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■ キミはこの世の中に一人だから。
確かにさ、あんまり上手じゃないよ。 言語コミュニケーション。 ってかコミュニケーション自体が。 だから上手になりたいよ。 もっともっと。
うわー、やっちまったよ。とかって 自覚的になればそのうち改善されるっしょ?
じゃなきゃ無理だしー。
そやって、ちょっとづつちょっとづつ。
頑張っていきたいんだ。
☆
キミはこの世の中に一人だから。
その事実を再び噛み締めて、ちょこっとだけ泣きそうになった。 あたしの選択が間違ってたんじゃないかって そう思ったから。
やっぱり、なんだかんだと ぐだぐだここまで引っ張ってきたのは キミのことが好きだからだったんだ。
日常のストレスに押しやられて、 至らない自分への苛立ちに目隠しされて、 足りないその温もりに寂しさを感じて、
勇気振り絞って出した結論だって そう言い聞かせて見るけど 正解か、不正解か、 そんなことは今はまだやっぱりわからないんだよね。
キミとの幸福な未来の想像は あたしの中で今でも有効なんだって 今更だけど、 そんなことを思ってしまった。
情けないけど 常に、間違いなんてないって 胸張っては居られない。
後味とか、切れ端とか、どかっと居座る感情とかも、 大事にしてたいのかもしれない。
でもとりあえず、うん、やっぱり あたしをどっかに引っ張ってかないことには。 どんな情けない台詞さえも しっかりと吐けやしないだろう。
可能性は無限に。 やることやんないでどーすんだ。
2007年09月16日(日)
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