29日 けんちゃんが自殺未遂をした
腕にあるものを注射して
幸い静脈に入らず命に別状はなかった
救急病院で治療を受け 30日に紹介を受けたクリニックへ
あまりにもひどい状態なのでそこの先生が入院施設のある病院に連絡して診てもらえることに
うつ状態になっていて 少しでも早く入院することをすすめられた
すぐに任意入院で閉鎖病棟に入院した

死なないでよかった本当に
私が発見したときは目を瞑り横になっていたのですごくパニックになった
話しかけたら涙だらだらで 言葉がなかなか出てこないみたいだったけど意識ははっきりしていたから
救急車を呼ぼうとしたのだけどそれは止められて 発見してから処置を受けるまでが長すぎたのがすごい悔しくてもっと私がしっかりしていれば…

こんなになるまでけんちゃんを苦しめていたなんて…
仕事や同居のことや私たち親子のこと どんどん追いつめられていたのかもしれない
なんで少しでも兆候に気付いてあげれなかったんだろう

昨日のけんちゃんはすごくぼんやりしていたのだが 今日は普通そうだった
それでもその状態もふるまっているのか薬のおかげなのか分からない
私がけんちゃんの太陽になろうと思っている
けど正直不安な点も多い
少しずつでいいから彼の気持ちが楽になっていってほしい

けんちゃんがいなくなってしまった
月曜から家を出たらしく会社は無断欠勤
義父に一週間家を出るので心配しないでくださいと置き手紙が
ちなみに私にはいっさい連絡なし…

何の理由かもさっぱり分からない
会社のことか同居のことかはたまた… あまりにも突然のことすぎてまったく分からない
行き先すら分からず もちろん携帯も通じない
メルアドも変えられているみたいで通じない
一人で抱え込んでプツッと壊れてしまったのか… すべてが推察しかできない
以前にもぷいっといなくなったりしたらしい
義父はあの子は自殺しそうなくらい追いつめられてるとか言っている
なんだかなんだか

私はいったいなんなのだろうって もうそれしかない
けんちゃんにとって大切なのはお義父さんたちなのか？
私には心配かけても何とも思わないのか
けいじもいるのに 父親なのに
それでもけんちゃんのことが好きだから悔しい
嫌いになれたら心底嫌いになれたらどんなにか気持ちがすっきりするか

今は待つしかないのだろうけど でも本当に戻ってくるのか
私たちは捨てられたのか
いやな考えばかり頭をめぐる
それでも私はけいじを育てていかなければいけない
それだけは確かなことだ
負けない
押しつぶされない

けいたんを連れて初めて電車に乗った
入院中に部屋が同室だったママ友二人と会うために
といっても二駅なので乗り換えの待ち時間をいれても15分くらいなのだが…
それでも初めての体験はドキドキであった

けいたんは行きも帰りも電車の中ではおねむさんだったので何の問題もなし
私は変に緊張してしまい昨日寝れないくらいだったのに…
行きはあまりにも爆睡しているところを連れ出してきたので かなりヒヤヒヤしていたのだがそのまま眠り続けていた
帰りはおっぱいを飲ませぐずらないようにしていたので問題なし

ママ友の息子ちゃん達も可愛く成長していた
息子ちゃん達はけいたんと同じ日生まれ そして三人とも男子
ママ三人も同じ陣痛室で時間は違っても苦しんだ仲なのでなんだか戦友みたいだ
子育て話やら愚痴やら話せてとても楽しかった
すっきりリフレッシュだ

けいたんは違う家でもお構いなしにウンチを何回もしていた
便秘知らずなところを羨ましがられたが何ともいえぬ感じ

自宅に帰ったらかなり足が筋肉痛に…
ママ友の家がかなりの急坂だったために足ががくがく
おもいっきり運動不足を痛感した
もう少し出歩こう…
けいたんは疲れたのか9時すぎから眠ってしまった
初めての経験が多すぎたみたいだ 友の家に寄った後、姉の家にも寄ったからなぁ
やりすぎだ〜

今日でけいたんは3ヶ月
思ったより早くに感じたけどこの1ヶ月は寝かしつけに翻弄された気が…

この一月のけいたんの様子
指しゃぶり＆こぶししゃぶりを始めだした
最近は足もばたばた動かせるようになって はいローチェアに乗せると足をがしっと縁に乗せたり
（私と母の中ではこれをサスケと呼んでいる… 某番組の…）
あとは布団に寝せていると両足をあげてふりおろしたり この音がまるで受け身をとっている音みたいで目が覚める…

