|
ともまるのCM日記 DiaryINDEX|past|will
今日は資格試験に合格した友だち3人のお祝いの食事会。あらためて,おめでとう!お店は非常に混んでいて大繁盛,そして料理も次々に出てくるため,なんだか焦ってうまく食が進まないくらいの勢いだった。スゴカッタ。そして,3人のうち1人にはもうひとつめでたいことが。再度,あらためて,おめでとう!ぜひ幸せになってね。
キシリッシュのCM。これまで渡部篤郎("ワタベアツロウ"をATOK14 Mac版は一発変換。スゴイ。)で続いてきていたのだが,今回新たな展開が。なんと,渡部篤郎と一緒に小泉孝太郎が出ているのだ。彼は,発泡酒のCMでもドラマ「初体験」でも,まっすぐすぎるくらいまっすぐなキャラだと思うが,このキシリッシュでも似たキャラに見える。それは素のキャラなのか,演技なのか,よくわからない。若干のコミカルさが感じられるのはそれなりにいい傾向かもしれない。最初TVに登場した時は「なんだこいつは」と正直言って思ったが,今はそれほどでもなくなった。このCMとしては,最後に渡部が小泉に「笑いすぎ」とぼそっとつっこむのがいいかな。
イチローがペプシコーラのCMに出ている。なんで?なんでイチロー?なんでペプシ?と思うのは私だけか。そして,アメリカ人の老若男女がイチローのバッティングフォームの真似をしながらコーラを飲む。なんだそりゃ,と思うのは私だけ?きっとこれとそっくり同じCMがアメリカでも流れているんだろうなー,と想像している。でも,なんか,なぜだかいただけない。何故だろう…昔は三矢サイダーのCMに出てたじゃないか!と思うからかな。ってそんな理由ではないが。
この日記で,時々イニシャルで先輩や先生が登場している。しかし,親しい友だちとなると,なかなかイニシャルで書けず「友だち」となったままのことが圧倒的に多く,時々気になっていた。なぜそうなのかというと,私の親しい人々には「M」さんや「Y」さんが頻出しており,区別できなくなってしまうからである。ちなみにY.Mというイニシャルの人は2人もいるくらい。じゃあ,別にニックネームつければ,とか,実名出せば,とかなるのだが…それもねえ。ニックネームつけて書いてらっしゃる先人はいるものの,ニックネームつけるならセンスが問われますしね。まだ良案なし。
ネスカフェのCM。3つの数字が味を表すという「テイストコード」コーヒーのCMに窪塚洋介が出ている。少し前からグリコのカプリコのCMにも出始めたり,TVドラマも主演。彼もTVでもてはやされる時代に。独特のキャラはCMの短い枠の中でもかなり発揮されている感じ。意味不明に黒板を割ったりしてるし。今後も強烈に発揮し続けてほしい。今,窪塚くんはドラマ「ロング・ラブレター〜漂流教室〜」で常盤貴子とともに主演しているが,妻夫木聡も出演している。ストーリーとして別々のところに存在しているため,窪塚くんとはまだ顔も合わせていないが。映画「Party7」の時,永瀬正敏と浅野忠信が共演したけど絡みがほとんどなく残念だったのを思い出す。このドラマの窪塚くんと妻夫木くんはどうなんだろう?
