地元の自主上映をしている団体のボランティア隊員を 最近はじめて、先週末は初のオールナイト企画で 「エロス」を題材とした6作品を上映しました。 私は最初の2作品が見れなかったけど残りの 4作品は全部見れました。「ラブキルキル」 と「片目の恋」と「猛獣VS一寸法師」と 「プッシーキャットキルキル」。 エロスってことで宣伝も微妙にやりづらいかと 思いきや、意外にもちらしやポスターを置いてくれる お店が多く、ここも捨てたもんじゃないかな…と 思っていたのだけど… 当日のビラ配り、みんな冷たい… 特にきれい系のOLの方なんかは特に… 若い男の人、カップルなんかは結構もらってくれた。
私の住んでるとこは美術館も多く存在するのに 肝心の地元人にそういう意識が低いような気がしてならない。 (まあかくゆう私もそんなに美術館には行ってないんだけど;) オシャレにはそこそこ気を遣っているように見えるけど… そこから先がない感じ。 でもまあそんなこと嘆いててもしょうがないから やるしかないんだけども。続けて行く中でいつか こういう活動に上映会興味を持ち始めてくれればいい…。
集団行動が大変、大変苦手な私ですが、好きな映画が 関わっているだけに、ちょっとやりがいを感じてます。 今回のフライヤーも作ったりして自分のスキルも 活かせるし仕事より遊べるし。自分の時間がうまくやりくり できる限りはなんとか力になりたいな。
飲み物の仕出しや、会場の設営とかほんとに手作りの 上映会で、みんないっぱいいっぱい。でも頑張った甲斐あって そこそこの動員があったので良し。作品もみんな面白かったし。 エロスって入ってもAVとかピンク映画というわけでないし、 とても作品として良い物が多かったと思います。 単純に楽しめる作品も多くよかった。
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