笑顔もふえたり 上手くいくと？声をあげて笑ったり
あとは夜はがっつり眠るようになった
寝付けば6時間くらいはがっつり たまに8時間とか寝るのでお腹が空かないのかなぁ…とも思うのだけど…まあいいかな

ベビーカーでおでかけも平気になってきたので一安心
あとよだれがでだした かなりびしゃびしゃになっている私もけいたんも

生後48日くらいでアトピー性皮膚炎になった私
湿疹は肘、膝、顔などにでてくる
その湿疹が妊娠をきっかけにぱったり出なくなっていたのだがここにきて再び
膝にはでていないけど顔と肘 目の周り
おまけにアレルギー性結膜炎もでてくれているみたいで目も痒いったらない
直ったかも〜と喜んでいたのに

手のひらにも謎の水泡ができたので近くの皮膚科に行ってきた
けんちゃんに「水虫かもしれないよ〜」と脅かされていたのでがーんと思いながら行ったら汗のかきすぎによる湿疹らしい…
この皮膚科がなんだか微妙でぽーんとステロイド薬をくれただけ
なんか合わないかも…ということでもう行かない
病院は合う合わないがあるな
先生がいまいちなところもあるし、治療が微妙？なところも、あまりにも患者がいないのも…
やっぱり逗子の皮膚科が私には良いのかも ただ混みすぎ

けいたんも顔の湿疹が直らないのでいずれ連れていかねば
それよりまずはいい小児科を探さねば…
今のところ２連敗中…

土曜・日曜と地元のお祭りだった
けんちゃんの実家近辺も同じ日にお祭りなので土曜はけんちゃん家
日曜は私の実家のお祭りへ

土曜日は天気も悪かったので屋台を何も見なかった
町内会のお祭りなので屋台もすごい少ないしつまらない…
親戚が毎回集まるのであわせていったのに義兄夫婦は結局来なかった
お義兄さん夫婦は毎回こんな たかが一日なのだから和を乱すなって感じだ
それなのに自分たちにあわしてくれるとでも思っているみたい

日曜は何年かぶりにお祭り満喫
神社に続く細い道に屋台がずらりと出る 久々に神社まで行きかき氷、冷やしパイン、お好み焼き、たこ焼き、ダーツ…
毎年お祭りがあっても神社には行かないので（えらく混んでいるから）子供に返ったみたいにはしゃいでしまった
御神輿も見たし恒例のリオのカーニバルも見た
毎年ほぼ同じプログラムだけど 夕方のリオのカーニバルのパレードを見ると「今年のお祭りも終わりか〜」と少し寂しくなる

けいたんは初お祭りで興奮したのか日曜の夜は10時から寝て朝の10時まで爆睡
一度お腹が空いて起きたけど飲み終わってすぐ寝ていた
かなりお疲れだったみたい…

けいたんにお祭りのために甚平を買ったのだけど速攻ウンチを漏らされ しかも太股のゴムがきつそう
太股太すぎです 白地に青い団扇とトンボの模様で似合っていて可愛かったのに一日で終わり
かなり安かったからいいのだけどさ〜
しかもけんちゃんがもう1着甚平買ってきていた
70だし多分今年で着れなくなるだろうに
こっちは太股にゴムは入っていないのでまだ着れそうだけど 普段着として着せるか…

最近なんだかとても疲れやすい
睡眠時間も出産前などは6時間寝れば十分だったのに今ではけいたんが寝ていれば私も寝る→気づけば8時間睡眠はざら
8時間は寝ないと身体がきつい
ちょっと出かけたりしたら帰ってきてから疲れて寝ちゃうし…
そんなに疲れても家事らしい家事はしていないのに（食事の支度とか）
こんな状態で同居してから平気かなぁ いやだめだし
少しずつ疲れ知らずの身体になりたい
乳酸がいっぱい溜まっているのだろうか 増やせクエン酸

けいたんの寝かし付けは私の気持ちが落ち着いてきた
変なふうに考えたりしなくなったし おしゃぶりくわえさせてもいいやと思えるようになった
彼が本気で眠いときもいろいろ試しながら泣いてもいいよと思いながら接している
最近では私の縦抱きでもあきらめたのか激しく泣いても長くは泣かないし ただ私が泣かれるのに慣れただけかもしれないけどまあいいや

けんちゃんは新しい仕事が12日から始まる
今度は警備会社
今度こそはと思う気持ちとあんまり期待しないでいようと思う気持ちが半分ずつだな