夢三昧
Report INDEXpastwill


2007年08月25日(土) キャッツ

キャッツシアター 13:00開演 1階3列

グリザベラ 重水由紀          
ジェリーロラム=グリドルボーン 遠山さやか
ジェニエニドッツ 高島田薫
ランペルティーザ 石栗絵里
ディミータ 有永美奈子
ボンバルリーナ 遠藤瑠美子
シラバブ 南めぐみ
タントミール 河西伸子
ジェミマ 王堃
ヴィクトリア 宮内麻衣
カッサンドラ 永木藍
オールドデュトロノミー 種井静夫
バストファージョーンズ/アスパラガス=グロールタイガー 村俊英
マンカストラップ 西門宇翔
ラム・タム・タガー 田邊真也
ミストフェリーズ 金子信弛
マンゴジェリー 田井啓
スキンブルシャンクス 岸佳宏
コリコパット 王斌
ランパスキャット 張沂
カーバケッティ 劉志
ギルバート 范虎
マキャビティ 片山崇志
タンブルブルータス 張野

握手:タガー,オールドデュトロノミー


何ヶ月ぶりかわからないくらい久しぶりのキャッツ。
とても楽しかったです。
入り口でお友達とバッタリできて、更に楽しかったです。

しばらく観ていなかったので、そろそろ観たいな…と思っていたのですが、最終的な決め手はタガーとミスト。
でも、上手席だったので、タガーにはあまりお逢いしませんでした(笑)

ミストはデビュー1週間くらいの新ミスト。
まさかこんなに良いとは!
楽しい気持ちになれた7割くらいは、ミストのお陰だったかもしれません♪

しばらく観なかったけどほとんど出ずっぱりな劉志さんは、ちょっとお兄さんになったような…(笑)
やっぱりキレイに踊るし、キレイに笑うし、キレイに決めるし、、好きです☆
美!カーバケッティ・・・。

有永さんも、キレイでした。
犬みたいだけど!(笑)

田井さんは、もう、書いちゃう、佐賀北のピッチャーによく似ていました(爆)
スミマセン(汗)

最後に、西門趙宇タカシさん。
とても優雅で、雄大で、見つめられると涙が出そうになりました。
すごいです。。。


2007年08月11日(土) ウィキッド

電通四季劇場[海] 17:30開演 1階3列

グリンダ 沼尾みゆき
エルファバ 濱田めぐみ
ネッサローズ 小粥真由美
マダムモリブル 森以鶴美
フィエロ 李涛
ボック 金田暢彦
ディラモンド教授 武見龍磨
オズの魔法使い 松下武史

【男性アンサンブル】
三宅克典 脇坂真人 品川芳晃 白倉一成
西野誠 清川晶 上川一哉 成田蔵人 永野亮彦

【女性アンサンブル】
あべゆき 石野寛子 柴田桃子 宇垣あかね 遠藤珠生
黒崎綾 有美ミシェール 長島祥 間尾茜 

【コンダクター】寺嶋昌夫


女性アンサンブルがお2人チェンジされていました。
今井さん枠のかた、やはり貫禄がありました!
貫禄枠!?!?!?

サイドの最前列は、S席でもかなり見切れました。
でも、想像していたよりは観やすかったです。

♪As Long As You're Mine♪
フィエロ、素敵でした。
わたしが観た中では一番素晴らしかったです。。。


2007年08月10日(金) 池田祐見子セカンドLIVE『ACT2』feat.阿部よしつぐ

ライヴビストロ「音の箱」 19:00開演

MCは、祐見子さんと同じ事務所のモデルさんだという杉本陽(あきら)氏(20歳!)でした。
プロデューサー?は元四季の岩本達典さんということで、終始会場をうろうろ(笑)されていました。

ファーストライヴは参戦できなかったので、次こそと思っていましたが、またしてもなかなか予定が立たず。
予約をしたのは2日前でした。

座席指定。
ステージからは遠い席でしたが、全体が見渡せて、とても居心地の良い場所でした。

3部構成。
テーマはポップ♪

第1部は祐見子さんのオリジナル曲だという『チューリップ』をはじめとするポップ?!な選曲でした。
順番はよく覚えていないのですが・・・。
ユーミンあり、ドリカムあり、カーペンターズあり、、、だったと思います。
1部のラストは多分「Amazing grace」だったと思うのですが。
すでに記憶が曖昧です(苦笑)
ただ、ポップな曲が続いて、元気いっぱいな歌声も新鮮でいいな〜と思ったあとにこの曲を聴いて、祐見子ちゃんはやっぱりこっちかなーーー☆と思いました。
迷いから覚め、何か吹っ切れたかのような力強い「Amazing grace」でした。。。

第2部は、アニメやミュージカルナンバーから。
『アナスタシア』からのナンバーや、「Thank you for the music」、「シャドウランド」、「私はイエスがわからない」、「On my own」などなど。
何か飛んでいるかもしれません(汗)
個人的には、On my ownが一番心に残りました。
ちょっと小柄ですが、エポニーヌの衣装とメイクで熱唱される祐見子さんがはっきりと浮かびました。
コゼットじゃなく、断然こっちだ・・・・・・・。

第3部は、阿部さんファンお待ちかね?!
阿部さんとのデュエット、ミス・サイゴンから「世界が終わる夜のように」で登場されました。
その後阿部さんが、、「終わりなき夜」、「This is the moment」、「雨」(阿部さん作詞作曲)、シャンソンから「脱走兵」を歌われました。
順番は曖昧です。
タイトルも間違っているかもしれません(苦笑)
ラストは再びお2人で、「Time to say goodbye」だったと思います。

アンコール。
お2人で登場されましたが、阿部さんは多分ご挨拶だけ(よく覚えていないのです)。
祐見子さんが新曲を含めた2曲で爽やかに締めくくられました♪


進行役の陽くんは、初MCとのこと。
モデルさんとしてのお仕事も多分まだ始められたばかりなのでしょうか。
とにかく初々しく、たどたどしく(笑)、台本棒読み丸出しでもあり(爆)
数々のツッコミへの返しはすべて無視!みたいな〜〜〜(大爆)
なんとも愛すべきキャラクターでございました☆

阿部さんのことを、祐見子さんは「王子」と呼んでいらっしゃいました♪
確かに阿部さんは「王子」っぽかったです。
今回お2人は初共演だったらしく、王子は祐見子さんがご自分より年上だと思ったのだそうです。
王子は28歳。
ってことは、29歳とか30歳に見えたってこと?????と、祐見子さんはショックを受けておられました(笑)

けど、わたしも少し思いました。
祐見子さんは、お若いのに、今時の若い子!という感じが全然しません☆
落ち着いているのかもしれませんが、考え方や話し方、態度や仕草も大人です。
キャピキャピしていないのです。
だから、実年齢よりは、上に見えてしまうのかな〜と。
でも、うんと年上の立場で恐縮ですが、なんとなく、親近感を抱いてしまうのでした(嬉)


ということで、かなり緊張されていたようですし、体調も万全では無かったようですが、とても良いライヴでした。
今後も意欲的にライヴ活動をされるご予定とのこと。
都合がつく限り、応援できたらと思っています。


余談ですが、「音の箱」は、”ねのはこ”と読みます。
でも、交番で聞くときは、”おとのはこ”のほうが通じるかもしれません・・・(苦笑)


夢路 |MAIL