆるゼミに出席。夜,中央西線経由で実家に帰る。そして,今朝まで実家でのんびり。久しぶりに休みらしい休み。平日にのんびりうだうだしていられるなんて,ちょっと信じられない。これもお休みをいただいたお陰です。

指導会では,3,4年ぶりに会ったSさんが発表。テーマが興味深く,結構好き勝手コメントさせていただいた。しかし,発表後に立ち話したら,裏話が出るわ出るわ。そんな裏があったんなら,あんなコメントしなかったのにぃ…と思うくらいスゴイ話だった。ちょっとことばがない。終了後は,納涼会で久々に飛騨。飛騨と言っても名古屋市内(笑)。特急の終電が早いため,40分ほどしかいられなかったが,先生方ともお話しできよかった。助手のM先生からは嬉しいこといわれるし…いやぁ,照れますね。

実家にいたあいだはほとんど雨。たまに止む,と表現した方が早い。台風7号による梅雨前線の活発化,って奴。2年前,母と私しか家にいない時,局地的に集中豪雨が降り,床下浸水したことがある。その時は対応が大変だった。そのため母から,私が帰省すると雨を連れてくるのではないか,などと心外なことを言われる。わ,私のせいか?

あまりに雨が降り,台風7号も勢力を弱めず近づいて来たため,火曜午前の帰京を早め,月曜夜に変更…しようとしていた矢先,諏訪で集中豪雨の影響から電車上下線ともストップ,夜まで全て運休に。「今夜中の復旧見通しなし」まで言われる。判断が遅かった!と焦った。…でも。結局今朝になってみたら,雨は電車の車内から見ただけで,研究所に着くまで1回も傘をささずに済んだ。そして,そのまま午後は晴れ渡ってしまい,気温は上がり,夜には星まで見える。なんだったんだ,一体。またまた「台風一過の青空」なのであった。うーむ。

久しぶりの研究所はちょっと新鮮。昨日,めっちゃ早く寝たこともあってか元気な自分。休みのあいだ気になっていた仕事がちょっとだけ片づいた。明日からもまたがんばろう。K先生の仕事は,祖父のこととも重なるため,「考えなきゃいけない」とか思ってはいないが,いい意味で気になる。あれ,なんて表現すればいいのか。なんでわかっちゃうんだろう…すごく不思議。いやぁ…今日はゾクゾクした。


2002年07月12日(金) バテ気味。

本日,2勝1敗。トータル4勝3敗…ヨッシャ,1歩リード!

暑い日だった。猛暑,猛暑である。そして,猛暑であればあるほど冷房もキツくなり,冷房にもあてられてしまう。「冷房と猛暑のあいだ」…うむ,語呂悪し。首筋や頭が熱く,頭痛も少しする。どうも熱射病的症状なため,水分補給に心がける。これからが思いやられる。ところで,台風きちゃったけど梅雨は明けたの?

明日は名古屋に行く予定。ちょっと久しぶり。


2002年07月11日(木) 英語やらな。

今日は北浦和へ,公開コロキアムを聞きにいく。…コロキアム,って何?知ってる方はご一報下さい。心配された空模様も,心配がウソのような「台風一過の青空」。うん,絶対使うよね,「台風一過」。今日,K先生と「台風一過」「台風一家」の話をしていた。そして,集中チ療室のネタに「台風一過って,一家じゃない…じゃあ,台風,って名字じゃないんだね!」というネタがある,という話も。今日晴れた地域では,いたるところでそんな話がなされていたことでしょう。でも,「月極」を「げっきょく」っていう話はしないけど。

コロキアムは通訳なしの英語で,自分がどこまで理解できたのかもちょっとモニターできない状態。情けない。


2002年07月10日(水) 台風6号

…タイトルに「台風6号」って書いてJ & Mの「くじら12号」を思い出しのだが,あの意味,未だにわからん。

今日は珍しく早起き。早起きついでにNHKのテレビ体操と共に,ラジオ体操第1を。身体がかたくなっているのがわかり,毎日やるかぁ,などと実現可能性の低そうなことを考える。9時過ぎ,火災探知機などの定期点検があり,立ち会い。ベランダから下に降りる非常梯子の使い方を教えてもらう。ふむふむ。立ち会いも無事済み,ケーキ屋さんへ。予約しておいたホールケーキを持ち,風の強くなりだした中,苦労して研究所へ。ケーキが崩れていないか心配しながらで手がちょびっと疲れた。珍しく1番乗りだったので気分がよい。その後,Tさん,Kくんも揃い,いろいろと仕込み。K先生が来る前に間に合う。お昼の前に手紙の発送作業を終える。

