夢三昧
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2006年01月08日(日) |
キャッツ/エレファントカシマシ |
キャッツ キャッツ・シアター 1階5列 13:00開演
グリザベラ 早水小夜子 ジェリーロラム=グリドルボーン 秋夢子 ジェニエニドッツ 鈴木由佳乃 ランペルティーザ 真鍋奈津美 ディミータ 真弓ヴァネッサ ボンバルリーナ 南千繪 シラバブ 八幡三枝 タントミール 滝沢由佳 ジェミマ 王堃 ヴィクトリア 金井紗智子 カッサンドラ 増嶋あゆみ オールドデュトロノミー 青井緑平 バストファージョーンズ/アスパラガス=グロールタイガー 村俊英 マンカストラップ 趙宇 ラム・タム・タガー キムスンラ ミストフェリーズ 松島勇気 マンゴジェリー 李涛 スキンブルシャンクス ユチャンミン コリコパット 萩原隆匡 ランパスキャット 幸田亮一 カーバケッティ 村瀬美音 ギルバート 千葉ヒカル マキャビティ 赤瀬賢二 タンブルブルータス 岩崎晋也
何ヶ月も前からの予定通り?(笑)新年はキャッツで明けました♪ クリスマスからのチェンジは真鍋さんと松島さん。 オレンジ以外何も望まないと言っておきながら、やっぱり唯一の24匹がたくさんいてくれるほうが嬉しいにキマッテマス・・・・・。
その真鍋さんと松島さん、とことん素敵でした。 真鍋さんは、もう、既に知っている凄さ&可愛さ&素敵さの再確認だったのですが、やられたのは松島さん。 ちょっと、これはヤバイ・・・というくらい男前ミストでした。 松島さんは、なんていうか、望月さんもそうでしたが、あまり猫っぽくはないのですよね。 李さんなんては、完全に猫なのです。もう、最初に出てきた時から一瞬たりとも猫以外のナニモノでもないの。 それがカーテンコールで急に男(爆)になるもんだから、こっちはビビルわけです。 けど、松島さんはどちらかといえば、ずーーーっと「男」です。まあ、「人間」なのですね。 あくまでも、わたし個人がそう感じるってだけですけど。 で、若いのにダンディ・・・(ポッ) いわば、「外人さん」的です(笑) それも、「西洋系」です(爆) 顔・・・じゃないですよ、仕草やリアクションが。 これもまた、意外とビビルものだなぁ・・・・・というのが、今回の発見でした(笑) くっくっく。 そんな顔や見かけのことばかりではなく、久々に、ミストナンバーがあえて観たくて、じっくり観てしまいました。 素敵だったなぁ・・・・・(うっとり) ホントはミストナンバーのオレンジは、目が離せないのですよ! 離しちゃったけど・・・・・・・。 けど、1回くらい離したってバチは当たりませんよね。 そもそも、ずーーーっと動いているオレンジがいけないのです! それも憎い仕草をするのですわ、ホントに。 コローンとひっくり返ってみたり、スモークの行方をいつまでも見送ってみたり・・・。 まあ、でも、とにかく松島さんミストには惚れそうでした。 けど、ボクに惚れたら火傷をスルヨ☆・・・と言いそうなジェントルマンミストでした(爆) 意味わかんない〜〜〜♪♪(ああ楽しい)
カーテンコールのオレンジ紹介ポーズは元通り。(幻のクリスマスだった…)
ギルとマキャはきょうも仲良し♪でした。 どちらかといえばギル無視、マキャちょっかい出す!でしたが☆ 初笑い&福笑いでした。
握手 マキャビティ
エレファントカシマシ LIVE Zepp Tokyo 17:00開演
広い広いライヴハウスZeppが、超満員でした。スゴイ! それにしても男性が多いです。 若い子も結構いる。 相変わらず幅広くて、なんか嬉しい(笑)
ゆっくり行ったわりには、わずかに隙間があいていた後方の止まり木を運良くゲットして、上着も脱いでひっかけて、きちんと観る体勢が取れました。
「俺の道」からはじまって、いきなり泣きそうに・・・。 『俺は退屈なだけさ〜』ってところが、たまらなく好きなんです・・・・・。 ミヤジ、スーツです。 似合ってる。。。
MC少なめ。どんどん進みます。 何か言いかけて、客席からの声援に邪魔されてキレてみたり。いつものことだけど。 やりかけて、やめておいて、あとでやってみたり。
全体的に熱唱。もの凄い熱唱。 喉の調子も、そんなに良いとは思えなかったけど、高音は「武蔵野」以外はかなり出ていて、聴き入ってしまいました。 3月に発売されるアルバムに入るのであろう新曲もいくつか演ってくれたのですが、歌詞が全然完成されていなくて半分くらいハミングみたいに唄ってくれた曲がもの凄く心に響くものがありました。 早く完成系が聴きたいです! あのままでもいいから、何回でも聴きたいくらいイイ曲でした。 歌詞も楽しみ。
あとは、何度かライヴでは聴いたけど、いつかの武道館でのオーケストラヴァージョンも素敵だった「昔の侍」が、普段は特別好きなわけではないのに、この日すごーーーくしっとりと唄いあげていて感動的でした。
自分は、何も褒められるところは無いのですが、エレカシに出逢ってエレカシを聴き続け、エレカシのライヴに行きたいと思う自分については、ホント、センスいいよな・・・と自我自賛したいのです(笑) おめでたいですね。 まあ、新年ですから。
「武蔵野」で泣いていたというミヤジ。 歌詞には無いけど、北斎や歌麿〜って言ってた(苦笑) そんなところも、大好きです。 ライヴの夜たまたまテレビで爆問の太田さんが三谷さんにぶつけていた言葉を聴きました。 わたしには、太田さんが少しミヤジと重なりました。 もちろんミヤジは三谷さんに言いたいことなんてありませんけど。 ミヤジも常に、ああいう感情を誰かにぶつけたくて悶々としているのかな…なんて勝手に思うのでした。 まあ、誰でも少なからずそうだ…とも思いますが。天才だからこそ特に。 スミマセン、最後はひとりごとになってしまいました。
セットリストは某所よりお借りします。
1.俺の道 2.リッスン 3.化ケモノ青年 4.悲しみの果て 5.すまねえ魂 6.真冬のロマンチック 7.甘い夢さえ 8.誰かのささやき 9.ゴクロウサン 10.今宵の月のように 11.昔の侍 12.新曲 13.ガストロンジャー
アンコール1 1.やさしさ
アンコール2 1.武蔵野 2.この世は最高!
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