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■ 注射されるときの私
今日は、月に一度の内科の検診日でした。 いつもの検査に加えて、腹部エコーの検査があったので、いつもよりも1時間もよけいに時間がかかりました (v_v*) 病院は予約制なんだけど、それでも待ち時間が多少はあるのでいつも本を1冊持って出かけます。
今日、持っていった本はデボラ・クロンビー「警視の接吻」 ダンカン・キンケイド/ロンドン警視庁警視とジェマ・ジェイムズ同巡査部長のコンビものです。 いい男のキンケイド警視がとっても素適で、お気に入りです(笑) これより前に「警視の〜」シリーズが5冊出ています。 ご多分に漏れず、男性の上司に女性の部下というコンビには恋愛が絡んできます。 パトリシア・コーンウェルの「検屍官スカーペッタ」のシリーズも、検屍官と刑事の絶妙コンビに恋愛が幾つも絡んでて面白いですね。
ほかにもマーサ・グライムズの「禍の荷を負う男亭の殺人」というタイトルからはじまるリチャード・ジュリー警部シリーズも大好きです。 こちらは既に10冊は出ているはずですが、タイトルがすべてイギリスのパブの名前というのが奇抜です。 変な名前がずらりと並んでいるので目立ちます(笑) ジュリー警部も垂涎もののいい男です。 ジュリー警部のよき友人となるメルローズ・プラント氏は貴族の称号を返しちゃった、というユニークな人物ですが、こちらもいい男でお気に入りに登録済み(笑)
さて、検査には採血がつきものですが、私は採血のとき、いつもじ〜っと注射針を見つめてるんですよね。 注射の嫌いな友人はいつも目を背けている、と言います。 別に注射されるのが好きなわけじゃなくて、変なところに刺したら文句言ってやるぞ、っていうだけのことなんですが、それを友人に話したら変人扱いされてしまった。 え〜、でも、何をされているか判らないのって、もっと嫌だよ。 だから、歯医者さんは嫌い(笑)
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2002年01月29日(火)
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