そしてお昼。研究員3人でK先生の誕生日祝い(2日遅れ)。喜んでいただけて何より。企画の甲斐があり。みんなで贈ったプレゼントも似合ってたし。先生より周りが喜びすぎ楽しみすぎという話もなくはないが…写真が楽しみ。早く撮りきって現像にまわさないと!ケーキは3時のお茶の時にいただく。結構おいしい。地元有名店というだけある,というのかどうなのか…まあ,ちょっと遠出した甲斐があったか?

台風6号は上陸するのかどうなのか。明日は埼玉は北浦和までいかねばならないため,雨が止んでいることを強く期待したい。

ところで。「私立探偵 濱マイク」なんだけど,「中京テレビでは,番宣も兼ねてか毎週金曜に映画3部作を放送している」…んですか??うーむ。ちょっと悔しい。


2002年07月09日(火) ぶれいくするー?

昨日は自宅のMacintoshが起動できず,めちゃ焦った。そのおかげで日記は書けず仕舞い。

昨日もネコ一家を見る。誰かから,カップ焼きそばの器にご飯をもらって,一家で分け合って食べていた。なんだ,お前らノラじゃなかったのかよ。ちょっとがっかり。真っ当なノラとして生活するなんて,あの劣悪環境では無理なのね。子猫の個体識別が少しできるようになってきた。しっぽの長さとか。しっぽが短いのは,ちょっと気が小さいのか恥ずかしがり屋なのか,ほかの2匹と比べてあまりやんちゃをせずに,お父さんかお母さんの近くにいることが多い,なんてことが見えてきたところ。K先生に,そのうち名前つけたら,と言われる。いいね〜,それ♪

久しぶりに21時台に研究所を出て帰宅。「私立探偵 濱マイク」を観る。めちゃ嬉しい(*^_^*)。「濱ちゃんなー」「…だから,マイクだっつってんだろっっっ!!」というやり取りがツボだった。

今日は,昨日やり残したまま帰った仕事を片づけるはずが,また終わらない。素朴な疑問の形までは来たのだが,これを次につなげるのが…。明日がんばろう。で,結局23時近くまで研究所に。やっぱ,今日の猛暑のせいで頭が働かなかったんだ,ということにしておく。

帰りのバスで,K先生の話を聞き,思ったことをいくつか言った。そして。
…来た,来た,来ました!K先生のBreak through!…の一歩手前まで。来るぞ,来るぞー,と思っていたら行けそうだ,ということになり,駅構内にもかかわらず嬉しく飛び上がって「先生,やったー!」と言ってしまい。握手,握手。いやはや,すごい。K先生はやっぱり天才だ。どこから何からBreakするか予測不能。すごい。しかも,2駅分の時間で話していてそこでもまた何か私の計り知れないところで私の言ったことが貢献しているらしく,またお礼を言われた。…なんだか私が何ができてるのか自体はわかんないけど,とにかくすごい,K先生!


2002年07月07日(日) ご無沙汰。

長らく日記を書かずにいた。その代わり論文を書いていた。やっと昨日書いて提出することができた。なんて長い道のりだったのだろう。でも,もっと効率よく作業もできたはずだし,こんなに最後に切羽詰まってやらなくてもよかったはずだ。しかし,まあ,そんなスマートに格好良くやれないのも自分。最後の最後で投げ出しそうになった,あれは本当に危機的状態だった。だけど,投げ出さないでやれた。この時点で区切って一回形にすることが大事なんだ,と言ってもらえて踏みとどまることができた。皆さんの見守りと励ましといろんなサポート。本当にありがたく,感謝の気持ちでいっぱい。何人かの人は,私よりもホッとしている様子…本当にありがたいやら申し訳ないやら情けないやら嬉しいやら。

この切羽詰まっているあいだにも,研究所の子猫はすくすくと成長している。何度も一家団欒の模様に出くわした。特に,夕涼みしている一家はなんともほほえましい。お父さん,お母さんと子どもたち。ちょっとのあいだに結構大きくなって,いっぱしに走り回っている。でもやっぱり近づくと警戒されて,真っ当なノラの道を歩んでいる様子。ちょっとさみしい。遊んでくれ。



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