面接２連発。

某食品メーカーの集団面接では、一緒に受けた人がＫ應の帰国子女と、サークル立ち上げましたー！って人と、テニスの全国ランキング何位ですーみたいな人だった・・・。
権威に弱い私はまんまと雰囲気にのまれた。まあ言いたいことは言ったのでいいけどね。

某金融のグループディスカッションは、暴走する一人をみんなで食い止めるのに必死だった。あんまり実のある結論も導き出せないまま終了。撃沈。

最近私なんて採ってくれる企業があるのかと考えると不安でいてもたってもいられなくなります。こんな自信を失う（もともとないのに）時期に自己ＰＲなんてできません。とか言ってる間にもエントリーシート山積み。さらに押し寄せるセミナーの山。そして筆記試験。ＯＢ訪問。リクルーター（は、別に押し寄せていない）

頑張らなくては！ては！明日は某金融の筆記試験。SPI何も準備していないから今からやる。ここは先輩のツテ（？）で優先的に選考を進めてもらえるみたいだから、先輩の面子をつぶさないためにも勉強しなくては。ては。

では、何の面白みもない日記でごめんなさい。

もうダメかも・・・ES落ちすぎ。悲しい。

打たれ弱いです。ええ。

・ああー私はネット依存症なのかも。
・就職活動はそれなりに。某愛の劇場のES書けません。
・要するにESというのは自分の自慢話を延々とするようなものであって。「もう私にいいところなんてないですごめんなさいほっといて下さいうわわわわ〜んヽ(｀Д´)ﾉ」という感じになってきます。
・私は外資系企業が嫌いだということを再認識した２１才の冬。
・半官半民の企業ってまったりしてて良い。
・そんなバリバリ働くって簡単なことじゃない。甘かった。
・リクルーター怖い。そして行きたい企業のリクルーターは来てくれない。
・パンプスで流血。
・誰か私を雇って下さい。

注・ESとはエントリーシートの略。履歴書の発展版みたいなもんです。自己ＰＲとか学生時代力をいれたこととかを書くもの。

これを聞いて感動しています。まぎれもなくオヤジですまったく。

なんか、大分昔のAERAで「プロジェクトXは、企業の利益と個人の幸福の追求が一致した稀有な例だ」みたいなスタンスで、プロジェクトXに感情移入する団塊の世代を揶揄していた記事があったように思うのですが、私なんて団塊の世代ジュニアよりもまだ若いのに「プロジェクトX」に感情移入しまくりです。心根がオヤジだからか？？

「明日があるさ」とかも好きだしね、私。
誰も誉めてくれないかもしれないけど俺は頑張ってるよ！さあ明日も頑張ろう的な考えが好きなんですな。ああ日本人。頑張れ日本のお父さん。

前世紀の遺物でごめんなさい。

これを買ってしまいました・・・。オヤジか私は。

紅白で感動するおとんの横で、私もちょっぴり感動してしまったのは内緒です。

そうそうテスト終わりましたよ。初めて一教科も投げないで頑張った。いやー結構後がないんでね。しかし終わった途端にシュウカツでもういや。
私にいいところなんてねーよ！ほっといてくれー。
しかし内定は欲しいので頑張るけどね。小心者。

なんかさ、しかしアレだよね。中学高校の時は受験受験て追い立てられて、やっと試験から解放されたと思ったら今度は就活かよって感じですよ。しかし今回は頑張ったらええってもんじゃないところが辛いね。人格重視ってめっちゃ恐ろしいわ。面接で落とされるくらいなら筆記試験で落とされた方がどんだけマシか。

私はすごーいイエスマンなもので。それを知り合いの大人に言ったら、「君こそ社会的弱者だよね。文部科学省の政策の失敗の産物だよね」と言われた・・・。