2005年02月06日(日) 過ぎたるは・・・


むかしの日記や、友人に宛てた手紙を読むと、ものすごく恥ずかしくなる。

それは、考えが青かったり、根拠もないのにえらそうだったり、まるで悲劇のヒロインみたいにわが身を嘆いてみせていたり・・・とさまざまな理由があるけれど、最も恥ずかしいポイントは
「かっこつけている」
「狙いすぎている」
というところだなあと思った。

いつもそうだ。たとえば飲み会で、面白くもない友人の話に大笑いしてしまった時、受けを狙ってやりすぎてしまった時、あとでものすごい羞恥心に襲われる。

おかしい時はおかしい分だけ笑い、思ったことを理解している範囲で語れる人間になりたい。


2005年02月01日(火) 会社人間はこうしてできあがる


ものすごく久しぶりに7時に帰れた。

1月になってからというもの、土日も深夜も関係なく仕事をして、終電で家に帰れればいいほうという生活をしていたので、ほっと一息。

仕事は、ようやく面白さが見えてきた。わたしのやっている仕事なんて作業や雑用には違いないけれど、少しずつ責任のある仕事を任せてもらえたり、自分の判断でものごとが進められるようになるのは、やっぱりとても面白い。入社して半年間はやめたくて仕方がなかったけれど、それはたぶん、与えられた仕事をただこなしていただけだったからだろうと思う。

わたしが仕事に求めているものは、やっぱり「楽しさ」や「やりがい」なんだろうなあと気付く。

はやく仕事ができるようになりたいなあ。
(ダメ人間らしくないまっとうな日記ですみません)


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