ソルトレークシティ五輪・フィギュアスケート最後の楽しみ,エキシビション。やはり採点される時と違い,どの選手ものびのびと持ち味を出していて気持ちよかった。この大会でファンになってしまったペアのサレー・ペルティエ組や,ヤグディン,クワンなどはもちろんのこと,本田や村主もいいプログラムだった。そして,あまり好きでなかったり関心のなかった選手もこのエキシビションで見直した。特にペアのロシア組や女子シングルのスルツカヤ。ロシアの選手の印象は,よくいえばカッチリしたプログラム,悪くいうと無表情,やや無味乾燥という印象を持っていたのだが,今日のエキシビションはもう全然そんなんじゃなくて。楽しいしかわいいしコミカル。当然,高い技術に裏打ちされていて,表情も豊かで。ホントに見直した。変な言い方だが,やっぱりメダル取るだけの実力だ,と納得させられた。審判の談合などの黒いイメージを選手たち自身が素晴らしい演技でクリアした,という感じだった。これからのフィギュアスケートがまた楽しみ。
旅行疲れか?風邪なのか?熱は出ないものの体調は戻らず。1日ダウン状態。
深夜,ベトナムを発つ。乗り換えでソウル・仁川国際空港を利用した。そのロビーで見た,韓国のKTFという会社のCM。おそらく日本のNTT的電話会社と思われる。各地の街角で,様々な年代,職種の人たちが「K,T,F」と言っている画面が切り替わっていく。その締めとして最後にKTFの社員(男女1名ずつ)がスローモーションで振り返って「KTF」とナレーションがコールする。…いかにもありがちなCM,という感想。ここまでありがちだとかえって楽しい。
ソルトレークシティ五輪,フィギュアスケート・ペアが話題となっている。ロシアのペアは着氷ミスがあったのに金で,どうしてノーミスのカナダのペアは銀なのか?審判に談合があったのではないか?との疑惑が報じられていた。国際スケート連盟の調査によると,どうやらフランスの審判員が「第3者の圧力によりロシアが1位になるよう採点に手心を加えた」らしい。この不正で国際スケート連盟がIOCにカナダのペアにも金メダルを,と申し入れ了承されたため,カナダのサレー・ペルティエ組も金メダルをもらえることになった。観ていてよかったから私もこの裁定にホッとする。会場のブーイングも正しかったということか。そして,オリンピックといえども人のやることである以上はこういうことが起こる,ということか。冬季五輪は,アルペンスキー,ジャンプ,フリースタイル,フィギュアと,採点が関わる競技が多いだけに難しい。
「日記が更新されてない。更新されたかと思えばまとめて更新する。」…との文句をいただいた。スミマセン,ぼちぼちやってますんで。でもチェックしていただいてるわけですね?感謝。ナムコの「〜つっこみ養成ギプス〜ナイス★ツッコミ」というゲームについて。そんなゲームあるんだ!松竹芸能のコンビってことは,アメリカザリガニ!!ますだおかだ!!それはぜひぜひ見てみたいしやってみたい。ぜひゲーム購入して下さい。他に松竹って誰がいたかな…とホームページを見ると,Over Driveやオジンオズボーンの名前が。さすがにオセロは入ってないな…。
ソルトレークシティ五輪・6日目。深夜,ライブで個人ラージ・ヒル決勝を観戦。標高2000mを越える世界最高地のジャンプ台とのこと。そりゃ,さぞ酸素も薄いでしょ。選手も大変だ。そして,「K点」ってなんなんだと思ったり。「これ以上飛ぶと危険だよ」という目安だというのだが,上位の選手は余裕で越えていく。というか余裕で越えなきゃ勝てない。長野五輪の時,原田のジャンプに対して実況アナが「違う世界へ飛んでいった〜!」と絶叫したのが印象に強い。今日も,アマン(スイス)が1回目132.5m,2回目133mで金メダルを手に入れた。K点より12m以上も飛んでる!この2回目のジャンプに対し実況の長坂アナは「どこまで飛んでいくんだ〜!というジャンプ」とコメント。また耳に残るフレーズとなりそうだ。
ソルトレークシティ五輪・4日目。フィギュアスケート・ペアのフリーを観る。ペアは,アイスダンスよりは好きなのだが,あまりしっかり観たことはなかった種目。しかし,今回は見応え充分。TVではメダルを取ったペアの演技を何度もリプレイするので,今日1日で何度も何度も観た。それでも飽きない。
