イツカノキズアト



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2005年12月25日(日)
恋を再確認した日
それは2005.12.22-23のこと。
私はその前日(21日)施設の忘年会の後、先輩たちに誘われカラオケに参加。
深夜より帰宅。そして早出。睡眠時間は四時間ほど。
早出が終わり、ちょい買い物に。
その日は同期の友人(4階勤務/私は3階勤務)が夜勤だったため、差し入れを買い、
九時ごろにそれを届けに仕事場に。
そして、まぁ、少し凹みながら差し入れを休憩室において帰ろうと、
エレベーターを降りたところで、当然ながら3階の夜勤者の方に見られてしまい。
ちなみにその日が私の指導係(好きな人)と皆から嫌われ者"D"さんの二人の方でして。
まー、いいかと思っていたらいきなり好きな人が休憩室に入ってきて、心臓飛び出そうに。
な、なに?!とか思ってると、好きな人が、指導者としての自分の評価をしなくちゃいけないから、仕事とかで判らんことや悩みはある?と訊いて来られて。
なんかいきなり面接な感じに。
もう、本当にドキドキしながら長いこと話をしてて。
自分の悩みを言おうかいわまいか悩んでたり、頭ん中真っ白になったりしました。
「嗚呼、このまま悩みをこの人に話したら泣いてしまいそうだ」という予感があったため、話すのを躊躇していましたが、結局話し。
自分に自信がない。
自分は仕事が出来ない。
そんな悩みかな。
私の中で一人、強烈にコンプレックスを抱いている人がいて、それを好きな人も薄々感じていたか、他の人に聞いたかで知っていました。
そして、元々私とその人はタイプが違うのだと。

「その人は仕事を早く性格にこなす。
確かに水野さん(仮)はのんびりしている方だ。
けれど、その人は利用者(高齢者)との関わりが少ない。
それに比べたら水野さんは利用者の話をよく聞いてあげてるし、多分だけど利用者に人気はあると思う。」

みたいなことを言われました。
つか、私が私のいいところって何処ですかと聞いたからなんですが。
嗚呼、やっぱりもうむり、とか想いつつやっぱり涙をずっと流してて。
きちんと私の良い所を考え、言ってくれたことが非常に嬉しくて、少しでも自信を持てといわれたことに救われて。
そして、恋を再確認しました。
嗚呼、好きすぎる。
指導者だからといってその気が無いなら放っておけばいいのに。
そうは出来ない立場なんだけど、甘すぎる。
そう思っては見るけど嬉しさの方が勝ってました。
でも、なんだか悔しかった。

そして、昨日の日記で書いたように女の先輩とドライヴ中にそんな話しをしてました。
「あの人はやっぱり(私の告白を)無かったことにしたいんじゃろうなぁ。
そうすれば、それ以前のように和気藹々として楽しく過ごせる中のままだし。」
そういわれ、やっぱりそうなのか、と思ってダメージを受けました。
そうだろうなとはおもっていましたが。
ああ、デリカシーのない。
結局そうなんだろう。
"和"を乱したくないんだ。
私の気持ちなど疾うにどこかへやっているんだ。
それでも再確認してしまった。
常に好きだと思っていたけれど、これほど強く好きだと再確認してしまった。
あの人は何処まで残酷なのだろう。
何処まで残酷な優しさを私にくれるのだろう。










2005年12月24日(土)
イヴ。
クリスマスイヴ。
私は明けでした。夜勤明け。
んで、職場の先輩に「寂しいんで、なんかしましょう!」と以前言っていたことが、現実になり。
先輩三人と私の四人で焼肉を食べに行き。(身体が焼肉臭い…)
その後、最初に誘った素敵な先輩と共にドライブでぶらぶらし。(ちなみに女性)
駅前のイルミネーションを見て、その後夜景を見に山の天辺にまで登り、
綺麗な海岸があるとのことでそこにもつれてって貰い。
いつの間にか深夜越えてました。
こんなイヴも楽しいな、って想いました。
その先輩と色々と話をし、なんか、また泣きました。
実は22-23にも大泣きをしており。なんだかなーもー。
助けられてばかりだよ。
そして、今日一緒させてもらった先輩は、私と同様AB型だからなのか、
結構考え方が似ておりまして。
物凄い共感できたりしたわけですよ。私的には。
人事なのに泣けたのもそれだろうなぁ。
勿論自分のことでも泣いたけど。

救われている。










2005年12月06日(火)
いつの間にこんなところまで来たのだろう
アナタがいないというのに

こんな世界の果てからでは
愛を叫んでも
アナタに届くはずもない

きっとどんなに傍で叫んでも
アナタの心に届きはしないだろうけど










2005年12月03日(土)
管理人失格
今までも十二分に失格でしたが、どうなの、私。
カウンタ停止になって、半月くらい過ぎて気付くってどうなの私。
ダメダメですみません。…新しいトコ探さなきゃ。
あぁ…。

12月ですよ。もうすぐボーナス。ひゃほい。(嬉しそうな感じがしないな)
嬉しいですよ。初めての普通のボーナスですから。
夏はまだ勤めて間もなかったので少なかったですしね。
わぁい。つっても車検と車の保健で半分くらい飛んでいきますけどね!

あーあ。12月になっちゃった。
11月の時に色々書きたいことがあったのに、それすら書けてないしねー。
あーあ。

私が先輩に「鍋がしたい鍋がしたい」としつこく言ったお陰で鍋開催予定。
開催予定地:私ん家
開催予定日:12月19日
開催予定者:私・同期の友人(♀)・可愛い先輩(♀)・面白い先輩(♂)・好きな人(♂)
(飽くまでも予定/特にメンバァ)

ヲォ?!
メンバァの中にす、好きな人が?!
いや、確かに何回か開催する場所変えて鍋しようね、って可愛い先輩は言ってくださったが。
そして、その時に希望ある?って訊かれて、出来ればいつかのに好きな人を誘ってくれといったけれど!!
私の家?!
私の家?!!(しつこい)
わ、わ、わたしんち?
へ、部屋が汚…。(略)
大掃除じゃぁああー!!素敵な部屋にしなきゃぁぁぁ!!
心ばかり焦って舞い上がってます★
好きな人がその日にこれるかどうかも定かじゃないのにネ★
今舞い上がってて来れなかったら相当凹むぜ私★
それを判ってるのに舞い上がるなんて相変わらず学習能力無いんだ、私★
こんな感じで今を生きてます。
…どうしよう。(何)










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