深夜,雪が降り積もって名古屋も真っ白。思わず朝起きてから写真を撮る。
au by KDDIのCM。待ち合わせに遅れた永瀬くん。待ってる浅野さんに自分の居場所を伝えようとあれこれ苦心…と,GPSケータイで自分の居場所がメールできる機能にふと気がつき,浅野さんにメールしてやっと伝わる。そんなストーリー。オチは永瀬くんがビルの名前が読めないために伝えられず苦労していた,というので,ビルの名前は「鏑木」。浅野さん「またこれだ…」とため息混じりに言う。見ているこっちも「またこれだ」の気分。思わず読み方確かめるっちゅうねん。どうでもいいけど,あの設定は合コン!?ちなみに,以前の,同級生の名前を思い出せないバージョンのパシャパのCMで「鏑木」くんだった彼は,「初体験」という今放送中のドラマの第1回に主人公の同級生・鏑木くんとして出ていた。本当に”同級生の鏑木くん”という役だった。
午前中,NHKでソルトレークシティ・オリンピックの開会式の中継を観る。そういえば長野オリンピックの時にはまだTV持ってなかったなー,としみじみ感じる。長野の開会式は,たまたま食べにいった大学近くの中華屋さんのTVでちょっとだけ観たのだった。夜7時ころの放送で,「折角の地元開催なのに録画かよ」と思った記憶がある。F1が鈴鹿サーキットでやってもゴールデンタイムに録画で放送されるのと似ている(ちなみに,長野の開会式もCXだったと思う)。まあ,「録画かよ」などという自分もTV持ってなかったんだから言えた立場か,という話もあるが。それにしても4年経つのは早い。懐かしいなー,ラジオでモーグル女子の試合聞いてたのが。里谷の金メダルに「タエ〜!やった〜!!」と絶叫する解説者には驚いたよな。あまりの強烈さに当時の日記にも書いたもん。
看護学校で後期担当していたクラスの授業が今日で終わり。午前1コマ,午後1コマと,最後は2時間続けてだった。半年,へこたれそうになりながらやってきたクラスだった。しかし,厳しいリアクションをし続けていた学生も最後の授業では何か思うところがあったのか,しっかりと聴いていて時折うなずいたりもしているのが見えて,少しは報われるなと感じた。まだまだ授業内容・方法も未熟で申し訳ないが努力したい。
「♪特定の日〜,旅立ち〜♪」の超割のCM。香取くんバージョンは,マネージャーにたてついて「本当の自分を取り戻したいんだよ!」と旅に出ようとする。草なぎくんバージョンは,彼女に対して「2人の関係を考え直したいんだ。今行かないと本当にダメになっちゃうんだよ!」と旅に出ようとする。どっちも,つまりは全国どこでも1万円の超割チケットが使える日程で旅に出たい,ということなのだ。オチは,ちょっと前まで「…でもそれは3月になってからにするよ」だった。それが今回,「4月になってからにするよ」と変わっている。今度の超割は4月12日から。発売は2月12日からということで,今回は”4月から”バージョンになっているということ。でも,どうせだったら旅行の設定を新しくしてほしい。「3月」→「4月」なんて,マイナーチェンジみたいな,使い回しみたいな。折角のCMの設定のインパクトが台無しじゃないでしょうか。
今日名古屋に戻るはずだったが…延期。
「裏庭」読了。久々のファンタジーの感覚に引き込まれっぱなしで,一気に読み終えてしまった。梨木さんの本は勧められていたものの,ここまで引き込まれるとは。一応,新潮文庫での1作目から,と意識して「裏庭」を買ったので,続く2作もぜひ順に読みたい。村上春樹,S・キング,北村薫に続く,第4のハマり作家(?)となる予感大。珍しいことだが,何の気なしに母にも勧めてみる。
夕方,帰省する。特急が来るまで千種駅で時間が余ったため,本屋へ。「地球の歩き方・ベトナム」と梨木香歩の「裏庭」を購入。特急の中で本を読むのは久しぶりだったが,結局塩尻に着くまでずっと読んでしまった。特に,「裏庭」にはハマッてしまった。
アニキ,といっても「くず」のDonDokoDon・山口ではない。…山口は最近ピンで活躍しすぎではないだろうか。この前なんか,「VISIOモノ」という雑誌で連載スタートしていたので驚いた。平畠が忘れられないかと心配。
|